
※追記
韓食日記は2014年3月1日に移転しました。
下記サイトにて記事の更新を続けております。
新サイト「韓食生活」本日オープンです。
韓食生活
http://www.kansyoku-life.com/
まだまだ準備中の部分もたくさんありますが、
少しずつ手をかけて、いいサイトにしていきたいと思います。
まずはあちこち、眺めていただければ幸いです。
ブログ「韓食日記」も新サイトへと移転します。
今後は新サイトのほうで記事を更新していきますので、
ブックマークの変更をお願い致します。
kansyoku_nikki
第4回「オレカテ」のアンケートで問いかけた定員の件。a:20名のままでよい(22.2%)、b:多少は増やしてもよい(31.1%)、c:30名まで増やしてもよい(33.3%)、無記入(13.3%)と結果は予想以上に拮抗。すぐに答えを出せる感じではないので、もう少し悩むことにします。
02-26 13:53
kansyoku_nikki
しばらくの間、頭を使わない単純作業をするので、どなたか男性ボーカルのK-POPでオススメを教えてください。歌手名だけでなく曲目も希望です。さきほどまで「相続者たち」の「말이야」をリピートで聴いていましたが、この曲は耳に馴染みます。似たイメージでも、まったく違うものでも。
02-25 23:08ブログ「韓食日記」更新しました。第4回「オレカテ」後記&食事会in「美名家」。 http://t.co/eVoJt6gLmN おかげさまで第4回も盛況でした。第5回は3月22日(土)に「ロケ地から辿る韓国ドラマの11年」というタイトルで行います。講師は旅行ライターの木谷朋子さん。
02-25 15:17韓国焼酎の度数が下がるという話を以前にもまとめたことがあったな、と思って探してみたら、2006年当時のレポートが出てきた。前半は20代の頃の痴態エピソードだけど、後半はまあまあの記録。確かに20度を割ったのは衝撃だったな。http://t.co/fMQavzIKEw
02-25 12:08マイルドな焼酎、きつい競争 「ハイト真露(ジンロ)は、チャミスルのアルコール度数を19度から18.5度へと低くして再発売すると、24日発表した」 http://t.co/hsXSCGfR8w(東亜日報)/チャミスルは98年の発売で当時は23度。どこまで下がるんだろうね。
02-25 12:00なお、どちらの企画も完全なる思い付きであり、出演者情報についても本人の承諾なく勝手に書きました。実現の見込みも予定もまったくありませんので、あしからずご了承ください。
02-25 11:08企画案(2)「埋没!アドま지역韓国」 韓国の「지역(チヨク)=地域」をひとつ取り上げ、その魅力を徹底的にヨイショするトークイベント。出演者:栗原景(鉄道担当)、八田靖史(食担当)、トム・ハングル(観光担当)、地域にゆかりのゲスト(第1回は蔚山と設定しキムチ王子を勝手に予定)。
02-25 11:05企画案(1)「怪蘊!なんでも韓鼎談」 骨董的価値のあるお宝情報を求め、古きよき時代(主に7~80年代)の韓国を奇怪な蘊蓄を交えつつ語るトークイベント。出演者:佐野良一(奇怪な蘊蓄担当)、八田靖史(司会進行)、7~80年代の韓国に詳しいゲスト(第1回は黒田福美さんを勝手に予定)。
02-25 11:05最近、テレ東の番組が人気らしいので、便乗したイベントでも、とタイトルを考えたらふたつほど降りてきた。「怪蘊!なんでも韓鼎談」(奇怪な蘊蓄を並べる3人トーク)と、「埋没!アドま지역韓国」(地方の魅力にどっぷりハマった人たちの特定地域ヨイショトーク)。せっかくなので詳細も考えます。
02-25 10:54

一昨日の日曜日、第4回「オレカテ」が開催されました。
講師は映画ライター&ソウルスコープ編集長の土田真樹さん。
1989年からソウルに住み、長らく韓国映画界の取材をしてきた方です。
この日は朝4時起きで飛行機に乗り、会場まで来ていただきました。
羽田空港から直行というハードスケジュールです。
「大雪のタイミングでなくて本当によかった……」
と胸をなでおろしたのは僕の密かなる本音。
先週も先々週も週末は大雪で大混乱でしたからね。
第1回が台風だったこともあり、無事に始まってホッとしました。
テーマは「韓国映画のトレンドを読み解く」。
事前の告知にもあったように……。
・時代別に見る韓国映画のトレンド
・韓国における日本映画、日本の存在。或いは、韓国映画の中に描かれてきた日本
・韓国映画の経済学(収益分配や制作予算の事例について)
・韓国映画界で働いている日本人
・今後注目すべき作品、監督・俳優について
このような項目を立ててお話しいただきました。
90年代後半からのダイナミックな時代の変遷を皮きりに、
映画製作の舞台裏から、製作費やギャラといった生々しい話題まで。
韓国映画界で働く日本人のビザ問題といったあたりにも踏み込み、
普段なら到底知り得ない、濃密な情報が満載でした。
話が流暢なのはラジオパーソナリティのキャリアでしょうが、
年数とか、観客動員数とか、話の中に具体的な数字がバンバン。
それらが要所要所でさらりと出てくるのは圧巻でしたねぇ。
「いやぁ、事前に調べたおかげですよ!」
なんてご本人は謙遜されておりましたが、
膨大な知識のストックが透けて見えるようでした。
なお、冒頭の写真は第1部に撮ったもので……。

こちらが第2部。
構図が変わらないので同じような写真に見えますが、
どちらも満席でした、という意味でお伝えさせていただきます。
第1部、第2部合わせて、およそ50名という大盛況。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして何より、講師の土田先生に大感謝です!

終了後、有志での食事会は「美名家」が会場。
毎度、会場は講師の先生にリクエストしていただきますが、
この店は土田先生の行きつけであり、僕の行きつけでもあります。
そんな「行きつけ×2」という協力なコネが発動したおかげで、
いつも以上に特別な料理がたくさん登場しました。
「また来てもこの予算では絶対やらないからね!」
とママが釘を刺すぐらいの大盤振る舞い。
写真は自家製のスジョングァ(シナモンジュース)と、
シッケ(米ジュース)がそれぞれ50人前程度です。

こちらは土田先生の意向でぜひにとリクエストしたカルビチムのみ。
牛カルビを大根と煮込んだもので、要予約メニューのひとつです。
これをメインとしつつ……。

美名家の春を象徴するセリのチヂミ。

マイナー系料理からコダリチム(生干しスケトウダラの煮付け)。

こってり&さっぱりが魅力の豚トロサラダ。
そのほか、
・山盛りポテトサラダ
・トトリムク(ドングリ寒天)
・ヤンニョムホタテ(ホタテのフライ辛味ソース)
・キムパプ2種(海苔巻き&チャンジャ海苔巻き)
といった料理がずらずらっと登場しました。

シメは目玉焼き載せキムチチャーハン。
これだけはワタクシの趣味でリクエストしました。
さらにはデザートとして矢印型に切ったスイカもありましたね。
まさしく美名家の心意気、存分に堪能させていただきました。

終了後は有志でちらっとだけ2次会。
「ハンヤン」から「新宿飯店」へと抜ける路地の真ん中に、
「新ココちゃん」という新しいチキン専門店ができていました。
しばらく前まで「びびこ」というお店だったところです。
もともとは西大久保公園の西側、「釜山食堂」の2階にあり、
2月14日にこちらへと移転してきたばかりだそうです。
かつての場所にもそのまま同じ名前の店があるので、
2号店かと思いきや、経営上は別の店ということみたいですね。
フライドチキンとヤンニョムチキンをハーフ&ハーフで頼みつつ……。

ローラ似の店員さんにオススメいただいた焼きチキンを追加。
スモーキーな燻製チキンを激辛の醤油味に仕立てたもので、
何の気なしにつまんだら、ビリビリに辛くて大騒ぎしました。
鶏肉だけでなく、キャベツをつまんでもこれがまた辛い。
辛党におすすめ。ビールが進みそうな味でしたね(焼酎だったので)。
このほか、チョゲタン(アサリスープ)なども頼みつつ。
それでも終電までにはきっちりと解散を致しました。
以上が第4回の「オレカテ」後記。
次回、第5回は3月22日(土)に開催する予定です。
また、正式な告知は改めて行いますが、
「ロケ地から辿る韓国ドラマの11年」
というのがタイトル。
講師は旅行ライターの木谷朋子さんです。
韓国ドラマに精通しているのはもちろんのこと、
「るるぶ」の韓国シリーズでは長らくロケ地巡りの記事を担当。
韓流と旅行を結ぶ、ロケ地という視点から語っていただきます。
申し込み開始まで、しばしワクワクでお待ちください。
また、第6回も4月27日(日)と日程が確定しました。
テーマや講師の先生は、いつも通り第5回終了後に発表致しますが、
連休に差し掛かる時期なので、日程のみ先にお伝えしておきます。
店名:美名家
住所:東京都新宿区大久保1-9-17寿ビル2階
電話:03-3203-4088
店名:新ココちゃん
住所:東京都新宿区大久保1-14-26
電話:03-3202-8930
kansyoku_nikki
第4回「オレカテ」は土田真樹さんを講師に迎え「韓国映画のトレンドを読み解く」とのタイトルで実施しました。おかげさまで今回も大盛況。第5回は3月22日(土)に行います。講師は旅行ライターの木谷朋子さんで、タイトルは「ロケ地から辿る韓国ドラマの11年」。近日中に正式な告知をします。
02-24 10:06