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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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ランチの時間帯には大行列ができているコチラのお店。
平日は60分1000円で、ランチビュッフェを開催しています。
キッチン前のカウンター席に、料理がずらりと並ぶさまは実に壮観。
しかもこちらは野菜ソムリエがプロデュースしている店なので、
並んでいる料理のほとんどが野菜中心というヘルシーさも魅力です。
店内に入ってみると、やはりというか女性客が多いですね。

冒頭の写真は、ビュッフェコーナーから盛り付けてきた料理。

・れんこんとオクラのパインナムル
・ごぼうといんげんのキムチナムル
・水菜とチョレギのフレッシュサラダ
・ウコン入り野菜たっぷりチャプチェ
・自家製ペチュキムチ
・もやしのHOTナムルピリ辛ガーリック
・揚なすのナムルピリ辛にんにくソース

というラインナップです。
いずれも純粋な韓国料理という感じではないですが、
野菜中心にうまくアレンジされているといった印象です。
個人的にはウコン入りのチャプチェ(春雨炒め)が気に入りました。
カレー風味のチャプチェといった感じです。

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こちらは自分で巻く生春巻き。
ライスペーパーがカウンターに置かれているので、
鶏肉や野菜などを好きなぶんだけ巻いて食べられます。

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バイキング形式の料理以外にメイン料理をひとつ選べます。
レギュラーメニューのスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐チゲ)は、
コラーゲン入り、韓国餅入り、チーズ入りの3種から選べます。
写真はチーズ入りのスンドゥブチゲで、濃厚なコクを楽しめます。
そのほか季節ごとに色々なメインメニューがあるようです。

通常の韓国料理店なら、これだけでも1000円はしますよね。
このメインメニューに加え、豊富なビュッフェ料理があるとなると、
ボリューム的にも、栄養的にもかなり充実した食事になります。

スープ、お茶類、野菜ジュースといった飲み物に加え、
デザート類も豊富に揃っているのは嬉しいですね。
12時半に数量限定で出されるオレンジ卵のプリンが特に人気とか。
この日は1時半頃に入ったので、当然のごとくありませんでした。

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こちらは季節限定のメインメニュー。
梅キムチと夏レタスのさっぱり冷麺です。

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ひとしきり食べた後、さらにビュッフェをもう1周してきました。

・オレンジ卵の味付け煮玉子
・国産柚子大根ナムル
・完熟トマトのフレンチナムル
・れんこんとオクラのパインナムル

左下のパインナムルは最初の皿にもありましたが、
れんこんとパインがなかったので、再度一緒に食べてみました。
野菜とパイナップルの組み合わせが意外によかったです。

これだけの料理が食べられて1000円はかなりお得ではないかと。
メイン料理もしっかりしているので、その安定感も大きいですね。

韓国料理店としては珍しいビュッフェスタイルですが、
好きなだけ自分でとれるパンチャンと思えば韓国的な気もします。
なによりも韓国料理の重要な魅力であるどっさり感がありますよね。
野菜も豊富ですし、精神の部分に韓国らしさを感じます。

連休中に訪れたときは、料理が出てこないなど不満もありましたが、
この日は接客面も含めて、非常に居心地よく食事ができました。
オープンして5ヶ月弱。サービス面も充実してきているようです。

店名:けなりぃ
住所:東京都中央区銀座5-11-13ニュー東京ビル地下1階
電話:03-6226-0630
営業:11:30~15:00、17:30~翌4:00
定休:なし
http://kenary.jp

<過去の関連日記>
(05月03日)銀座「けなりぃ」でブルダック&スフレジョン。
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2007.06.30.Sat 19:57 | 韓食日記 | trackback(1) | comment(4)
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東京において、韓国料理店の集中するエリアというと、
もっともポピュラーなのが、新大久保、上野、赤坂といったあたり。
もう少し加えると、麻布や三河島あたりが入ってきます。

ところが、ここ最近はむしろ銀座周辺の勢いが急上昇。
新たな韓国料理店集中スポットとして注目を集めております。
当ブログでも、しばらく前から「エリア別目次」ページに、
<銀座、新橋、有楽町エリア>というのを追加してあります。
ちょうど今が盛り上がりの一歩手前といった感じですね。

場所柄、ちょっと高級なイメージの店が多いのですが、
どこもランチ営業に力を入れており、そこで人気を獲得しています。
ランチでよければ、夜にも行ってみようかという人が増えるのも道理。
いい感じで回転しつつある、というような情報を聞いています。

ということから、ここ最近は銀座ランチを精力的に探索中。
今後、しばらくの間、集中して記事を書いていきたいと思っています。

この日は3丁目にある「韓豚屋銀座三丁目店」に突撃。
以前より気になっていた店で、新橋店まで行ったこともあるのですが、
あいにくその日は定休日で、入って食べることはできませんでした。
店名の通り豚焼肉が専門の店ですが、アレンジ料理も豊富な店です。

ちなみに店名は「韓豚屋」と書いて「ハンテジヤ」と読みます。
冒頭の写真、ハンテジ丼は店名を冠した丼ということですね。
メイン食材の豚肉を用い、ランチ用の丼に仕立てた料理のようです。
豚バラ肉を角煮風の味付けで煮込み、ごはんに乗せたもの。
単品だとややボリュームが少ないようにも感じてしまいますが、
冷麺などともセットメニューも、豊富に揃えてありました。

ハンテジ丼だけなら、680円というリーズナブルな価格。
そもそも店全体の雰囲気が、屋台風のレトロな作りになっており、
低価格と元気な接客で売るというタイプの店のようです。
高級店ばかりが並ぶ銀座においては、貴重なお店だと思います。

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なお、14時以降の注文に限ってですが、
ソフトドリンクかアイスクリームを無料サービスとのこと。
喜んでバニラアイスをデザートに頂きました。

夜は三元豚を使用したサムギョプサルが看板料理のようですね。
個人的には、

・石焼ホットクと黒蜜きな粉アイス
・石焼チーズケーキホットクとオレンジソルベ

といったホットク(お焼き)を使ったデザート類が気になる感じ。
いずれまた、夜に足を運ぶチャンスを狙いたいと思います。

店名:韓豚屋銀座三丁目店(はんてじや)
住所:東京都中央区銀座3-4-6正隆銀座ビル2階
電話:03-3563-6166
営業:11:30~23:45(月~土)、11:30~23:00(日、祝)
定休:なし
http://www.ramla.net/casual_restaurant/hantejiya/
2007.06.29.Fri 17:08 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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暑い日が続いたことで冷麺を食べる機会が増えてきました。
古い歴史をひもとくと、冷麺は夏よりも冬の季節料理なのですが、
暑さの前では、そんな薀蓄もどうでもよくなります。
普段、原稿を書くときには、

「真の通は寒い冬にこそ冷麺を食べる!」

などと景気よく叫んでおりますが、
実際は汗を流しながら、夏の冷麺もすすっております。
まあ、夏も冬も冷麺というのが、いちばん幸せなんですけどね。

この日は銀座の「ぴょんぴょん舎」で盛岡冷麺。
東京進出を果たして、ちょうど丸1年が経過しましたが、
なにやら、店舗拡大という景気のいい話も聞こえてきました。

岩手日報に書かれたコチラの記事に詳しいです。

現店舗はカウンター4席、テーブル6席の計10席。
ランチ時を過ぎても行列ができてしまうという、手狭な店舗です。
一定の人気を獲得して、本格的名進出に乗り出すのでしょうね。
今度は一気に客席数が増えて、170人収容の巨大店になる模様です。

韓国の冷麺とは微妙に異なりますが、盛岡冷麺も美味です。
ちょっと太目の麺に、濃い目に作った醤油味のスープ。
来春になって、ゆったり食べられるようになるのを期待します。

なお、店の人の話では、現店舗も引き続いて営業するとのこと。
隠れ家的に冷麺を食べたい人は、そのまま現店舗に通えるようです。

店名:ぴょんぴょん舎銀座百番
住所:東京都中央区銀座4-4-1
電話:03-3564-1963
営業:11:00~23:00
定休:なし
http://www.pyonpyonsya.co.jp/

<過去の関連日記>
(09月12日)銀座「ぴょんぴょん舎銀座百番」で盛岡冷麺。
2007.06.28.Thu 16:42 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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僕が新大久保をウロウロする理由のひとつに、
「宴会の予約を入れに行く」というのがあったりします。
普通は予約なんて、電話1本で済むんですけどね。
新大久保に限っては、顔を出したほうがよい理由があったりします。

1、電話をするより確実
2、店の人と仲良くなれる
3、希望の料理を店の人と相談できる

最近は日本語もしっかり通じるという店がほとんどですが、
かつては韓国人客ばかりで、日本語は必要ないという店もありました。
少人数の身内で営業する家庭料理店にこのタイプの店が多く、
電話での予約は、確実性において若干不安であったりも。
予約をしておいたのに、席がないということもたまにありましたね。

そのため、今でも僕は直接店へ足を運ぶほうが安心できます。
日程、人数、時間を伝え、ノートなりカレンダーに書き込んでもらう。
そこまで確認して初めて予約業務完了と自分に言い聞かせていました。
多くの場合は、予約が伝わっていなくてもなんとかなりますけどね。

最近は新大久保にも日本人客が圧倒的に増えたおかげで、
予約に関するトラブルというのは、だいぶ少なくなった気がします。

なので、今でもわざわざ行くメリットは2と3でしょうね。
顔が見えたほうが、やっぱり気持ちも通いやすいというもの。
より美味しく食べるための、ちょっとした裏技です。

この日も予約を入れに、こちらの店へやってきました。
ちょうど夕方5時頃の時間だったため、店の方々が食事をしています。

「一緒に食べていきなさい!」

と問答無用で座らされ、食べないと帰してもらえないのも韓国文化。
予約で店を訪れるメリットにこれも入るかもしれません。

4、時間帯によってはまかないを食べられる

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この日のまかないはテジカルビ(豚カルビ)だった様子。
普段からサムギョプサル(豚バラ肉)はよく食べていましたが、
この店でテジカルビを食べた記憶はほとんどありません。
ボリュームもありますし、肉質もずいぶんと柔らかかったですね。

事前に予約をすれば、コチュジャンテジカルビも可能だとか。
辛い味付けのテジカルビというのも美味しそうですね。

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小さなグラスでビールも頂いてしまいました。
この後も仕事だったので、本当は飲んじゃダメなんですけどね。
こちらのお店は、昨年の4月からオーナーが変わっているのですが、
このあたりの問答無用さは、まったく変わらないのが不思議です。

前オーナーの頃も、よくまかないにお呼ばれしておりましたね。
僕も日本人として相応の遠慮はするのですが、たいていは無駄です。

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まかない用に自家栽培したという無農薬サンチュ。
お客さんに出せるほどのサイズではないらしいのですが、
育てたというだけで、普通のサンチュよりも美味しく感じます。
ごはんを乗せて、コチュジャンをちょっとつけて包んで食べました。

というわけでこの日の予約業務も無事に終了。
なにが予約なんだか、さっぱりわからない僕の新大久保ライフです。

店名:チャムナム家(ちゃむなむちぷ)
住所:東京都新宿区百人町1-3-3サンライズ新宿1C
電話:03-3205-9233
営業:11:30~翌0:30
定休:なし

<過去の関連日記>
(04月14日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月19日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月20日)新大久保「チャムナム家」でキムチチゲ。
(10月12日)新大久保「チャムナム家」でテンジャンチゲ。
(12月06日)新大久保「チャムナム家」でユッケジャン。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月15日)新大久保「チャムナム家」でユッケジャン。
(02月04日)新大久保「チャムナム家」でまかないごはん。
(05月19日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン&スユク。
(05月25日)新大久保「チャムナム家」でダブル鶏&出前料理。
2007.06.27.Wed 15:15 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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こういうブログを運営しているせいか、

「八田くんって毎日韓国料理食べてるの?」

と頻繁に聞かれます。
さすがに毎日食べている訳ではないのですが、
まあ、ほぼ毎日のように食べている、という程度ではあります。
週のうち最低でも半分、多い日は1日に数軒回ったりもしています。
取材もありますし、韓国料理店での打ち合わせも少なくありません。

その一方で、これまたよく聞かれるのが、

「ほぼ毎日韓国料理ってことは焼肉三昧なの?」

という質問。
あまり韓国に詳しくない方から聞かれることが多いですね。

多くの場合、まだまだ韓国料理のイメージは焼肉が主体。
でもある程度、韓国について詳しい人ならわかると思うのですが、
韓国料理に傾倒すればするほど、いわゆる焼肉からは遠ざかります。
豚の焼肉は頻繁に食べますが、牛焼肉はめったに食べません。

韓国でも牛肉は高いですし、ごくたまに食べる高級料理。
日本のコリアンタウンなどで食べていても、それは同じなんですよね。
日々、韓国料理を食べる僕にとっても、牛焼肉はたまのご馳走です。

この日は、そんな牛焼肉を久しぶりに食べた1日。

某プロジェクトの中間打ち上げとして関係者が集まりました。
場所は西新宿のちょっとわかりにくい場所にある焼肉店。
地元の方々がやってくる、町の焼肉店という感じの雰囲気です。

冒頭の写真、ユッケなどを前菜がわりに注文しつつ、

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レバ刺し、

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センマイ刺し、といった定番メニューが並びます。
韓国料理店にもこれらの料理はありますが、
実際にはめったに注文して食べることはありませんね。

韓国語で言うならカンフェ(肝膾)とチョニョプフェ(千葉膾)。
ちなみにユッケも(肉膾)と書いて、すべて同じ仲間です。

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どーんと大皿で出てきたカルビ

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そしてこちらは上ロース。
久しぶりに食べる牛焼肉はやっぱりうまいですね。

でもこういった焼肉を食べつつも、関係者がみな韓国通なので、
次第に宴会は焼肉方面から、韓国方面に寄っていきます。
この「韓国方面に寄る」というのがどこまで伝わるかわかりませんが、
韓国でよく見る宴会ルールが適用される、といった感じでしょうか。

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酒は韓国焼酎にキュウリの千切りを入れたオイソジュ。

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金網の上ではゴマ油に浸したニンニクが煮られています。

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そして当然のように出てくるチヂミ

また、宴会での会話も自然と韓国での話になっていきます。
江南にあるホルモンの店が美味しかったという話の流れから、

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いつの間にやらミノ(牛の第1胃)が注文されていたりも。
このあたりでは、もう参加者全員がいい感じの酔っ払いでしたね。

僕には酔いが回ると人の写真を撮り始める癖がありますが、
この日は僕よりも先に、他の方々が写真撮影大会を始めていました。
気付けば、僕のカメラには、痴態ともいうべき写真がどっさり。
翌日シラフで確認して、大笑いさせて頂きました。

あまりに面白かったので、全員にzipファイルで全写真を送付。
おそらく頭を抱えた方々も多かったのではないでしょうか。

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シメにはコムタン(牛スープ)を注文。
大きな器になみなみと盛られた汁で、酔いを落ち着かせます。
それでも、この後さらにカラオケまでなだれこんだんですけどね。
ともかくも楽しく飲めた、打ち上げの一夜でした。

店名:焼肉三富
住所:東京都新宿区西新宿4-16-3-103
電話:03-3378-8825
営業:17:00~翌3:00
定休:水曜日
2007.06.26.Tue 14:34 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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前回の記事でお伝えした「留学生会館」の詳細です。
部屋数もさほど多くないので、基本的には紹介が必要になるようです。
なので、とりあえずの紹介ということにさせて頂きます。
もし興味のある方がいらしたら、僕のほうにご連絡ください。

冒頭の写真が、留学生の生活する個室(1人用)。
机から冷蔵庫まで揃っているので、布団だけですぐに住めます。
窓が多いので、部屋の中は非常に明るいですね。

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こちらは3階にある共用スペース。
ここで食事をしたり、宴会をしたりできるそうです。
僕らが前回の記事で飲み食いしていたのもここ。
掘りごたつ式のテーブルなので居心地もいいですし、
大きなモニターがそばにあるので、テレビ、DVDなども見られます。

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共用スペースの反対側はキッチンになっています。
大きい冷蔵庫もありますし、広々と使えそうな印象でした。
プロの調理人が、美味しそうな料理を作っていたのもここです。

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2階の資料室には語学関係の本がずらりと揃っています。
辞書や参考書、教科書類など、勉強するのに不便はなさそうです。

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でも、本当のところはこういうほうが嬉しいかも。
日本語学習のよい教材として、たくさんの漫画もありました。
日本人でも、しばらくは退屈しないくらいの量があります。

そのほか基本情報としては以下の通り。

・住所は川崎市下平間(最寄駅は南武線の「鹿島田」)
・入居資格は男子学生のみ
・家賃は月額6万5千円(共益費、光熱費別途)
・入居時に契約金と保証金別途
・基本的には紹介で入居

そしていちばん大事なのがコレ。

・全館禁煙!

敷地そのものが禁煙区域に指定されているため、
禁煙どころか、喫煙スペースすらありません。
遊びに来た友人も含めて、喫煙は厳禁とのことです。

これらの条件で興味があるという方は連絡ください。
先生のほうに、僕のほうから連絡させて頂きます。

<過去の関連日記>
(06月24日)無罪放免記念!留学生会館オープンパーティ。
2007.06.25.Mon 15:23 | お知らせ | trackback(1) | comment(1)
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健康診断の無罪放免を記念して目いっぱい飲むことにしました。
といってもこの時点では糖尿病ではない、程度の結果でしたけどね。
最初の健康診断を受けた(朝ごはんを食べて怒られた)日の午後。
まだ肝機能などの結果は出ていない時点での無罪放免ですから、
半分程度の安心感で、とあるパーティに参加させて頂きました。

会場は僕が検査を受けた病院と同じ建物の3階。
検査をして頂いた先生は、古くから日韓関係に携わっており、
このほど、病院の上階を改築し留学生会館を設立されました。
いわば私設の留学生用寄宿舎というわけですね。

いずれこの留学生会館についての詳細情報も書きますが、
布団さえあればすぐに生活できるという、便利な施設でした。
場所が神奈川県の新川崎(鹿島田)というところなので、
実際に利用するには、学校の場所が限定されそうですけどね。
ともかくも新築の留学生会館は非常に住み心地がよさそうでした。

留学生会館の3階にある憩いの場に関係者が集合し、
先生と懇意にされている料理人の方が出張で腕を振るいます。
僕にとっても体調不安から一部解放された幸せの宴会。
旬の食材を使用した、贅沢なご馳走を堪能させて頂きました。

冒頭の写真、鶏肉と野菜を和えた中華クラゲを皮切りに、
食べきれないほどの料理がずらずらと並びました。

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夏らしいトウガンの煮物、鶏のひき肉あんかけ。

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前菜風の3品盛り合わせは、小ナスのオランダ煮、
二身シイタケ、夏ゴボウとすり身のしのだ巻きというラインナップ。
料理の解説ひとつひとつに、おおーという歓声があがります。

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山芋の磯辺揚げ……と思ったら食感が違います。
なんだろうと不思議に思っていたら、正体はレンコンでした。
レンコンの磯辺揚げ。中にウズラのひき肉を詰めてあります。

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牛肉とゴボウの煮物、実山椒風味。
とれたてで甘味の強いブロッコリーが添えてあります。
山椒の実の香りが際立っていて美味しかったですね。
こってりした味わいに対し、いいアクセントになっていました。

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この後、カマスの幽庵焼き(ヤマモモ添え)があったのですが、
どうしたことか、その写真だけが見当たりませんね。
いつもきちんと写真を撮っているつもりで、何か忘れます。
飲んでいると、だんだん頭が働かなくなってくるんですよね。

写真は一見パイのようでもありますが、ハマグリのリゾット。
貝の身は固くなるのでほんの少量だけ加えた、とは料理人さんの弁。
いい感じに酔っ払ってきたところへの、ごはんものは嬉しかったです。

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生ハムのワラビ巻きは、先生宅の冷蔵庫にあったものの流用品。
こういう料理をさっと作れるのはさすがですよね。

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クジラの干物などという珍味もありました。
固そうですが、見た目に反し柔らかい食感に驚きました。

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デザートの1皿目。

ビワに見えますが、食べてみたらなんと和菓子でした。
では、その手前にあるのも饅頭か? と思ったらこちらは梅。
青梅を砂糖漬けにしたものでした。
1皿で2度騙されるという貴重な体験です。

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2皿目のデザートは果物。
メロンとチェリーで口をさっぱりさせて終了です。

この宴会1時半頃から始まったのですが、終了時間が10時過ぎ。
ビール、安東焼酎、日本酒(越の寒梅、男山)はおろか、
モンゴル産のウオッカまでがポンポンあいていたのが印象的でした。

明らかに飲みすぎですが、お医者様が同席した飲み会なので心配なし。
しかも場所が留学生会館ですから、酔いつぶれても問題ありません。
いい感じのへべれけになりつつ、それでもちゃんと帰りましたけどね。
自らの健康な身体と留学生会館のオープンを祝う、楽しい宴会でした。

<過去の関連日記>
(06月21日)コリアン・フード・コラムニストの健康診断(1)。
(06月22日)コリアン・フード・コラムニストの健康診断(2)。
(06月23日)コリアン・フード・コラムニストの健康診断(3)。
2007.06.24.Sun 17:11 | 韓食日記 | trackback(2) | comment(4)
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前々回の日記前回の日記から続きます。

再検査ということで、朝9時に病院へ向かいました。
今度は朝ごはんを食べず、水分をしっかりとって検査に臨みます。
その成果というべきか、トイレでとった尿はいつも通りの色。
ほのかに黄色い自分の尿を見て、まずはほっとした次第です。

そして先生から伝えられた検査結果も、

「問題なし!」

とのこと。
どうやら前回検査した日がずいぶんと暑い日だったので、
やはり身体が脱水症状を起こしていた、ということのようです。

また、前回測って高めだった血圧も、
上が130、下が70まで下がっており、これも正常の範囲内。
3度測ってどうやら、これも問題なしになったようです。

「やっぱり初診で緊張していたんだろうね」

と先生がおっしゃっておりましたが、確かにドキドキしておりました。
健康診断が初めてなのはもちろん、実は血圧を測るのも初めて。
腕をぎゅーっと締め付けられて、おおおおおっと慌てたんですよね。

前回行った採血検査の結果もしっかりと出ており、
冒頭に載せた写真がまずは「血液検査報告書」。
中央に「低 基 高」という5つのマスがありますよね。
その真ん中に「*」のマークがずらりと並んでいます。

これすなわち、すべて異常なしということ。
赤血球数、白血球数、血小板数などすべて問題なしでした。

そしていちばん心配だったこちら。

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肝機能の指標となる「γ-GTP」も、なんと「56」で正常。
あれだけお酒を飲んでいても、まるで問題なしだそうです。

「八田くんは肝臓強いんだなぁ……」

と先生がしみじみおっしゃっておりましたが、
僕もその数値を眺めながら、ほへーと驚いた次第です。
危険な数値が出たらしばらくは禁酒だな、と思っていましたが、
正常であるならば、今後もしっかり飲まなければですね。

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唯一、引っかかったのは中性脂肪の数値でした。
基準値が「35~149」なのに対し、僕の結果は「251」。
100以上も高めの数値が出てしまいました。

その上、コレステロールも高めですが、これは基準値を1オーバー。
さほど問題ではないとのことなので、当面の敵は中性脂肪です。

先生曰く、

サムギョプサルばかり食べない
・お酒を飲みすぎない
・しっかりと運動をする

とのことでした。
確かに僕のブログはサムギョプサルだらけですもんね。
今後はもっと家庭料理店で辛い鍋などを食べたいと思います。
カプサイシンの大量摂取で目指せ脂肪燃焼! ですね。

前回の冒頭にあげた写真は、その中性脂肪を減らす薬です。
これを1ヶ月飲み、食生活を改善し、運動もするようにとのこと。
その結果がどうなるかは、またいずれ報告したいと思います。

ちなみに尿検査だけでなく採血の再検査も行いましたが、
朝ごはんを食べた状態で問題がないので、大丈夫だろうとのことです。
再検査ということでドキドキしましたが、念の為だそうです。

とりあえず大きな問題は発見されなかったというのが最終結果です。

ご心配頂いたみなさま、本当にありがとうございました。
今後もコリアン・フード・コラムニストは精力的な活動を続けます。
これをよい機会に健康面も考えつつ、頑張っていきたいですね。
さらなる努力で臨む「韓食日記」にご期待ください。

<過去の関連日記>
(06月21日)コリアン・フード・コラムニストの健康診断(1)。
(06月22日)コリアン・フード・コラムニストの健康診断(2)。
2007.06.23.Sat 09:50 | 個人日記 | trackback(0) | comment(13)
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前回の記事より続きます。

採尿をした後、先生に名前を呼ばれ診察室に入ります。
普段から顔なじみの先生ですが、病院でお会いすると緊張しますね。
挨拶をして先生の前に座ると、まず最初の衝撃がやってきました。

「んー、尿に蛋白が出ていますねぇ」

確かにトイレで尿をとったとき色に驚いたんですよね。
なんていうかどす黒いような、赤茶けたような色の尿でした。
普段はそんなことないのですが、なんでこの日に限って。
いやいや、自分が気付かないだけで、いつもそうなのでしょうか。
あまりの不健康な尿に、思わず水で薄めようかと思ったくらいです。

次いで血圧を測るも、上が150の、下が90という数字。
明らかに高めの血圧で、ますます先生の表情が険しくなります。
ただ、その一方で……。

「血圧は3度測らなければいけないんですよ」
「今回は初診ということで緊張しているのかもしれない」
「後でもう1度測ってみることにしましょう」

という先生のフォローもあったり。

なんだか高そうなウォーターベッドでマッサージを受け、
全身をリラックスさせたのち、もう1度測って頂きました。
それでも数値は、140-80という高めの結果。
やや下がったものの、明らかに高血圧ではあるようです。

これは本当に身体のあちこちが危ないのかなあ……。
と不安になりつつ心電図の検査。こちらは正常でした。

また、採血検査の結果からも、

「八田くん、よかった! 糖尿病の心配はないよ!」

と先生によるお墨付きを頂きました。
その先生の弾んだ声に、心配して頂いていたんだなと実感。
ほっとするとともに、先生に深く感謝をしました。

ということで、とりあえずこの日に出た結果はそれまで。
いちばん心配な肝機能などの検査結果は1週間後。
翌週また来るということで、予約を入れて帰りました。

なお、先生からの言いつけは以下の通り。

・尿蛋白は脱水症状の可能性もあるので水分を多く取ること
・血圧が高めなので、心臓に負担のかかる運動はしないこと
・健康診断のときは、朝ごはんを食べないで来ること

それとメタボリック症候群についての冊子を頂きました。

・それを熟読して生活改善を心がけること

というのが内容のすべてです。
その言いつけをしっかり頭に叩き込むことにしました。

幸いなことに、翌週の飲み会はわずかに2回しかなく、
さほどお酒を飲みすぎず、いくらか健康的な生活を送れました。
あとは採血検査の詳細な結果待ち……と思っていると、
予約を入れた前日、看護婦さんから電話がかかってきました。

「再検査を行いますので、明日は時間を早めて来てください」

さ、再検査ですか!?
採血検査で、何かよからぬ数字が出たのでしょうか。
ものすごく不安になったまま、次回の日記へと続きます。

<過去の関連日記>
(06月21日)コリアン・フード・コラムニストの健康診断(1)。
2007.06.22.Fri 13:44 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
先日、新大久保の豚焼肉店に足を運んだときの話です。
その日の参加者には、師匠のご友人に内科のお医者様がおり、
僕も親しくさせて頂いているのですが、その日会うなり、

「八田くん、なんか痩せたんじゃない!?」

という嬉しいお言葉を頂きました。
まあ、実際に痩せていないのは自分が百も承知なのですが、
暑い日々が続いたので、もしかしたら自然に痩せたのかもしれません。

「あは、そんなことないですよ」

とウキウキ顔で答えたのですが、
先生の次のセリフは、もっとシビアなもので、

「そういう突然の痩せ方は糖尿病なんじゃないか?」

というものでした。
痩せるのは嬉しいにしても、糖尿病が理由ではシャレになりません。
普段から乱れた食生活をしているのは先生もご存知なので、
話の流れから、1度しっかり検査したほうがいいとの話になりました。

なにしろ僕は大学を出た後、就職というのをしたことがないので、
会社での健康診断などとも無縁の生活を送っていました。
はっきり言うと、ここ6年ほど健康診断はしたことがありません。
病気にもならなかったので、医者に行ったのもはるか昔です。

自分でもまずいなあ、とは思っていたのですが、
仕事が忙しいのと面倒なのとで、健康のことは後回しにしていました。
そこへ先生の一言ですから、不安はおおいにつのります。

「近いうちにぜひウチの病院に来なさい」

と先生がおっしゃってくれたので、
覚悟を決めて、久しぶりに病院に行くことに。
大人になってから、初めての健康診断です。

そう決まってみると、実に不安なものですね。
僕の乱れた生活はほとんどこのブログに記載されていますが、
ほぼ毎日のように酒を飲み、大食しております。
どころか、

(10月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」で朝まで飲み。
(11月16日)大久保「土地」が4軒ハシゴの終着地。
(01月20日)新大久保「道」でフィルムぶち切れ3次会。
(03月26日)新大久保「スンデ家」で6/6次会。

といった感じに、つぶれるまで飲んでいることもしばしば。
朝まで飲む、記憶が飛ぶまで飲むのが、日常化しております。
もちろんこのブログに書かれていない泥酔も多数ありますので、
これはもう、身体にガタが来ていないほうがおかしい。

検査当日は死刑台にのぞむような覚悟で病院に向かい、
血圧検査、尿検査、採血検査、心電図検査などを行いました。

しかも健康診断そのものに慣れていないので、
検査直前にモスバーガーで朝ごはんを食べてしまう始末。

「朝ごはんを食べたぁ!?」

と先生からしっかり怒られてしまいました。
検査のときは朝食を抜かなければいけないんですね。
30年生きてきて、そんな常識を初めて知りました……。

そんないかにも不安要素の多い検査結果については、
また次回の記事で、詳細に語らせて頂きたいと思います。
コリアン・フード・コラムニストもいよいよ廃業の危機か。
冗談抜きで、事実のみを報告させて頂きます。
2007.06.21.Thu 12:00 | 個人日記 | trackback(0) | comment(9)
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前回の記事に引き続いてもう1冊本の紹介です。
お世話になっている編集者さんから、でき立てを送って頂きました。

「ソウル食べ尽くし!行列のできる激ウマ料理店」

その名の通り、ソウルの美味しい飲食店を紹介する本です。
著者はテレビ番組の制作などに携わる韓国のコーディネイター。
行列嫌いの韓国人が並んでも食べる100店舗+αの紹介だそうです。

まだざっと見ているだけですが、いい店が並んでいますね。
有名店もありますが、穴場店がずいぶん含まれているようです。
ソウルビギナーはもちろん、リピーターにも必携でしょう。

イメージ的には2001年に発売された伝説の本。
「ソウル本当に美味い店100」みたいな印象を受けました。
この本も重宝しましたが、時代的にいまは閉店店舗多数。
韓国の店って、人気店でもすぐなくなっちゃうんですよね。
その後を引き継ぐような、よい本が出てきたように思います。

そしてカラー写真が多いのも嬉しいところですね。
メイン料理の写真は大きいサイズで必ずカラー。
店の外観写真がきちんと載っているのも気が利いています。
近くまで行って見つからない、ってけっこうありますからね。
外観写真があるのとないのでは、ずいぶん違いが出ます。

本の詳細については出版社のページをごらんください。
アマゾンなどでも販売が始まっているようです。
2007.06.20.Wed 21:16 | お知らせ | trackback(0) | comment(4)
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今年の3月、「オンライン教育株式会社」というところから、
「韓国語通信」という雑誌が創刊になりました。
韓国語学習と日韓交流の2つをコンセプトに、季刊で発売予定です。
現在は、創刊号に引き続き写真の第2号が書店に並んでいます。

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その中に「韓国語と私」というページがあるのですが、
第2回の執筆者として、参加させて頂きました。

テーマは留学から戻り、新大久保でアルバイトをしていた頃の話。
韓国語そのものは大学や、留学時代に覚えましたが、
コリアン・フード・コラムニストとしての韓国語はこの頃が原点です。
この道に進むきっかけとなった話を書かせて頂きました。

興味のある方は、ぜひ書店で探してみてください。
ネットでもアマゾンなどで購入できます。
2007.06.19.Tue 17:25 | お知らせ | trackback(0) | comment(2)
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昨年12月にオープンしたこちらの豚焼肉専門店。
4月には1階に店舗拡張し、路面店となって入りやすくなりました。
外側がガラスになっているので、中がのぞけるのもいいですね。

この日は某有名芸能人の方々がこちらで宴会をしており、
関係者の方にお願いして、飛び入りで混ぜて頂きました。
その某有名芸能人が気になるかたは、コチラをごらんください。

ちなみにこちらのお店にやってきたのも芸能関係のつながりから。
某芸能人のお母さんが、コチラの店で働いているのだそうです。
お店のモニターには、その方の映像がずっと流されておりました。

そんな芸能方面でのアピールが強いお店ですが、
料理の面から見ても、珍しい豚焼肉が揃っております。
冒頭の写真は、ノーマルなサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)と、
その下が、ニンニクたっぷりのガーリックサムギョプサル。
界隈に豚焼肉店が急増し、こうした変り種も増えてきましたね。

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定番メニューであるチャプチェ(春雨炒め)や、

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チヂミなどもつつきながら、

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さらに名物の豚焼肉を、種類を変えて注文します。

写真を撮っていたら、厨房のお母さんが妙に張り切ってしまい、
わざわざ春菊を乗せて、見た目をきれいに整えてくれました。
塊の豚バラ肉をワインに漬け込んだ、ワインサムギョプサルです。

韓国では2001年にブレイクしたこの食べ方。
最近は日本でもそれなりに出す店が増えてきましたが……。

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肉の右側にある白い液体にご注目。

ワインに漬けた豚肉を、さらにワインにつけて食べるのだとか。
こういう食べ方はずいぶん珍しいのではないでしょうか。

しかも普通の白ワインではなく、ちょっとした工夫があのだとも。
仲間同士の宴会だったら、口をつけて飲んでみたいくらいでしたが、
この日は、混ぜてもらった身なのでぐっと我慢しました。
いずれ、また足を運んで、どんな味なのか確認したいと思います。

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さんざん食べた後にプデチゲ(ハムやソーセージの鍋)も登場。
ずいぶんとたくさんの料理を、食べて飲んだ1日でした。

店名:大久保でじ
住所:東京都新宿区百人町1-11-31ピュアーズビル2階
電話:03-3364-2866
営業:17:00~24:00
定休:日曜日
http://www.ookubodeji.com/

<過去の関連日記>
(03月17日)新大久保「大久保でじ」で大規模オフ会。
2007.06.18.Mon 18:15 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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久しぶりの韓国ラーメンシリーズ。
といっても厳密にはラーメンではないですけどね。
インスタントのチャジャンミョン(炸醤麺)。
今回は、「四川料理チャパゲッティ」を食べてみました。

第10回のときに食べた「チャパゲッティ」の姉妹版。
「四川料理」という名前の通り、辛い味付けが特徴です。

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一緒に入っていた、この唐辛子油が辛さの決め手でしょうね。
後ろに見えているのは、すでに粉末スープを入れたチャパゲッティ。
麺を茹でたお湯は捨てますが、少量残しておくのがポイントです。
袋の裏に書かれた説明書きによればスプーン8杯が目安とか。
お湯を全部捨ててしまうと、粉末スープが馴染まなくなります。

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辛さの以前に「チャパゲッティ」よりも具が豪華で驚きました。
きちんと形の残ったグリンピースにニンジン、豚肉、タマネギなど。
普通の「チャパゲッティ」を作るときはキュウリなどを補いますが、
これなら、そのまま食べても貧相な感じがありません。

麺のベタベタ感は一緒ですが、やはりピリッとした辛さがあります。
もとが脂っこい料理だけに、辛いほうが食べやすいかもしれませんね。
さっぱりというほどではありませんが、アクセントが効いています。

王道はやはり「チャパゲッティ」のほうですが、
ときには辛いほうもいいな、と思った休日の午後でした。

<過去の関連日記>
(04月15日)「スタミョン」は心の中のスター麺。
(05月14日)韓国土産の「トゥムセラミョン」カップラーメン。
(06月11日)3日酔いの昼にカムジャミョン。
(06月25日)お土産で頂いた「健康長寿麺」。
(06月28日)韓国ラーメンシリーズ「ノグリ」。
(07月02日)韓国ラーメンシリーズ「ムパマ」。
(07月06日)韓国ラーメンシリーズ「スナック麺」。
(08月01日)韓国ラーメンシリーズ「オジンオチャンポン」。
(08月06日)韓国ラーメンシリーズ「セウタンミョン」。
(08月14日)韓国ラーメンシリーズ「チャパゲッティ」。
(09月03日)韓国ラーメンシリーズ「ヘムルタンミョン」。
(09月20日)韓国ラーメンシリーズ「ミョルチカルグクス」。
(09月23日)韓国ラーメンシリーズ「熱ラミョン」。
(09月28日)韓国ラーメンシリーズ「ユッケジャン」。
(10月15日)韓国ラーメンシリーズ「辛ラーメン」×2。
(11月06日)韓国ラーメンシリーズ「ポグルポグルチゲミョン」。
▲(2006年)
▼(2007年)
(04月10日)韓国ラーメンシリーズ「辛ラーメン」中国版。
(04月30日)韓国ラーメンシリーズ「サリコムタンミョン」。
2007.06.17.Sun 14:44 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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1軒目の「クンバリ新大久保本店」を出て2軒目に移動。
T字路を右に曲がって、徒歩1分で到着したのが「辛ちゃん」です。
途中に、居酒屋風の韓国料理店がまたひとつできていましたね。

「明日(16日)オープンだから来てね!」

と厨房担当らしきおばちゃんから声をかけられました。
いずれまた情報を出したいと思います。

冒頭の写真は「辛ちゃん」の看板料理バーベキューチキン。
炭火焼きの鶏肉を、塩味、ヤンニョム(薬味ダレ)味で食べられます。
1羽を焼いて両方の味を半分半分というのもアリなのですが、
1軒目でずいぶんおなかが膨れていたので塩味をハーフで注文。
こんがりと焼けた鶏肉を肴に、冷えた焼酎を飲み直します。

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酔った身体に嬉しいケランタン(卵スープ)。
前回の記事ではケランチム(卵蒸し)と書いてしまいましたが、
店の人に聞いたら、ケランタンと呼んでいるようです。
どうもダシ汁が多いと思ったら、もともとそういう料理なんですね。

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お通しがわりに出てくるドサ盛りキャベツも健在。
鶏がハーフで1500円。焼酎が1本やはり1500円。
ケランチムとキャベツはサービスなので計3000円。
少人数でちょっと飲むには、ちょうどいい店でした。

でも、これで終わらないのが飲んだくれチーム。
この後、さらにゴールデン街まで流れて3次会がありましたとさ。

店名:辛ちゃん
住所:東京都新宿区百人町1-2-9
電話:03-3200-7388
営業:18:00~翌3:00
定休:なし

<過去の関連日記>
(04月29日)新大久保「辛ちゃん」でバーベキューチキン。
2007.06.16.Sat 21:35 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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野菜たっぷりの健康的なプデチゲ(ハムやソーセージの鍋)。
エノキやシメジが生えたかのように、ニョキニョキ盛られています。
キャベツ、ニンジン、モヤシ、春菊、長ネギなどもたっぷりなので、
外食ばかりの生活でも、野菜の摂取にはあまり困りません。
韓国料理ライターでよかった、と思う瞬間です。

ただ、その下にはベーコンやハムなど4種類の加工肉があり、
奥にちらっと見えますが、インスタントラーメンも入っています。
ある意味、ヘルシーとジャンクが共存した料理ですね。
健康によいのか悪いのか。そのあたりは微妙に悩むところです。
まあ、美味しいのは間違いない料理なんですけどね。

この日やってきた「クンバリ」は軍隊料理の専門店。
メニューには飯盒ビビンバ、飯盒ラーメンなどの料理が並びます。
このプデチゲという料理も、直訳すれば「部隊鍋」。
米軍基地から流出したハムやソーセージなどの缶詰類を、
韓国的にアレンジしたことから誕生した軍隊がらみの料理です。

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鍋も含めて、とにかくボリュームたっぷりなのが嬉しい店ですが、
中でも群を抜いているのが、この清潭洞ケランマリ(卵焼き)。
卵10~12個を使って焼き上げる、ド迫力の一品です。

いつも出てくると同時に、歓声があがる料理なのですが、
写真に撮ると、意外にペタンとして大きく見えないんですよね。

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こうやって箸で持てば、いくらかは大きく見えるでしょうか。
ガブッとかじりつくと、中からはチーズがとろっと溶け出てきます。
なお、6切れに切り分けられているので、この1切れが卵2個分。

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そのほか、コプチャンボックム(ホルモン炒め)をつつきながら、

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タッパル(鶏の足)なんて料理を食べたりも。
こういうチープな料理が似合うのも、この店のよさですよね。

辛い味付けが焼酎とよく合うのですが、見た目がちょっとグロテスク。
同席された方からは、見た目で手が伸びないとの声もありました。
美味しいんですけどね。若干食べる人を選ぶ料理です。

遅い時間からの始まりだったので、2時間程度でサクッとお開き。
まだまだ飲むぞという人だけが集って、2次会へと行きました。

店名:クンバリ新大久保本店
住所:東京都新宿区百人町1-5-24アーバンハウス新宿1階
電話:03-5272-9320
営業:17:00~翌5:00
定休:なし
http://www.gunbarikorea.com/

<過去の関連日記>
(10月30日)新大久保「クンバリ」でプデチゲ&特大ケランマリ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(02月08日)新大久保「クンバリ新大久保本店」でコチュジャンチゲ。
2007.06.15.Fri 15:17 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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しばらく前に「ニュース&情報」でお伝えしたコチラのお店。
足を運んでみたところ、やはり職安通りにある店の2号店でした。
新しいお店は1号店よりもやや広く、きれいな作りになっています。
界隈の韓国式中華料理店で2号店を出したのはここが初めてですね。
ちょうど区役所通りと職安通りがぶつかるあたりの立地なので、
歌舞伎町エリアへの出前は、こちらのほうが便利かもしれません。

冒頭の写真は、チャジャンミョン(炸醤麺)の別盛りバージョン。
カンチャジャンと呼び、片栗粉が入らないのが特徴です。
普通のチャジャンミョンが最後に片栗粉でとろみをつけるのに対し、
炒めた野菜と味噌が、若干さらっとしているのが特徴です。

わざわざ別盛りになっているのは、麺の上に乗らないからとも、
普通のチャジャンミョンと区別がつかなくなるからとも。

結果的にはどばっと麺にかけて食べるので一緒なんですけどね。
箸で全体をかき混ぜ、味噌を馴染ませてから食べる作法も同じです。

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付け合せには定番の生タマネギとたくあんのセット。
韓国で中華料理店に行くと、必ずこの2種類が出てきます。
生タマネギは横に見える、黒い味噌につけて食べます。
春醤という名前で呼ばれ、チャジャンミョンを作る味噌になります。
また、たくあんには酢をかけまわして食べるのが韓国式。

隣の人は、ポックムパプ(チャーハン)を食べていましたが、

チャンポンのスープをたっぷりくれよ!」

と粋な感じの注文をしておりました。

韓国のチャンポンは唐辛子が入って真っ赤なのが基本。
ごはんものを頼むと、そのスープが付け合せとして出てきます。
ちょうどラーメン店でチャーハンにスープがつく感じですね。

そして韓国式中華料理店で食べるポックムパプには、
チャジャンミョンの味噌をかけて食べるのもまた定番の作法。
スプーンでザクザク食べている姿が、妙に美味しそうでした。

「次は僕もポックムパプを食べよう」

そう心に誓った平日の夕方でした。

店名:新宿飯店2号店
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-18-6日光ビル1階
電話:03-3207-3708
営業:調査中
定休:調査中

<過去の関連日記>
(03月15日)新大久保「新宿飯店」でチャジャンミョン。
▲(2006年)
2007.06.14.Thu 14:22 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(12)
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編集者さんと食事を兼ねて打ち合わせ、というとき、
僕の場合はほぼ例外なく「では、新大久保で」となります。
こうしてブログのネタにもなるので一石二鳥。
打ち合わせをしながら、取材も出来るというありがたさです。

「飲んで食べるのが仕事なんて本当にうらやましいよね」

とよく人から言われますが、自分でもそう思います。
普通ならこういうとき、

「いえいえ、そう見えて実は大変なんですよ」

と答えるものなんでしょうけどね。
自分でも本当に幸せな職業を見つけたと思っています。
唯一の難は、収入として入ってきたぶんだけ食べているので、
まったく儲からない、といった点だけでしょうか。
最終的に残るのは脂肪だけ、というのも大きなマイナスですね。

それでも美味しいものが食べられるのは充分な幸せ。
この日は「韓流」で久しぶりに鶏カルグクス鍋を食べました。
冒頭の写真、見えにくいですが鶏が1羽沈んでいます。

丸ごとの鶏を煮込んで、ハサミで食べやすい大きさにカット。
最初から野菜やウドンなどの具が入っておりますが、
ボリュームと迫力は、タッカンマリ(鶏1羽鍋)に匹敵します。

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サイドメニューとしてチヂミなどをつつきながら、
よく冷えたチャミスル(焼酎)をぐいぐい飲んで企画話を煮詰めます。
ところどころ脱線しつつも、充実した打ち合わせができました。

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シメは鶏カルグクス鍋のスープにごはんを入れてお粥に。
韓国の鍋料理はスープを少なめにし、ごはんを炒めるのが定番ですが、
こちらの店では、スープを多めにしてふつふつ煮るのが特徴です。
鶏のうまみがよく染み出ており、胃に優しい美味でした。

店名:韓流
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-20-11玉野ビル1階
電話:03-3207-0983
営業:24時間
定休:第2、4日曜日

<過去の関連日記>
(09月08日)新大久保「韓流」で鶏カルグクス鍋。
(09月22日)新大久保「韓流」で鶏カルグクス鍋&チヂミ2種。
(10月02日)新大久保「韓流」金社長からのお誘い。
(10月06日)新大久保「韓流」で秋夕料理&キムチカルビチム。
(10月07日)新大久保「韓流」金社長からのお誘い(2)。
(10月13日)新大久保「韓流」でコプチャンジョンゴル。
(10月24日)新大久保「韓流」でポッサム&キムチカルビチム。
(12月13日)新大久保「韓流」でカムジャタン。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月19日)新大久保「韓流」でフィルムぶち切れ2次会。
(02月09日)新大久保「韓流」でサンマキムチ鍋。
(05月24日)新大久保「韓流」でキムチチゲ&ケランマリ。
2007.06.13.Wed 13:58 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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師匠のご友人が韓国勤務になるとのことで壮行会を行いました。
会場は師匠がここ最近ひいきにしている「てじまぅる大久保店」です。
師匠とご一緒するのはこれで、えーと……3度目ですかね。

「この店の豚肉は脂がうまい!」

と非常にお気に入りのようです。
豚肉を盛り合わせて頂くときも、脂の多い部分を指定して注文。
この日、最初の注文は三元豚の骨付きサムギョプサルからでした。
豚バラ肉を骨つきのまま、下味なしで焼いて食べます。
一緒に出てくるイワシの塩辛につけて食べると非常に美味です。

ちなみにこの後には、三元豚のサムギョプサルを追加し、
脂を鉄板にしっかり馴染ませたところで、

「この脂でごはんを炒めたらうまいはず!」

との師匠の一言から、ごはんを持ってきて頂きました。
これまでこちらの店でごはんを頼んだことはありませんでしたが、
メニューを見ると、確かにごはんセットというのがありますね。
キムチや、韓国海苔、野菜と一緒に鉄板で炒めてもらえます。

豚肉の脂とごはんの組み合わせですから、それはもう美味です。
「てじまぅる」における、いいシメの選択肢が増えました。
夢中になってワシワシ食べていたせいで、写真を撮り忘れたのは内緒。
次回、またチャレンジしたときに、撮影してきたいと思います。

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こちらも定番の一品。三元豚のポッサム(茹で豚)です。
脂の甘さを堪能するのなら、茹でて食べるほうが一枚上かとも。

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鍋も食べたいとの声があったので「金華豚ホルモン鍋」を注文。
中央にどさっと固まっているのが、金華豚のホルモンです。
これをぐつぐつ煮立てていくと、

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こんな感じの真っ赤な鍋料理に。
韓国の鍋料理は煮込めば煮込むほど美味しくなります。
ぐつぐつと沸騰させ、味をたっぷり染み出させてから食べました。

なお、この日は師匠の古いご友人が多数いらっしいましたが、
そのうちのひと方から、86年に出された著書を見せて頂きました。
オリンピック前に書かれた、たいへん貴重な韓国のガイド本です。
20年以上前に、こんな詳細なガイド本が出ていたのも驚きでしたが、

「この時代から合コンはミーティングっていうんだ!」
チャジャンミョン(炸醤麺)の値段が700ウォン!」
「ビールの銘柄はOBとクラウンしかない!」

というような時代を経た驚きもありました。
でも、いちばん驚いたのは、アマゾンで350円だったことですかね。
その値段の安さに喜びつつも、評価の低さが逆に腹立たしかったり。
もっと貴重な本なのだと叫びつつ、ユーズドで購入させて頂きました。
興味のある方はコチラからどうぞ。まだ2冊あります。

師匠飲み会にご一緒させて頂くと本当に勉強になりますね。
門前の小僧、習わぬ80年代をいつか語れるようになりたいです。

店名:てじまぅる大久保店
住所:東京都新宿区大久保1-16-5
電話:03-5291-3783
営業:15:00~翌3:00(月~金)、12:00~翌3:00(土)、12:00~24:00(日、祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/

<過去の関連日記>
(12月31日)てじまうるで豚焼肉を食べつつ年越し。
(04月20日)新大久保「てじまうる」で金華豚。
(09月11日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚。
(10月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」で朝まで飲み。
(12月03日)新大久保「てじまぅる大久保店」でmixiコミュオフ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(02月26日)新大久保「てじまぅる大久保店」でチーズサムギョプサル。
(03月08日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚三昧&鶏。
(03月24日)新大久保「てじまぅる大久保店」で2/6次会。
(03月28日)新大久保「てじまぅる大久保店」でポッサム&金華豚。
(04月07日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚豚豚鶏。
(04月23日)新大久保「てじまぅる大久保店」で師匠と金華豚。
(05月27日)新大久保「てじまぅる大久保店」でロシア美女に惨敗。
2007.06.12.Tue 20:05 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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不思議なもので、時折妙に食べる料理が重なったりします。
前回前々回に続いてスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)の話。
場所は恵比寿のオシャレな韓国料理店「ワンス恵比寿店」です。
この日はランチでなく、ディナーなのでほかにもいろいろ。
スンドゥブチゲがこの日のメイン、というか口実ということでした。

こちらの店は韓国料理店ですがパンチャン(副菜)が出ません。
冒頭の写真、スカートキムチ(長いままのキムチ)や、

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前回も食べた、コルベンイムッチム(ツブ貝の和え物)あたりを、
まず頼んでおくと、メイン料理までの間を上手につなげます。
今回は頼みませんでしたが、ナムルの盛り合わせなんかもいいですね。
ほかにもこまごまとした料理が、メニューに並んでいます。

コルベンイムッチムは韓国で食べるよりも上品な味。
具にリンゴが入っていたり、砕いた松の実が振られていたり。
甘味、辛味、酸味の交じり合った、サラダ風の一品です。

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こちらは初めて頼んだタンスユク(酢豚)。
韓国では中華料理店における、定番メニューのひとつです。
ランチのときなどは、それぞれが麺類を1品ずつ頼み、
このタンスユクをひとつ頼んでシェアするというのが普通でした。

いわゆる中華料理の酢豚なのですが、微妙に韓国式なのが特徴です。
具にキュウリが入っている、豚肉は醤油につけて食べるなど、
いわゆる酢豚とは、また違った味わいを楽しむことができます。

ただ、こちらのタンスユクはそこまで韓国式ではない模様。
キュウリのかわりにエホバク(カボチャの未熟果)が入っており、
つけダレとして使う、醤油の小皿は残念ながら出てきませんでした。

それでも、メニューにタンスユクがあるという時点で、
かなり韓国ファンのツボをつかむ、斬新な試みなんですけどね。
粉唐辛子を振った醤油の小皿が出てきたら、たぶん僕は泣きます。

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来ると必ず頼んでいるチュクミボックム(イイダコの炒め物)。
バターをしいた鉄板に、たっぷりのイイダコと野菜を入れて炒めます。
プリプリしたイイダコも美味ですが、セリがいい仕事をしています。

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さまざまな食材を用いたジョン(衣焼き)の盛り合わせ。
エビ、白身魚、エホバク、エリンギ、シイタケなどの具がありました。
手間のかかる料理なので、頼むときは早めをおすすめします。

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そして、これがメインのスンドゥブチゲ。
「ワンス」のスンドゥブチゲは延世語学堂の学食をイメージしている、
なんて噂を聞いたため、確認してみようというのが趣旨でした。

ということで、3人の留学経験者が記憶を頼りに味わったのですが、
美味しいスンドゥブチゲではあるものの、あまり似てはいないような。
語学堂のスンドゥブチゲって、留学経験者には非常に有名なのですが、
あくまでも学食の料理なので、豪華ではなくチープなんですよね。

僕がいた頃の値段で、せいぜい2000ウォン程度。
それと、もっとコチュキルム(唐辛子油)が浮いていた気もします。
具もシンプルで、ごはんが進む濃厚な味だったような……。

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新村名物のシンゲッチ(ラーメン)も改めて食べると豪華ですね。
辛ラーメン(シン)+鶏卵(ゲ)+チーズ(チ)が名前の由来ですが、
こちらではそれに加えて、キャベツ、ニンジンなども入ります。
よりグレードアップしたシンゲッチ、というところでしょうか。

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最後はパッピンス(カキ氷)でシメ。
このままでは混ぜにくいので、大きな器を別にもらいました。
全員がスプーン片手に、ワシワシと勢いよくかき混ぜます。

韓国的な食べ方で、留学時代の懐かしい韓国料理を満喫。
そんな擬似体験が出来る、僕にとってはとても貴重なお店です。

店名:ワンス恵比寿店
住所:東京都渋谷区恵比寿4-23-13
電話:03-5475-8787
営業:11:30~24:00(LO23:00)
定休:なし
http://www.s-ox-restaurant.com/

<過去の関連日記>
(01月25日)新宿「ワンスルミネ新宿店」でプルコギランチ。
(03月19日)恵比寿「ワンス恵比寿店」でチュクミボックム。
2007.06.11.Mon 15:55 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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昨年だけで都内に4店舗をオープンさせたこちらの店。
オーソドックスなスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)だけでなく、
一風変わったスンドゥブチゲを多数世に送り出しております。
久しぶりにメニューを眺めましたが、ずいぶん新商品がありますね。

ゴボウやレンコンを入れた根菜スンドゥブ。
ブロッコリーやアスパラガスを入れたグリーンスンドゥブ。
トマトとチーズを入れたイタリアンスンドゥブ。
イカ墨を加えて真っ黒になった黒スンドゥブ。

通常のスンドゥブチゲからは想像もつかない具構成。
キワモノ的でもありますが、ここまで揃うと壮観に思えたりも。
スンドゥブチゲの深さではなく、幅を極めたお店でしょう。

その中から、特に気になっていた冷製スンドゥブをチョイス。
昨年の夏にも出ていましたが、食べ逃してしまいました。
季節限定なので、今年こそはと食べに行った次第です。

07061002.jpg


チゲ(鍋)でありながら、冷たいとはいかなるものか。
その答えが、こんなビジュアルの料理でした。

透明な器に赤いスープが注がれ、スンドゥブの上に具の数々。
ハム、キュウリ、豆モヤシ、緑豆モヤシ、温泉卵のほかに、
底には芝エビ、アサリ、ホタテなどの海産物も入っていました。
スープに沈んだ海鮮系の具はスンドゥブチゲの定番。
そこに冷やし中華的な具を乗せたという印象です。

スープの味が魚介系なので、冷やしラーメン風でもありますね。
スンドゥブチゲは牛骨でダシを取るのが一般的ですが、
冷やすとなると、肉系食材は脂が固まってしまうのでしょう。
豆腐との相性は悪くありませんが、麺が食べたくなる味でもあり。
そのぶん、ちょっとパンチが弱く感じられるかもしれませんね。

あとは、ホカホカごはんとの組み合わせもちょっと微妙。
ごはんよりも、冷麺あたりを添えたほうが相性はいい気がします。
暑い夏に向けて、さっぱり食べられる料理は嬉しいですしね。

この日は平日の2時過ぎでしたが、なかなかに混んでいました。
男性も女性もひとり客が多く、気軽に食べられるのがよいのでしょう。
隣に座った女性の方は、座ると同時に、

「豚スンドゥブ、味噌、マイルド」

といかにも慣れた感じで注文。
おそらく常連さんなのでしょうね。
昨年から都内に急増しているスンドゥブチゲ専門店。
ずいぶん根付いてきたのではないかとの印象を受けました。

店名:東京純豆腐新宿店(とうきょうすんどぅぶ)
住所:東京都新宿区新宿3-3-3恩田セントラルビル地下1階
電話:03-5367-3830
営業:11:30~23:30(月~土)、11:30~22:00(日・祝)
定休:不定休
http://www.tokyo-sundubu.net/

<過去の関連日記>
(04月13日)表参道「東京純豆腐」で豚スンドゥブ。
(08月24日)表参道「東京純豆腐青山店」で牛スンドゥブ。
▲(2006年)
2007.06.10.Sun 15:24 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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「ららぽーと豊洲」にできたスンドゥブチゲの専門店。
いつか行かねばと思っているうちに、2号店が出来ておりました。
しかも2号店は池袋のサンシャインシティと非常に便利な場所。
豊洲まで行くよりは、池袋のほうが断然近い我が家です。
これ幸いと、ヒマな日にランチを食べに行ってまいりました。

平日の1時過ぎでしたが、場所柄かお客さんはいっぱいでしたね。
会社員、カップル、家族連れ、女性の1人客など客層も幅広い様子。
スンドゥブチゲ以外にも、ランチメニューが豊富なので、
そのあたりも使いやすい一因なのではないかと思います。

ランチのスンドゥブチゲは具を4種類から選べます。
エゴマ豚、野菜、牛肉、海鮮とあったので、僕はエゴマ豚をチョイス。
夜はこの豚肉を焼いたサムギョプサルがメインになるようです。
スンドゥブチゲとサムギョプサルの2枚看板なんですね。

07060902.jpg


ごはんは十五穀米か、白米のどちらかを選べます。
白米を頼んだ場合はおかわりが自由になるとか。
がっつり食べたい人は白米で、健康を気遣う人は十五穀米で。
こうしたオプションが豊富なのは楽しいですよね。

07060903.jpg


さらにランチではドリンクも選べるようになっています。
写真はシンプルにコーン茶。コーヒーやジュースなど、
5、6種類ほどの選択肢があったように思います。

そのほかスンドゥブチゲは辛さが3段階に分かれているので、
チゲの具、辛さ、ごはん、ドリンクという選択肢があるわけですね。
このあたりのきめ細かさは、日本の店ならではでしょう。

07060904.jpg


スープは牛骨をベースとしたLAスタイル。
スンドゥブ(豆腐)は、自家製のものを使っているそうです。
激辛で注文しましたが、辛さはそれで韓国的な標準レベル。
タデギよりも粉唐辛子の辛さなので、韓国の味に近く感じますね。

突出した何かはないですが、逆にオーソドックスな味が魅力。
具が主張しておらず、スープと豆腐を楽しめるあたりも韓国的です。
近所にあったら、飽きずに通えるタイプの味でしょうね。

具の豪華な店、ごはんを石釜で炊く店、トッピングにこだわる店、
アレンジスンドゥブチゲを作る店、レトロスタイルの店。
最近の東京はいろいろなスンドゥブチゲが登場しておりますが、
ここのスンドゥブチゲを主軸に置くと他店の個性がよく見えるかも。
食べながら、そんなことを感じました。

店名:ポジャンマチャサンシャインシティ池袋店
住所:東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティアルパ地下1階
電話:03-3984-3757
営業:11:00~22:00
定休:なし
http://fip-hb.com/
2007.06.09.Sat 15:26 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(5)
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ほろ酔い加減で、ちょっと小腹が空いたという夜。
これまでは主にラーメンなどを食べて脂肪を蓄えていたのですが、
ここ最近は、こちらの店にやってくることが多いです。
ちょうどJRから地下鉄への乗り換え駅で便利なんですよね。
たぶんいまいちばん通っている店がここではないかと思います。

最初は韓国と日本の家庭料理を出す店とのことでしたが、
最近は、もっぱら飲む店ということで小鉢類しか出てきません。
一応、壁にメニューなども貼りだされているのですが、
そもそも、それらを頼むお客さんがいないのだとか。
近所の方がふらっと来て、軽く飲むような場所だからでしょうね。

ただ、その小鉢類に目をやると、キュウリのキムチだったり、
コドゥンオチョリム(サバと大根の辛煮)だったり。
日韓混合のお惣菜をつまみながら、飲む店という感じです。

そんなお店に行って、

「お腹減った!」

というのも迷惑な話なのですが、
料理上手なお母さんが、あるもので簡単に作ってくれました。
冒頭の写真は、オジンオポックムパプ(イカ炒め風チャーハン)。
オジンオボックム(イカ炒め)とごはんの融合がいい感じです。

07060802.jpg


一緒に出してもらったのはテンジャンチゲ(味噌チゲ)。
魚介系の味がすると思ったら、ダシにカツオブシを使っていました。
韓国では普通、貝や煮干などを使うのが標準的ですけどね。
即席で作ってもらっているので、いろいろなアレンジが加わります。

写真を撮りそこなったので、記事としてはアップしませんでしたが、
また別の日には、プゴクク(干ダラのスープ)を作ってもらったりも。
ワガママ極まりない客ですが、よくして頂いて本当に嬉しい限りです。

店名:家庭料理まどか
住所:東京都豊島区巣鴨4-24-4
電話:調査中
営業:18:00~翌5:00
定休:日曜日

<過去の関連日記>
(05月10日)巣鴨「家庭料理まどか」でチヂミ&豆腐キムチ。
(05月15日)巣鴨「家庭料理まどか」でオジンオボックム。
2007.06.08.Fri 14:36 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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気温がぐっと高くなって夏模様の日が多くなっています。
かと思えば、突然ざあっと強い雨が降るなど、妙な天気ですね。
ともあれ、暑くなってくると、この料理の出番です。
韓国式のカキ氷、パッピンスが美味しい季節になりました。

去年も夏の時期は、あちこちの店でパッピンスを始め、
通りに面した店では屋台形式で提供しているところもありました。
コリアンタウンにおける夏の風物詩になりつつあります。

かつてはパッピンスを食べられる店も限られていたんですけどね。
僕が初めて新大久保で食べたのは2001年の夏でした。
現「マダン」が、まだ「ボティチノ」という名前で営業していた頃。
よくオフ会の2次会として食べに行っていたのを覚えています。

今はどこでもパッピンスが食べられて本当に幸せですね。
夏に向けて、今後食べる機会がどんどん増えていくと思います。

そんな記念すべき一発目がこの「ヘルシーハウス」。
みんなでつついて食べる、巨大なパッピンスが売りのお店です。
この日はひとりだったので、つつましく1人前ですけどね。

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パッピンスは食べる前に、よくかき混ぜるのが作法。
全体に味が馴染み、最後に薄まらないという利点があります。
ビビンバなどと同様に、念入りに混ぜるのが韓国式です。

久しぶりに食べるパッピンスはやっぱり美味でした。
ブドウなどのフルーツが入っているほか、小さな餅やナタデココも。
アズキの甘さをベースに、いろいろな味わいが楽しめます。

ぼちぼちと暇を見つけつつ、パッピンス巡りでもしたいですね。
夏の訪れによって、新大久保歩きにまた新たな楽しさが加わりました。

店名:ヘルシーハウス
住所:東京都新宿区百人町1-18-10太陽堂ビル2階
電話:03-3366-2611
営業:11:00~24:00
定休:日曜日

<過去の関連記事>
(08月04日)新大久保「すら」でモドゥムジョンほか。
▲(2006年)
2007.06.07.Thu 15:38 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
アクセスカウンターを見たら40万を突破していました。
記事としては6月6日のアップですが、突破日は6月13日です。
現在のところだいたい3ヶ月で10万アクセスといったペース。
たくさんの方に見て頂き、本当に嬉しい限りです。
頑張って更新を続けますので、今後とも宜しくお願い致します。
2007.06.06.Wed 14:16 | お知らせ | trackback(0) | comment(2)
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新大久保にまた新たな動きが生まれています。

●「ワンチョ」がリニューアル
屋台的な雰囲気がウリだった歌舞伎町の「ワンチョ」がリニューアル。
ウナギ、アナゴ、ヌタウナギという3種の長モノを専門とします。
明治通り沿いにウナギ専門店の「マニマニ」がオープンしたばかり。
ヌタウナギの専門店は以前より「クイクイ」とありますので、
新大久保界隈における長モノ専門店の競争が激化してきました。
夏に向けて、よいスタミナ料理があふれてきたという印象です。

店名:ワンチョ
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-34-8第5Sビル1階
電話:03-5272-4476

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●「海物語」がオープン
区役所通りから路地に入って「とんちゃん」本店の並び。
以前は「くるくる」という串焼き専門店があった場所にオープンです。
ただ、横断幕には「くるくるが生まれ変わった」とありますので、
新規オープンではなく、業態を変えてのリニューアルかもしれません。
名前が示す通り、韓国式の刺身専門店になった模様です。

店名:海物語
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-14-8メトロプラザ2ビル1階
電話:03-5272-5744

07060603.jpg


●「筏橋家」がオープン
ハングルを読むと「ポルギョチプ」が近いと思うのですが、
看板の読み仮名は「ボルギョウヤ」となっています。
フュージョンポジャンマチャ(創作屋台料理)とありますが、
どんな料理が出てくるのか、詳細はまだ不明です。
6月8日オープンという貼り紙が出ていました。
場所は「海物語」のナナメ向かいといったあたりです。

店名:筏橋家(ぼるぎょうや)
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-15-3
電話:03-3205-2560

07060604.jpg


●「No.3」がオープン
職安通り沿いの地下。「OASIS2号店」のあった場所です。
コロコロ店が入れ替わる場所ですが、今回も早かったですね。
看板には「Korea Izakaya」とあるように居酒屋系の店舗。
鍋料理を中心として、焼酎を飲む店という感じです。

店名:No.3
住所:東京都新宿区大久保1-1-9新宿フラワーハイムビル地下1階
電話:03-3207-3163

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●「デリカおんどる」がオープン
「おんどる」の向かいにテイクアウト専門の惣菜店がオープン。
キムチや惣菜類だけでなく、サムゲタンなども並べてありました。
自家製のキムチを店頭で売る店というのは今までもありましたが、
実際に惣菜専門の店舗を作るというのは珍しい試みだと思います。

店名:デリカおんどる
住所:東京都新宿区大久保1-16-11
電話:調査中

07060606.jpg


●「光化門」、「ポッサム」跡地が更地に
職安通りから「韓国広場」の脇を通ってすぐのあたり。
かつて「光化門」や「ポッサム」、「AOZORA」があった場所ですが、
建物が取り壊されて、けっこう広大な更地になっておりました。
大きなビルの建設計画でもあるのでしょうか。気になるところです。

●「プルコギ韓国食堂」が閉店
職安通り沿いに位置する老舗のひとつが閉店です。
2007年5月27日付けで閉店との貼り紙が出ていました。
姉妹店の「韓国食堂」は今まで通り営業を続け、
「プルコギ韓国食堂」と統合する、という形になるようです。

●「Teji Tokyo」が営業時間変更
7月1日から営業時間が変更となるそうです。
現在は18:00~翌5:00までの営業ですが、今後は24:00で終了。
深夜の営業を取り止め、高クォリティのサービスを目指すそうです。
ソースは「Teji Tokyo」の公式ブログより。

●閉店情報まとめ
以上の情報から以下の店は閉店です。

・くるくる
・OASIS2号店
・プルコギ韓国食堂

なお今年に入ってからの閉店情報はコチラにまとめてあります。
2006年の閉店情報はコチラです。
2007.06.06.Wed 13:22 | ニュース&情報 | trackback(0) | comment(0)
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銀座にもチャジャンミョン(炸醤麺)を出す店があるよ。
という話を、近所に勤める人から聞いておりました。
ずいぶん前に聞いた情報でしたが、長いこと放置しておりました。
銀座とチャジャンミョンという、イメージ的な落差がその一因かも。
韓国ではチープな外食の代名詞みたいな料理ですもんね。

店としては純然たる中華料理の店らしいのですが、
ランチメニューにはチャジャンミョンとチャンポンのハーフもあり。
韓国ではチャムチャミョンと呼ばれるスタイルですね。
器の真ん中に仕切りがあり、両方食べられるというお得な一品。
もちろんチャンポンも韓国的に、唐辛子で真っ赤だそうです。

ちょうど銀座方面で打ち合わせがあって行ってみると、
見事なまでに、その社屋の目の前が「天津飯店」ではありませんか。
これ幸いと、打ち合わせの終了後に駆け込んだ次第です。

で、冒頭の写真がただのチャジャンミョンなのですが……。

これはそのハーフが14時までのランチ限定メニューだったため。
僕が店に入ったのは14時30分で、見事に食べ逃しました。

07060502.jpg


真っ黒な味噌と手打ち麺。キュウリが乗るあたりも韓国的です。
ただし店のメニューを見る限り、特に韓国を意識してはいないですね。
チャジャンミョンという表記でもなく、振り仮名はツァジャン麺。
チャンポンのほうも、北京チャンポンと書かれておりました。

イメージ的には歌舞伎町の「北京」、「龍門」に近い印象。
韓国式中華の象徴である、付け合せのたくあんもありませんでした。

それでも味的に見れば立派に韓国のチャジャンミョンですね。
手打ち麺というのも嬉しいですし、太さが揃っているのにも感服。
銀座近辺でチャジャンミョンが食べたいという人には貴重な店です。

次回は14時までに行き、ぜひハーフのほうを狙ってみたいですね。
銀座でもチャジャンミョンが食べられるという感動の報告でした。

店名:天津飯店
住所:東京都中央区銀座2-3-2
電話:03-3561-0323
営業:11:30~24:00
定休:なし
2007.06.05.Tue 13:43 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(7)
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知人宅にての韓国料理宴会にお呼ばれしていきました。
ホットプレートでのサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)がメイン。
脂が飛ぶので、プレートの下に敷物をずらりと敷き詰めます。
手前にちょっと見えている銀のマットが敷物ですね。
これをやる、やらないで、後々の生活環境がガラリと変わります。

韓国留学時もよくホットプレートの焼肉をしましたが、
たいていは寄宿舎の庭に出て、真っ暗な中での宴会でした。
冬になって寒いからと、部屋の中でやったらたいへんなことに。
煙で部屋の中が真っ白になったのはまだ我慢できましたが、
翌日以降、いくら掃除しても床がヌルヌルなのはつらかったです。
管理人の先生に、怒られたのも今はいい思い出ですけどね。

この日も、たっぷりの豚肉をみんなでワシワシと食べました。
総勢12名ほどの宴会でしたが、豚肉が6キロ……とか。
4キロ買った肉がなくなって、途中で買出しに出るくらいでした。

07060402.jpg


しかもサムギョプサルを食べながら隣ではテジプルコギも。
下味をつけた豚肉を野菜と炒めた料理ですが、これも美味です。
サムギョプサルと同様に、サンチュで包んで食べてもよし。
最後のほうは、これをごはんに乗せて食べていました。

ただ、一般家庭でホットプレート2個となると電力の問題が。
何度やってもブレーカーが落ちるので、テレビを消したり、
コンセントを変えてみたりと、いろいろ工夫したもののダメでした。
サムギョプサルを焼きつつ、テジプルコギの保温は断念。
家庭での焼肉となると、いろいろな問題が起こってくるようです。
と言いつつ、そういうのが楽しかったりもするんですけどね。

ともかくも夜遅くまで、楽しく飲ませて頂きました。
やっぱり家で食べる焼肉は落ち着きますよね。
2007.06.04.Mon 13:26 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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♪カ・カ・ミ・ガ・ハ・ラ!
♪カ・カ・ミ・ガ・ハ・ラ!
♪カ・カ・ミ・ガ・ハ・ラ・キムチ!

07060302.jpg


各務原キムチ鍋の詳細は6月15日配信予定のメルマガで。
各務原キムチとはなんぞや? という方はコチラへ。
もっと深く知りたいという人には、公式サイトがオススメです。

♪カ・カ・ミ・ガ・ハ・ラ!
♪カ・カ・ミ・ガ・ハ・ラ!
♪カ・カ・ミ・ガ・ハ・ラ・キムチ!
2007.06.03.Sun 10:59 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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韓国料理の宴会を全面的に任されることがあります。
人数とだいたいの予算を伝えられ、店からメニューまでおまかせ。
悩ましくもありますが、韓国料理の魅力を伝えるチャンスでもあり。
新大久保の盛り上がりを広く知って頂くのもよいことです。
普段の幹事よりも力を入れて、韓国料理の夜をプロデュースです。

この日は人数10人、家庭料理希望、できれば低予算とのことで、
迷わず会場を大久保の人気店「土地」に決定しました。
たいていの韓国料理はありますし、アットホームな雰囲気も魅力。
かつ、生ビール1杯300円という安さも自慢のお店です。

問題となったのは予約だけでしたが、これも早めの電話でクリア。
大混雑必至の金曜日に、10人の予約が取れたのは奇跡です。

後は直接店まで出向いて、お母さんと料理の相談。
参加者のほとんどが韓国料理ビギナーであることを考えて、
メジャーな料理を多めにしつつ、種類豊富な内容を心がけました。

冒頭の写真、チャプチェ(春雨炒め)に加え、

07060202.jpg


キムチ盛り合わせ、

07060203.jpg


ナムル盛り合わせを前菜がわりに。

現在の「土地」ルールではパンチャン(副菜)のおかわりはなし。
メイン料理が出るまでの間を、もたせる料理が必要になります。
このあたりをぼちぼちとつまんでいるうちに……。

07060204.jpg


最初のメイン、サムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)登場。
家庭料理店のサムギョプサルなので、肉質はごく普通ですが、
サンチュやエゴマの葉で包んで食べる楽しさで場が盛り上がります。
特にこの日はエゴマの葉が、予想をはるかに超えての大人気。
終了後に「韓国広場」に立ち寄り、買って帰る人も出たほどでした。
ちなみに注文した量は3人前×2テーブルです。

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焼肉メニューでひと盛り上がりを作っておいて、
韓国料理の醍醐味である、鍋料理へと向かうルートを作成。
鶏肉と野菜を甘辛く煮込んだタットリタンです。

鍋は2種類頼みましたが、とりあえずひとつが先に来ました。
2テーブルあるのに、どうしたものかとも思いましたが、
取り分けてみると、10人に取り皿1杯半くらいはあった感じ。
同じ鍋を2つ頼むという考え方もありましたが、
ここは2種類をひとつずつで、正解だった模様です。

韓国人との宴会なら、迷わず同じ料理をたくさん頼みますが、
日本人との宴会であれば、量より種類多めがいいですね。

07060206.jpg


「土地」名物のチーズチヂミも注文。

07060207.jpg


山芋を練り込んだマチヂミとの2種類を1、5枚ずつ。
1枚が8ピースなので、苦肉の策としてハーフを作って頂きました。
これでひとり1ピースを食べて、2ピースずつ残ります。
残ったぶんは、希望者を募って持ち帰りにしました。

07060208.jpg


珍しいところでコルベンイムッチム(ツブ貝の和え物)も注文。

07060209.jpg


もうひとつの鍋はプルラクジョンゴルにしました。
牛肉とテナガダコを具に入れた辛い鍋料理です。

足らないようなら、ごはんかラーメンを入れるつもりでしたが、
料理数もあったので、それなりにみなさん満腹になった様子。
ここまででお開きということにしました。

ドリンクはマッコルリを中心に飲んで、ひとり3300円のお会計。
店への負担のほうが気になるくらいの破格値ですが、
ともかくも、これでだいたいのリクエストを達成できたはずです。
以上、裏幕も含む、韓国料理宴会の組み立て方でした。

なお、帰り際にお母さんからランチ復活の話を聞きました。
まずは予約限定で、段階的にランチ営業を始める予定とのことです。

店名:土地
住所:東京都新宿区百人町1-24-10日の出マンション1階
電話:03-5330-5430
営業:17:00~24:00(予約限定でランチ開始?)
定休:なし

<過去の関連日記>
(02月16日)大久保の「土地」でチーズチヂミ。
(02月18日)一昨日に続き「土地」でチヂミ三昧。
(03月31日)大久保の「土地」でチヂミ3種4枚。
(11月04日)大久保「土地」で久々のチーズチヂミ。
(11月16日)大久保「土地」が4軒ハシゴの終着地。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月22日)大久保「土地」でタットリタン。
(03月07日)大久保「土地」でチーズチヂミ&プデチゲ。
(04月06日)大久保「土地」でスンデクッパプ。
2007.06.02.Sat 22:23 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)






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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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