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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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1月26日から2月1日まで韓国にいます。
今回の目的は友人の結婚式をお祝いにいくこと。
前回同様、釜山から入ってソウルに抜けます。
その間、ブログの更新はお休みします。
ご迷惑をおかけしますが、あしからずご了承ください。
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2007.01.26.Fri 23:27 | お知らせ | trackback(1) | comment(0)
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新宿に行ったついでに、ルミネの食堂街にあるこちらの店に。
2006年5月にオープンした、恵比寿の名店「ワンス」の支店です。
大阪にある2号店に続き、ここが3号店になるようですね。
恵比寿の本店は何度か足を運んだのですが、こちらは初めてです。
ちょっと遅い時間のランチとして行きました。

注文したのはプルコギのランチ(1250円)。
下味をつけた牛肉と野菜を甘辛く炒めたというような料理です。
ほかにはビビンバスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)、
コムタン(牛スープ)などがランチメニューにありました。

950~1250円という価格帯なので多少高めですね。
駅から0分という、場所のよさも価格に含まれるのでしょう。

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ランチのごはんはすべて五穀米を使用とのこと。
なかなか気が利いておりますが、ちょっとボソボソだったのが残念。
時間帯が遅かったので、保温されすぎたのでしょうか。

また全体的に恵比寿本店が持つ、らしさに少し欠けますね。

料理の写真を見て頂ければわかるかと思いますが、
家庭料理を出しつつも、かなりオシャレな雰囲気のお店です。
しかもただオシャレなだけでなく、中身も伴っているのが大きな魅力。
こちらはちょっと利便性が優先されてしまった気がします。

恵比寿本店の魅力は、裏コンセプトの新村スタイル。
マネージャーさんがかつて新村で食べて感動した料理の数々を、
日本で再現したくて、作った店だと聞いております。
なので本店のメニューには、新村名物のシンゲッチが。

シンゲッチとは辛ラーメンにチーズと卵をトッピングしたもの。
ジャンクな料理ですが、学生街の新村では名の知れた料理です。
そのほかにも意欲的な料理がたくさん並んでいたのですが、
店舗規模の関係か、ルミネ新宿店には見当たりませんでした。

気軽にランチを食べたり、場所のよさを生かすならよいと思います。
新宿で韓国料理を食べたいけども、新大久保まで足を伸ばすのは億劫。
そんなときにふらっと行くにはいい場所でしょうね。

新宿南口の「眞露ガーデン」も年末に閉店してしまいましたし、
同じような使い方での需要はあるのではないかと思います。

そのうちまた恵比寿の本店に行ってみたいですね。
前述のマネージャーさんがすでにお辞めになられているようなので、
その後、どうなったのかも気になるところです。

店名:ワンスルミネ新宿店
住所:東京都新宿区西新宿1-1-5ルミネ1 6階
電話:03-5909-3515
営業:11:00~23:00
定休:なし
http://www.oxc.co.jp/
2007.01.25.Thu 19:16 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
すぐ下に読売新聞に掲載されたことを書きましたが、
本日付けの統一日報にも「魅力探求!韓国料理」が取り上げられました。
記者の方が書いたレビューにインタビューと非常に大きな扱いです。
写真は、昨年2月にソウルで撮ったものを提供しました。
これだけでどこの店かわかる方は、なかなかの韓国通です。

統一日報 BOOK TIMES 読書 『魅力探求!韓国料理』
http://www.onekoreanews.net/news-bunka03.cfm
2007.01.24.Wed 20:11 | お知らせ | trackback(0) | comment(4)
『魅力探求!韓国料理』が本日の読売新聞(夕刊)に掲載されました。
確認したところ5面の「本よみうり堂」というページです。
読売新聞を読んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
2007.01.24.Wed 16:37 | お知らせ | trackback(0) | comment(3)
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上野、御徒町、湯島近辺は韓国料理店の多いエリアですが、
この店は湯島駅から末広町方面に少し行ったところにあります。
エリアとは外れた位置にポツンとあるという感じ。
韓国料理店というよりは、焼肉店に近い店舗なのだと思います。

目指したのはスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)の噂を聞いて。
冒頭の写真を見る限りでは、普通のスンドゥブチゲですが、
もう1種類、こちらは珍しいのではないかと思います。

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唐辛子の入らない、白いスンドゥブチゲだそうです。
店の表記では、どちらも「石焼純とうふ」となっており、
赤いほうは「辛口」、白いほうは「白湯」の名がついています。

最初、白いスンドゥブチゲがあると聞いて想像したのは、
韓国の豆腐専門店で出る、温めただけのスンドゥブ。
味付けはされておらず、薬味醤油につけて奴のように食べます。
豆腐そのもののうまさを味わうにはいい食べ方ですよね。

ただ、こちらの店ではそういったシンプルな料理ではなく、
色こそ白いですが、しっかりとした味付けがなされておりました。
豚のスープをベースとして、濃い塩味をつけたような感じ。
焼肉の塩ダレを思わせるような味付けという雰囲気です。
韓国では見たことがないので、オリジナル料理なのでしょう。

白いだけに味が薄いのではと思いましたが、むしろ濃いですね。
唐辛子の辛さがないので、辛いのが苦手な人にはいいかもしれません。

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ただ、食べ比べてみるとやはり赤いほうが美味しいですね。
赤いスンドゥブチゲに慣れているという先入観かもしれませんが。
塩だけの味付けだと、どうしても終盤が単調に思えます。

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店のメニューには美味しい食べ方が書かれていました。
大きいステンレスの器が出てくるので、それにごはんを移し、
スンドゥブチゲをかけて、よくかき混ぜて食べます。

これが単品450円なら悪くないのではないでしょうか。
ランチタイムはセットで750円という値段設定。
近隣にお勤めの方が気軽に行くならよいかと思います。

店名:百年屋
住所:東京都千代田区外神田6-7-5
電話:03-5688-1008
営業:11:30~14:30、16:30~24:00(月~土)、15:30~24:00(祝)
定休:日曜日
http://www.hyakunenya.com/
2007.01.23.Tue 18:40 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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1軒目の「ヘラン」を出て軽くもう1軒という気分。
ダメモトで電話をしたら、なんと「土地」に席がありました。
昨年末はいくら電話をしても忘年会だらけで入れませんでしたが、
年末年始の宴会シーズンも過ぎ、そろそろ落ち着いてきたようです。
とはいえ、週末はまだまだ予約も取りにくいでしょうけどね。

この日は入口すぐのテーブル席に陣取って、
まずは名物のチヂミでも、という感じに軽めで注文。
チヂミ2種で1杯飲んで、テンジャンチゲでシメるという予定が、
冒頭の写真、なんかすごいサービスが出てきて狂いました。

ぶつ切りの鶏肉と野菜を甘辛く煮込んだタットリタンです。

なんていうか……注文よりもサービスのほうが豪華な感じですね。
お母さんの好意に感謝しつつ、ありがたく頂戴しました。
半満腹状態でしたが、食べ始めると意外にペロッといきました。

土地でタットリタンを食べるのは初めて……かな?
唐辛子を少なめにし、醤油と砂糖をきかせて作った感じです。
刺激よりも優しい味わい、というのは土地らしさでもありますね。

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そしてこちらが正規にオーダーしたチーズチヂミ。
土地に来たら誰もが頼むという人気の一品です。

この日はややチーズのボリュームが少なめでしたね。
ちょっとペタッとした感じに見えてしまったのが残念。

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こちらは見た目、石焼きビビンバ風のおこげチヂミ。
チヂミの上にごはんを乗せ、焼いてあるという変り種です。

ほかにも「土地」には山芋チヂミ(マチヂミ)だとか、
海鮮チヂミ、ジャガイモチヂミなど、多数のチヂミがあります。
豊富なチヂミが食べられる店というのは珍しいですよね。

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そしてこれがシメに頼んだはずのテンジャンチゲ。
これを食べて、胃にちょうどいい満足感という予定でしたが、
終わってみれば、腹12分目といった感じの大満腹。
お母さんの好意に甘え、幸せな気分で家に帰りました。

店名:土地
住所:東京都新宿区百人町1-24-10日の出マンション1階
電話:03-5330-5430
営業:17:00~24:00(ランチは現在休みとのこと)
定休:なし

<過去の関連日記>
(02月16日)大久保の「土地」でチーズチヂミ。
(02月18日)一昨日に続き「土地」でチヂミ三昧。
(03月31日)大久保の「土地」でチヂミ3種4枚。
(11月04日)大久保「土地」で久々のチーズチヂミ。
(11月16日)大久保「土地」が4軒ハシゴの終着地。
2007.01.22.Mon 13:54 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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友人ご夫婦のお誘いを受けて出かけた日曜日の新大久保。
大久保通り沿いの「ヘラン」は初めて来るお店ですね。

一見、なんの変哲もないサムギョプサル(豚バラ肉)ですが、
焼き板のほうに目をやると、意外な特徴を秘めておりました。

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写真で見ると、ちょっとわかりにくいかとも思いますが、
昨年あたりから話題が出ていた、水晶板を使った焼肉です。
透明な板なので、ガスの炎が透けて見えますね。

店の張り紙には「日本初上陸!」と書いてありましたが、
僕の知る限り、西新宿の「ドヤジ」が早かったように思います。
昨年6月頃には始めており、ここ「ヘラン」では10月からとか。
同じく昨年11月オープンの「ブタハウス」も水晶板が売りで、

新大久保に水晶ブームが来るのか!?

という状況ですが、ひとつ気になることが。
実はこの日、最初に予定していたのはその「ブタハウス」。
水晶板で焼くマーガレットポークが自慢とのことでしたが、
予約を入れようとしたら、なんと衝撃の閉店。

オープンからわずか2ヶ月というスピード撤退でした。

そんな理由から、同じ料理を出す「ヘラン」に来た訳ですが、
これでは水晶ブームもちょいと先行きが不安な感じ。

ちなみに「ヘラン」も以前はヌルンジ(おこげ)がメインでしたが、
水晶サムギョプサルで、新たな勝負に出た模様です。
水晶板の未来は、この店にかかっているのかもしれません。

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看板料理だけあって、店の壁にはその効用が大きく出ています。
肉の臭みをカットするとか、うまみを逃がさないとかあるようですが、
実際に食べるほうとしてみれば、さほどの違いは感じません。

むしろ、

「水晶で焼くなんて珍しい!」
「よくわからないけど高級感がある気がする!」
「下の火が透けて見えるのが面白い!」

といった単純な要素を喜ぶべきかとも。
少なくとも、気分的なゴージャス感はある料理です。

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しかも、サムギョプサルだけでなくチヂミも水晶焼き。
食べ慣れているチヂミも、こうして見るとゴージャスです。

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現実的な面としては、水晶が分厚いので保温効果に優れます。
最後の1かけを食べるまで、ハフハフいいながら食べられました。

えらく重たい板なので、店員さんは大変そうでしたけどね。
持ち運びの苦労はありますが、客の立場では嬉しい工夫です。

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サムギョプサルと並ぶ看板料理がテジカルビ(豚カルビ)。
こちらは水晶板ではなく、炭火に切り替えて金網で焼きます。
2人前を頼みましたが、なかなかに大きいカルビで迫力がありました。
壷漬けにしてあるので、味もしっかりと染み込んでおります。

どちらの豚焼肉も標準以上に美味しかったですが、
それよりも評価したいのは、サービスのよさでしたね。
焼きながら、焦げた部分はしっかりハサミで除去。
焼けましたよー、と皿に取り分けてくれるのも好印象。

もちろんバイトさんでしょうが、教育が行き届いております。
新大久保もサービスのよい店が増えて喜ばしい限り。

水晶板にひかれる方は、ぜひ行ってみてください。

店名:ヘラン
住所:東京都新宿区大久保1-15-18みゆきビル1階
電話:03-3204-0841
営業:12:00~翌2:00
定休:なし
http://www.izone-jp.com/
2007.01.21.Sun 13:06 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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話は「フィルムぶち切れ2次会」から続きます。

フラフラのまま「韓流」を出て、途中で記念撮影を繰り返し、
また写真によればドンキホーテ前でホットクを食べたみたいですね。
ホットクは韓国の屋台料理で、中に蜜が入ったお焼きです。

そのまま職安通りを歩き、3次会で向かったのは「道」。
この店に来るときは、なぜかいつも激しく飲んでおりますね。
鶏肉料理の美味しい店ですが、なぜ最後に欲するのかは不明です。

フィニッシュラーメンならぬ、フィニッシュ鶏1羽。

冒頭の写真が「道」名物のタッペクスク(鶏の水炊き)で、
岩手県産の「みちのく清流若どり」を使用しているそうです。

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鶏料理が自慢の店なのでフライドチキンも注文。
ひとつはノーマルで、

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もうひとつはヤンニョムチキンにしてもらったみたいですね。
普通のフライドチキンに甘辛いタレをどろっとかけたもの。

韓国のフライドチキンは1匹ずつの注文が普通なので、
半分を普通で、残り半分をヤンニョムにしてもらったのでしょう。
たぶん頼んでいるのは僕ですが、このあたりまるで記憶がありません。

フィニッシュ鶏1羽どころか、これでは鶏2羽ですね。

いくら5人とはいえ、3次会でこの量は明らかに食べすぎ。
そして写真を見る限り、さらに焼酎を飲んでいた形跡があるので、
食べすぎかつ、飲みすぎというすさまじい状況です。

2階の座敷で飲んでいたので、最後はみな討ち死に。
倒れ込んで酔いつぶれているような写真まで残っています。
店を出る頃には、歩くこともままならないほどヘロヘロでした。

翌日は当然のごとく2日酔いでしたが、とても楽しい1日でした。
その後、生き返ったメンバーからは、また次回なる声も。
目一杯食べて、目一杯飲む宴会。第2弾もいずれ開催されそうです。

店名:道(みち)
住所:東京都新宿区大久保1-12-10
電話:03-3209-0941
営業:17:00~翌4:00
定休:第1、3月曜日
(※追記。道は2007年4月に閉店しました)

<過去の関連日記>
(08月22日)新大久保「道」でヨルムグクス。
(10月09日)新大久保「道」でタッペクスク。
(12月04日)新大久保「道」で4次会タッペクスク。
2007.01.20.Sat 22:58 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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ちょうど、昨年12月の中旬頃だったでしょうか。
ブログを見たという方から、こんなお誘いメールを頂きました。

「渋谷の『ゆうじ』に行きませんか?」

メールを見た瞬間、身体中に電撃が走りましたね。
かねてより、ホルモンが抜群にうまいと聞いていたお店です。

即座に「行きます、行きます!」と興奮気味で返信し、
それでも年末年始はバタバタだったので日程は年明けに設定。
先日、無事に大きな仕事もひと段落したので、
すがすがしい気分とともに、美味ホルモンを食べに行きました。

んで、普通ならその話が始まるのですが、
残念なことに「ゆうじ」は写真撮影NGとのこと。
なので、行ったという事実のみをここで報告し、
後はスルーということにさせて頂きます。

感想もシンプルに一言。うまかったです!

ということで話はその後、2次会から始めることに。
渋谷の「ゆうじ」を案内して頂いたので、2次会は僕が担当。
新大久保に場所を移し、いつもの「韓流」を目指しました。

冒頭の写真は「韓流」における定番メニューのポッサム
茹で豚をキムチと一緒に白菜で包んで食べる料理です。

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そしてこちらはピビムネンミョンですか。
辛い薬味ダレを麺にかけ、全体を混ぜて食べる冷麺です。
この店で食べるのは初めてですが……味の記憶がまるでないですね。

というのもこの2次会。

どこでどうギアチェンジを間違えたのか、
短時間に焼酎をカパカパ飲む、狂乱の展開となりました。
後日、店の人に聞いた限りでは5人で焼酎が8本とか。
飲んでいない人もいたので、それが本当ならかなりのハイペース。

たぶん1次会の「ゆうじ」が美味しすぎて盛り上がったのと、
初対面にもかかわらず意気投合しすぎたためでしょう。

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メインで頼んだはずのキムチカルビチムもこの有様。
食べかけだし、ピンボケしてるし、オタマもフレームインしているし。
いつもだったらせめて写真くらいはきちんと撮るのですが、
それすらもままならないほど、酔っ払っていた模様です。

本当はもっと見栄えのいい料理なんですけどね。

古漬けの白菜キムチと豚カルビを豪快に煮込んだ鍋料理。
あまりに申し訳ないので、過去の記事もぜひご参照ください。

いったいどれだけ飲んだのかも定かではありませんが、
フラフラとよろけながらも、この後しっかり3次会に移動。
カメラには移動中に撮ったとおぼしき、酔っ払い写真がどっさりです。
撮った記憶すらなく、翌日カメラを確認してびっくり。
3次会で撮った写真も、軒並み記憶にないという体たらくです。

最近、自分のボーダーラインがだいぶ見えてきましたが、
どうやら人の写真を撮り始めたら、かなり危ない模様です。
料理の写真だけを真面目に撮っていればまだ大丈夫。
楽しさに任せて、人の写真を撮り始めたら黄信号(または赤信号)。
今後、ご一緒する方は、ぜひ参考にしてください。

ちなみにタイトルの「フィルムぶち切れ」は韓国語に由来。
記憶が飛ぶことを「フィルムが切れる」と表現します。

フィルムが切れたまま、さらに記憶が怪しい3次会へと続きます。

店名:韓流
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-20-11玉野ビル1階
電話:03-3207-0983
営業:24時間
定休:第2、4日曜日

<過去の関連日記>
(09月08日)新大久保「韓流」で鶏カルグクス鍋。
(09月22日)新大久保「韓流」で鶏カルグクス鍋&チヂミ2種。
(10月02日)新大久保「韓流」金社長からのお誘い。
(10月06日)新大久保「韓流」で秋夕料理&キムチカルビチム。
(10月07日)新大久保「韓流」金社長からのお誘い(2)。
(10月13日)新大久保「韓流」でコプチャンジョンゴル。
(10月24日)新大久保「韓流」でポッサム&キムチカルビチム。
(12月13日)新大久保「韓流」でカムジャタン。
2007.01.19.Fri 21:15 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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前回の日記より続きます。

「てじまぅる」のジェホさん、mixiオフで出会った常連さんと、
3人で「てじまぅる新宿店」を出て、歌舞伎町の「Teji Tokyo」へ。
いつぞやは日曜日ということで閉店時間が早まっており、
その悲しみを手紙にしたためる、という迷惑なことをしました。

この日は木曜日だったので、きちんと朝5時までの営業。
無事、店に入れて、ほっと安心というところです。

ドリンクはその某常連さんおすすめ、屋久島の芋焼酎「三岳」。
これを水割りにし、3人とも最後までずーっとこれで通しました。
僕は知りませんでしたが、ずいぶん有名な銘柄らしいですね。
確かに香りがよくて飲みやすい、後口の爽やかな焼酎でした。

料理はまず冒頭の写真、カニチゲ。

「てじまぅる新宿店」で軽く食べてきたので、
看板料理の豚焼肉ではなく、海鮮系に走ってみました。

いわゆるコッケタン(ワタリガニ鍋)を想像していましたが、
唐辛子辛いスープではなく、味噌(テンジャン)仕立てのスープ。
コッケタンというよりも、豪華なテンジャンチゲといった感じです。
この日はワタリガニでしたが、普段はズワイガニを使うとか。
そんな豪華なチゲは、韓国でも食べたことがありません。

いずれズワイガニのカニチゲもぜひ食べてみたいところですが、
ワタリガニとてなかなか、実にいいダシが出ておりました。

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そして、「Teji Tokyo」での最近のお気に入り。
器が変わってさらに見栄えがよくなったミニトマトのキムチです。
ひとつずつ丁寧に皮を湯むきしてあるので食感も滑らか。
最初はカクトゥギ(大根の角切りキムチ)風の味ですが、
中からトマトの瑞々しい果肉がピュッと飛び出してきます。

これを気に入ったジェホさんが次から次へとおかわり。
最終的に6人前ほど食べ、仕込んだ分がなくなってしまいました。
ついつい手が伸びる、そして後を引く美味しさです。

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今月のおすすめメニューに「牡蠣と海鮮のチヂミ」あったので、
それを頼んだら、時節柄、牡蠣メニューは止めているとのこと。
おそらくノロウイルスの影響ということなのでしょう。

なのでこの写真は通常の海鮮チヂミ。

牡蠣こそ入っていませんが、これもなかなかに美味でした。
外側はカリッとしており、中央部は卵がふっくらとしています。

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ここからはメニューには載っていない試作品を出して頂きました。
「Teji Tokyo」はイベリコ豚をはじめとした豚焼肉の専門店ですが、
次々に開発される、新メニューの豊かさにも定評があります。

行くたびにサービスで色々出して頂き、本当にありがたい限り。
この日も、工夫を凝らした料理を、たくさん頂いてしまいました。

まずは上の写真、水菜、タマネギを加えた牛たたきに始まり、

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とても韓国料理店とは思えない、美しい盛り付けの豚しゃぶサラダ。
一瞬、チョコレートソースがかかっているのかと思いましたが、
寿司店の煮詰めにも煮た、甘く濃厚な醤油ベースのソース。
こういう料理が似合うのも、「Teji Tokyo」の魅力だと思います。

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そしてこの日のスマッシュヒット&クリティカルヒット。

五穀米のごはんにチャンジャ、白菜キムチ、サンチュなどを加え、
ヌードキンパプ(いわゆる裏巻き)状に作ったもの。
五穀米ごはんのそっけない味に、チャンジャがよく合います。

この店にはチャンジャ海苔巻きという人気メニューがありますが、
それをさらにグレードアップさせた1品という感じです。

おそらくこれ以外にも多数の試作品が厨房で作られているはず。
その中からの選りすぐりが、新メニューとして登場するのでしょう。
いったいどんな料理が予選を勝ち抜いてメニューに並ぶのか。
「Teji Tokyo」のおすすめメニューから目を離すことが出来ません。

というわけで「てじまぅる新宿店」→「Teji Tokyo」という喜びのハシゴ。
新年早々、楽しく飲むことが出来ました。

店名:Teji Tokyo(てじとーきょー)
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-21-3第6本間ビル1階
電話:03-3207-5506
営業:18:00~翌5:00(月~土)、18:00~24:00(日・祝)
定休:なし
http://www.teji-tokyo.com

<過去の関連日記>
(03月27日)歌舞伎町「Teji Tokyo」でイベリコ豚。
(04月04日)歌舞伎町「Teji Tokyo」で銘柄豚3連発。
(08月07日)歌舞伎町「Teji Tokyo」でテジ頂上会談。
(10月27日)歌舞伎町「Teji Tokyo」で新商品ラッシュ。
2007.01.18.Thu 10:28 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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新年のご挨拶を兼ね、「てじまぅる」のジェホさんと飲むことに。
昨年から「てじまぅる」は大久保店、新宿店ともにすごい勢いですが、
今度は大久保店のそばに、3店舗目もオープンするのだとか。
メディアの取材もひっきりなしで、最近は予約を取るのも大変です。

この日は時間をずらして、新宿店に9時半集合だったのですが、
その時間に店に行っても、まだまだ超満員の店内でした。
どうしたものかと途方に暮れていると、カウンターに見た顔が。
先日のmixiオフでご一緒した常連さんがいらっしゃいました。
ジェホさんはまだだったので、これ幸いと隣に座らせて頂きます。

どうやらこの日は希少な金華豚が入荷されたばかりとのこと。
「てじまぅる」のブログでそれを見たその常連さんは、
帰る予定を変更して、すぐさま予約の電話を入れたのだとか。
通っていても、なかなか金華豚にはありつけないですもんね。

上の写真は、その常連さんが注文していたホルモンチゲ。
金華豚のホルモンを韓国式の辛いチゲ仕立てにしています。
これを少し頂戴しつつ待っていると、やがてジェホさん登場。
少し空いてきたので、3人でテーブルに移りました。

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写真を撮る前に混ぜられてしまったので、少し乱れていますが、
新宿店名物のひとつ「平牧三元豚ジューシー角煮」です。

こちらはオープン当初、新宿店に来るとは食べていたメニュー。
久しぶりに食べましたが、やっぱり脂がとろとろで美味ですね。
残ったタレにごはんを投入して食べても美味しいです。

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キムチ盛り合わせなどを軽くつまみながら、

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食事をしていなかったジェホさん向けにまかないメニューも登場。
「ジューシー角煮チャーハン」の角煮抜きだとのことですが、
要するにそれって、ただのチャーハンということですよね。
メニューには載っていない、シンプルな1品です。

でもこのチャーハン、ごはんがパラッとしていてよかったですね。
これに上の角煮が乗るのですから、それは美味しいでしょう。
いつかまた来たときに、試してみたいと思います。

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こちらも豆腐チゲですが、主に辛さなどがジェホさん使用。
先日のプデチゲもそうですが、厨房の配慮で激辛になるようです。
実際に店で食べるよりも、はるかに赤くなった豆腐チゲです。

さて、これらの料理でいったんおなかを満たした後、
ここからが本番ということで、歌舞伎町方面に繰り出します。
向かったのは前回悲しくも振られた「Teji Tokyo」

ということで、話は次回へと続きます。

店名:てじまぅる新宿店
住所:東京都新宿区西新宿7-10-10西村ビル地下1階
電話:03-5348-5535
営業:17:00~24:00(月~土)、17:00~23:00(日・祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/

<過去の関連日記>
(05月06日)西新宿「てじまぅる新宿店」で角煮ほか。
(06月20日)西新宿「てじまぅる新宿店」で三元豚尽くし。
(07月17日)西新宿「てじまぅる新宿店」で桃園豚尽くし。
(10月28日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ三昧。
(11月29日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(前編)。
(11月30日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(後編)。
2007.01.17.Wed 08:42 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
「魅力探求!韓国料理」が日本図書館協会選定図書に選ばれました。
全国の図書館を代表する、日本図書館協会が選定する本で、
地方公共図書館が本を購入する目安になるとのことです。
非常に名誉なことらしいので、大喜びでみなさまにお伝えしたいと思います。

これらの選定は45人の選定委員により毎週開催され、
全発行図書の15%ほどが、選定図書として選ばれるそうです。
なので、そこまで秀でた本というお墨付きではありませんが、
とりあえず、よい本であるという評価は頂けたように思います。

実際に図書館でどの程度購入されているかはわかりませんが、
選書の資料として活用されていることは事実だとのこと。
これでさらに売り上げが加速してくれればいいですね。
ともかくも選定して頂いた委員さんに感謝したいと思います。
2007.01.16.Tue 08:19 | お知らせ | trackback(0) | comment(2)
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魅力探求!韓国料理」が中央日報北海道新聞に取り上げられ、
それを見た方々から、さらなる取材依頼が多数飛び込んできています。
多くの方に評価して頂き、本当にありがたい限りです。
この日は、共同通信社の記者さんが取材に来てくれました。
いずれまた記事が出たら、ブログにて報告したいと思います。

新大久保の喫茶店で話をして、その後昼食を兼ねた写真撮影。
家庭料理がずらりと並ぶ前で撮りたい、とのことだったので、
パンチャン(副菜)がたくさん出る「チャムナム家」に行きました。
食べる料理も、それらしいものということでユッケジャンを注文。
牛細切り肉と野菜がたっぷり入った辛いスープです。

注文をして、写真を撮ってから気付いたのですが、
そういえば先日も、この店でユッケジャンを食べたばかりです。
次はチュオタン(ドジョウ汁)を食べようと思っていたんですけどね。
すっかり忘れて、同じものを食べてしまいました。

キムチチゲテンジャンチゲ(味噌チゲ)なんかに比べ、
ボリュームがあって具だくさん、野菜も豊富なのが魅力です。
ランチだとついつい選んでしまうメニューのようですね。
こういう無意識に好きな料理、けっこうある気がします。

お母さんにケランチム(卵蒸し)の作り方も聞こうと思いつつ、
よく考えたら、それもすっかり忘れておりました。
いろいろ忘れていたので、またそのうち行こうと思います。

店名:チャムナム家
住所:東京都新宿区百人町1-3-3サンライズ新宿1C
電話:03-3205-9233
営業:11:30~翌0:30
定休:なし

<過去の関連日記>
(04月14日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月19日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月20日)新大久保「チャムナム家」でキムチチゲ。
(10月12日)新大久保「チャムナム家」でテンジャンチゲ。
(12月06日)新大久保「チャムナム家」でユッケジャン。
2007.01.15.Mon 15:42 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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新大久保で朝ごはん、というのは稀にあるのですが、
たいていは夜から飲み、朝を迎えての食事というのが普通です。
ただ、この日は朝8時に新大久保という超早朝のアポイント。
夜型の生活をしている僕にとっては、試練の早起きでした。

「楽園餅家」という韓国餅の専門店を取材に行ったのですが、
工場ではなんと、午前3時から仕事を始めるとのこと。
朝を迎える頃には餅を作り終え、午前中に配送をするのだそうです。
言うなればパン屋さんとか豆腐屋さんのイメージですね。

頑張って起きて、取材をして、9時頃には終わったのですが、
朝食など食べる時間はなかったので、気がつくとおなかがグーグー。
早朝の爽やかな新大久保で、何を食べようかと悩みます。

この時間だと24時間営業の店くらいしか開いていないので、
候補としては「恵美寿」、「スンデ家」、「新村ヘジャンクク」、
金家ね」、「オムニ食堂」といったあたりしかありません。
いつもお世話になっている「韓流」も24時間営業ですが、
月に2回、第2、4日曜日だけは店を閉めているのでこの日はダメ。

しばし考え、まだブログで紹介していない店がよかろうと、
職安通り沿いの「オムニ食堂歌舞伎町店」へと足を運びました。
界隈に3店舗を展開する、老舗格の家庭料理店です。
歌舞伎町店が本店で、大久保通り沿いにもう2店舗あります。
以前は赤坂にもありましたが、こちらは閉店しているようですね。

3店舗のうち、歌舞伎町店と新大久保店は24時間営業。
新大久保店は多少手狭ですが、歌舞伎町店、大久保店は広いです。
突発的な大人数の宴会とかではなかなか便利な存在。
過去にも何度か大人数で利用させて頂いたことがあります。

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朝の早い時間でしたが、お客さんの入りはほどほど。
歌舞伎町から流れてくる方たちが、けっこういる模様です。

朝なのであったかい汁物がいいな、とカルビタンを注文。
牛のカルビ(肋骨とそのまわりの肉)を煮込んだスープです。

韓国では焼肉店のランチメニューとしても人気ですね。
夜に食べるなら、目が飛び出るほど値段の高い焼肉店でも、
ランチのカルビタンなら、1万ウォン程度の値段で食べられます。
気軽に高級店で贅沢気分に浸れるという意味も含めて、
留学時代などは本当に重宝する存在の料理でした。

東京ではまだ感動するほどのカルビタンに出会えておりません。
どこか美味しいカルビタンを出す店をご存知の方は、
多少値段が高くてもよいので、ぜひ教えて頂きたいと思います。

なお、カルビタンの魅力は骨まわりの肉にかぶりつくところ。
焼肉店のカルビタンなら骨つきの肉がゴロゴロ入っていますが、
ここは家庭料理店であるせいか、写真に見えているひとつだけ。
あとは骨のない肉ばかりでちょっとさびしかったですね。

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器も微妙に中華チック、というかラーメンチック?
たっぷりのスープとごはんで胃の中は温まりましたが、
専門店のカルビタンを食べたい、という欲求も高まりました。
東京で食べられる本格的なカルビタン。
ちょっと真剣に探してみたいと思います。

店名:オムニ食堂歌舞伎町店
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-31-3トーコープラザ1、2階
電話:03-3208-5884
営業:24時間
定休:なし

<過去の関連日記>
(11月26日)新大久保「オムニ食堂新大久保店」で早朝キムチチゲ。
2007.01.14.Sun 15:02 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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東京で本格的なプデチゲ(ハムやソーセージの鍋)を食べるなら、
どこよりもまず、湯島まで足を運ぶことをオススメします。
去年、取材ではお邪魔しましたが、ブログでは書けなかったお店。
ようやく紹介できました。湯島の「元祖ブデチゲ」です。

韓国でプデチゲの元祖とされているのは京畿道の議政府市。
発祥には諸説ありますが、米軍基地に近いこの町で、
基地から流出した缶詰類をチゲ風に仕立てたという説が有力です。
現在も議政府市にはプデチゲの専門店通りがあり、
元祖の誇りから、ここでは「議政府チゲ」の名でも呼んでいます。

その専門店通りの中でも、元祖格とされるのが「オデン食堂」。
創業当時はオデンを売る店だったので、名前がそのまま残っています。
「元祖ブデチゲ」は、その「オデン食堂」創業者の親戚(確か姪)が経営。
味の決め手となるタデギ(合わせ調味料)も同じものを使っています。

店のお母さんが言うには、議政府にはタデギ作りの達人がおり、
専門店通りのほとんどの店が同じタデギを使っているのだとか。
この配合は誰にも明かされておらず、店の人に聞いてもわかりません。

グツグツ煮込まれてくると、独特のクセのある香りがふわーん。
チョングッチャン(発酵味噌)系の発酵した香りがするのですが、
それが何なのかは、一切わからないというジレンマです。

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タデギが同じなので、味の決め手となるのはハムやソーセージの質と、
ベースとなる牛骨スープをどう作るかにかかっているそうです。
この店では、具を盛り付けた鍋をテーブルにセッティングした後、
ヤカンから白濁したスープを注ぎ込むところが見られます。

ちなみにハム、ソーセージ類は韓国からアメリカ産のものを輸入。
もともとが米軍基地からの流出品だけに、アメリカ産が合うようです。
またプデチゲに欠かせないチーズは日本の専門店に特別注文し、
この店のためにスライスしてもらっているものだそうです。

それだけのこだわりを持って作ったプデチゲはやはり絶品。
特に秘伝のタデギが溶けたスープは、独特のコクがあって美味です。

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そんなプデチゲを食べつつ、サイドメニューもいくつか。
カムジャジョン(ジャガイモのチヂミ)や、ケランマリ(卵焼き)、
チェユッポックム(豚肉炒め)などを食べました。

これだけでも充分に満足ですが、この店の魅力はさらにここから。
本場、議政府にもない、特別なシメが残っています。

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韓国の鍋料理というと、残った汁にごはんを入れるのが定番。
といっても日本の雑炊のように汁がたっぷりではなく、
雑炊とチャーハンの中間程度で、炒めるようにごはんを加えます。

ところがこの店では普通の店よりも汁を少なめにし、
ごはんも冷凍して極力水分を飛ばしたパラパラのものを使用。
ごはんにスープを吸わせ、具にエゴマの葉と刻み海苔を加え、
溶き卵をかけ回したら、そこに驚くほど大量のゴマ油。

そんなにたっぷり入れて大丈夫なのか? というくらい入れます。
この日はバイトのお姉さんだったせいか、ちょっと少なめでしたが、
店のお母さんがやると、本当にかなりの量が入ります。

ゴマ油を全体に馴染ませるとともに、ごはんを鍋全体に広げます。
浅く広い鍋なので、むしろ鉄板に貼り付けていくような感じ。
ゴマ油がプチプチと弾け、ごはんが揚げられているようにも見えます。

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その後、火を止めたら、そのまましばらく放置。
ここでうっかり食べ始めると、店の人に怒られます。
店の人も付きっ切りではないので、じっと眺めることになりますが、
いくら不安になっても、じっくり我慢するのが肝要。

どうやらある程度、冷まして落ち着かせる必要があるようです。
しばらくすると店の人が戻ってきてスプーンでガリガリ。

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中央にはパラパラ、カリッカリのチャーハンが出来あがり。
ゴマ油の香りが香ばしい、喜びのシメとなります。

店ではこれを「炒めメシ」と呼んでいるようですが、
これはこの店のお母さんが独自に開発したオリジナルの食べ方。
韓国料理としては独特ですが、一見、一食の価値ありです。

なお、プデチゲのサイズは小、中、大と選ぶことができますが、
店の目安よりも、ボリュームは少ないと考えたほうが無難です。
2人で中サイズ、3~4人で大サイズくらいでいい感じ。
僕らは5人だったので、大サイズがあっという間になくなりました。
麺の追加や、トッピングなどで調節をするのがよさそうです。

店名:元祖ブデチゲ
住所:東京都文京区湯島3-38-11第2みよしビル1階
電話:03-3834-4563
営業:11:30~14:30、17:00~翌2:00(月~金)、12:00~14:30、17:00~翌2:00(土)
定休:日曜日、祝日
http://www.budechige.jp
2007.01.13.Sat 12:05 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(7)
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いまや新宿名物となった「Krispy Kreme」の大行列。
ドーナツを買うためだけに、毎日たくさんの人が並んでいます。
昨年12月15日にオープンして1ヶ月になりますが、
一向に行列が減らないのは本当に驚きですね。

オープン前からこのブログでも期待を込めて紹介してきましたが、
あまりの行列に気後れして、なかなか行くことができませんでした。

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この日は土曜日だったこともあって行列はさらに加熱。
店舗前だけでは足りず、高島屋のほうまでずらり並んでいました。
警備員さん曰く、

「今日は1時間半待ちくらいですね」

とのこと。
日本人は並ぶのが好きな人たちだと思いますが、
ちょっとエスカレートしすぎなのではとも思ったり。
まあ、そう思いつつ、この日は僕も行列に加わったんですけどね。
ちょうど誕生日の友人がいたのでそのプレゼント用です。

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長い時間を経て、やっと店内にたどり着いたときの喜び。
そして、日本でも無料サービスの1個が配られておりました。
やっと買えるという喜びも加わり、感涙ものに美味しかったですね。

フワフワと柔らかい食感に、コーティングされた砂糖の甘さ。
欲を言えば、もうちょっとアツアツだったら嬉しかったかも。
配り歩いているうちに、少しだけ冷めたのかも。

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ちなみにオリジナルグレーズドだけの12個ボックスか、
12種類が1個ずつ入ったセットのボックスは少し速く買えます。
売り場のレジが分割されており、店員さんが注文を確認して誘導。
あくまでも体感ですが、2~30分は速く買える模様です。
僕もトータルで、1時間10分並んだだけですみました。

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こちらが12種類入ったセットの中身です。
誕生日祝いの席には主役を含めて5人いたのですが、
デザートがわりに、みんなでペロッと食べてしまいました。

その前にプデチゲをがっつり食べたはずなんですけどね。
みんなで味見をしながら、わいわい言っているうちに、
はたと気付くと、12個すべてが消失しておりました。

そのうち行列も落ち着いてくるのでしょうが、
今なら並ぶ苦労も含めて、イベント、贈り物用によいと思います。
並んだ! 買った! という喜びとともに味わえますからね。
1時間も並ぶのは嫌だ、という方以外はぜひ。

<過去の関連日記>
(07月11日)韓国の飲食チェーン日本進出リスト(随時更新)。
(10月15日)ニュース&情報(4)
2007.01.12.Fri 17:23 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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このブログには「師匠宅でのごはん」というシリーズがあります。
師匠宅へ遊びに行くと、常に美味しいものを用意して頂いているため、
いつの間にかシリーズ化という他人のフンドシ企画です。
この日も師匠からお呼びがかかったのですが、内容がちょっと異なり、

「妹の料理教室でトミミョンを作るから行かない?」

というもの。
実は師匠の妹さんも韓国で宮中料理を学んでおり、
あちこちの料理教室で先生をやっていらっしゃいます。

という話は以前から聞いていたのですが……。
トミミョンって、これまで本でしか見たことがない宮中料理。

「そんなのを料理教室で作るんですか?」

と仰天して、お邪魔になるのを承知で、
料理教室の見学に行ってきました。

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日記とは日付が違いますが、土曜日の午前中という時間。
予想していたよりもはるかに盛況で、20人くらいの人がいました。
3時間という限られた時間で、トミミョンを作るのだから驚き。
しかもホワイトボードを見たら、それに加えてスジョングァも。

ちなみに「鯛なべ」と書かれているのがトミミョンです。
冒頭の写真を見て頂ければわかるかと思いますが、
丸ごと1匹、尾頭付きのマダイを使用した料理です。

タイをおろして、身はジョン(衣焼き)に、頭と骨は網焼き。
具には各種のジョンと黄白の薄焼き卵、肉だんごなどを加えます。
宮中料理なので色彩に気を配り、クルミ、松の実なども用意。
とにかくひとつひとつ手間がかかる料理だと言えましょう。

これを試食、片付けなども含めて3時間で作るというのは、
想像するだけでも、かなりレベルの高い料理教室ですよね。
キビキビ動くみなさんの姿を、思わず呆然と見てしまいました。

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きれいに盛り付けたら、牛肉でとったスープを注ぎ、
ここからさらに火にかけて、ぐつぐつと煮込みます。

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今回使った鍋はそれぞれが持ち寄ったとのことで、
日本風に土鍋だったり、

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あるいはタイが沈んでしまうような深さだったり。
このあたりの手作り感が、料理教室らしくていいなと思いました。
土鍋でいいなら、家に帰ってからも作れますもんね。

出来上がりを一緒に相伴させて頂いたのですが、
牛肉のダシとタイのダシが混ざりあって実にいい感じ。
手間はかかりますが、見た目も派手ですし、
お祝いとか、パーティとかにはいいかもしれませんね。

レシピを頂いたので、自分で作ってみようかとも思いましたが、
さすがにちょっとチャレンジするのは難しそうですね。

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スジョングァ(シナモン、干し柿などを加えた飲み物)も美味でした。
こちらだったら、なんとか作れそうな感じですけどね。

ともかくもみなさんが楽しそうに料理をしていたのが印象的でした。
今年はもっと料理を頑張ろうと正月に誓ったはずなのに、
気付けばケランチム(卵蒸し)以降、また遠ざかっておりますな。
自宅ででもコツコツと作る習慣をつけたいものです。
2007.01.11.Thu 16:49 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(10)
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年末に「魅力探求!韓国料理」が出たばかりですが、
2月下旬には新しい韓国語の本が発売になります。
前回の「ハングルドリル」の姉妹版という位置づけで、
今度は初歩の初歩から始める韓国語会話のテキストです。

正式なタイトルは、

「聴いて答えてはじめよう! ハングルペラペラドリル」

いつも通り、出版社は学研です。
こちらの詳細についても、また書きたいと思います。

この日は人形町方面でこのテキストのCD録音。
会話の本ということで、CD2枚分を一気に録ったのですが、
センテンスが短いためか、予想外に早く終わりました。
8時、9時くらいを覚悟していたのに、終わってみたら5時半過ぎ。
拍子抜けするとともに、じゃあ飲んで帰ろうかということに。

スタジオのすぐ近所に妹夫婦が住んでいるので連絡してみると、
平日のド真ん中でしたが、旦那さんも早く帰ってきてくれるとのこと。
ありがたく、近所にあるオススメの店に連れていってもらいました。
まだオープンしたばかりという、炭火焼きの専門店です。

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冒頭の写真は見事な太さの下仁田ネギを炭火で焼いたもの。
中までじっくり火を通すので、焼けるまでに多少の時間がかかります。
その焼けていく様を横目で眺めつつ、里芋のフライや、

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地鶏のたたき……ではなくここから網焼きにしました。
炭火で炙ったものを、柚子胡椒で食べます。

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こちらは合鴨とホウレンソウのサラダですね。

ほかにも1口サイズの大根を特製の肉味噌で食べるものや、
豚でなく、牛バラ肉を大根と煮て角煮のように仕上げたものなど。
ひと手間かけたおつまみがたくさんありました。

雰囲気もよく、居心地もよく、サービスもよい店でしたが、
メディアにはできるだけ名前を出したくないとのこと。
ネットにもまるで情報がないので、なんていうお店かは内緒です。

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などという話を聞いていると、いつしかネギが黒コゲに。

あまりに長い間放置されたままなので不安になり、
店の人に「これ大丈夫ですか?」なんて質問してみますが、
でも、そのたびに、

「まだ、もうちょっとお待ちください」

と止められるという繰り返しでした。
なんでも外側は真っ黒に焦がして、食べるときにははがし、
中の白い部分だけを味わう料理なのだとか。

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待って待って、さんざん待って、やっとお許しが出て、
ようやく拝めたネギの内部は、繊維が溶けてトロトロ状態。
これは本当にネギなのだろうか、という甘さでした。

もったいないので外側の焦げた部分もかじってみましたが、
こちらは噛めないくらいに固く、やはり食べる部分ではないようです。

ほかにも炭火では魚を焼いたり、野菜を焼いたりと楽しめます。
家の近所にこんな店があるのはいいなあ、とうらやましく思ったり。
気持ちよく酔っ払って、家に帰ることができました。
あんまり気持ちよすぎて、降りる駅を寝過ごしたのは内緒です。
2007.01.10.Wed 15:21 | 個人日記 | trackback(0) | comment(2)
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昨年の6月に情報が入って以来、ずっと追いかけてきたネタです。
途中で9月オープンの模様、と誤報を出してしまったりもしましたが、
延期に次ぐ延期の末、やっと12月20日にオープンしたようです。
韓国の巨大フライドチキンチェーン「BBQ」が日本進出です。

まずは御徒町店と押上店の2店が同時にオープンしたとのことで、
いったいどんな雰囲気なのかと、早速のぞきに行って来ました。
冒頭の写真が、御徒町店の外観なのですが……ちと地味ですね。

宅配フライドチキンという業態なので仕方ないのでしょうが、
駅からもずいぶん歩いた住宅街にポツンとありました。
イートインスペースもなく、宅配に特化した店のようですね。
もちろんテイクアウトでの購入は可能です。

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せっかくなので味を見ようと、いくつか購入してみました。
店では食べられないので、フラフラと歩いて近所の公園に。

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パカッと開くと、中身はこんな感じでした。
左から、

・デリQドラムスティック(和風ガーリック風味)
・アジアンスイートチリ(エスニックテイスト)
・BBQオリジナルチキン(オリーブオイルと秘伝のスパイス)

という順番です。
メニューにあった人気1位から3位までを選んでみました。
いちばん右のオリジナルチキンがノーマルタイプです。

ちなみに「オリーブオイルと秘伝のスパイス」と書きましたが、
他のフライドチキンにもオリーブオイルを使っているはずです。
この店最大のウリが、オリーブオイルを使って揚げた、
ヘルシーでサクッと香ばしいフライドチキンですからね。

そこに様々な味付けを施し、また部位を変えるなどして11種類。
本国より種類は減らしているようですが、フライドチキンだけでなく、
スモークチキンや、グリルチキンなども用意されておりました。

ただ、ヤンニョムチキンの姿が見えませんね。

フライドチキンに甘辛いタレを塗ったもので、
これがあってこそ、韓国のフライドチキンだと思うのですが……。
ホットスパイシーチキンというのがそうなのかな。
見た感じでは、ちょっと違うようにも思えますが……。

注文もピースごとになっており、1羽という単位はありません。
色々な部位をいっぺんに楽しめるのも韓国らしさですが、
そういった韓国を感じさせる部分はあまり見かけられないようです。
外観なども、特に韓国をアピールした部分はないですしね。
テイクアウトのボックスに少しハングルが書かれている程度です。

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食べての感想は、美味しいけれどもまあ普通というところでしょうか。
韓国らしさをアピールしない作戦なら、既存チェーンとの差別化を、
どのように図っていくのかが重要になってくると思います。

さすがにオリーブオイルだけでは、ちょっと珍しさがないですよね。
僕がもっと韓国らしい姿を想像していたからかもしれませんが、
もうちょっと個性が欲しい、と思ってしまいました。

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サービスで大根の酢漬けがついてきたのは好印象。
これぞ、韓国のフライドチキンに欠かせない付け合せです。
ラディッシュピクルスという横文字になっていましたけどね。
韓国らしさに、おおっ! と思ったのはこれくらいです。

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御徒町店に行った後、押上店も外観だけ見てきました。
こちらもやはり駅からちょっと歩く、住宅街の一角にあります。
バス通り沿いで人通りが見込めるためか、店舗はちょっと広いですね。
宅配だけでなく、テイクアウトを意識した作りになっています。

今後、とりあえず4店舗目までを直営店として出し、
営業形態を少しずつ変えて、よいスタイルを模索するようです。
近くイートインスペースのある店舗も作る予定とのこと。
あくまでもメインは宅配というスタイルになるのでしょうが、
その場で味見ができると、また印象も違いますしね。
小腹が空いて、ちょっと食べたいときにはよいかと思います。

なお、エリアをコリアンタウンでない場所に作ったのは、
将来のフランチャイズ化に備えるといった意味もあるようです。
韓国では抜群の知名度を誇るだけに、コリアンタウンなら繁盛必至。
開業を目指すオーナーさん向けに、残してあるという感じでしょう。
新大久保あたりも、フライドチキンの専門店は増えてきましたし、
開業資金さえあれば、面白い話になるのかもしれませんね。

とはいえ、まずは先行オープンした直営店の頑張りが重要。
韓国のフライドチキンチェーンが日本でどう根を張ってゆくのか、
これからも引き続き、注目していきたいと思います。

店名:BBQ御徒町店
住所:東京都台東区台東2-23-5星丸ビル102
電話:03-5812-9298
営業:11:00~14:00、16:00~22:00
定休:なし

店名:BBQ押上店
住所:東京都墨田区業平5-14-7フラーリシ押上1階
電話:03-5819-1523
営業:11:00~14:00、16:00~22:00
定休:なし

<過去の関連日記>
(06月08日)韓国のフライドチキンチェーンが日本進出。
(09月04日)韓国発フライドチキンブームは到来するのか。
2007.01.09.Tue 17:18 | 韓食日記 | trackback(1) | comment(10)
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今年の初詣は赤坂の日枝神社に行きました。
そんな年の始まりを意識し、店舗での初韓国料理も赤坂で。
七草粥にはちょっと遅れましたが、韓国粥からのスタートです。
一ツ木通り沿いにある「ボンジュク日本本店」に行きました。

2005年7月のオープンから早くも1年半が経過。
今では新大久保店、西荻窪店と3店舗を構えております。
韓国ではすでに……えーと、650店舗を超えた模様ですね。
紹介するたびに、店舗数がぐぐっと増えていて驚きます。
日本だけでなくアメリカでもチェーン展開が進んでいるようですね。

日本に進出してきた頃は、

メニューにお粥しかない。ボリュームはあるけど値段も高い。
そもそも中国ならまだしも、韓国のお粥は知名度がない。

などの心配もありましたが、けっこう順調のようです。

この日も3時過ぎという半端な時間に行ったのですが、
テイクアウトも含めて、絶えずお客さんが入ってきていました。
日本人女性の1人客といった姿も見かけられましたね。

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この日食べたのは牡蠣とキノコのお粥(1200円)。
牡蠣をアップにした写真を撮ってから食べ始めたのですが、
後からもっと見栄えのいい、大きな牡蠣がゴロゴロ。
数えた訳ではありませんが、大小含めて10個以上は入っていました。
値段がそれなりに張るだけあって、具はずいぶんと豪華です。

アワビ粥なんかも丸ごと1個使っているそうですしね。
特選アワビ粥になると、さらに増えてアワビ3個になるらしいです。
ちなみに値段は普通が1500円、特選だと2500円。
高いと考えるかどうかは、各自の判断に任せたいと思います。

なお、本国のホームページを見ていて気付いたのですが、
昨年から新たな業態として、ビビンバの専門店も始めているんですね。
ボンジュク(本粥)に対して、ボンピビムパプ(本ビビンバ)。
すでにソウル、大田などで11店舗が展開している模様です。

日本だったらこちらのほうも受けるのではと思ったり。
今後の展開をに注目してみたいところです。

店舗:ボンジュク日本本店
住所:東京都港区赤坂3-18-19
電話:03-3505-0609
営業:11:00~23:00(月~金)、11:00~22:00(土、日、祝)
定休:なし
http://www.bonjuk.co.kr/(韓国語)

<過去の関連日記>
(04月12日)新大久保「ボンジュク」で参鶏粥。
2007.01.08.Mon 22:40 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(7)
『魅力探求!韓国料理』がメディアに続々と登場です。
これまでもあちこちの媒体に紹介して頂きましたが、
年が明けて、さらに勢いがついてきたように思います。

7日には北海道新聞に写真入りで載ったおかげで、
室蘭に住む大学時代の友人から、久しぶりに電話が来ました。

「新聞読んでたらお前がいてびっくりしたよ!」

というセリフに影響力の大きさを感じましたね。
その他の媒体からも続々と取材依頼が舞い込んできており、
本当に驚くやら、ありがたいやらといった状況です。
この勢いに乗って、どんどん売れてくれるといいんですけどね。

とりあえずこれまでの掲載媒体をまとめてみます。

・スポーツニッポン九州版(12月10日号)
ネットには記事なし

・毎日新聞(12月17日号)
書評欄にて紹介

・週刊女性(1月2日号)
書評欄にて紹介

・中央日報(1月5日号)
特集ページにて紹介(韓国語)
日本語の記事はコチラ
英語の記事はコチラ

・北海道新聞(1月7日号)
書評欄の著者訪問コーナーで紹介

・週刊文春(1月18日号)←発売中
書評欄にて紹介


韓国のテレビ局からも取材依頼を受けましたが、
これは僕が韓国に行ければということになるようです。
今月末に釜山で友人の結婚式があるので、
そのときに一緒に行ければ、ということで交渉中です。

話題性があるうちに色々なことをしていきたいですね。
さらなる宣伝活動に力を注がねば! という状況です。
2007.01.07.Sun 21:48 | お知らせ | trackback(0) | comment(3)
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韓国から買ってきたセウジョッ(アミの塩辛)があるうちに、
それを使った料理をできるだけしておこうと思います。
塩だけで味付けると、どうも一味足らないのがこのケランチム
茶碗蒸しのような料理ですが、韓国ではチゲ用の器で豪快に作ります。

と言っても作り方自体はさほど難しいものではなく、
コンブでとったダシと卵を混ぜ、具を入れて火にかけるだけです。
日本のように蒸して作るスタイルではないのが特徴ですね。
簡単に作れるので、店ではサービス料理としてもよく出てきます。

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事前のイメージではぐつぐつに沸騰してモコモコになるはずでしたが、
ダシ汁の量が少なかったのか、ややおとなしい仕上がりになりました。
店で食べると器からはみ出るくらい、こんもりなんですけどね。
コチラの店で食べたのとか、あるいはコチラの店で食べたのとか。

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膨らまないのにオロオロして、ちょっと火を通し過ぎました。
味はよかったのですが、やっぱり舌触りの滑らかさに欠けましたね。
どうしたらケランチムを美味しく作ることができるのか。
新大久保巡りを続けながら、あちこちで聞いてみたいと思います。

<過去の関連日記>
(09月09日)新大久保「とんプリンス」でサムギョプサル&ケランチム。
(10月12日)新大久保「チャムナム家」でテンジャンチゲ。
2007.01.06.Sat 14:09 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(11)
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夕飯を何にしようかと冷蔵庫内をあさっていたところ、
昨年の夏頃に頂いたカンテンジャン(牛肉味噌)が出てきました。
いつぞやも書いたように、ごはんに乗せて食べると美味しいのですが、
ふと思いつきで、こんな料理にアレンジをしてみました。

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カンテンジャン麻婆豆腐、とでも命名すればよいのでしょうか。
タマネギのみじん切りを炒めて、カンテンジャンを加え、
鶏スープで少しのばして、片栗粉で若干のとろみをつけました。
あとは豆腐を入れて、仕上げに刻みネギを散らして出来上がりです。
総製作時間10分程度という、超手抜き式麻婆豆腐ですね。

韓国の味噌なので、独特の発酵臭が加わるのもまたよし。
ちょっと変わったコクのある、麻婆豆腐となりました。

頂いたコチュカル(粉唐辛子)で辛味を足そうかとも思いましたが、
それをやると家族が食べられなくなるので、やむなくぐっと我慢。
ほんの少しだけ、気持ち程度にパラパラと散らしておきました。

この味噌、きっとアレンジ次第で色々なことができますね。
友人からもらったものですが、これで最後なのが残念です。

<過去の関連日記>
(08月16日)ごはんに乗せて「ソゴギカンテンジャン」。
2007.01.05.Fri 13:41 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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名古屋勤務となって東京を離れた韓国人の友人が、
正月休みを利用して、東京へ遊びにやって来ました。
彼がお土産として持ってきてくれたのが浜松名産のウナギパイで、
僕らがセッティングしたお店が、静岡おでんを出す居酒屋。
お互い中途半端に真ん中で会う、といった奇妙な飲み会をしました。
場所は池袋の東口。お店はコチラです。

前々から話を聞いていて、1度食べたかった静岡おでん。
現地でなければ食べられないものかと思っておりましたが、
普通にレギュラーメニューとして出している店もあるんですね。

静岡式の特徴は黒いスープで煮込むことと、串に刺さっていること。
と言っても串は韓国のオデンほどではなく細く短い串です。

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そして食べる際には、魚粉(ダシ粉)をかけて食べるそうです。
魚の練り物に、さらに魚を加えて味を倍加させるんですかね。

ちなみにこの魚粉は小さなタッパーに入って出てきたのですが、
誰も正式に食べたことがないので、一同それを見て戸惑うばかり。

「これはまぶすの? それともつけて食べるの?」

なんて声があちらこちらから飛び交ったり。
郷土料理食べるときは、ひとりくらい現地出身者が欲しいものです。

なお写真の練り物は、静岡おでんに欠かせない黒はんぺん。
白身魚ではなく、材料にイワシを使うので色が黒くなるのだとか。
いわゆるつみれをはんぺん状に伸ばしたものと考えればよいようです。

ただ、以前に写真で見た限りでは、もっと灰色っぽかったような。
なにしろ現地で食べたことがないので、それもはっきりしません。

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静岡おでんだけでなく、焼き鳥、焼きとんも名物という店。
ひとしきり串焼きなども注文しつつ、

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鶏のからあげなどの居酒屋定番料理も並べてみました。
本当は鶏ユッケとか、鶏の刺身などを食べたかったのですが、
正月ということで生関係の料理は軒並み品切れ。
行った時期がちょっと悪かったですね。

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仕方ないのでベーコンエッグ丼なんてのを頼んでしまったりも。
我々の仲間には、こういう丼ものを見ると途端に血が騒ぎ、
韓国式に混ぜないと気がすまないという人がいるのですが……。

ベーコンは混ぜるのに向かない、という結論に達していました。

混ぜるのに使っていたのがスプーンでなくレンゲですからね。
さすがにきちんと攪拌して食べるにはちょっと無理がありました。
結局普通に食べましたが、卵がいい感じの半熟で美味しかったです。

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もうひとつ。予想を大きく裏切られたのがこちらの料理。
メニューに「おでんうどん」とあったので大喜びで注文したのですが、
韓国でよく見る、おでんの練り物が乗ったアレではありません。

最初、見たときは、なんでおでんなのかわからなかったのですが、
スープをすすってみて納得。スープがおでんの煮汁です。

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韓国的なイメージでは「おでんうどん」といったらこういうの。
煮汁にうどんを入れたものが静岡県でメジャーなのかは知りませんが、
韓国人が行って知らずに頼んだら、間違いなく呆然とするでしょう。
その驚きはタヌキうどんや、キツネうどんの比ではないかと。

思わずそんな姿を想像し、笑いながらうどんをすすりました。
2007.01.04.Thu 13:17 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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釜山に行った際に、旧「チャムナム家」のご夫婦を訪ねたところ、
お土産としてコチュカル(粉唐辛子)をたくさん頂きました。
これを使って何か美味しい韓国料理が作れないかなと考え、
思いついたのがスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)でした。
スーパーに行ったところ、ちょうどおぼろ豆腐が半額になっており、
これ幸いと2つほど買ってきて、大きな鍋で作った次第です。

豚バラ肉を炒めて、みじん切りニンニクと、おろしショウガ、
もらった粉唐辛子と、セウジョッ(アミの塩辛)を加えます。
いい感じに炒めてられたら、そこに水を加えるのですが、
今回は前日作ったプゴクク(干ダラのスープ)が余っていたので流用。
そこに生のアサリを加えて、口が開くまで煮込んでいきます。

味付けにはセウジョッを用い、少量の塩と醤油で調節しました。
ぐつぐつしてきたところにおぼろ豆腐を加え、火が通ったら生卵。
ゴマ油をさっとかけまわし、刻みネギを振ったら出来上がりです。

上の写真はわざわざトゥッペギ(チゲ用の器)に移して撮った写真。
火が通りすぎてブクブクになり、スープがやや濁ったのは内緒。
それでも食べてみると、なかなかに美味しいスンドゥブチゲでした。

大量に作りすぎたので、翌日、翌々日も食べたのですが、
豆腐の柔らかさ、滑らかさは失われたもののスープはより美味に。
さっと作って食べるチゲでも、煮込めばやっぱり美味しいんですね。
韓国の家庭でも残ったチゲに材料を足して新しいチゲを作る、
なんて話を聞きますが、なるほどなと改めて実感しました。

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ちなみにこちらは年末の訪韓時、最後に空港で食べたスンドゥブチゲ。
エビ、イカなど海産物がどっさり入って具だけは豪華でしたが、
少なくともこれよりは美味しく出来た自信があります。

新年早々、自作韓国料理の2連発。
もう少し料理を頑張ろうというのが2007年の目標です。
2007.01.03.Wed 15:35 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(8)
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毎年、正月になるとプゴクク(干ダラのスープ)を作ります。
特に正月向けの料理という訳ではないのですが、いつの間にか定番に。
正月は妹夫婦が遊びに来るので、その接待用として作るのです。
メイン料理はすき焼きなので、飲んだ後のシメに飲んでもらおうと。
韓国式に言うなればヘジャンクク(酔い覚ましのスープ)ですね。
年末に行った韓国で、そのための食材もしっかり買って来ました。

料理の本などを見るとプゴ(干ダラ)だけを作って煮込んでいますが、
これまで試したところ、やっぱりそれだけではうまみが弱い模様。
何かベースとなるスープを作り、プゴを加えるほうがよいようです。

可能であればサゴル(牛の脚骨)でスープを作りたかったのですが、
そこまでは用意できなかったので、牛スネ肉をかわりに使いました。
牛スネ肉、大根、ニンニク、ネギなどを煮込んでベースを作ります。
そこに水で戻したプゴをどさっと加えたのが冒頭の写真です。
煮すぎると干物くささが出るので、ここからはさっと短時間でOK。

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出来上がったのがこちらです。溶き卵や豆腐を入れてもいいのですが、
今年はシンプルにプゴと煮込んで柔らかくなった大根だけにしました。

そのかわりに付け加えたのが後ろに見えるセウジョッ(アミの塩辛)。
刻みネギを加え、ゴマ油をひとたらししただけの薬味です。
味付けを薄めにして、これで調節してもらうようにしました。

なかなかに好評だったのですが、まだやっぱりうまみが弱いような。
タシダ(粉末ダシ)を入れれば美味しくなるのでしょうが、
それはしたくないので、もう少しベースを改善してみたいと思います。

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ちなみにこちらは年末のソウルで食べたプゴククです。
市庁の裏手にあるプゴククの老舗、プゴクッチプに行って食べました。
専門店だけあって、明らかにこちらのほうが美味しかったですね。
ここの店はサゴルを12時間煮込んでスープをとっているのだとか。
家庭で作ることを考えるとなかなかそこまではできませんが、
来年あたりは、もうムキになってそこまでやろうかなとも……。

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ちなみにこちらはそのお店で出てきた薬味用のセウジョッ。
この写真をいま見て気付いたのですが、ゴマが抜けていました。
ゴマ油に加えてゴマが入るのでさらに香ばしいのですね。

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これはごはんに乗せて食べても非常に美味しいのです。
韓国から買ってきたセウジョッでいろいろ楽しんでおります。

<過去の関連日記>
(01月03日)チャプチェとプゴククを作りました。
(01月07日)プゴククの悩み。
(02月28日)市庁の「トジュッコル」でプゴクク。
2007.01.02.Tue 15:12 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
年明け早々にめでたい話題が飛び込んできました。
好評発売中の「魅力探求!韓国料理」が新聞で紹介されます。
すでに毎日新聞の書評欄、スポニチ(九州版)でも紹介して頂いておりますが、
今度は著者の写真入りで、どーんと大きく扱って頂きます。

1月5日 中央日報(韓国)
1月7日 北海道新聞

どちらも地域が限定されるので、中央日報は韓国にいる方に、
北海道新聞は北海道地域にお住まいの方に見て頂ければと思います。

ちなみに両方とも写真は韓国料理を食べています。
食欲にまみれた著者のアホ顔をぜひごらんください。

そして、紙面にて確認された方はご一報頂ければと思います。
東京に住む僕では、残念なことにどちらも確認できませんので……。

また、1月2日号の「週刊女性」でも紹介して頂きます。
こちらは東京でも確認できますね。もう発売になっているはず。
後でコンビニなどに行って、確認してきたいと思います。
2007.01.02.Tue 14:53 | お知らせ | trackback(1) | comment(2)
明けましておめでとうございます。
無事に極寒の韓国から戻って参りました。
6泊7日の楽しく美味しい旅でした。

ホームページの掲示板にも書きましたが、
韓国で食べたものの一覧からお伝えしたいと思います。
この中のいくつかは、メルマガで報告の予定です。
韓食日記とは別に、お楽しみ頂ければ幸いです。

<釜山>
12月25日夜(大渚洞/鴨料理/チョウォネチプ)
12月25日夜(開琴洞/ビール&果物/チャムナム家ご夫婦宅)
12月26日昼(南川洞/テジクッパプ/フンブネテジクッパプ)
<ソウル>
12月26日夜(木洞/家庭料理/師匠友人宅)
12月26日夜(清進洞/モドゥムジョン&ヘジャンクク/清進屋)
12月27日昼(光化門/サムゲタン/長寿漢方サムゲタン)
12月27日昼(苑西洞/柚子茶&リンゴ正果/宮中飲食研究院)
12月27日夜(安国洞/赤ワイン&チーズ/ロマネコンティ)
12月28日朝(市庁/プゴヘジャンクク/プゴクッチプ)
12月28日昼(大学路/韓定食&赤ワイン/南道イヤギ)
12月28日夜(大学路/ジョン&マッコルリ/タクサバル)
12月29日朝(光化門/朝定食&熱燗/コリアナホテル日食堂)
12月29日昼(江南/オジンオボックム/オデガム江南駅店)
12月29日夜(ノニョン洞/トッカルビ、ピジッチゲ他/朴鐘淑ソンマッ作業室)
12月30日昼(弘大/イタリアン&赤ワイン/La lieto)
12月30日夜(舎堂/チャンオグイ&チャンオタン/チャンオ村)
12月30日夜(弘大/チャンオグイ/甘浦家)
12月30日夜(安国洞/赤ワイン&チーズ/ロマネコンティ)
12月30日夜(仁寺洞/ケランマリ/店名不明)
12月31日朝(仁川空港/スンドゥブチゲ/空港内韓食堂)


新年早々、自宅で韓国料理を作って食べているので、
韓食日記ではそのへんの話から書いていこうかと思っています。
それと、タイミングが少し遅くなってしまいましたが、
2006年の総括なども、12月の記事でしていきたいですね。
アップの順序が入れ替わってしまうかもしれませんが、
年末年始特集ということで、頑張って書いていきたいと思います。

まずは2007年のご挨拶から。
今年も宜しくお願い致します。
2007.01.01.Mon 00:54 | お知らせ | trackback(0) | comment(0)






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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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