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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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東麻布「コサリ」に続いて取材中のこぼれネタです。
ほかにも多くの店を取材しているのでご期待ください。
今月下旬には媒体も含めて報告させて頂く予定です。

こちらのお店、韓食日記では初登場なのですが、
東京 本気の韓国料理店』の取材でおおいに感動。
新橋にこんなオシャレでいい店があったとは!
という驚きとともに紹介をしたお店です。

新橋の駅からも近く、便利な場所にあるのですが、
目立たない外観なので、知る人ぞ知るいい店という感じです。
近隣で働く人でも、気付いていない人が多いみたいですね。

ちなみに正式名称が少し難しく、

「和牛炭火焼肉・韓国健美料理古々時…」

となっております。タイトルでは字数の関係で省略したので、
本文内できちんと書かせて頂くことにしました。
最後の「…」までが店名という編集者泣かせの店です。
普段呼ぶときは「ここじ」でいいんですけどね。

オシャレな名前ですが、この「ここじ」はもともと韓国語。
昔々を意味する単語に、適当な感じを当てはめたのだとか。
よくぞここまで、というほど見事な当て字ではと思います。

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店名の通り、焼肉と韓国家庭料理の2本柱ですが、
この日は韓国家庭料理のほうに絞って取材をしました。
しかるにこれらの料理が目の前に並ぶという驚き。

これが前の記事で書いた、取材予定以外の大盤振る舞い。
出された取材料理はすべて食べるというスタッフも、
予想外の追加には、さすがに驚いておられました。

冒頭の写真が近江牛のカルビで、すぐ上の写真がロース。
仕事の中には入れられないので、せめてブログで紹介です。

昼間からなんとも素敵な絵柄ですが、見ての通り絶品。
舌の上でとろける、素晴らしい焼肉を味わいました。
これでビールが飲めたら、より幸せだったでしょうね。
この後も取材予定があるという、無念の美味でした。

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焼肉だけでなくチヂミまで出して頂いたりも。
詳細は今月下旬に出る媒体にてすべて書きますが、
メインで取材した料理も、それはそれは絶品です。

詳しく報告できないのがなんとも残念。
雑誌が出たら、ぜひ買って読んでください。

店名:和牛炭火焼肉・韓国健美料理古々時…
住所:東京都港区新橋3-16-20第3山田ビル1階
電話:03-3432-6577
営業:11:30~14:30、17:30~23:30(月~金)、17:30~22:30(土)
定休:日曜日、祝日

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP73にも紹介されています。
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2008.01.31.Thu 17:39 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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1週間で東京の韓国料理店を10軒取材しました。
いずれのお店も素晴らしかったですが、
一緒に回った編集の方々がまた素晴らしかったですね。

なにしろこちらの会社の方々……。

「取材で出されたものは全部食べる!」

という拍手喝采ものの信念を貫いているとのこと。
裏幕を知らない方は、なんのことかわからないと思いますが、
取材時の料理って意外と食べずに帰ることも多いんですよね。
あるいはちょっと食べても、残して帰ってしまうとか。

麺料理なんかは撮影の間に伸び伸びになりますし、
冷めたり、堅くなったりと、食べ時を逃す料理は多いのです。
また、タイトなスケジュールのために食べる時間がないとか、
ライターとカメラマン2人だけだと量的に食べきれないことも。

味を見るのも取材なので、まるで食べないことはないですが、
しっかり平らげてくるというのも少なかったりします。

しかるに今回のスタッフは取材時刻に合わせて、
応援部隊(食べる要員)まで召集する気合の入れよう。
どの店でも、

「こんなに大勢でいらしたんですか!?」

と驚かれておりました。
通常で3、4人。多いときは6人いました。
最初から食べる気満々という珍しい取材風景です。

もちろんそのぶん食べた料金はきちんと支払うとのこと。
ただ、支払うといっても断られることも多いみたいですね。
いいからたっぷり食べていきなさい! という店が多いのも、
韓国料理店取材の特徴ではないかと思います。

撮影も無事終わって、さあ取材終了というときに、
取材予定にない料理がどどっと出されたりもします。
それならこれも撮ろうかと、また撮影が始まったり。

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一応、お仕事なので取材の詳細はまだ書けませんが、
冒頭のような美味しい焼肉の取材をさせて頂きました。
それらの肉を頂いていたところ……。

「ごはん食べますよね!」

という料理長さんの一言。
え! あ、あの! と戸惑っているうちに、
ごはんとともにスープまで運ばれてきてしまいました。

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このスープがまた果てしなく感動ものの絶品。
牛スジを煮込んだスープで、まかないの定番なのだそうです。
スジとはいえ、もともとは最高級の牛肉。
店で出す料理ではないですが、これまた最高級に違いありません。

こうしたメニューにない料理を味わえるのも、
飲食店取材ならではの喜びだったりします。

飲食店のまかないって魅力的ですもんね。
むしろそっちに狙いを絞った取材もしてみたいくらい。
たぶん面白い記事になるのではと思います。

店名:Korean Dining KOSARI TOKYO
住所:東京都港区東麻布2-19-3ミレーヌ東麻布1階
電話:03-3582-1228
営業:11:45~14:30~18:00~翌1:00(月~金)、18:00~24:00(土、日、祝)
定休:不定休
http://www.kosari.jp/

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP92にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(12月05日)東麻布「コサリ」で焼肉三昧&絶品デザート。
2008.01.30.Wed 16:04 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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昨年夏、五味子茶をかけて味わうパッピンス(カキ氷)で、
ヤフーのトップニュースにも載るなど話題を集めた店。
新大久保の「韓サラン」がリニューアルを行ったそうです。
民俗的な店内は同じですが、メニューが一新されておりました。
新しい料理長さんの就任とともに、刷新を図ったようですね。

詳しい話を聞いてみたところ、新料理長は意外な有名人。
ヨン様レストラン「高矢禮」の初代料理長を務めていた方です。
すごい大物を引っ張ってきたな、という印象でしょうか。

なんでもこの料理長さん、宮中料理のみならず、
寺刹料理(精進料理)や薬膳料理の修行も積んでいるとか。
新たなメニューには宮中、寺刹、漢方といった文字が、
さまざまな料理の上に冠されておりました。

冒頭の写真はサムゲタン(雛鶏のスープ)ですが、
見ての通り、スープが茶色に染まった漢方仕立て。

・淫羊藿(イカリソウの葉)
・白朮(オオバオケラの根)
・玉竹(アマドコロ)
・枸杞子(クコの実)

といった韓国でもあまり聞かない漢方薬を入れて煮出しています。
韓国料理を食べていると漢方薬の話題もよく出るので、
僕もある程度の名称は勉強していたんですけどね。
上の2つは聞いたことすらない漢方薬でした。

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石焼きビビンバや……。

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普通のビビンバも具が豪華になったようです。
緑豆粉を固めたチョンポムクが入っているのもいいですね。
日本で食べることを考えれば、気の利いたひと手間です。

しかもビビンバの味付けには3種類の味を用意。
牛肉コチュジャン、キノココチュジャン、ジャガイモサムジャン。
それぞれの味わいを楽しむことができるそうです。

メニューに並んでいる料理は、家庭料理と共通ですが、
プロの技法を加えて、一味違うものに仕立てているという印象。
本やドラマに出てくる典型的な宮中料理というよりも、
身近な料理を宮中式にアップグレードしたという感じですね。

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お店の方が熱烈にすすめてくれたチョレギサラダ。
ごくありふれた料理ですが、

「うちの料理長が作ると違うんです!」

という言葉通り、確かに味付けがフルーティ。
さらりと口で溶ける上品な甘さのチョレギサラダというのは、
これまであまり見ることがなかったように思います。

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流行の料理も加えられておりましたね。
テジカルビの先端、バックリブを辛めに味付けて焼いた料理。
韓国語ではトゥンガルビ(背中のカルビ)と呼ばれますが、
ここ数年、少しずつ知名度を高めている部位です。

メニュー名はメウンテジトゥンガルビ。
辛口豚バックリブ焼きという訳がついていました。

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サクサクに焼き上げられたノクトゥジョン(緑豆のチヂミ)。
中央にあるタレも、柔らかな酸味が秀逸でした。
全体的にタレ関係は、どれもかなり細かな気配りがうかがえます。

新大久保でこういった料理というのは斬新ですね。
大半は家庭料理でありながら、調理技術にひと工夫ある。
こういうプロの仕事が新大久保にも登場してくるとなると、
また、界隈のレベルが一段階引き上げられるのかもしれません。

唯一の難は値段が少し高めになる点でしょうか。
美味しい料理と値段との綱引きはどこにでもありますが、
新大久保で高めの値段設定がどの程度受け入れられるのか。
そのあたりが実に興味深いところです。

あと、新メニューにも五味子パッピンスはなかったのですが、
今年の夏はまた復活してもらえるのか気になります。
昨年10月半ばに行ったら、もう終わったといわれてガックリ。
独創的なオリジナルメニューだけに通年販売を期待したいです。

冬でも食べたいときは、食べたいんですよね、パッピンス。
そもそも韓国料理ってデザートが少ないですし。

店名:韓サラン(はんさらん)
住所:東京都新宿区大久保1-16-15豊生堂ビル2階
電話:03-5292-1161
営業:11:00~翌1:00
定休:なし
http://www.hanryukan.net/default.php

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP56にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(05月08日)新大久保「韓サラン」でアイス五味子茶。
(07月18日)新大久保「韓サラン」で五味子茶パッピンス。
2008.01.29.Tue 12:26 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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2月9日に開催予定の「第1回利きマッコリ選手権」。
あらかたの骨格が固まりましたので、お知らせさせて頂きます。
だいたい以下のような流れで進めていきたいと思います。
まずはこれまでもお伝えしていた概要から。

日程:2008年2月9日(土)
時間:14時スタート
場所:イーストアジアン新宿(下記参照)
定員:40名程度
費用:4000円(マッコリ飲み放題、おつまみ付き)

<会場>
店名:イーストアジアン新宿
住所:東京都新宿区百人町1-12-2セイザ新宿301号
電話:03-6413-7104

この日、飲み放題になるマッコリは、
「てじまぅる」新宿店に用意されている30数種類。
それぞれ飲み比べて、お気に入りを見つけるチャンスです。

肝心の利きマッコリについては以下のように進行します。

1、受付開始
2、参加者が揃うのを待ちつつテイスティングタイム
3、開会の辞
4、予選(テイスティングしたマッコリを当てる)
5、決勝進出者決定
6、決勝進出者紹介(同時に利きマッコリ王当てトトカルチョ)
7、決勝大会
8、利きマッコリ王決定
9、閉会の辞

決勝大会の間も、マッコリはずっと飲み放題です。
30数種類のマッコリを楽しみながら、
誰が利きマッコリ王になるのか、予想して楽しんでください。

ちなみにマッコリごとにかなりの個性があります。
色で見分けられるもの、発泡感や酸味の強いもの、
甘味の強いもの、ほのかな苦味を含むものなどなど。
飲み比べてみると、違いははっきりわかるかと思います。

僕もかつて金在浩社長と一緒にひとつひとつ飲み比べました。
比較的似たような味わいだと思っていた銘柄同士も、
比べてみると、確かに個性を感じられるのが面白いです。

なお、そのときのレポートはこちら。

西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(前編)。
西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(後編)。

もちろん利きマッコリに集中するだけでなく、
気軽に飲んだくれるだけでも、もちろんかまいません。
ゆるゆると昼から飲んだくれる幸せを味わいましょう。

参加される方は、僕のほうまでメールを頂くか、
あるいは「てじまぅる」に直接連絡していただいてもかまいません。

メールアドレス
hachimax●hotmail.com(←●を@にかえてください)
2008.01.28.Mon 20:08 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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第3回「八田りチングのチンチャトーク」を開催しました。
70人超の方々においで頂き、取材陣、関係者を加えると、
90人近い人が集まるという大規模な会となりました。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございます。

終了後に第4回の予約も受け付けたところ、
早くも50人近くの席が埋まることとなりました。
次回の来場をご検討されている方は、
ぜひ早めにお申し込み頂くよう、お願い致します。

第4回の案内は以下の通りです。

========================
題目:第4回「八田りチングのチンチャトーク」
日程:2008年2月23日(土)
時間:18時開場(18時30分開演)、20時まで
場所:こりぷらカフェ(下記参照)
料金:1人1500円(税込)
定員:70人
申込:下記参照
締切:2008年2月15日(金)まで
主催:チンチャトーク実行委員会、KJナビゲーションズ
協力:よしもとクリエィティブエージェンシー

<申込方法>
1、メールで申し込み。宛先「htevent26@yahoo.co.jp」
2、FAXで申し込み。宛先「03-3226-0710」
(氏名、参加人数を記載しご送付ください)

※イベントに関しての電話での受付やお問い合わせは出来ません。
※料金は当日会場でお支払いください。お釣りのないようにお願いします。

<会場>
こりぷらカフェ
東京都新宿区大久保1-17-7新盛ビル地下1階
03-5155-9311
http://www.ehiroba.jp/compony/hiroba_koripura.htm
========================

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また、チンチャトーク以外にもいろいろイベントを計画中です。
オフ会のお知らせも含め、以下にまとめたいと思います。

まず、1月に行った「新大久保出前オフ会」の第2弾。
「てじまぅる」の金在浩社長と一緒に企画を立てております。
「イーストアジアン新宿」という便利な場所を活用し、
「利きマッコリ選手権」を開催する予定です。

マッコリバーとして名を馳せる「てじまぅる新宿店」から、
30種類以上のマッコリを用意して味を見極めます。
銘柄当てなども行いつつ、マッコリの魅力に浸る企画です。
詳細については以下のような感じ。

日程:2008年2月9日(土)
時間:14時スタート
場所:イーストアジアン新宿(下記参照)
定員:40名程度
費用:4000円(マッコリ飲み放題、おつまみ付き)

<申込方法>
メールにて僕まで連絡をください。
「てじまぅる」への連絡でも大丈夫です。

メールアドレス
hachimax●hotmail.com(←●を@にかえてください)

<会場>
店名:イーストアジアン新宿
住所:東京都新宿区百人町1-12-2セイザ新宿301号
電話:03-6413-7104
営業:応相談
定休:なし

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP117にも紹介されています。


さらに昨年末に開催した「板橋区オフ会」の第2弾。
区境をひとつまたいで、北区へと遠征したいと思います。
詳細はまだ未定ですが、金在浩社長に案内して頂きつつ、
「からし焼き」なる料理を食べに行くのが目的です。

日程:2008年2月24日(日)
時間:未定
場所:北区のどこか
定員:未定
費用:実費を割り勘

<申込方法>
メールにて僕まで連絡をください。

という感じに、こちらはほとんど何も決まっていません。
詳細は確定次第で、またお伝えしたいと思います。
以上、2月のイベント&オフ会情報でした
2008.01.27.Sun 14:23 | お知らせ | trackback(0) | comment(2)
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昨年11月に「てじまぅる大久保店」で開催された、
平田牧場産金華豚の解体実演ショー
その第2回が「イーストアジアン新宿」で行われました。
普段食べている肉が、豚のどの部位に相当するのか。
それが一目瞭然にわかるという画期的な企画です。

今回、解体に使われたのは平田牧場産の桃園豚。
中国原産の金華豚を交配し、生産効率を高めた種とのことですが、
平田牧場では現在これを「平牧金華豚」と称しているそうです。
「てじまぅる」で金華豚と呼ばれているのは「平牧純粋金華豚」。

名称が定着したため、「てじまぅる」では桃園豚と呼んでいますが、
巷で「平牧金華豚」と呼ばれているのはこの桃園豚だそうです。
前回見た、金華豚よりもひと回りほど大きいものの、
それでも半身で30キロ、全体で6、70キロという小サイズ。
その希少さが、解体とともに目に見えて理解できる仕組みです。

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解体は今回も平田牧場東京営業所の児玉所長。
大勢の人が見守る中、骨を外して部位分けしていきます。

見ているとわかるんですが、この作業はかなりの重労働。
マグロの解体ショーなども数人がかりで大変そうですが、
豚肉には骨を外したり、身をはがしたりという力技があります。
メリッ、メリッと音を立てながら、あばら骨をはがす作業など、
熟練の技の中にも、物理的な苦労が含まれておりました。

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その卓越した解体技術にも驚かされますが、
それ以上に驚かされるのが、可食部位の少なさでしょう。
前回も同じ感想を書きましたが、骨を外し……。

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脂肪をはがし……。

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余分な脂を除いて肉としての形を整えたら……。

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それって何グラムという程度の少なさ。

って、これは特に稀少な部位だからこの小ささですけどね。
首まわりから、ほんのちょっとしか取れない豚トロ。
しこしことした歯触りが人気ですが、このサイズには驚愕です。

もちろんその他の部位はこんなに少なくないですけどね。
でも、30キロの半身から骨を外したり、脂肪を取ったりすると、
豚肉の量としては、さらに少なくなるのが当たり前です。
美味しいところを食べようと思うと、それはなおさらですよね。

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解体されてゆくさまをひと通り眺めたら、次は待望の試食。
ベランダで「てじまぅる」の金在浩社長が焼きの技術を披露します。

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たったいま解体されて、たったいま焼き上がった桃園豚。
脂が網目に差し込んでジューシーな肩ロースからスタートです。
ゴマ油と塩で食べてもよし、サンチュに包んで食べてもよし。
うまい豚をここから、目一杯堪能です……。

と、思っていたのですが。
実はこの日、この後に第3回チンチャトークの予定が。

僕は出演者なので、開場時間よりも早く行かねばなりません。
最初の部位を味わったところで、なんとも無念の時間切れ。
このあと登場するだろう、ロースもヒレもモモも食べ逃し、
涙とヨダレをぬぐいながら、チンチャトーク会場に急ぎました。

できれば存分に桃園豚の魅力を味わいたかった。
楽しかったけれども、少し無念の桃園豚解体ショーでした。

店名:イーストアジアン新宿
住所:東京都新宿区百人町1-12-2セイザ新宿301号
電話:03-6413-7104
営業:応相談
定休:なし
http://r.gnavi.co.jp/a359600/custom1.htm

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP117にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(11月06日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚解体実演ショー(前編)。
(11月07日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚解体実演ショー(後編)。
(11月25日)新大久保「イーストアジアン新宿」で鍋三昧とオフ会告知。
▲(2007年)
▼(2008年)
(01月20日)第1回新大久保出前オフ会後記。
2008.01.26.Sat 12:02 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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つい先週、済州島から帰ってきたばかりですが、
またも済州島料理の店に足を運んでしまいました。
とある、韓国料理の会に参加しており、僕が幹事役を拝命。
いくつか店をリストアップしたところ、コチラに決まりました。

済州島出身のお母さんが切り盛りする韓国家庭料理店。
湯島の路地裏にある、見つけにくいお店なんですけどね。
東京では珍しい、済州島の味覚が豊富に用意されています。

冒頭の写真は済州島名物のオクトムグイ(アマダイ焼き)。
塩を振って軽く干したものを、焼いて食べるだけですが、
そのシンプルさが見事に白身のうまみを引き出します。

済州島でも食べましたが、産地であっても高級魚。
ごく普通の定食スタイルでも、1万数千ウォンという値段です。
市場に行けばけっこう安く買えたりもするんですけどね。
数年前に行ったときは2キロのアマダイを抱えて帰りました。
都合14匹で2万ウォン。その安さに狂喜したのを覚えています。

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昨年から三河島などあちこちで求め続けているモムクク。
ホンダワラという海藻を豚ベースのスープに入れた料理です。

かつて済州島では結婚式などの祝い事があると、
飼っている豚1頭をつぶして近隣の人にふるまったのだとか。
その豚は余さず有効活用されるため、済州島は豚料理が豊富です。
モムククもそんな祝い事の席で食べられた古くからの郷土料理。
ソウルあたりでも、なかなか食べられない貴重な料理です。

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チョンボッチュク(アワビ粥)も済州島を代表する料理ですね。
全体が緑色がかっているのは肝も一緒に煮込んでいるため。
海産物が豊富な島だからこその、ゴージャスな味わいです。

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メイン料理には黒豚のサムギョプサル(バラ肉の焼肉)を選択。
済州島の黒豚は有名ですが、さすがに輸入は難しいので、
ご主人の故郷がある、鹿児島県産の黒豚を使っているそうです。

この黒豚を……。

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塩辛と一緒に食べるのが済州式。
これはタチウオの内臓を塩辛にしたカルチソッチョッ。
豚肉に独特の風味とコクを加えてくれます。

他地域でもアミの塩辛を出す程度はしますけどね。
済州島で豚肉を食べると、イワシ、スズメダイ、貝類など、
いろいろな魚介類で作った塩辛が添えられるのが嬉しいです。

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こちらはサービスで出して頂いたオリグルジョッ。
小さな牡蠣を使った塩辛で、こちらも新鮮で豊かな味わいでした。

先週の済州島取材も非常に楽しかったですし、
やっぱり済州島はいいな、との思いを湯島でさらに深めた次第。
これまでに4度出かけた済州島ですが、
それでもまだ食べ逃した済州島料理が数多くあります。

馬肉料理、キジ肉料理、クエの刺身、トコブシ蒸しなどなど。
ふと見ると、高級料理ばかり課題として残っている気もしますが、
いつかは網羅すべく、また足を運びたいと思います。
近いうちに、また行ける機会がありますように。

店名:黒デジ屋
住所:東京都文京区湯島3-42-10太田ビル2階
電話:03-3835-8124
営業:18:00~翌7:00
定休:日曜日

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP96にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(07月23日)湯島「黒デジ屋」で黒豚サムギョプサル&済州島料理。
2008.01.25.Fri 11:14 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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子どものころから、ふりかけごはんが好きでした。
いまでも自宅には大人のふりかけが常備されています。
紅鮭味と明太子味が好きです。のりたまも好きです。

そんなふりかけ好きの僕が、韓国で発見したもの。
韓国版のふりかけ、とでもいえばよいのでしょうか。
先日、韓国に行った際、済州島のイーマートで買いました。
CJから発売されている「パビラン」という商品です。
直訳すれば「ごはんと」という意味ですね。

これまで韓国でふりかけを見たことはありませんでした。
たぶん、ふりかけに相当する言葉もないでしょう。
見つけて初めて、あー、そういえばという程度の発見ですが、
せっかくなので購入して帰ってきました。

なんせ、無類のふりかけ好きですから。

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いくつか並んでいる中から、海鮮味と、

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カツオ海苔味というのを購入してきました。
ほかにも野菜味なんてのが棚に並んでいましたが、
後で調べたら、カレー味、チーズ味などもあるみたいですね。
それなりに種類も充実しているようです。

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炊き立てごはんにふりかけて頂きました。
カリカリとした食感のジャコがいいアクセントになっています。
日本のふりかけとほとんど大差ありませんが、
ひと袋の量が多い、というのはひとつの特徴でしょうか。

冒頭の写真の中に、3袋が入っており、
その1袋がだいたいごはん2~3膳分という感じ。

袋の裏にはパビランを使ったレシピが書いてあり、
おにぎりに使うとか、チャーハンに使うなどのアレンジが。
それとともに、ごはんに直接かけるときは塩気が強いので、
量を調節しながら、かけるようにとの注意書きも。
確かに知らなきゃ、いきなり全部ふりかけますよね。

イーマートの売り場では発見できませんでしたが、
他社からもこうしたふりかけ商品は出ているのでしょうか。
「パビラン」という名前はそれなりに語呂がいいので、
これがふりかけの通称として定着するのも悪くないかなとも。

そんなことを思いつつ、韓国ふりかけごはんを満喫しました。
地味ながら、個人的な満足度は高かった韓食日記です。
2008.01.24.Thu 00:18 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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ここ数ヶ月、八丁堀に来る頻度が格段に増えました。
それまではまず来ることなどなかったんですけどね。
讃岐ウドンとスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)が美味しい店。
「讃岐流明治亭」のおかげで、定期的に通い詰めています。

昨年秋に家庭で作れるスンドゥブチゲのスープを発売した、
丸大食品から近い、というのもひとつの要因ですね。
こちらの店はスタッフのみなさんが行きつけにしている店。
お店の方とも懇意にしているため、いろいろ趣向を凝らせるようです。

この日も特注やら持ち込みやらの珍しい料理がたくさん。
冒頭の写真も、普通の天ぷら盛り合わせに見えますが、
赤い天ぷらはエビのすり身を揚げた香川の郷土料理。
これを香川では「えび天」と称するらしく、つまりはえび天の天ぷら。
ややこしいですが、柔らかな舌触りで非常に美味でした。

もともと「讃岐流明治亭」のメニューにもあるそうですけどね。
高松出張に行かれた方のお土産ということでした。

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定番メニューから冷やしトマトが出るかと思えば……。

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明らかに持ち込みと思われる白菜キムチが並んでいたり。
完全に讃岐ウドンの店を韓国料理店化させていますよね。
懐の深い「讃岐流明治亭」のご主人に感謝です。

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この日の目玉がこちら。スペイン産イベリコ豚のロースです。
ドングリを食べて育つという世界屈指の美味豚。
それをさっと焼いて塩で食べようという趣向ですが、
これが後々、もうひとひねりされて登場します。

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贅沢なことにローストビーフなどもお目見えしていました。
この日、鹿児島から上京していらしたお客様が、
かつてローストビーフ作りのスペシャリストだったとか。

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ボンレスハムの厚切りが登場したり……。

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同じく厚切りの焼き豚が登場したり。
このあたりはハム、ソーセージの会社だけありますよね。
貧乏性なだけに、この厚切りには至高の贅沢を感じます。

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料理長さんがサービスで作ってくれたチヂミ
ふんわりと柔らかな仕上がりでした。

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といったあたりで、いよいよ真打登場。
こちらがエリンギと牛スジのスンドゥブチゲで……。

08012310.jpg


こちらがイベリコ豚のスンドゥブチゲ。
なんとも贅沢な話ですが、こういう試みもいいですよね。
チゲという性質上、脂のあるバラ肉のほうが合うと思いますが、
ロースでもさすがに存在感のある味わいでした。

丸大食品の「スンドゥブ」を夏にサンプルとして頂いて以来、
いろいろなアレンジを自分でも試しております。
韓国でも具の豪華なスンドゥブチゲがいろいろ出ていますが、
意外に懐の深い料理である、というのが発見でしたね。
そもそも「讃岐流明治亭」なんか讃岐ウドンを入れていますし。

本来のスンドゥブチゲとは、また違った路線を走っていますが、
日本の地で根付く要素は着実に増しているように感じます。
日本人は、外から入ったものをアレンジするのが上手ですからね。

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シメはやっぱり正調讃岐ウドン。
つるんとした喉越しと、むっちりとしたコシがたまりません。

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最後には「メロゴールド」という珍しいデザートが出ました。
なんでもカリフォルニア生まれの新しい柑橘類なのだとか。
これまでのいろいろな品種を掛け合わせて作られたそうで、
食べてみると甘味が強く、果汁が滴り落ちるほどに豊富。
最後の最後まで、楽しく充実した宴会でした。

店名:讃岐流明治亭新富町本店
住所:東京都中央区新富1-17-6
電話:03-3552-1665
営業:11:00~24:00(月~金)、11:00~14:00(土、日)
定休:なし

<過去の関連日記>
(07月26日)八丁堀「讃岐流明治亭」でスンドゥブチゲ。
(08月08日)八丁堀「讃岐流明治亭」で誕生日ケーキ。
(09月18日)丸大食品の「スンドゥブ」を西友赤羽店でゲット。
(09月26日)八丁堀「讃岐流明治亭」でスンドゥブチゲ三昧。
(11月20日)八丁堀「讃岐流明治亭」にて大先生との会食。
(12月10日)八丁堀「讃岐流明治亭」でスンドゥブチゲ。
2008.01.23.Wed 11:24 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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第1回新大久保出前オフ会は予定通りに開催。
総勢30名の方が参加され、おおいに盛り上がりました。
詳細はメルマガのほうで書きたいと思いますが、
それに先立って、簡単な報告だけでもしておきたいと思います。

会場となったのは「イーストアジアン新宿」。
職安通り沿いにある便利なフリースペースです。
広いリビングがあるので30人でも余裕で入れました。
最大で50人超の宴会を行った方もいるそうです。
キッチンもあるので、料理を作るオフ会もよさそうですね。

前々から新大久保で出前を楽しむというアイデアはありましたが、
とにかく落ち着ける場所がなく断念してきた経緯があります。
こういう「場」が新大久保にできたのは喜ばしい限りです。

14時集合ということで、その少し前からみなさん到着。
受付で会費を集めると同時に、この日の進行表とペンを配布。
進行表の裏には5問のクイズが書かれているという趣向でした。

出前に関するクイズをみんなで解き、成績のよかった人が「出前王」。
そんな趣向とともに出前オフ会は進行していきました。

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14時20分にまず第1回目の「出前の儀」。
会場と同系列の「てじまぅる大久保店」に電話をかけ、

「鍋を6つ!」

という力強い注文がなされました。
黙って座っていれば、新大久保から鍋が運ばれてくるという幸せ。
そんな出前の醍醐味を噛みしめつつ、すぐ第2回目の「出前の儀」。
韓国では出前の定番、フライドチキンを注文しました。

08011903.jpg


フライドチキンと、辛いタレをかけたヤンニョムチキン。
そしてバーベキューチキンとニンニク醤油味のチキンで計4種。
2軒の店から時間を揃えて注文し、どちらが早いかを予想しました。

というあたりで、前もって注文しておいた「意外な出前」も到着。
せっかくなのでそれはメルマガ向けに伏せておきましょうか。
この「意外な出前」がクイズの明暗を分けたように思います。

このあたりでは料理も揃って宴たけなわ。
板橋区の有名キムパプ(海苔巻き)店「八田キムパプ」より、
季節を意識した「菜の花のキムパプ」が運ばれたりもしました。
菜の花のナムル、水菜のナムルが入ったキムパプでした。

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最後の出前は代名詞的存在の韓国式中華料理。

新大久保にある韓国式中華料理店3店舗から同時に出前を注文。
どこの店がいちばん速く運んでくれるかを予想するとともに、
その到着時刻を予想するという問題が出されました。

といった感じで、出前料理はすべて到着。
出前の到着を知らせる、

「ぴんぽーん!」

という音が聞こえると同時にテンションがあがるという、
まさに出前の醍醐味を楽しんだ会となりました。

ご参加いただいたみなさまには本当に感謝です。
そして勝手に巻き込んでしまった新大久保の各店舗にも、
個人的に感謝の意をお伝えしたいと思います。

本当にみなさま、ありがとうございました!

店名:イーストアジアン新宿
住所:東京都新宿区百人町1-12-2セイザ新宿301号
電話:03-6413-7104
営業:応相談
定休:なし
http://r.gnavi.co.jp/a359600/custom1.htm

※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP117にも紹介されています。

<過去の関連日記>
(11月25日)新大久保「イーストアジアン新宿」で鍋三昧とオフ会告知。
2008.01.20.Sun 11:07 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(10)
先ほど無事に帰国しました。
7泊8日の日程で、ソウル、釜山、済州島。
いずれも寒さに苦しめられながらの取材旅でしたが、
美味しいものばかりで幸せな日々でした。

特に2004年以来、久しぶりに訪れた済州島が印象的。
宿題だった郷土料理も、だいぶ解決してきました。

詳細は仕事の兼ね合いもあるので報告しにくいですが、
問題のなさそうな部分はメルマガなどで書きたいと思います。
本編については、発表できる時期に媒体をお伝えします。
内容の濃い取材になりましたので、ぜひお楽しみに。

さて、韓国に行っている間にオフ会もすぐ間近。
いつも最終連絡がバタバタの時期になるのはお約束ですが、
今回もすでに3日前というあわただしい連絡です。

もともとの告知通り、ほぼ変更点はありませんが、
以下の通り、確定ということでご連絡致します。


日程:2008年1月19日(土)
場所:イーストアジアン新宿(下記参照)
集合:現地集合
時間:14時から17時頃まで
趣旨:新大久保の料理を出前で楽しむ
予算:5000円の会費制(場所代なども含む)

イーストアジアン新宿
住所:東京都新宿区百人町1-12-2セイザ新宿301号
電話:03-6413-7104
※オートロックになっているのでインターホンを押してください。


2次会も、一応開催の予定で考えていますが、
場所などほとんど何も決めておりません。
2次会からということでご連絡頂いている方々は、
僕の携帯まで連絡をください。

人数については現在30名強という状態です。
参加希望でまだ連絡を頂いていない方はお急ぎください。
比較的ドタキャンは慣れているつもりですが、
当日のドタ参加はあわてることが多いです。
あと数日ですが、きちんと連絡を頂ければ幸いです。

メールアドレス
hachimax●hotmail.com(←●を@にかえてください)
2008.01.16.Wed 23:27 | 個人日記 | trackback(0) | comment(4)
報告が遅くなりましたが、取材で韓国に来ています。
9日の昼にソウル入りし、11日午後まで飲食店を取材。
その後、KTXに乗って釜山までやってきました。
いまは取材と取材の合間。南浦洞のPCバンで休憩です。

仕事とはいえ、久しぶりの韓国はやっぱり楽しい!
美味しいものも目一杯食べております。

なお、釜山は明日までで、さらに済州島まで移動。
慌しいスケジュールですが、充実した時間を過ごしています。
帰国の予定は16日(水)となっております。

仕事での訪韓なので、ブログに詳細は書けませんが、
19日の出前オフででもいろいろ語れればと思います。
参加者のみなさま。よろしくお願い致します。
2008.01.12.Sat 15:54 | 個人日記 | trackback(0) | comment(4)
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2008年の1軒目はやはり新大久保でした。
年末年始にたまった仕事を片付けるべく、自宅にこもっていたので、
今年最初の韓国料理店巡りは1月8日と遅かったです。
そしてその翌日から韓国へと飛んでしまったので、
ブログの記事としてはだいぶ前の話になってしまいました。

ま、忙しくなるとその程度はいつも遅れていますけどね。
今年も年頭からバタバタしてはおりますが、
できるだけコツコツと更新を続けていこうと思います。

すでに帰国後の話もブログにアップされていますので、
まずは最新記事として書いておき、後に正しい日付に移動させます。

ということで、今年初めての新大久保はコチラの店。
冒頭の写真、迫力のあるチョッパル(豚足)を出してくれたのは、
韓国スーパーを併設する「チング」というお店です。
昨年末に取材で何度か行き、料理も味わってきましたが、
実際に客として足を運んだのは、これが初めてでした。

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こちらの店の売りはとにかく安さとボリューム。
4人以上から、2時間限定という制限つきながら、
3500円で飲み放題、食べ放題というコースがあったりします。
飲み放題はまだしも、食べ放題というのがすごいですよね。

メインのサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)をはじめ、
チヂミチャプチェ(春雨炒め)、トッポッキ(餅炒め)など。
コースに出てくるほとんどの料理がお代わり自由。
唯一、最後の鍋だけがお代わり不可だそうですが、
そのコースに鍋まで出てくるというだけで充分すごいです。

この日はあいにく3人だったのでそのコースは断念。
単品で頼みましたが、それでもボリュームは充分でしたね。
それでいてチョッパルが2500円、豆腐キムチは1500円。
他店舗よりも2~3割安めの設定という印象です。

奥に広い座敷があるので、大人数での来店も可能。
この日も韓国からの留学生が大勢で盛り上がっておりました。

08010803.jpg


ちなみにこの日は師匠と一緒だったのですが、
師匠に注文を任せたところ、このようなチョイスに。
まず開口一番……。

「ネギサラダ!」

この料理が大変好きだとおっしゃっておりましたが、
いきなりこれを注文する人も珍しいですよね。
豚焼肉についてくるか、合わせて注文することの多い料理。
単品でしかもいちばんに口をついて出るとは。

08010804.jpg


直後に続いたのがムルマンドゥ(水餃子)で……。

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その次が茹でイカ。チョジャン(酢コチュジャン)つけて食べます。
なんというか、メインではなく脇から固めていった印象。

とはいえ師匠はビールよりも、とりあえず焼酎という方なので、
よくよく見ると、焼酎に合う料理を頼んでいったようにも見えます。
その次に出てきたのが豆腐キムチで注文終了。

「あの、もうちょっとメインっぽものも頼んでいいですか?」

と横から口を挟んで、冒頭のチョッパルに行き着きました。
ボリューム感もそうですし、ブログでの見た目なんかも。
ページを開いたときのトップには、目を引く画像が欲しいのです。

そんな料理をつまみながら、話の内容は某戦略会議。
年が明けて、本格的に挑まなければならない企画の相談をしました。
けっこう骨のある仕事なので、いつ日の目を見せられることか。
ともかくもコツコツと頑張って、早く完成させられればと考えています。

この日は翌日の訪韓を控えていたので早めに終了。
熱い思いを秘めつつ、静かに幕を開けた2008年の食べ歩きです。

店名:チング
住所:東京都新宿区大久保1-7-26
電話:03-3208-4390
営業:11:00~翌5:00(月~土)、11:00~24:00(日)
定休:なし
2008.01.08.Tue 17:01 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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昨年は麻布「文家」で韓国料理食べ歩き締め。
でも、家では韓国料理を作って食べたりしていました。
新年はまだ1度も韓国料理店に足を運んでいないので、
年末年始に作った料理を一挙に披露したいと思います。

冒頭の写真は、すき焼き鍋で作ったスンドゥブチゲ
年末に丸大食品から「スンドゥブ」をたくさんもらったので、
早速作って家族にも食べさせてみました。

最初は土鍋を使おうかとも思ったのですが、
結果的にはすき焼き鍋でも充分作れました。
「スンドゥブ」を2袋。都合、4人前のスンドゥブチゲです。

使った材料は絹ごし豆腐2丁、アサリ、豚バラ肉、
タマネギ、長ネギ、シメジ、そして最後に生卵を落とします。
あとはニンニクをみじん切りで1かけ、日本の味噌を少々。
家族向けなので、粉唐辛子の追加は省略。

84歳の祖母には辛いかと心配していたのですが、
意外に「美味しい!」という反応でしたね。
半熟卵でスープがマイルドになったのもよかったようです。
さすがにスープだけで飲むと辛かったみたいですし。

あと左上にちらっと見えているのが、
残ったアサリとエノキで作ったバター炒め。
こちらも美味でした。

08010702.jpg


また別の日は丸大食品「スンドゥブ」を邪道アレンジ。
スンドゥブチゲのスープに讃岐ウドンを入れてくれるという、
八丁堀「讃岐流明治亭」でのサービスをヒントに作りました。
その名も……。

「鶏団子入りスンドゥブウドン!」

スンドゥブチゲの素なのに豆腐が入っていません。
鶏団子のアレンジは、『東京 本気の韓国料理店』P115参照。
実業之日本社の敏腕編集者さんが開発したレシピです。
試食したところ、素晴らしく美味しかったので自分でも作りました。

鶏団子を作って、「スンドゥブ」のスープで煮込み、
前もって茹でておいたウドンを加えるだけ。
シンプルな料理ですが、これがまた実に美味でした。
スンドゥブチゲとウドンの融合はなかなか魅力的です。

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そしてまた別の機会に作ったチャプチェ(春雨炒め)。
異常にたくさんの錦糸卵が乗っておりますが、
これにはちょっとした訳があり……。

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同時にキムパプ(海苔巻き)を作っていたのですが、
巻く際に錦糸卵の存在をすっかり忘れるという大失態。

奥のキムパプだけ錦糸卵のボリュームが多いですよね。
最後の1本を作る際に気付いて、無理やりたっぷり入れました。
それとともにチャプチェの上にもどさっと盛った次第。
こういうことがあるから、料理は面白いですな。

なお、錦糸卵どっさりキムパプがいちばん好評だったのは内緒。

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こちらも別の日に作ったなんちゃってビビンバ
モヤシ、ゼンマイ、ホウレンソウのナムルはいいとして、
なぜかゴボウのきんぴらも一緒に盛り付けてあります。

でも、意外に歯ごたえがよく美味しかったり。

炒めた牛肉とシイタケも具に加え、
コチュジャンはいつぞや友人にもらった手作りの逸品
簡単に作った料理ですが、美味しく頂けました。

といった感じに適当料理を楽しんでいた年末年始。
家にいる時間が長いと、料理ができるのでいいですね。
すぐにまた外に出ずっぱりになるとは思いますが。
ヒマを見て、今年もコツコツ作っていきたいと思います。
2008.01.07.Mon 12:51 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(5)
新年明けましておめでとうございます。
今年も「韓食日記」を宜しくお願い致します。

スタートが2006年の元旦でしたので、
これで無事に丸2年を経過したことになります。
3年目もしっかり食べまくっていきたいと思います。
オフ会なども積極的に開催していきますので、
宜しくお付き合いください。

と、いいつついまだに12月の日記を溜め込んでいたりも。
年末年始にできるだけ書き進めていく予定でしたが、
やはり3週間の遅れはなかなか取り戻すことができません。

それでも新年の挨拶くらいはと、臨時ページを作りました。
右のカテゴリ欄、「臨時」というところに格納されます。
最新情報として日付けを飛び越してアップするのが目的です。

臨時ページは一定期間トップに掲載しておき、
その後、日付け設定を変更して目立たない場所におきます。
その代わり、最新記事下部のお知らせ欄でアナウンス。
実際の日付けが追いついたら、そこに戻して掲載します。

こんな面倒なことをせず、常に最新記事で書けばいいんですけどね。
とりあえず当面これでやってみて、また考えたいと思います。
2008.01.01.Tue 15:54 | 臨時 | trackback(0) | comment(7)






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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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