
チャジャンミョンを食べた後、新大久保のエリア調査。
定期的にぐるぐると回って新しい店を見つけたりしています。
最近は店舗のリスト作りなども進めており、
そのうちデータベースとしてまとめたいと思っています。
ひとしきりウロウロしたところでチャンナム家の前を通過。
ここは2001年からお世話になっている行きつけのお店です。
入口から様子を伺うと、中はガラガラでまかないタイムになっていました。
目があうと同時に、手招きで中へと呼ばれます。
「今日はヒマなんですか?」
「バカ言わないの。いま終わったところだよ」
時計を見ると確かに11時半。この店にしては終わりが早いですが、
たまたま早くお客さんが帰ってしまったのかもしれません。
まかないのテンジャンチゲ(味噌チゲ)を食べて行けと言われたので、
味見だけと言いつつ、ずうずうしく座り込みます。
食べてみると、このテンジャンチゲが滅法うまい。
なんでも火曜日に店を休んで長野まで旅行に行ってきたとかで、
そこで仕入れてきたらしいキノコ(たぶんヒラタケ)がどっさり入っています。
まかない料理ならではの贅沢なテンジャンチゲです。
このテンジャンチゲをごはんにダバダバとかけ、
センチェ(大根の千切りキムチ)を加え、よくかき混ぜて食べろと言われました。
じるじるのどろどろになったところを韓国海苔で巻いて食べます。
やってみると確かに、普通に食べるよりも美味しい。
「テンジャンチゲはセンチェと一緒に食べねばならん!」
おじちゃんとおばちゃんが異口同音に断言します。
この店に来ると、こうした家庭ならではの食べ方を学べるのが嬉しいです。
ネギのキムチでごはんを巻いて食べろ、とか。

その後しばらくトリノ五輪での日本の不振について語り合い、
0時近くの山手線に乗って家に帰りました。
バタバタといろんなことがあった夜ですが、
最後にうまいものを食べられて幸せな気分でした。
過去日記(1):2006年1月27日
店名:チャンナム家
住所:東京都新宿区百人町1-3-3サンライズ新宿1C
電話:03-3205-9233
HP:なし

21日の日記に理由を書きましたが、
チャジャンミョン(炸醤麺)を食べ歩いています。
溝の口の「チャメ」に2日連続でふられたので、
その足で新大久保まで足を伸ばしてきました。
歌舞伎町の龍門に続き、大久保通りのソムンナン飯店です。
昨年7月にオープンした店ですが、今まで行く機会がありませんでした。
この店は龍門とは違い、明確な韓国式の中華料理店です。
注文したのはチャジャンミョンとクンマンドゥ(焼餃子)。
ちなみに韓国でクンマンドゥというとたいていは揚げ餃子です。
言葉としては焼餃子なのですが、油がたっぷりすぎてこんがりします。
ソムンナン飯店のクンマンドゥもこのタイプでした。
本当は21日も餃子を食べているので違うものにしたかったのですが、
単品メニューの値段がどれも高く、気軽に頼めるのはこれだけでした。
チャジャンミョンが700円。クンマンドゥが600円(6個)。
オープン当初はチャジャンミョン500円というセールで話題をさらいましたが、
今は全体的にちょっと高めの値段設定で落ち着いています。
チャジャンミョンは値段が修正されていたのですが、
HPを見る限り800円から700円に値下げした模様。
クンマンドゥも手書きの追加メニューで、
どうも値段で苦労しているような雰囲気があります。
チャジャンミョンが出てくると同時に、タマネギとたくあんが出てきました。
韓国の中華料理店では、これが定番の副菜。
そういえば龍門にはこれがありませんでしたね。
このあたりにも韓国寄り、中国寄りのスタイルが表れるようです。
チャジャンミョンは茶色がかった味噌に油が多いタイプ。
韓国で言うイェンナルチャジャン(昔風のチャジャンミョン)に近いです。
トッピングはグリンピースで、具はシンプルにタマネギと豚肉。
とろみが強く、味もこってりです。
食べ始めはいいのですが、ちょっと油が勝ちすぎな感じも。
ただ量が少ないので、油にやられる前に食べ終えてしまいました。
韓国のチャジャンミョンはたいていボリュームたっぷりなのですが、
値段との綱引きが、このあたりに影響しているのかなとも……。
ちなみにクンマンドゥは皮が分厚くピロシキのようでした。
こちらは明らかに注文失敗。これで600円は高いです。
お店はきれいなので宴会はしやすそうなんですけどね。
残り4店舗。すでに食べたことがある店も含まれていますが、
もう少し食べ歩いてみようと思います。
店名:ソムンナン飯店
住所:東京都新宿区大久保2-18-7EMIビル1階
電話:03-5272-0372
http://uwasanohanten.com/

ドラマ「輪舞曲」に登場する店として12日にオープン。
以来、大盛況を続けている「チャメ(姉妹)」ですが、
2日連続で溝の口まで出かけていき、玉砕してきました。
あまりに大勢の人が訪れるため、行ってすぐ入れることはありません。
午後の3〜5時くらいは稀に入れることもあるらしいのですが、
基本的には開店から閉店まで、順番待ちで入ることになります。
到着したら店の人に名前と連絡先(携帯番号)を告げ、
順番が近くなったら連絡してもらうというシステムです。
開店当日の12日に行って入れず、昨日リベンジに行きました。
仕事が終わってから行ったので、チャメ到着は9時。
「今の感じだとオーダーストップに間に合わないかも」
と言われたのですが、わざわざ来て諦めるわけにもいきません。
近所のファストフードで時間をつぶしながら待ったのですが、
結局10時半のオーダーストップまでに順番は回らず。
2度目の訪問でも、やっぱり食べることができませんでした。
2回続けてダメだったので、3度目の正直とばかりに、
翌23日も仕事終わりで溝の口へ直行。
前日が9時でダメだったので、8時前には着くよう頑張りました。
ところが行ってみると店の前には写真の貼り紙。
撮影があったのか、別の事情だったのかはわかりませんが、
2度あることは3度、のほうになってしまいました。
溝の口の「チャメ」には、本当にご縁がないようです……。
過去日記(1):2006年2月9日
店名:チャメ(姉妹)
住所:神奈川県川崎市高津区溝口2-7-18
電話:044-811-6644
(※追記。チャメは2007年5月13日に閉店しました)


