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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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第1回、第2回と大盛況だった「八田りチングのチンチャトーク」。
現在、第3回の準備を進めており、ようやく日程、場所が確定。
以下のように決まりましたので、みなさまふるってご参加ください。

日程:2008年1月26日(土)
時間:18時開場(18時30分開演)、20時まで
場所:新大久保「こりぷらカフェ」(下記参照)
料金:1人1500円
定員:70人
申込:メールかFAXで(下記参照)
締切:2008年1月25日(金)まで
主催:KJナビゲーションズ、協力:よしもとクリエィティブエージェンシー

<申込方法>
1、メールで申し込み。宛先「htevent26@yahoo.co.jp」
2、FAXで申し込み。宛先「03-3226-0710」
(氏名、参加人数を記載しご送付ください)

※イベントに関しての電話での受付やお問い合わせは出来ません。
※料金は当日会場でお支払いください。お釣りのないようにお願いします。

<会場>
店名:こりぷらカフェ
住所:東京都新宿区大久保1-17-7新盛ビル地下1階
電話:03-5155-9311
http://www.ehiroba.jp/compony/hiroba_koripura.htm


第1回、第2回の会場だった「NAVI KOREA」もよかったのですが、
来場者数が多く、午前、午後に分けても立ち見が出てしまったため、
やむなくもっと多くの人が入れる会場へと変更になりました。
「こりぷらカフェ」は職安通りにある「KOREA PLAZA」の地下。
ここならもっと大人数でも大丈夫なので、第3回はこちらで開催します。

これまでの話にも出てきたように、来年からチングは3人になります。
第1回のゲストに登場した、キム・ヒョンギさんが正式に合流。
「チングとキムさん」という名前で、3人組の芸人として活動します。
「八田りチングのチンチャトーク」もそれに合わせて4人でのトークに。
ますますパワーアップして、さらなる盛り上がりを目指す予定です。

同時に第4回、第5回の準備も視野に入れつつ動いています。
基本的には第3回と同じく、最終土曜日に固定して続ける予定。
月末のお楽しみとして、定着させられるよう頑張ります。

すぐ下の記事でも書いたように、広報活動も継続していくので、
メディアのみなさまからのご支援、ご協力も大大大歓迎です。


そして、お知らせついでにもうひとつ。いや、ふたつ。
この「韓食日記」でのオフ会も現在募集を行っております。

まずは先日の記事でアップした、「新大久保出前オフ会」。
これをチンチャトークに先駆けて、1週間前に開催します。
すでにたくさんの方から参加の声を頂いておりますが、
まだまだ余裕はありますので、興味のある方はぜひご連絡ください。

→詳細はコチラ

そして、それよりもさらに慌しい企画で恐縮ですが、
12月21日(金)に板橋区で開催する韓国料理オフも行います。
なぜ板橋区なのかというと、単純に僕の地元であるから。
そして、板橋区在住の韓国好きさんと「飲もう!」と盛り上がったから。

こちらはたいした内容もなく、ただ集まって楽しく飲むだけですが、
日程の都合がついて、板橋区まで行ってやろう! という人は大歓迎。
期日が迫っておりますので、早めにご連絡頂ければ幸いです。
「板橋区飲み会」の詳細は以下の通りです。

日程:2007年12月21日(金)
場所:東武東上線「中板橋」駅の韓国料理店
集合:18時55分に中板橋駅南口改札前
費用:実費を割り勘
趣旨:板橋区で韓国料理を楽しむ

参加希望の方は僕のアドレスまでメールをお願いします。
「hachimax●hotmail.com」←●を@にかえてください。
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2007.11.30.Fri 01:16 | お知らせ | trackback(0) | comment(4)
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10月28日、12月2日に新大久保で開催したトークイベント。
「八田りチングのチンチャトーク」は2回とも大盛況でした。
いえ、2回じゃないですね。午前、午後と行ったので計4回。
たくさんの方々にご来場頂き、本当に感謝しております。

現在、第3回の準備を進めており、ようやく日程、場所が確定。
この次の記事で、お知らせをアップしたいと思います。

そのもろもろの準備とともに行っているのが広報活動。
せっかく第3回まで続き、今後も継続して開催していくので、
メディアにも取り上げてもらえないかと、あちこち挨拶回りをしています。

韓国関係の番組を作っている放送局や、韓国系の企業、団体、
韓流関係の雑誌を出している出版社、編集プロダクションなどなど。
インフォメーションコーナーなどで紹介して頂ければ大きいですからね。
それぞれの売り込みなども含めて、週1ペースで回っています。

すでに取材をして頂いたり、記事として取り上げて頂いたり、
あるいは別の仕事につながったりと、各所で好意的に迎えて頂いています。
もちろんいますぐにでなくとも、将来的にということで話を聞いて頂いたり。
お時間を割いて頂いたみなさま、本当にありがとうございます。
冒頭の写真はそんなひとコマで、プレゼント用ページの写真撮影。
チングの2人が持っているのは『東京 本気の韓国料理店』です。

今後もイベントとともに、挨拶回りを続けていくつもりなので、

「せっかくだからウチにもおいでよ!」

という寛大な会社がありましたら、ぜひ声をかけてください。
あるいは、

「年が明けたらまたおいでよ!」

という2度目、3度目のお誘いもありがたく頂戴します。
満面の笑顔とともに、「どうもどうも」とお邪魔させて頂くはず。
次のイベントではこんなことを考えているんですよ!
という僕らの話を聞いて頂ければ幸いです。

今年いっぱいは僕とチングの2人とで回っておりますが、
来年からは第1回のゲストだったキム・ヒョンギさんも本格的に合流。
時間のある限り、4人でご挨拶にあちこち回ろうと思っています。
チンチャトークも4人となり、さらなるパワーアップでお届けします。

そうそう。彼ら3人の正式な名前も確定した様子。
M-1の登録名から少し変えて「チングとキムさん」にするそうです。
日韓混合のトリオ芸人が見せる新境地にご期待ください。

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という長い前置きを置いて、この日は新橋でランチ。

この日も韓国関係の某社にご挨拶回りをした日でした。
ちょうど昼時に訪問したため、一緒に食事でもという幸せの展開に。
ありがたく行き着けの韓国料理店に連れて行って頂きました。

そういえばこの店。『東京 本気の韓国料理店』でも、
「韓国企業系社員オススメの店」として紹介されていましたね。
新橋近辺は、韓国系の会社が多く集まっているのです。

新橋駅前に位置するニュー新橋ビルの地下1階。
場所柄、ランチ時には近隣に勤める会社員でいっぱいになります。
我々も最初は入れなかったのですが、諦めてほかに行こうとすると、

「チャンカンマンニョ!(ちょっと待って!)」

と店の人が飛び出してきて引き止めます。
すぐに空くから待っていなさい、とのこと。
その引き止めるセリフが韓国語というのがいいですね。

「あ、なんか韓国的」

と思わされた瞬間です。

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実際出てきた料理もボリュームたっぷりでしたしね。
頼んだのはスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)でしたが、
通常出てくるサイズよりも、はるかに大きな鍋を使っています。

ユッケジャン(牛肉の辛いスープ)じゃないかと思いましたが、
すぐ上の写真にあるように、しっかり卵も入っていました。

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パンチャン(副菜)はシンプルにこんな感じ。
ただ、これと一緒にごはんが運ばれてきたのですが、
手違いなのか、人数よりもひとつ余計に運ばれてきました。
普通なら、そのまま持って帰るところですが、

「おなか減っているひとがもうひとつ食べなー!」

と韓国語で店のおばちゃん。
うんうん、こういうところも韓国的でいいですよね。
韓国系企業の人にとっては、オアシス的な店なのでしょう。
慌しい雰囲気の中で、ほっと和んだ瞬間でした。

店名:韓流館
住所:東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビルB55号
電話:03-3501-0141
営業:11:00~24:00
定休:なし

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP75にも紹介されています。
2007.11.29.Thu 23:01 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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月曜日の夜。新大久保のとある店に大量の花束が集結。
とあるといっても、タイトルに店名が書いてありますけどね。
いつもお世話になっている「チャムナム家」です。
この日は店を貸切にし、常連客でオモニの誕生日祝いを開催。
仕切り役というか、声かけ役をかって出たのが店長さんでした。

「いいよ。私の誕生日なんか……」

と渋るオモニを説得し、

「そういうのはきちんとやったほうがいいの!」
「いつも来てくれるお客さんに感謝するのと同じだから!」
「わかったね! ね! 決めたからね!」

と半ば強引に、この日の誕生日会が決まりました。
こういう決定までの過程はなんとも韓国らしい話ですが、

「韓国式なら料理は全部タダにしたいんだけどね!」
「日本人はみんな気を使うから会費制にすることにしたの!」
「そのかわりプレゼントとか持ってきちゃダメだよ!」

という気配り部分は妙に日本式。
でも、日本人ってそれでも何か持って行ってしまうんですよね。
僕も例外ではなく、大久保通りで花束を買っていきました。
かくして冒頭に書いたように「大量の花束が集結」ということに。

まあ、確かに何も持っていかないのは心苦しいですしね。
何しろ会費制とはいえ、それをはるかに凌駕するご馳走がずらり。
店にあるドリンクはすべて飲み放題なので、確実に店は赤字でしょう。
店長さんのいう「お客さんに感謝するのと同じ」というのも、
あながち間違いではないセリフだったのではと思いました。

冒頭の写真は牛カルビの固まりをコトコトと煮込んだカルビチム
こうした祝いの席には欠かせないご馳走料理のひとつです。
韓国料理としてはそれなりに知名度の高い料理なのですが、
手間がかかるのと、値段が高いのとで、めったに食べられません。
醤油ベースの甘いタレが、中までしっかり染み込んでいました。

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桜エビがたっぷり乗った定番の海鮮チヂミも登場。
タットリタン(鶏と野菜の鍋)とともに、店の看板料理となりましたね。
先日、店長さんから、

「あなたはいつもカムジャチヂミばかり食べているでしょ!」

と客なのに怒られていた常連さんがおりましたが、
たぶんそのくらいこの海鮮チヂミがおすすめなのだと思います。
常連になればなるほど、自由に注文ができなくなるこの雰囲気は、
どこか先代のお父さんを思わせるような接客でもありますね。

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祝いの席に欠かせないチャプチェは普段とは違う作り方。
たいていの家庭料理店では春雨と野菜を炒めて作りますが、
丁寧に作る場合は、すべての食材に下味をつけてから和えます。

野菜のナムルを作り、キノコや牛肉を醤油味で甘辛く炒め、
ニンジンなどの野菜にも下味をして軽く炒め、麺は別に茹でおく。
全部の下ごしらえをしてから和えるのが料理本に載るレシピ。
それをやるとえらく時間がかかるため、たいていは短縮されます。

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白身魚のジョン(衣焼き)と、エホバクのジョン。
エホバクは未熟な状態で収穫する韓国のカボチャです。
これも宴席や、人が集まる席では定番ですね。

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この日は本当に特別な料理のオンパレードでした。
スケトウダラの生干しを大根と煮込んだコダリチム。
韓国では干したスケトウダラをよく食べますが、
生干しにしたもの、というのはなかなか見かけません。

誕生日祝いといいつつも、我々のほうが大喜びだったかもですね。
気持ちよく飲み、店でよく見かける常連さんがたと語り合い、
記念写真を撮ったりもしながら、楽しく飲ませて頂きました。
最後のほうはオモニの誕生日を忘れていたかもしれません。
気持ちよく飲ませて頂いた、店の方々に感謝です!

店名:チャムナム家(ちゃむなむちぷ)
住所:東京都新宿区百人町1-3-3サンライズ新宿1C
電話:03-3205-9233
営業:11:30~翌0:30
定休:なし

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP46にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(04月14日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月19日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月20日)新大久保「チャムナム家」でキムチチゲ。
(10月12日)新大久保「チャムナム家」でテンジャンチゲ。
(12月06日)新大久保「チャムナム家」でユッケジャン。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月15日)新大久保「チャムナム家」でユッケジャン。
(02月04日)新大久保「チャムナム家」でまかないごはん。
(05月19日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン&スユク。
(05月25日)新大久保「チャムナム家」でダブル鶏&出前料理。
(06月27日)新大久保「チャムナム家」でテジカルビ。
(07月11日)新大久保「チャムナム家」でツアーご招待。
(11月11日)新大久保「チャムナム家」でお会いした皆様へ。
2007.11.26.Mon 22:18 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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「かんっぱーーーい!!」

というまさに至福の瞬間。
この幸せそうな人たちは、みな「てじまぅる」のスタッフさんです。
多少、ボカシを入れましたが、満面の笑みは伝わるかと。
乾杯の瞬間って、ついついいい顔になっちゃいますよね。

この日は「てじまぅる」の全体戦略会議が行われた日。
そこに僕がなぜお邪魔していたかというと……。

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こんな新作鍋が誕生したとの話を聞きつけたから。
「てじまぅる」といえば、豚肉のうまい店として有名ですが、
タッカンマリ(鶏1羽鍋)を筆頭に、鍋料理も各種揃えています。
鍋料理のシーズンである冬を向かえ、今年も新商品が登場という訳。
手間と技巧のひと品。トゥブジョンゴル(豆腐鍋)です!

って、書くとちょっと印象が地味かもしれませんね。

豆腐鍋といっても、ただ豆腐を入れる訳ではありません。
ひと口大に切った豆腐を2枚用意し、間にひき肉などの具を詰め、
セリなどの野菜で縛って軽く表面を焼いたものがメイン。
そのほか各種野菜、キノコ、肉団子などまで入った豪華な鍋で、
韓国では宮中料理のひとつにも数えられる贅沢な料理です。

さりげなくクルミのような堅果類が入っているのも宮中式。
スープはあっさり味なので、野菜の甘味がよく引き出されています。
ちょうど『サンデー毎日』にこの新商品が取り上げられており、
近いうちに食べに行こうと思っていたんですよね。
戦略会議の話を聞いて、これ幸いとお邪魔してきた次第です。

ちなみにこの料理は手間がかかるため事前の予約が必要。
この冬、忘年会に使おうと思っている方にはオススメの情報です。

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この日はほぼ全員のスタッフが揃った大掛かりな会。
新作以外にも「てじまぅる」の名物鍋がずらり揃っておりました。
そしてちょっとだけ身内向けのアレンジもなされていましたね。

鶏1羽を丸ごと煮込むことで有名なタッカンマリも、
人数が多いことから、豪快に2羽(3羽?)いっぺんに調理。
タッカンマリならぬ、タットゥマリ(鶏2羽鍋)とでもいいましょうか。
まかない料理の本領発揮というような面白さがありました。

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こちらは平田牧場産のソーセージとベーコンを使用したプデチゲ
通常は缶詰のソーセージやランチョンミートを使うジャンクな料理ですが、
いい素材を使って作るため、仕上がりが実に上品です。

宴会当初、スープを注ぐ前に火をつけてしまうというハプニングがあり、
プデチゲ風の炒め物になってしまいそうだったのはご愛嬌。

「なにしてんだ! スープスープ!」
「あ、本当だ! す、す、すいません!」

というやりとりを聞きつつ、
僕はひとり、それもまた美味しそうかもと思っておりました。
プデチゲならぬ、プデボックム(軍隊炒め)。
あってもよさそうじゃないですか?

辛めのヤンニョムでソーセージとランチョンミートなどを炒めて、
麺サリ(トッピング)として茹でたラーメンと、最後にスライスチーズ。
探せば韓国のどこかにもありそうな感じですよね。

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鍋以外にも魅力的な料理が登場しておりました。
三元豚の肩ロースを、大久保店の料理長が適当に炒めたもの。
醤油ベースで焼肉風のタレが、豚肉のうまみとよく合いました。
名前もない、メニューにもない簡単な料理だそうですが、
まかないとして作られる、こういう料理が美味しいんですよね。

ひとり部外者でしたが、スタッフのみなさんと和気藹々。
実に楽しく、また勉強になる時間を過ごさせて頂きました。

そして、もうひとつ。

この日はとあるイベントの相談で伺ったのも理由でした。
前々から金在浩社長と温めていた企画のひとつ。
「新大久保出前オフ会」の打ち合わせを行いました。

メールマガジン「コリアうめーや!!第155号」でも書きましたが、
韓国料理は多くの店で、近隣への出前を実施しています。
その中でも代表的な出前料理を集め、一挙に味わおうとの企画です。
これまでもアイデアはあったのですが、悲しいかな場所がなかった。
でも、その場所の問題を一気に解決してくれたのがこの日の会場です。

タイトルにある「イーストアジアン新宿」というのは、
「てじまぅる」が運営する新大久保の便利なフリースペース。
3~40人規模の宴会ができ、キッチンや食器類なども揃っています。
料理は「てじまぅる」系列店からのケータリングが可能なため、
現在はここを利用した忘年会プランなども用意されています。
(詳細についてはぐるなびのページを参照)

それをヒントに、オフ会ではそのケータリングを1歩押し進め、
新大久保全域からのケータリングで盛り上がろうというわけです。
とりあえず現時点で確定しているのは以下の通り。

日程:2008年1月19日(土)
時間:14時から17時頃まで(変更の可能性もアリ)
趣旨:新大久保の料理を出前で楽しむ
予算:4~5000円程度の会費制(場所代なども含む)
定員:30名程度

といった感じで考えております。
参加を希望される方は、この記事にコメントをつけて頂くか、
あるいは僕のほうまで直接メールでご連絡ください。

メールアドレス
hachimax●hotmail.com(←●を@にかえてください)

詳細については随時このブログにて発表します。
たくさんの方のご参加をお待ちしております!


店名:イーストアジアン新宿
住所:東京都新宿区百人町1-12-2セイザ新宿301号
電話:03-6413-7104
営業:応相談
定休:なし
http://r.gnavi.co.jp/a359600/custom1.htm

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP117にも紹介されています。
2007.11.25.Sun 14:06 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(12)
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1次会が「烏鵲橋」での7~80人宴会。
大勢でおおいに盛り上がりましたが、やはりというか2次会へも移行。
仲のよい人で集まって、「コルモクスンデ家」を目指しました。
本当は「チャムナム家」に行く案もあったんですけどね。
別件のオフ会に乱入を考えていたのですが、店がいっぱいでした。

ちなみにコチラの店の正式名称なのですが、
東京 本気の韓国料理店』で取材した際、社長に聞いてみたところ、

「んー、『コルモクスンデ家(ちぷ)』がいいかな」

との話だったので、それに統一したという経緯があります。
店の看板を見ると、日本語は「コリアスンデ家」となっており、
韓国語では「コルモクスンデ家」になっているというのが悩みの元。
そのため界隈での呼ばれ方もまちまちであり、
雑誌などに掲載される時の表記もまちまちという状態でした。

このブログでも悩んだ末、「スンデ家」とだけ表記していましたが、
今後は「コルモクスンデ家」と表記したいと思います。

ちなみに冒頭の写真、奥に見えるのが看板料理のスンデ
豚の小腸に春雨や刻んだ野菜、もち米などを詰めたもの。
色が黒っぽいのは豚の血液を入れているからです。
と、いってもグロな感じや臭みなどは一切ありません。
粗塩につけて食べると、もちもちとした食感で実に美味。
この店のスンデは、本場以上と評価する人も少なくありません。

手前にあるのは同じくこの店自慢のチョッパル(豚足)。
醤油ベースのタレで煮込んだ自家製の豚足を薄切りにしています。
中央にあるのはスンデに付き物の豚レバーとガツ(豚の胃)。
この日は両方食べるためにスンデとチョッパルの合い盛りにしましたが、
好みによってスンデだけ、チョッパルだけの注文も可能です。

都内ではこのスンデ、チョッパルを手作りする店は少ないため、
店で出すぶんだけでなく、各韓国料理店や食材店にも卸しているとか。
確かにどちらも手間のかかる料理ですもんね。

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2次会ということでそれなりに酔いも回ってきている我ら。
つまみだけでなく汁物も欲しいということで、スルククを注文しました。
スルククというのは、スンデクッパプのごはん抜きバージョン。

自慢のスンデをクッパプ(スープごはん)に仕立てたスンデクッパプは、
この店人気の食事メニューですが、そこからごはんを抜いてもらいました。
蕎麦店における「天抜き(天ぷら蕎麦の蕎麦なし)」みたいなもの。
熱い汁を飲みつつ、スンデをつまみ、焼酎を飲むという裏メニューです。

スルククという名前も直訳すると「酒スープ」。
要は「酒を飲むための汁物」といった意味となります。
韓国人であればよく知る頼み方ですが、

「スンデクッパプのごはんを抜いてスルククにしてください」
「あ、はい! お客様、韓国人だったんですね。てっきり日本人かと」
「いえ、日本人ですけども」
「え、だってスルクク……???」

という会話があったように日本人で頼む人は稀なのでしょう。
通ぶってみたい人にはオススメの注文方法と見ました。




スンデやチョッパルは人によって嫌いな人もいるので、
一応、保険のためにポッサム(茹で豚)も頼んでおきました。
スルククはともかく、似たような大皿がどんと2枚。
もうちょっと気の利いた注文はなかったか、と後悔した瞬間です。
まあ、食べればどちらも美味しいんですけどね。

といった料理を前にしつつ、焼酎をクイクイ。
いつの間にか、隣のオフ会メンバーが我々のほうに乱入し、
また、我々もここをしめた後、隣になだれ込みました。

久しぶりに新大久保を、オフ会的に満喫した夜。
やっぱり大人数で盛り上がれるのは楽しいですね。

店名:コルモクスンデ家(こるもくすんでちぷ)
住所:東京都新宿区百人町1-3-3サンライズ新宿1A
電話:03-5273-8389
営業:24時間
定休:なし

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP46にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(04月20日)新大久保「コリアスンデ家」でスンデボックム。
(06月17日)新大久保「スンデ家」でスンドゥブチゲ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(03月26日)新大久保「スンデ家」で6/6次会。
2007.11.24.Sat 11:20 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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時折、新大久保で大規模な宴会を行うことがあります。
それが2~30人程度だったら、比較的選択肢には困りませんが、
50人を超えるあたりから、店の選択が難しくなってきます。
増して100人近い団体での宴会となると選択肢は皆無。

僕の知る限りでは「大使館」、「風琴」、「オムニ食堂」、
そしてこの日、足を運んだ「烏鵲橋」くらいが候補でしょうか。
中でもこの「烏鵲橋」は最大で600人まで収容可能。
1階から3階まで、相当な数の座席、座敷が用意されています。

この日は2階の一部を使って、7~80人の宴会。

これだけの人数が集まって一部なのだからすごいですよね。
とにかく店が広いので、隠れ部屋のようなところもあったりします。

なんでこんな大人数の宴会をしているのかというと、
毎年冬に行っている韓国語発表会の打ち上げがあったから。
お世話になっている先生が、たくさんある教室の生徒をそれぞれ集め、
韓国語でのスピーチや演劇、朗読などを披露するという会です。

ここ数年、僕はなんの発表もせずに司会だけしているのですが、
みなさんそれぞれ頑張っているので、いい刺激になるんですよね。
もっと韓国語の勉強をせねば! と気合の入る1日です。

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幹事ではないので、詳しい注文はわかりませんが、
定番の宴会料理がずらずらと運ばれてきます。
キムチやナムルの盛り合わせがまず並べられ、
その次が宴会料理の基本であるチャプチェ(春雨炒め)。

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最初出てきたときはヤンニョムチキンかと思いましたが、
食べてみると味付けはタットリタン(鶏と野菜の鍋)でした。
普通は鍋料理として出しますが、稀に大皿料理として出す店も。
韓国にいた頃、寄宿舎の近所にある店がそうでしたね。
鍋料理で作って煮汁を飛ばしたような感じです。

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チヂミがあり、

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トッポッキ(餅炒め)があり。

このあと鍋料理が出てきたように思いますが、
そのあたりでは宴会のほうに夢中で写真がありません。
ともかくも大勢で楽しく飲んでへべれけに。
当然のごとく、そのまま2次会へとなだれ込みました。

ちなみにこちらの店、10月中旬から2階をマイナーチェンジ。
「寄道」という名前で日本式居酒屋料理を出しています。
1階から取り寄せで「烏鵲橋」の料理も注文できるので、
居酒屋料理と韓国料理の両方を楽しめるようになっていました。

店名:烏鵲橋(おざっきょ)
住所:東京都新宿区新大久保1-12-27
電話:03-5155-7294
営業:11:00~翌2:00
定休:なし

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP43にも紹介されています。
2007.11.23.Fri 03:43 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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バタバタと忙しく、なかなか更新の時間が持てません。
できる限り、少しずつでも書いていきたいんですけどね。
家にいる時間、PCの前にいる時間がずいぶんと減りました。
取材や打ち合わせなど、忙しいのはいいことですけどね。
毎日、見に来て頂いている方には本当に申し訳ありません。
コツコツと書いていきますので、もう少々お待ちください。

えーと、この記事は先月20日の日記ですね。
ぼやぼやしていると、また1ヶ月遅れの日記を書くことに。
なんとか頑張っていきたいと思います。

冒頭の写真はポッサムキムチ(包みキムチ)。
大きな白菜の外葉で、魚介類などを含む具を包んでいます。
キムチの王様とも呼ばれる豪華なキムチ。

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イカの塩辛などとともに……。

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焼肉。

いえいえ、これもただの焼肉ではありません。
かの有名な松阪牛を使った焼肉です。
写真からもある程度推察できるかと思いますが、
網目のように差し込んだ脂がとろけだして超のつく幸せ。

なんでこんな贅沢なつまみばかり並んだのか。

それは今回の集まりにビッグゲストがいらしていたからです。
つい先日、西国分寺の「ポンナム」でお会いした大先生。
鄭大聲先生を囲んで、スンドゥブチゲを食べる夕べとの企画でした。
主催は家庭用の「スンドゥブ」を発売している丸大食品。

表向きは『東京 本気の韓国料理店』の発売記念会でしたが、
大先生がいらしたおかげで、貴重な講義を拝聴する会になりました。

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「讃岐流明治亭」好例の、利きスンドゥブチゲ大会も開催。
家庭用として作られたスンドゥブチゲの素を4種類集め、
これをブラインドで味見し、感想とともに点数をつける企画です。
こんな遊びが出来るくらい、各社から販売されているのが驚きですね。

ちなみにこのひとつめは、かの有名な「男前豆腐」の姉妹品。
「純豆腐男(すんどぅぶお)」と名付けられ、販売が始まりました。
豆腐メーカーがスンドゥブチゲブームに参戦してくるというのも、
当たり前のようでいて、かなりすごい話ではないでしょうか。

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前回も試したCJのパジラクスンドゥブ(アサリスンドゥブ)。
韓国メーカーの商品なので、これがいちばん辛かったですね。

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モランボンの「大人のためのスンドゥブチゲ」。
日本人の舌を意識してか、ちょっと甘めの味付けに感じました。
「純豆腐男」も同じような甘め系統の味付けでしたね。

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サンプルを食べ過ぎて、一発でわかる丸大食品の「スンドゥブ」。
甘味を抑え、うま味方面に突出させた味わいが個性的です。

ちなみに全員でつけた点数は見事なまでにまちまち。
ある人が最高点をつけた商品に、別の人は最低点をつけるなど、
好みによって、かなり意見が分かれるということがわかりました。
販売が始まったばかりの商品だけに、突出したものはないようですね。
それぞれ味を見つつ、好みのものが探せるのではないかと思います。

2006年以降、少しずつ裾野を広げるスンドゥブチゲブーム。
さらなる盛り上がりを期待したいところです。

店名:讃岐流明治亭新富町本店
住所:東京都中央区新富1-17-6
電話:03-3552-1665
営業:11:00~24:00(月~金)、11:00~14:00(土、日)
定休:なし

<過去の関連日記>
(07月26日)八丁堀「讃岐流明治亭」でスンドゥブチゲ。
(08月08日)八丁堀「讃岐流明治亭」で誕生日ケーキ。
(09月18日)丸大食品の「スンドゥブ」を西友赤羽店でゲット。
(09月26日)八丁堀「讃岐流明治亭」でスンドゥブチゲ三昧。
2007.11.20.Tue 08:47 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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トッカルビ

この料理を簡潔に説明する術を僕は知りません。
数ある韓国料理の中でも、説明に苦労する料理ナンバーワン。

1、牛カルビから骨を外す
2、肉を包丁で叩いて柔らかくする
3、ただしミンチになるほど叩いてはいけない
4、叩いた肉に甘めのタレで下味をつける
5、1で外した骨を埋め戻す
6、焼く

普通に焼けばカルビグイ(カルビ焼き)になる部位ですが、
そこをあえて包丁で叩き、柔らかくしているのが特徴。
うんと簡単に説明するならば「韓国式ハンバーグ」でもいいのですが、
ハンバーグといってしまうには、味が焼肉そのものです。

食べると普通に牛カルビの味わいですからね。
歯触りだけが格段に柔らかく、肉の繊維がはらりとほぐれます。
見た目はハンバーグでも、食べるとまるで違う。
となると、それをハンバーグとはやはり書けないのです。

結果として……。

トッカルビとは牛カルビから骨を外し、
肉を叩いて下味をつけ、骨を埋め戻してから焼いた料理。
なんて、くどくどと書くハメになったりします。

骨を外したまま焼く場合もありますが、
牛カルビを使ったという証明に、骨は埋め戻すのが定法。
そのあたりもハンバーグとは一線を画す主張なのでしょう。

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東京はおろか、ソウルあたりでもなかなか食べられないこの料理。
高級料理だけに、韓国では宮中料理店や韓定食店において、
コースの中の一品として登場することが多いですね。
もちろん専門店もありますし、全羅道の郷土料理としても知られます。

ちなみに冒頭の写真がノーマルな醤油ダレのトッカルビで、
すぐ上の写真は、九条ネギを刻んで乗せたネギ塩味。

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そして、コチュジャン味噌味という3種がコチラの店では味わえます。
トッカルビだけでなく、その種類を増やすという工夫がいいですね。
牛肉にもしっかりこだわっており、群馬県産の上州牛を使用。
噛むとじゅわっと肉汁が染み出てきて、めちゃくちゃ美味です。

そんな本格派のトッカルビを東京で味わえるコチラの店は……。

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今年の9月、有楽町にオープンした、
「マッコリ酒家&韓国料理ぽど丸の内」。

長い店名ですが、これ全部で正式名称。
ちなみに1号店が西麻布にあり、そちらの店名は、
「炭火釜焼き&韓国家庭料理ぽど霞町」となっています。

中心となる店名は「ぽど=韓国語でブドウ」なのですが、
その前に業務形態、その後ろに地名がつくというスタイルですね。
全部は覚えにくいですが、要は「ぽど」だけ覚えておけばOK。
西麻布でも丸の内でも「ぽど」だけは共通です。

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西麻布の1号店は場所柄ずいぶんとオシャレな雰囲気ですが、
丸の内の2号店はマッコルリを中心軸にしつつ屋台風の雰囲気に。
屋台料理の代表格、トッポッキ(餅炒め)などもありました。

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定番格の白菜で茹で豚を包んで食べるポッサム

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変り種の納豆チヂミ

メニューもずいぶん色々揃っていて楽しめます。
実はこの日記、10月に書けなかった分のひとつなのですが、
僕が行った直後に店の一部をリニューアルしたとのこと。

なんでも店頭に立ち飲み席を設け、軽く飲めるようにもしたそうです。
2次会でもいいですし、あるいは0次会としてちょっと飲むのも可。
1杯売りのマッコルリを飲みながら、軽めの料理をひとつふたつ。
そんな粋な飲み方ができる韓国料理店というのも新しいです。

トッカルビもまた食べたいですし、その立ち飲みも気になるところ。
近いうちにもう1度行こうと思っているお店です。

店名:マッコリ酒家&韓国料理ぽど丸の内
住所:東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル地下1階
電話:03-5218-5551
営業:11:30~14:30、17:00~22:30(月~金)、11:30~21:00(土、日、祝)
定休:なし

※この店は西麻布店が「『東京 本気の韓国料理店』のP89にも紹介されています。
2007.11.18.Sun 18:47 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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東京 本気の韓国料理店』は無事発売になりました。
アマゾンの順位でも3ケタ台を記録するなど滑り出しは順調です。
いくつか書店も回りましたが、いい位置に平積みされているようで。
最初が大事なので、どんどん売れて欲しいところです。

東京にあるおすすめの韓国料理店が180店舗。
これだけの韓国料理店情報を載せた本は初めてでしょうが、
実はギリギリで掲載が見送られた幻の181店舗目があります。

それが銀座にある「韓国薬膳はいやく」。

取材にも行き、原稿も書き、載せる予定で進んでいたのですが、
なんとも残念なことに、今月末をもって閉店になるそうです。

お店の方から連絡を頂いたときは、正直愕然としました。
韓国料理店のガイドブックだけに、土壇場での閉店は覚悟していましたが、
話を聞いたときは、まさかこの店が、という気分でしたね……。
リピーターも多く、客足も順調と聞いていましたし。
これまでにも取材させて頂き、思い入れのあった店だけに残念です。

スタッフ一同、その閉店があまりにも残念だったため、
コラムの中などに、少しずつ「韓国薬膳はいやく」の写真を使いました。
記事として載せることはできなかったものの、確かに取材しましたと。
ここは確かに僕らが載せたかった、いい韓国料理店のひとつであると。
そんな主張を込めて。

なので公には180店舗紹介の本ですが、心情的には181店舗。

そんな気持ちとともに、この日は個人的に足を運んできました。
いままでランチや、取材としては料理を頂いていたものの、
行こう行こうと思いつつ、ディナーを楽しんだことはありませんでした。
もっと早く来ればよかったと後悔しつつ、自慢の料理を味わってきました。

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注文したのは自慢のサムゲタンを中心としたコース。
土曜日の夜というのもあるのでしょうが、客席はいっぱいでした。
閉店にはもろもろ事情があると思いますが、やはり残念ですよね。

ひと品目の「前菜3種」。

手前からレンコンのナムル、刻んだニラのヤンニョム豆腐、
奥に見えるのがムカゴとシシトウ、ジャコの和え物でした。

見た目にもきれいですし、韓国料理にムカゴというのも独創的。
このあたりの食材使いは銀座のお店ならではでしょうね。
日本の旬菜を使った韓国料理は、最先端の流行でもあります。
個人的には豆腐に乗せられたニラのアクセントが印象的でした。

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上品な味わいのチャプチェ(春雨炒め)。
ボリュームは抑えてありますが、食べてみると実に具だくさん。
ニンジン、ホウレンソウ、キクラゲ、ゴボウなどなど。
また、極細に切ったショウガが味わいをさっぱりさせています。

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魚介料理はチョジャンソースで味付けたヒラメの刺身。
奥に置かれたツマ、エゴマの葉までしっかり頂きました。

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ぷっくり肉厚の牡蠣が忍ばせてあったチヂミ
ひとり1片なので、もっとくれ! という気分になります。

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真打登場。看板料理のサムゲタンです。
初めてここのサムゲタンを食べたときは衝撃的でしたね。
斬新な工夫が随所に見られる進化形のサムゲタン。
『東京 本気の韓国料理店』でもっとも伝えたかった部分です。

こちらの店では鶏を煮込まず、「真空低温調理」という手法を使用。
お腹に具を詰めた状態で真空パックにし、専用の機械で熱を加えます。
煮ないことによって栄養分やうまみがスープに逃げることなく、
また低温調理なので蛋白質が壊れないメリットもあるとのこと。
スープは別に煮込んだものを用意し、最後の調理過程で合わせます。

そのスープというのがまた濃厚そのもの。むしろ超濃厚。
親鶏、鶏ガラなどを9時間煮込んでいるため、白濁を通り過ぎて茶濁。
ひと口すすっただけで、鶏のうまみに全身が包まれる気分です。

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目の前で店員さんがシャキシャキと食べやすいサイズにカット。

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ごはんがほんのり赤いのは紅麹が入っているためとか。
スープには独特の甘さがあるのですが、これは紅麹のためですかね。
最初に食べたときはもっと漢方的な甘さかと勘違いしました。
甘草でも入っているのかな、というほのかで柔らかな甘さです。

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そのままでも充分美味しいですが、好みによって塩を足しても可。
パキスタン産のパハール岩塩を使っているそうです。
こうした気配りの細かさは、やはりさすがの一言。

ちなみにサムゲタンコースはここまでで、あとはデザートなのですが、
どうしても食べたかった料理を単品でひとつ追加。

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こちらの店は韓国の有名ビビンバ専門店「古宮」と提携しており、
都内では珍しい本格的な全州ビビンバを出しております。
20種類近い食材を乗せ、ごはんには12穀米を使用。
食べるたびに、違う味が楽しめるというくらいに、具だくさんです。

ビビンバって、韓国料理の中でも相当にメジャーなのですが、
ソウルあたりでも、美味しいと思うことは非常に少ない料理です。
本場の全州で食べると、ビビンバってこんなに美味しい料理だったのかと。
そんな全州での驚きがよみがえってくるような味わいでした。

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コースの最後を飾るデザートはブドウのシャーベットでした。
一緒に、温かなトゥングルレ茶(アマドコロ茶)がついておしまいです。

閉店という残念な気持ちを抱えたままの食事でしたが、
最初から最後まで、本当に満足のゆく料理ばかりでした。
特に看板料理のサムゲタンは、もう1度味わえて本当によかった。
お店の閉店も残念ですが、このサムゲタンが味わえなくなるのも悲しい。

本場韓国においても、韓国料理が流行ってきている日本においても、
既存の韓国料理は、多くの人の手によっとどんどん進化しています。
その中でも、長く後世に残すべきひとつのアレンジだったと思います。

なお、お店の閉店については近日、正式に発表があるそうです。
お店の許可を頂いたので、ひと足早くですが書かせて頂きました。
今月末までは営業しておりますので、もし行きたい方は早めにどうぞ。
いま行かないと、後々まで悔いを残す可能性のある店です。

※追記
「韓国薬膳はいやく」は翌年3月3日に再オープンしました。
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-692.html


店名:韓国薬膳はいやく
住所:東京都中央区銀座4-10-10銀座山王ビル地下1階
電話:03-3547-3526
営業:11:30~15:00、17:30~23:00(月~金)、11:30~15:30、17:30~23:00(土・日・祝)
定休:なし
http://www.yakuzenhaiyaku.com/

<過去の関連日記>
(03月28日)銀座「韓国薬膳はいやく」でパンゲタン。
2007.11.17.Sat 08:08 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(6)
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『東京 本気の韓国料理店』は本日発売。
東京にあるオススメの韓国料理店情報が満載です。

その数なんと180店舗。

新大久保、赤坂、銀座、麻布、六本木、上野、日暮里、三河島と、
東京を代表するコリアンタウンから、都内有数の繁華街まで、
韓国料理店の集まるエリアを、徹底的に踏破、調査して取材しました。
これ以外のエリアからも、いい店は積極的に取り上げています。

韓国料理店だけでなく、韓国食材店、韓流グッズ店も充実。
ショッピングスポットや、リラックススポットも紹介しました。
韓国ファンであれば必見、必携のガイドブックです。

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気になる中身はこんな感じ。
高級店から穴場店まで、いい店はくまなく紹介しております。

発売日は今日11月16日(金)ですが、
地域や書店によっては、多少前後する可能性もあります。
見当たらない場合は書店の方にご確認ください。

書名:『東京 本気の韓国料理店』
版元:実業之日本社
定価:1200円(税込)
版型:AB版

一部を除いてほとんどがカラー。
全国書店にての取り扱いです。

タイトル通り「本気の韓国料理店」ばかり。
そしてスタッフも韓国通ばかりが「本気」で臨みました。
少数精鋭ですが、ライターもカメラマンも編集者も超のつく韓国好き。
しかも大半が韓国語ペラペラという強力布陣だからこその1冊です。

ひと足先に完成品を眺めておりますが、
本当に素晴らしい本になりました!

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なぜかこんなページもあったりします。
どんな内容かは見てのお楽しみ。

ネット書店でも販売がスタートしました。

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/dp/4408029793/
楽天
http://item.rakuten.co.jp/book/5129966/

<過去の関連日記>
(11月01日)『東京 本気の韓国料理店』11月16日発売!
2007.11.16.Fri 12:21 | お知らせ | trackback(0) | comment(14)
2007.11.15.Thu 17:02 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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昨年11月にリニューアルオープンしたコチラのお店。
ちょうどそれを伝えた記事で、店の人からコメントを頂きました。
行こう行こうと思いつつ、なかなか機会がありませんでしたが、
この日、ちょっとした集まりがあってようやく念願を果たせました。

新大久保では古株といってよいほどのお店ですが、
リニューアルの少し前にオーナーさんも代わっていたようですね。
お誘い頂いた方からは、

「美人姉妹の経営する店!」

ということで強くご紹介頂きました。
それはいいじゃないかと、軽やかに足を運んだ次第です。

地下にある店なので、ずっと雰囲気がわからなかったのですが、
冒頭の写真からも伝わるように、非常に落ち着いた感じのたたずまい。
インテリアにも凝っていますし、接待などによさそうですね。
ちょうどこの日も奥座敷に、スーツ姿の方々がいらっしゃいました。

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料理もなかなかにオシャレな感じ。
チーズが乗ったチヂミに、

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醤油味の宮中式トッポッキ(餅炒め)。
画像から伝わるかが微妙ですが、この餅がとにかくでかいです。
通常のトッポッキに比べて、倍くらいは太い感じ。

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というのも、中に肉がぎっしり詰まっていたりします。
中にチーズが入ったトッポッキというのは見たことありますが、
こういう工夫のトッポッキに出会ったのは初めてでした。
餅にかぶりつくと、中から肉が出てくるという贅沢な味わいです。

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看板料理のひとつ、ポッサム(茹で豚の葉野菜包み)。
塩漬けにした白菜と、一緒に包むための和え野菜。
千切りにした生のサツマイモがアクセントを加えています。

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主役の豚肉はせいろに盛られ、火にかけながら味わいます。
大皿に盛るのと違い、最後までアツアツのまま食べられるのが魅力。
韓国ではたまに見る工夫ですが、東京ではけっこう珍しいですね。
赤坂、渋谷の「兄夫食堂」が出しているくらいでしょうか。

熱が通ったままだと、豚肉のジューシー感が違うんですよね。
白菜で包んで食べると、がぶっと噛んだときに肉汁がこぼれ出ます。
みんな一様に慌てるので、食べる際にはぜひともご注意を。

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店名が「荘苑カルビ」なので、カルビも2人前ほど注文。
焼肉をメインにして来るお客さんも多いみたいですね。

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最後はデザートをサービスして頂きました。
4種類あるフルーツシャーベットの中から僕はメロンを選択。
ほかにモモ、パイナップル、リンゴがあるようです。

全体的に値段設定はやや高めかと最初は感じましたが、
この雰囲気で、この料理ならまあ妥当でしょう。
新大久保であまりガヤガヤしない店、というメリットもありますしね。
落ち着いた雰囲気で食事をしたい人にはよいと思います。

店名:荘苑カルビ
住所:東京都新宿区大久保1-17-7メゾン豊地下1階
電話:03-3209-5242
営業:11:30~24:00
定休:日曜日

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP36にも紹介されています。
2007.11.14.Wed 15:13 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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1軒目「ちりとり鍋幸永」を出て2軒目に移動。
ちょっと飲むのに最適な、コチラの店にお邪魔しました。
ドサ盛りキャベツと角切りにした酢漬け大根がお通しがわり。
炭火3度焼きチキンの専門店「辛ちゃん」です。

1軒目でビールとマッコルリをしこたま飲んだ状態ですが、
勢いがついてしまっているので、ここで飲むのは迷わず焼酎。
後ろに控えるチャミスルフレッシュが輝いています。

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ほどなくして出てくるこの店の看板料理。
ハーフでもよかったのですが、せっかくなのでハーフ&ハーフ。
塩、ヤンニョム(薬味ダレ)、プル(激辛ダレ)の3種から、
好きな2種を選んで注文することができます。

ちなみに写真は塩とヤンニョムのハーフ&ハーフ。
まあ、無難な組み合わせなので、いつもこれなんですけどね。

ときにみなさん。

写真の後ろが微妙にゆったりしていると思いません?
「辛ちゃん」といえば、テーブル4つでわずかに10数席。
こぢんまりとした店構えだったのですが……。

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じゃん。

無事に改装が終わり、店の広さが3倍になりました。
テーブル4つとはいえ、2グループ入ったら窮屈な印象でしたからね。
ゆったり飲めるようになったのは嬉しい限りです。

その後、さらに前を通りがかったら、外観もさらにリニューアル。
外壁に電飾を配するなど、だいぶ目立った店になりました。
路地のそのまた路地という微妙な場所にある店ですが、
近隣が「チャムナム家」、「コリアスンデ家」という名店揃い。
わずか4店舗で構成されるこの路地に、ますます人が集まりそうです。

焼酎を気持ちよく飲んで、店を出る頃には千鳥足。
それでもすぐ向かいにある「チャムナム家」に入ってシメビール。
とにかくよく飲んだ1日となりました。

店名:辛ちゃん
住所:東京都新宿区百人町1-2-9
電話:03-3200-7388
営業:18:00~翌5:00(月~土)、18:00~翌3:00(日)
定休:なし

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP41にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(04月29日)新大久保「辛ちゃん」でバーベキューチキン。
(09月29日)新大久保「辛ちゃん」でバーベキューチキン。
2007.11.13.Tue 14:34 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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新大久保で男2人サシ飲み。
どんな料理が食べたいとかのリクエストがあればよいのですが、

「八田さんの好きなところでいいですよ」

と言われると非常に悩みます。
何しろ新大久保はどこも好きなところだらけですしね。
どうしたものかと悩んだ後、出た結論がこちらの店。
今年8月にオープンしたばかりの「ちりとり鍋幸永」です。

幸永」といえば新大久保界隈で4店舗展開するホルモン店。
そこに「ちりとり鍋幸永」という新業態を加えて5店舗。
オープンしてすぐお邪魔したのですが、その後はなかなか機会がなく。
ようやく足を運べることになった次第です。

ちょうど、ちりとり鍋はブームになりつつありますしね。
韓国料理業界における次の話題のひとつがこの料理になるかなと。

銀座の人気店「けなりぃ」でも冬の新商品として扱い始めたとか。
なんでも3段階に味を変えて楽しめるのが自慢の鍋だそうです。
そちらも近いうちに試してこようと思っております。

冒頭の写真は自慢の「ちりとり鍋-極-」。

「極」のひと文字が「幸永」ならではの魅力です。
長年「幸永」で人気を集める、脂ノリノリとろとろのホルモン。
その「極ホルモン」を具にしたのが「ちりとり鍋-極-」です。

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その鍋が煮えるまでは新鮮な刺身タイム。
酢味噌で味わうハチノス刺しと……。

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ニンニク醤油で味わう牛タタキ刺し。
牛肉を叩いて作ったネギトロ風の刺身です。
このあたりをつつきつつビールを消費していると。

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ちりとり鍋がいい感じにぐつぐつと煮えてきます。
極ホルモンのほか、牛バラ肉、豚バラ肉、野菜どっさり。
ピリ辛でとろっと甘めのタレがいい感じです。

空腹だったのでワシワシと食べていたのですが、
その中でも、際立って極ホルモンが主張するんですね。
同行した方からも、

「このホルモンはうまいですねぇ!」

と驚嘆の声が。
流れだしてくる脂の量と甘味がとにかく見事なのです。

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そして、「幸永」に来ると必ず飲みたくなるのがコチラ。
近年のマッコルリブームに燦然と輝く辛口の星。
甘さが少なく、ほのかな酸味と、ぷちぷちの発泡感。
酒好きな人なら必ずハマる、ドライで大人な味わいの1本です。

ただ、そのぶん値段が高めで置いている店も少ない銘柄。
1本3000円前後する店も多いですが、こちらは1本2200円。
しかもオープン以来のドリンク半額セールがいまだに続いており、
1100円という破格値で至福の虎退治をすることができました。

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ちりとり鍋から具が減ってきたら、「とっぴん具」を追加。
単品の極ホルモンと、牛ハラミ、イカをチョイスして加えました。
牛、豚の各部位に加え、ソーセージや肉団子などもトッピング可。
あれこれ加えて楽しむことができるのも、この鍋の魅力です。

そして、最後はごはんかうどん、ラーメンを入れてシメなのですが、
虎退治で盛り上がりすぎた我々は、そのままの勢いで2軒目に移動。
酔いを加速度的に進めた2次会は次の記事で書かせて頂きます。

店名:ちりとり鍋幸永本店
住所:東京都新宿区大久保1-11-1大森ビル地下1階
電話:03-3203-4774
営業:18:00~翌5:00(月~木)、18:00~翌6:00(金)、17:00~翌6:00(土)、17:00~翌3:30(日、祝)
定休:なし
http://www.yakiniku-kouei.com/

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP42にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(08月13日)新大久保「ちりとり鍋幸永」でちりとり鍋。
2007.11.12.Mon 17:01 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(6)
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比較的順調にブログの更新が続いておりますが、
溜めに溜めた10月の記事はいまだ多数残っております。
11月も半ばですから、このぶんだと12月に差し掛かるかも。
せっかく行った店なので、コツコツ書いていきたいと思います。

8~10月にかけては本当に取材仕事が忙しく、
韓国料理店は巡りつつも、プライベートな食事はほとんどなし。
飲み会なども極力断るという、僕にしては異例の日々でした。

普段は誘われればどこまででも行きますからね。

あちこちで義理を果たせず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
まあ、健康的にはそのくらいがちょうどいいのでしょうが。

そんな中でも比較的よく顔を出していたのがコチラのお店。
最近は立て続けにテレビの取材が入り、一躍有名店になっています。
つい先日もTBSの「はなまるマーケット」がやってきたとか。
遠方から来るお客さんも増え、最近は毎日混雑しているみたいですね。

この写真を撮った日も、しっかりと予約を入れて行きました。
冒頭の写真、テジカルビ(豚カルビ)3人分をどーんと注文し、

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これをニンニク、肉、の順番で焼いていきます。

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甘めのタレがじゅわーっと焦げていい香り。
肉に火が通ったら、サンチュに包んでもしゃもしゃと食べます。
なお、予約限定でコチュジャン味のテジカルビも出しているそうです。

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サイドメニューに桜エビのたっぷり入った海鮮チヂミと、
ふわふわのケランチム(韓国式茶碗蒸し)などを注文。
最後にタットリタン(鶏と野菜の甘辛鍋)がゴールデンコースです。

スユク(牛頬肉の蒸し物)あたりを組み込んでいったり、
ヤンニョムチキン(辛味ダレのフライドチキン)を頼んだりと、
多少、変化をつけていくのも楽しいですけどね。
初めての人と行くときは、店の定番料理がいちばん外しません。

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これは別の日に食べたスジボックム(牛スジの炒め物)。
仕事が忙しく会えないはずだった方からタイミングよく連絡があり、
仕事と仕事の合間にちょっとだけ顔を出すことができました。

しかも運のいいことにその後の仕事がなくなったりもして、
忙しさの中、ほんのわずかな時間でしたが、ゆっくり話ができました。
バタバタしていたときで本当に申し訳ありません。>そのときの方

数年前、前オーナー時代の「チャムナム家」もそうでしたが、
この狭い店には、どうも人を吸い寄せる何かがあるようです。

このブログを読んで「チャムナム家」に足を運んでくれた方々が、
僕が顔を出したときに、ちょうど飲んでいて声をかけてくれたり。
あまりの嬉しさに、そのまま席にお邪魔して軽く飲んでしまいました。
その節はお邪魔致しました。楽しかったです。>そのときの方々

店の方づてにメッセージや伝言を頂くこともあります。
店のオモニと店長さんが「ハングル講座」のビデオなどを流しつつ、
僕の本の宣伝をしてくれているからかもしれませんね。
メッセージ、伝言を頂いたみなさまにも本当に感謝です。

というように、新大久保の中でも自宅のように通っている店。
少しずつ知名度を上げているのが嬉しい限りです。

店名:チャムナム家(ちゃむなむちぷ)
住所:東京都新宿区百人町1-3-3サンライズ新宿1C
電話:03-3205-9233
営業:11:30~翌0:30
定休:なし

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP46にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(04月14日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月19日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン。
(04月20日)新大久保「チャムナム家」でキムチチゲ。
(10月12日)新大久保「チャムナム家」でテンジャンチゲ。
(12月06日)新大久保「チャムナム家」でユッケジャン。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月15日)新大久保「チャムナム家」でユッケジャン。
(02月04日)新大久保「チャムナム家」でまかないごはん。
(05月19日)新大久保「チャムナム家」でタットリタン&スユク。
(05月25日)新大久保「チャムナム家」でダブル鶏&出前料理。
(06月27日)新大久保「チャムナム家」でテジカルビ。
(07月11日)新大久保「チャムナム家」でツアーご招待。
2007.11.11.Sun 13:22 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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東京の中でも古くからのコリアンタウンとして知られる三河島。
ひょんなことから、このエリアに詳しい方と知り合いになり、
古くからのいちばん人気という店を教えてもらいました。
三河島もそれなりに回っていたのですが、その店のことは初耳。
ならばということで、土曜日の昼間から繰り出してみました。

ところが店に着いてみると、悲しいことにちょうど昼営業が終了。
やむなく名刺だけ頂いて、次回また来ることにしました。

さて、どうしたものか……と近所をウロウロしていると、
韓国系食材店の入口に、ちょっと目を引くハングルの張り紙が。

済州島産オクトム(アマダイ)
済州島産クルビ(イシモチの干物)
モムクク(ホンダワラという海藻のスープ) あります。

※カッコ内は訳注

もちろんハングルが読めなきゃ素通り。
ハングルが読めても意味がわかる人はごく稀でしょう。
モムククなんて、アレア(昔のハングル表記)が使われています。

これらの食材、料理は済州島の人たちが食べる郷土の味。
三河島には古くから、済州島出身の人が住んでいるんですよね。
そういう方々向けの食材店ということでしょう。

中に入ってみるとモムククは近所に出前をしている様子。
簡易的なテーブルもありましたが、食事をする雰囲気でもありません。
そこで少し話を聞きつつ、済州島料理を食べられる店を尋ねる、
とある超有名ホルモン店の名前があがりました。

「え、この時間に開いているんですか?」
「今日は土曜日だから大丈夫だろう」

みたいな会話を経て、その超有名ホルモン店へ瞬間移動。
以前もこのブログで感動をお伝えした「山田屋」です。

07111002.jpg


昼ごはんというにはあまりにヘビーですが、
来てしまったら、もうその魅力に抗うことはできません。
生ビールを注文し、今日のおすすめを見ながらあれもこれも状態。
冒頭の写真ミノサンド(牛の第1胃)と、すぐ上の写真はテール蒸し。

07111003.jpg


そして赤センマイ(牛の第4胃)までをすかさず注文。
ミノサンドは軽快な歯触りとにじみ出る脂のうまさが絶妙。
テール蒸しは骨まわりの肉がとろとろに柔らかくなっており、
少量の塩をつけて食べると、肉と脂の甘さがたまりません。

赤センマイはそれ以上に脂だくだくという感じで身震いするうまさ。
それを包む、甘こってりしたホルモンダレがまた見事です。

07111004.jpg


メニューの焼き物欄、いちばん下に見つけたミックスは、
豚ホルモン、レバー、ハツ、ミノが盛り合わせに。
ちょうどすべての部位が3つずつという贅沢な盛りつけでした。

07111005.jpg


カルビのような見た目ですが、こちらはハラミ。
生ビールも2杯目に突入し、気持ちのよい酒盛り化です。

07111006.jpg


そしてこれが目当ての一品。
豚骨ベースのスープにホンダワラという海藻がたっぷり入った、
とろとろでコクのある絶品スープ、モムククです。

この料理があるから三河島は嬉しい!

なかなか行けない済州島への思いをなだめてくれる味わいです。
と、言いつつも済州島では1度しか食べたことないんですけどね。

07111007.jpg


ホルモンの名店らしく、具にも豚ホルモンが入っています。
同じく済州島料理を出す湯島の「黒デジ屋」は背脂使用でしたね。
あちらのモムククも美味ですが、こちらもまた大変に美味です。

07111008.jpg


同行者はシメにユッケビビンバを注文しておりました。
こちらもちょっと頂きましたが、これまた新鮮なユッケがいい感じ。
ほろよいに加え、胃が重たくなるほどの満腹で幸せいっぱいです。

帰りには道を尋ねた食材店に再度立ち寄り、アマダイを購入。
1尾1500円となかなかいい値段でしたが、立派なサイズでした。
済州島から冷凍して持ってくるとなると、値段はやむなしですね。
近いうちに自宅で焼いて食べようと思っています。

新大久保とはまた違った楽しさを味わえる三河島。
韓国好きのショートトリップにぜひおすすめしたい町です。

店名:山田屋
住所:東京都荒川区東日暮里3-18-10
電話:03-3807-6787
営業:12:00~14:00、17:00~22:00(火~土)、12:00~20:00(日)
定休:月曜日、第3火曜日

<過去の関連日記>
(03月10日)三河島「山田屋」でホルモン三昧&モムクク。
2007.11.10.Sat 14:23 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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忘年会シーズンを前に飲食店ガイドが続々出ています。
『ザガットサーベイ』はアメリカで生まれたレストランガイド。
世界85都市で読まれており、日本版は1999年に創刊とのこと。
著者がいたり、覆面調査員が出かけたりするスタイルではなく、
利用した顧客からのアンケートをもとにするというのが売りです。

短い文章で写真もないので、各店ごとの情報は乏しいですが、
豊富なジャンルの店を取り上げており、その数実に1243軒。
こんな店があるんだ、というような調べものには向いています。

まあ、僕が見るのは韓国料理の店だけなんですけどね。

07110902.jpg


韓国料理というジャンル分けで掲載されていたのはこんな顔ぶれ。

・韓日館(麻布十番)
・草の家(麻布十番)
・グレイス(麻布十番)
・妻家房(四谷)
・雑草家(南青山)
・眞一館(歌舞伎町)
・水刺館(恵比寿)
・清香園総本店(銀座)
・ソナム(中野)
・とんちゃん(歌舞伎町)
はいやく(銀座)
・ハレルヤ(新大久保)
・鳳仙花(麻布十番)
・松の実(神楽坂)
・松屋(新大久保)
・李南河(代官山)

そのほか別ジャンルですが韓国料理系統の店。

・とんとことん(西麻布)
王十里(銀座)
・巨牛荘(両国)

いわゆる焼肉店を入れるともっとたくさん。
まあ、なるほどといった感じのラインナップですね。

ここにピックアップした中で行ったことがあるのは10店舗。
「巨牛荘」は六本木店に足を運んだので、それを含めると11店舗。
でもブログの記事に上がっているのは、わずか2店舗のみ。
それを考えると、このブログもまだまだですね。

ちなみに『東京 本気の韓国料理店』で取り上げたのは8店舗。
まあまあといった感じの重複状況でしょうか。

むしろより気になるのは22日発売の『ミシュランガイド』。

これにどれだけの韓国料理店が取り上げられるのか。
星がつくような店も出てきたりするのか。
韓国料理業界では、そんな話題で盛り上がっております。

なお、『東京 本気の韓国料理店』はいよいよ今週金曜日に発売。
僕の気持ちとしては180店舗すべてが3つ星です!
2007.11.09.Fri 17:48 | 考察 | trackback(0) | comment(6)
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「韓食日記」60万アクセス感謝御礼!
この日記を書いている1日前の、11月12日で突破です。
10月頃は本当に忙しくて更新もままならない状況でしたが、
そんな中でも、多くの方に見に来て頂いたおかげです。
読者みなさまには本当に感謝しております。

今後もできる限りコツコツと更新を続けていきますので、
これまでと同様に、ご愛読頂ければ幸いです。

さて、そんな中、いまだに10月の日記が残っているのですが、
リアルタイムの日記に少しずつ差し込んで消化したいと思います。
銀座で営業するコチラの店に足を運んだのは10月半ばのことでした。
場所のわりに価格設定がリーズナブルで、メニューも種類豊富。
近隣の韓国系企業社員が足しげく通うと評判のお店です。

最初に来たときも打ち合わせを兼ねたランチだったのですが、
この日は、打ち合わせを終えて、その方々とランチ。
お店もきれいですし、ビジネス的な用途にも便利なお店ですね。

ランチでは1人前のチーズプデチゲがお気に入りなのですが、
この日はちょっとひとひねりを加えてスンドゥブチゲを注文。
押し固めずに作る柔らかな豆腐の鍋料理です。

冒頭の写真を見て頂ければわかるかと思いますが、
とにかくチゲを入れる器が大きく、ボリュームたっぷりです。
午後に向けて元気を出したいときには、ちょうどいいですよね。

07110802.jpg


中をあさってみると豆腐の中にはしっかりアサリの姿も。
卵もとろっとした感じに仕上がっており、好みの味わいでした。

07110803.jpg


同行した方はチャジャンミョン(ジャージャー麺)を注文。
こういう料理がさりげなくランチメニューにあるのはいいですよね。
ディナーメニューもそうなのですが、料理のセレクトが見事。
この手のお店は流行と人気を押さえるのが上手ですよね。

・ヤンニョムチキン(フライドチキン辛味ソース)
チーズプルタク(激辛チキンのスライスチーズ乗せ)
・ケランマリキンパプ(薄焼き卵で巻いた海苔巻き)

なんてメニューを見てしまうと、
「わかってるね!」と手を叩きたくなります。
ランチしか食べたことがないので、メニューを見てだけですけどね。
都内でも珍しい、梨のマッコルリが置いてあったりもするので、
ディナーにもそのうち足を運んでみようと思っているお店です。

といいつつもなかなか銀座でディナーってないんですよね。
機会があればと思いつつ、なかなか足を運べない名店が多いです。

店名:長寿韓酒房銀座店
住所:東京都中央区銀座3-9-11紙パルプ会館地下1階
電話:03-3541-5115
営業:11:30~14:30、17:00~24:00
定休:なし
http://www.e-k-c.co.jp/bland/choju.htm

<過去の関連日記>
(07月06日)銀座「長寿韓酒房銀座店」でチーズプデチゲ。
2007.11.08.Thu 17:08 | 考察 | trackback(0) | comment(2)
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まずは前編からお読みください。

平田牧場の東京営業所長によって見事解体された金華豚を、
「てじまぅる」のスタッフが熟練の技術で焼き上げます。
大事に育てたこの豚はレアに近い状態でも食べられるとのこと。
厳選されたエサと清潔な豚舎、行き届いた飼育方法の賜物だそうです。

韓国では豚焼肉というと、カリカリまで焼いて脂を落としますが、
平田牧場の豚に限っては、むしろ焼きすぎるとよさが失われます。
確かにあの豊富な脂を見ると、その気持ちがよくわかりますね。

07110702.jpg


あとはいかによいタイミングで焼けた肉を提供するかですが、
肉の中央にうっすらピンク色が残るくらいがベストとのこと。
焼けたらすぐ食べないと、余熱で火が通って台無しになります。

普段はどうしても飲んでいるので、タイミングをうっかり逃しがち。
この日はウーロン茶だったので、食べるほうも真剣に臨めました。

07110703.jpg


まず出てきたのはヒレの部分。
先ほどの解体実演ショーで、量が少ないのはよくわかりました。
ヒレの値段が高いのも、なるほどと納得がいった感じ。

肉質が実にキメ細かく、噛むごとにハラハラ崩れていく感じ。
にじみ出るうまみが実に濃く、少量の塩だけでも味わいが豊か。
脂のうまさではなく、肉のうまさが見事な部位でした。

07110704.jpg


続いてこちらは肩ロース。
赤味に対し、脂が網目状に差し込んでいます。

ヒレの後だけに、その豊かな脂の量が印象的でした。
皿に乗っているだけで、肉汁が耐え切れずにこぼれてゆく感じ。
その姿に写真を撮るのももどかしく、慌てて箸を伸ばします。

食べるともう「ステーキ!?」と感じるくらいのジューシーさ。
脂の味が実に秀逸。じわじわあふれてくる味わいがたまりません。
外側部分には脂身が固まりでついているので、そこを味わうのも美味。
脂身のぷりっとした食感が、いいアクセントになっています。

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前編で赤味を覆う脂身の豊かさに驚いたロース。
写真でわかるか微妙ですが、箸に触れない先端半分ほどが脂身です。
肩ロースで味わった、脂身の食感をさらに強調したような味わい。
しっとりとした赤味部分と、弾ける食感の脂身部分が対照的です。

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ちょっと違った感じにカットされたロース。
赤味部分と脂身部分をばらし、別に焼かれているそうです。
一緒に食べると、ひとつ上の写真で食べたロース。
また、それぞれを味わうのも、違った感覚でよかったです。

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赤味部分が中心で、しっかりした食感のウデ。
これまでの肉よりもさっぱりとして上品な味わいです。
脂身が少ないので、赤味部分のうまさを集中して味わえます。

脂身が持つ、押し流されるような怒涛のうまさとは異なり、
じわじわとわき上がるような、通好みの感動があります。

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ウデよりもさらに食べごたえのある肩下の部位。
これまでの肉は軽く噛んだだけでも繊維がほぐれましたが、
スジが多いぶん、噛み締めてゆく快感を堪能できる部位です。

場合によっては、固いと感じる人もいるかもしれませんが、
咀嚼回数が増えるぶん、うまみのにじみ出る感じを楽しめます。
煮込んでも力を発揮するのでは、といった部位でした。

07110709.jpg


真打登場。普段もっともよく食べているバラ。
脂身と赤味が層状に重なる部位で、脂の印象がもっとも強いですね。

プリッとした固まりで楽しめるロースの脂とも、
肉の中からあふれ出てくる肩ロースの脂とも違います。
噛むごとに脂がギュッギュッと弾けていくような感じ。
全部の中で、もっとも脂の味をストレートに楽しめる部位です。

慣れ親しんだ味ですが、肉そのものがよいので感動も絶大。
さすがは金華豚という印象を、改めて強めた部位でした。


記事で見ている限りでは、似たような写真ばかりですが、
実際に食べていると、それぞれ個性豊かなのに驚かされます。
おそらく参加された方々であれば、この似たような写真の連続も、
それぞれまったく違ったものとして見えることでしょう。

「てじまぅる」では普段、この金華豚を盛り合わせで出していますが、
4種類の盛り合わせなので、営業中にすべてを味わうのは困難。
この日は試食ということで、じっくり食べ比べることができました。
参加費3000円で、本当に貴重な体験ができたと思います。

なお、この解体ショーは来年1月にも実施するとのこと。
定期開催かと思いきや、その後は特に予定されていないそうです。
正確な開催時期については、ブログなどで発表されることでしょう。
参加したい方は、公式サイトをこまめにチェックしてみてください。

てじまぅる公式ホームページ
http://www.tejimaul.com/
てじまぅる公式ブログ
http://ameblo.jp/tejimaul/

店名:てじまぅる大久保店
住所:東京都新宿区大久保1-16-5
電話:03-5291-3783
営業:15:00~翌3:00(月~金)、12:00~翌3:00(土)、12:00~24:00(日、祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/

<過去の関連日記>
(12月31日)てじまうるで豚焼肉を食べつつ年越し。
(04月20日)新大久保「てじまうる」で金華豚。
(09月11日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚。
(10月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」で朝まで飲み。
(12月03日)新大久保「てじまぅる大久保店」でmixiコミュオフ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(02月26日)新大久保「てじまぅる大久保店」でチーズサムギョプサル。
(03月08日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚三昧&鶏。
(03月24日)新大久保「てじまぅる大久保店」で2/6次会。
(03月28日)新大久保「てじまぅる大久保店」でポッサム&金華豚。
(04月07日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚豚豚鶏。
(04月23日)新大久保「てじまぅる大久保店」で師匠と金華豚。
(05月27日)新大久保「てじまぅる大久保店」でロシア美女に惨敗。
(06月12日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚ホルモン鍋。
(07月01日)新大久保「てじまぅる大久保店」でサムギョプサル。
(09月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」でサムギョプサル。
(09月30日)新大久保「てじまぅる大久保店」でケランマリ。
(10月08日)新大久保「てじまぅる大久保店」でテジカルビ&鶏。
2007.11.07.Wed 17:50 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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11月6日に「てじまぅる大久保店」で開催された、
金華豚解体実演ショー」に参加してきました。

平日の3時という時間だけにどれほどの人が集まることか、
などと余計な心配をしていましたが、行ってみると見事な盛況ぶり。
関係者も含め、顔見知りの方もずいぶんいらしていましたね。

同じく豚焼肉の専門店「Teji Tokyo」の社長は調理長とともに。
焼肉、韓国料理店の情報サイト「焼肉天国」の社長も来ていました。
ちなみに「焼肉天国」の社長とは、『東京 本気の韓国料理店』内で、
韓国料理の現在と未来を語る対談を行っております。

3時の定刻を待って、いよいよ「金華豚解体実演ショー」がスタート。
実演担当として紹介されたのは平田牧場の東京営業所長さんです。
半身になった金華豚を前に説明が始まったのですが、

「うわ、金華豚ちっちゃ!」

ということにまず驚かされました。

以前より、その金華豚が貴重な理由として、頭数が少ないだけでなく、
個体も小さいと聞いていましたが、まさにそれを実感しました。
目の前にある半身が、想像する豚のイメージよりもはるかに小さい。
この日、解体された金華豚も半身で25キロしかないそうです。

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大まかに3つに分けられた豚を小型のナイフで解体。
皮はありませんが、骨を外し、脂やスジを除いていくと、
徐々に見慣れたブロック状になっていきます。

たぶん見ただけではわかりにくいと思いますが、
いちばん左の脂に包まれているあたりが肩ロースです。

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中央に見える背骨裏からヒレを外している作業の途中。
背骨の下、皮ぎしにある脂との間にあるのがロース。
この角度からは見えませんが、肋骨の下に伸びているのがバラです。

普段食べている部位が、なるほどそこにあったのか! と。

頭の中で豚1頭をイメージしつつ、部位の理解に努めます。
とはいえ、実際にやってみないと正しい理解は難しいでしょうけどね。
それでも本やネットで見るよりは、よっぽど勉強になります。

07110604.jpg


背骨とともに肋骨を外していく作業です。

左下に外した肋骨がすでに何本か見えておりますが、
その驚きの細さが伝わりますでしょうか。
テジカルビ(豚カルビ)として骨ごと出される部位のはずですが、
記憶と照らし合わせても、同じものとは到底思えません。

25キロの半身から、骨を外して、余計な脂やスジを除いて、
美味しいところだけを、きれいにカットして出したら……。

それっていったい何キロになるの?

希少部位として豚トロも切り出してもらいましたが、
ここのこの部分をこう切って、ここを掃除して、ここがそうです。
といって切り分けられたのは、薄い手のひらサイズの肉片。
1頭からそれだけって、どれだけ貴重なんだと驚きました。

この日参加した人数が食べられるくらいの豚トロを用意するとしたら、
軽く20頭や30頭くらいの金華豚を用意せねばでしょうね。

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半身の豚から、見慣れた形になったロースブロック。
これをスライスしていくと、スーパーにも並ぶロースの薄切り。
1センチほどの厚さで切ればトンカツ用になります。

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カメラのアングルをぐぐっと下げて断面のアップ。
こんなに脂の付き方が見事なロースもめったに見られませんが、
それでもここに至るまで、かなり脂を削った後です。

07110607.jpg


後に残った脂の山。
もちろんこれも捨てずにラードとして利用します。
切り落とされたどの部位も捨てるにはもったいないですもんね。
煮込んでも相当うまいスープがとれることでしょう。

というような感じに、見事解体実演ショーは終了。
このあと、さらに喜びあふれる試食タイムへと進行します。
「てじまぅる」スタッフにより、見事な焼きの技とともに、
悶絶超美味体験の話は次の記事へと続きます。

店名:てじまぅる大久保店
住所:東京都新宿区大久保1-16-5
電話:03-5291-3783
営業:15:00~翌3:00(月~金)、12:00~翌3:00(土)、12:00~24:00(日、祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/

<過去の関連日記>
(12月31日)てじまうるで豚焼肉を食べつつ年越し。
(04月20日)新大久保「てじまうる」で金華豚。
(09月11日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚。
(10月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」で朝まで飲み。
(12月03日)新大久保「てじまぅる大久保店」でmixiコミュオフ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(02月26日)新大久保「てじまぅる大久保店」でチーズサムギョプサル。
(03月08日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚三昧&鶏。
(03月24日)新大久保「てじまぅる大久保店」で2/6次会。
(03月28日)新大久保「てじまぅる大久保店」でポッサム&金華豚。
(04月07日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚豚豚鶏。
(04月23日)新大久保「てじまぅる大久保店」で師匠と金華豚。
(05月27日)新大久保「てじまぅる大久保店」でロシア美女に惨敗。
(06月12日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚ホルモン鍋。
(07月01日)新大久保「てじまぅる大久保店」でサムギョプサル。
(09月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」でサムギョプサル。
(09月30日)新大久保「てじまぅる大久保店」でケランマリ。
(10月08日)新大久保「てじまぅる大久保店」でテジカルビ&鶏。
2007.11.06.Tue 15:27 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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誰にでも「憧れの人」というのが心にあると思います。
芸能人には疎いので、どんなスターを見てもけっこう冷静なのですが、
自分の仕事に関する分野では、ガチガチに緊張することもしばしば。
最近になってやっとメジャー化の道を歩んでいる韓国料理分野にも、
はるか昔から、道を切り開いてきた偉大な先輩がおります。

この日、西国分寺でお会いした先生もそんなおひとり。
韓国料理に興味を持って、あれこれと調べ始めた大学時代、
まず出会ったのが先生の書かれた数々の文献でした。

滋賀県立大学名誉教授にして韓国食文化研究所の所長。
理学博士との肩書きも持つ、鄭大聲(ちょん・でそん)先生です。
もっとわかりやすい表現でその偉大さを伝えるならば、
モランボンの焼肉のタレ「ジャン」を作った人でもあります。
現在の韓国料理人気もこの方なしにはありえません。

韓国料理関連の文章を書いている僕の机周辺には、
ざっと見まわしただけでも、先生の書かれた本がたくさんあります。
著書、訳書を含め、先生の本なしでは仕事にならないほどです。

『朝鮮の料理書』
『食文化の中の日本と朝鮮』
『朝鮮半島の食と酒』
『韓国料理文化史』
『焼肉は好きですか』
『よくわかる焼肉・韓国料理の歴史』

と、普段からよく見る本だけでもこのくらい。

中でも朝鮮時代の料理書を翻訳した『朝鮮の料理書』や、
韓国食文化研究の権威として知られる故・李盛雨先生の本を、
わかりやすく翻訳した『韓国料理文化史』は学術的にも貴重な1冊。
焼肉から韓国家庭料理までを説明する『焼肉は好きですか』など、
読みやすいエッセイも豊富に出版されております。

そんな先生に会えるとあって興奮はピークに。
集合時間の15分前に到着し、あたりをウロウロしてしまいました。
なお、この日の会場は西国分寺にある「ポンナム」という韓国料理店。

カタカナの店名を見て、桑の木のことかと思っておりましたが、
実際に行ってみると、桜の木という風流な名前の店でしたね。

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ちなみにこの日先生にお会いするきっかけを作ってくれたのは、
家庭で簡単に作れるスンドゥブチゲのスープを開発した丸大食品の方。
もう、丸大食品には足を向けて寝られません。

冒頭の写真、カブのキムチなどを軽くつまみつつ、
鄭大聲先生が韓国料理店でいつも注文するというチョッパル(豚足)。
これらを前に生ビールで乾杯をしました。

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ほかにも桜エビのチヂミ

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チャプチェ(春雨炒め)、

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プルコギ(牛肉炒め)といった料理を注文。
ビールをマッコルリにかえて、グビグビと盛り上がりました。

食べつつ、飲みつつ、貴重な話もたくさん聞きましたが、
ここでは書けないような、本当にもったいない講義ばかり。
裏話なども含めて、ずいぶんいろいろ学ばせて頂きました。

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丸大食品の「スンドゥブ」も厨房で調理して頂きました。
先生の貴重なご意見を伺いつつ、みんなで試食。
発売以来、徐々に人気を獲得しており、販路も順調に拡大中。
西友を中心に、スーパーなどで取扱いを増やしているとのことです。

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ミーハーにもサインまで頂戴してしまいました。
どんな芸能人のサインよりも、先生のサインのほうが嬉しい。
憧れの人というのは、そういうものではないかと思います。

貴重な体験を糧に、さらに頑張って道を行かねば。
そう気持ちを新たにした1日でした。

店名:コリアン酒家ポンナム
住所:東京都国分寺市西恋ヶ窪2-6-6
電話:042-322-5590
営業:17:30~24:00(月~金)、17:00~23:00(土、祝)
定休:日曜日(最終日曜日は営業)
2007.11.05.Mon 14:44 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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西新宿の「てじまぅる新宿店」で気持ちよくマッコルリを飲み、
トコトコと新大久保に舞い戻って、2軒目は同系列の蕎麦店です。
つまみがわりとはいえ、カルボナーラを食べてさらに蕎麦。
日伊を結ぶ、麺から麺へのバトンリレーとなりました。

店に着いたのは、ちょうど夜9時前後の時間帯でしたが、
奥座敷も埋まっており、なかなかの人気ぶりを見せていますね。
入口手前のテーブル席に陣取って、まずは1杯飲むことから。

日本酒や焼酎という選択肢もあったのですが、
「酒菜角萬」でのお気に入り、蕎麦茶ハイを頂きました。
また、軽めのつまみとして冒頭の写真、サンマのなめろうです。

もうそろそろサンマの季節も終わりですよね。
旬の名残を惜しみつつ、ちょっと粋な2軒目ではないでしょうか。

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こちらが辛味大根をおろして乗せた辛味おろし蕎麦。
麺は細く均一に切ったせいろと、太く不揃いに切った田舎の2種。
どちらも魅力的ですが、この日は2軒目ということもあり、
細いせいろのほうを選択してみました。

シメなのでさっぱり系メニューを選択しておりますが、
豚焼肉の名店「てじまぅる」と同系列なので、豚肉が美味です。
平牧三元豚を使ったカレー蕎麦なんてのも美味しかったですね。

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こちらは同行した方が頼んだとろろ蕎麦。
ちょっと頂きましたが、とろろの味が実に濃厚で野趣あふれています。
実に力強い味わいで、こちらもまた美味でした。

といった感じに幸せの2次会が終了。

でも、その2次会中に他で飲んでいる友人から電話があり、
ずるずると上野まで流れていったのは秘密です。
修羅場を越えてひと段落。快調に飲み歩く日々が戻ってきました。

店名:酒菜角萬(しゅさいかどまん)
住所:東京都新宿区百人町1-9-14
電話:03-3366-6944
営業:12:00~15:00、17:00~23:00
定休:なし
http://www.kado-man.com/

<過去の関連日記>
(03月09日)新大久保「酒菜角萬」でそば湯しゃぶしゃぶ。
(03月26日)新大久保「酒菜角萬」で5/6次会。
(04月08日)新大久保「酒菜角萬」で板わさなど。
(07月19日)新大久保「酒菜角萬」で旬の魚と肴と締めの蕎麦。
2007.11.04.Sun 12:57 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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空白の時間を取り戻すべく時間軸をいじった記事進行です。
前日の記事としてアップした「Akiba Noodleさくら」は、
10月中旬の訪問ですが、この記事は日付通りの11月3日訪問。
まあ、読んでいる人にはなんの関係もないんですけどね。
この日は「M-1グランプリ」の2回戦を見てから足を運びました。

我らが「チングwithキムさん」の応援をしに行ったのですが、
残念なことに、3回戦への進出はかなわなかったとのこと。
来年またチャレンジする、と再起を誓っておりました。

今後、トークショーも月1ペースでできればと考えているので、
さらに話術を磨きつつ、来年も頑張って欲しいと思います。
ちなみに12月2日(日)に開催予定の第2回トークショーですが、
すでに午後の部は満員、午前の部も売れ行き順調とのことです。
都合のつく方は、ぜひ早めにご予約頂ければ幸いです。

予約の連絡は会場の「ナビコリア」まで。

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さて、「てじまぅる新宿店」ですが、だいぶご無沙汰でしたね。
「てじまぅる」の大久保店には最近もよく通っていましたが、
マッコリバーの新宿店は、5月以来と期間が開いてしまいました。
取材ではちょこちょこと足を運んでいたんですけどね。
ブログでお伝えしない間に、さまざまな変化もあったようです。

いくつか紹介すると

・ランチ営業がスタート
・マッコリカクテルが増えて50種類以上に
・新メニューも続々

といった感じでしょうか。

冒頭の写真、お気に入りのチャンジャポテサラと、
その次の写真、クリームチーズとチャンジャの韓国風カナッペ。
これらをつまみつつ……。

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入荷が安定してきたという金華豚の盛り合わせを堪能。

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そしてこちらが話題の新メニュー。
平牧三元豚のチュンジャン黒炒めです。

チュンジャンはチャジャンミョン(炸醤麺)に使う黒味噌。
その味噌で豚肉とキャベツなどの野菜を炒めた料理です。
見た目は韓国式のホイコーローという感じでしょうか。
チュンジャンにカラメルが入っているので、独特の甘さがあります。

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同じく定番の角煮などもいただきつつ、

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シメにはチャンジャを加えたカルボナーラ。
オープン当初からあるメニューですが、やっと食べられました。
とろりと濃厚なソースに、チャンジャの塩気がよく合います。

というか、この日、どう考えてもチャンジャを食べすぎですね。

ポテトサラダ、カナッペ、そしてカルボナーラ。
いずれの料理も、チャンジャを使ったアレンジでした。
最近の創作系韓国料理店では、かなり高確率で見かける万能加工食品。
その活躍の幅は、もっと広がってよいのではとにらんでいます。

といった感じに満足をして、しっかり2軒目へも移動。
久しぶりに「酒菜角萬」でシメるコースを選択しました。

店名:てじまぅる新宿店
住所:東京都新宿区西新宿7-10-10西村ビル地下1階
電話:03-5348-5535
営業:17:00~24:00(月~土)、17:00~23:00(日・祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/

<過去の関連日記>
(05月06日)西新宿「てじまぅる新宿店」で角煮ほか。
(06月20日)西新宿「てじまぅる新宿店」で三元豚尽くし。
(07月17日)西新宿「てじまぅる新宿店」で桃園豚尽くし。
(10月28日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ三昧。
(11月29日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(前編)。
(11月30日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(後編)。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月17日)西新宿「てじまぅる新宿店」でホルモンチゲ。
(02月07日)西新宿「てじまぅる新宿店」で特製豚野菜炒め。
(03月13日)西新宿「てじまぅる新宿店」で麹醇堂の米夢。
(03月25日)西新宿「てじまぅる新宿店」で3/6次会。
(05月23日)西新宿「てじまぅる新宿店」でテンジャンチヂミ。
2007.11.03.Sat 18:19 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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韓国でラーメンといえばインスタントを調理したものが定番。
店でも野菜や卵などを加えて調理した、インスタントが出てきます。
注文によってはキムチを入れたり、餃子を入れたりも可能。
そんなスタイルの最先端ともいうべきひとつが秋葉原にあります。

というか、別に韓国ラーメンの店じゃないんですけどね。

いつぞや新井薬師にある本店をこのブログでも紹介しましたが、
日本全国、世界各地のインスタントラーメンを食べさせてくれる店。
いつの間にか秋葉原にも進出して人気を集めておりました。

棚いっぱいに並んだインスタントラーメンの数々から、
好みのひとつを選んで購入すると、その場で調理してもらえます。
8席程度の小さな店ですが、お客さんが入れ替わり立ち替わり。
なんでも常時400種類程度のラーメンが用意されているそうです。

韓国ラーメンも10種類ほど用意されていたので、
その中から、つるつる麺が魅力のカムジャミョンをチョイス。
麺にジャガイモのでんぷんが練り込まれているので食感が独特です。
数ある韓国ラーメンの中でもお気に入りのひとつなのですが……。

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チャーシューまで乗った豪華な布陣で食べるのは初めて。
メンマ、コーン、刻みネギまで入り、普通のラーメンとかわりません。
麺も絶妙のタイミングで茹で上げてもらえるため、

「これ、本当にインスタント!?」

と驚かされます。
普段何気なく食べている韓国ラーメンですが、
専門家の手によって、さらなる輝きを身にまとった感じ。
いやはや、本当にびっくりしました。

そして、もうひとつ。

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チャパゲッティにもチャレンジしてみました。
韓国では中華料理の定番として広く人気を集める、
チャジャンミョン(ジャージャー麺)のインスタント版です。

韓国ではキュウリの千切りなどを乗せて食べるのが一般的ですが、
こちらにもチャーシューをはじめとした同じ具をトッピング。
スープがないので、どこか油そばのようになっていますね。
粉末スープがかけられており、これを自分で混ぜて食べます。

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ぐるぐるかき混ぜると、いつものチャパゲッティになりました。
せっかくなので、混ざった具から主要なものを再配置。
混ぜた後のビジュアルも、そこそこ美味しそうじゃないですかね。

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独特の焦げたような香ばしい風味はもちろん健在。
チャーシュー、メンマなどの具ともよく合うのがわかりました。
油そば風のチャパゲッティもやはり美味です。

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棚いっぱいにインスタントラーメンの袋が並ぶ光景は壮観。
秋葉原は韓国人旅行客にも定番の人気スポットですし、
今度、誰か遊びに来たら、ここに連れてくるのも面白い気がします。
喜ぶのか、邪道だと怒るのか、どちらにしても楽しみです。

店名:Akiba Noodleさくら
住所:東京都千代田区外神田3-15-6 2階
電話:03-3256-1757
営業:11:00~22:00
定休:なし
http://akiba-noodle.com/

<関連日記>
(09月07日)新井薬師「インスタントラーメンさくら」で韓国ラーメン。
2007.11.02.Fri 15:58 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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7月から続けていた取材がやっと形になります。
思えば、このブログを始めたのも、この企画がきっかけでした。
なかなか企画が通らず、あれこれ軌道修正をしつつ情報集め。
そんな長い長い下準備がやっと実って1冊の本になります。

都内にある数多の韓国料理店から厳選に厳選を重ねたこの本。
食材店や韓流グッズ店も含みますが、それでも180店舗を数えます。
いい店にこだわって掲載したにもかかわらずこの数字。
都内の韓国料理店事情は本場をもしのぐ熱さで進化しています。


発売日は11月16日(金)を予定。
タイトルは『東京 本気の韓国料理店』となりました。
価格は1200円(税込)。実業之日本社刊行です。


一部、身の回りでは僕の新刊だと思っている方もいましたが、
僕の著書になる本ではなく、ライターとしての参加です。
3人の韓国通ライターが、真夏の炎天下に手分けして取材しました。
編集もカメラもライターも、すべて韓国通という強力スタッフです。

自分で言うのもなんですが、本当にいい本になりました。
これまで食べ歩いてきていいと思った店は、ほとんど全部入りました。
話題の店、穴場的な店、超高級店、メディア初登場の店。
よくぞここまで揃ったというくらいに、強力なラインナップです。

新大久保、赤坂、銀座、麻布、六本木、上野、日暮里、三河島。
ほぼ都内全域のいい店を網羅した、というのも自慢です。
もちろんこのエリア以外の、隠れたいい店もたっぷり取り上げました。

ぜひこの1冊を携えて、あちこち食べ歩いて頂きたいと思います。


7月からこちら、この仕事でブログもろくに書けませんでしたが、
ひと段落して、そろそろまた書き始めたいと思っています。
予定していた記事も写真だけ撮って、たくさんたまっています。

10月の日記としては、もう時間軸もバラバラで書けそうにないので、
11月からと仕切りなおして、コツコツ差し込んでいくつもりです。

更新がないブログに、ずっとアクセスして頂いていた皆様。
長い間、本当に申し訳ありませんでした。これからまた頑張ります。
今後も「韓食日記」を宜しくお願い致します!
2007.11.01.Thu 10:49 | お知らせ | trackback(2) | comment(14)






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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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