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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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先の記事で、ブログを書く時間は増えるかも、
などと書いておきながら、案の定3日坊主で途切れました。
書きたい記事も、けっこう溜まっているんですけどね。
当面、お知らせ記事だけでも、頑張って更新したいと思います。
ってか、本当に最近お知らせしか書いていないですね……。

先日、田町にある「東光」という江原道料理店を紹介しましたが、
その店を会場として、こんな講座を担当することになりました。

=========================
<韓国・江原道の郷土料理を楽しむ>
日程:2010年7月24日(土)
時間:14時~16時
場所:東光(下記参照)
費用:4830円(会員)、5460円(一般)
講師:八田靖史
主催:朝日カルチャーセンター横浜

<講座内容>
江原道料理を食べつつ、江原道の食文化を知る

講座詳細ページ
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=77432&userflg=0
講座申し込みページ(会員)
https://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/login.asp
講座申し込みページ(一般)
https://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/sinki.asp

<連絡先>
朝日カルチャーセンター(語学科)
電話:045-453-1122

朝日カルチャーセンター横浜
http://www.asahiculture-yokohama.com/
朝日カルチャーセンター外国語講座
http://asahiculture-gaikokugo.com/

<会場>
店名:東光
住所:東京都港区芝5-26-2
電話:03-3451-7722

過去記事
田町「東光」でフェボッサムほか江原道料理。
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1106.html

=========================

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こちら「東光」の2階座敷を使って開催の予定です。
当日は江原道料理を味わいつつ、江原道の食文化について話をします。
当日はお店のお母さんにも、少し語って頂こうとも思っています。

詳細については、リンク先もぜひ見てください。
会員申し込みはネット上からのアドレスを掲載しましたが、
わかりにくいようなら、電話でも大丈夫だと思います。

7月はあれこれいろんなイベントが重なっていますが、
ご都合つく方は、ぜひご参加ください。
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2010.06.22.Tue 18:52 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(5)
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6月発売の『韓国語ジャーナル 第33号』。

「韓国ゆったり旅」という特集が組まれ、
僕は全羅北道のグルメ記事を担当しました。

ありがたいことに2号連続で書かせて頂けるとのことで、
第33号では扶安郡、第34号では群山市を取り上げます。
取材は4月でしたが、本当に美味しいものだらけ。
興奮しすぎて、危なく仕事を忘れるところでした。

詳細は誌面の記事を見て頂くとして、
食べてきた料理だけでも、紹介したいと思います。

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いつ食べても絶品のパジラッチュク(アサリ粥)。

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春が旬のイイダコ料理。

写真はスープに墨を溶かした鍋料理ですが、
ほかにも刺身やしゃぶしゃぶなどの料理がありました。

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初夏から夏にかけてはコウイカ料理。
ピリ辛に味付けをして、石板でじりじり焼いていきます。
ちなみに秋はコノシロ、冬はボラが有名です。

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念願の塩辛定食も今回食べてきました。

扶安は塩田事業で栄えた町で、いまも天日塩作りが盛ん。
干潟で取れた小魚や貝類をその塩で漬けた塩辛も名物です。

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ハマグリ料理もようやく食べられました。
写真はハマグリ鍋ですが、ハマグリ粥、ハマグリのチヂミ、
ハマグリの和え物など、ハマグリ尽くしで味わえます。

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海から離れると、クワの実料理の専門店も。
クワの実ごはんや、クワの葉で熟成させたサバ焼き、
クワの葉キムチなど、多彩な料理が出てきます。

これ以外にもたくさんの郷土料理がありました。
食の豊かな全羅道でも、これだけ個性の強い地域は珍しいですね。
地方を目指すグルメ派の方にはぜひ足を運んで欲しい地域です。

そして、次号で掲載予定の群山も素晴らしい街でした。

いままさにその原稿と格闘しているところですが、
限られた字数に落とし込むのが、悩ましいぐらいに話題豊富。
なんとか絞りに絞って、いい原稿にしたいと思います。
第34号は9月に発売の予定。まずは第33号をご覧ください。

栗原さんの、ヘラン号記事も掲載されております。

韓国語ジャーナル第33号(アルク、1575円)
http://www.alc.co.jp/kj/index.html
2010.06.18.Fri 16:12 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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いろいろとバタバタしている日常ですが、
ブログのほうも、少しずつ更新していこうと思います。
足を運んだのは先月末なので、ずいぶん前の話ですけどね。

「おんどる」は新大久保を代表する人気店のひとつ。

隣の「デリカおんどる」は何度か取材をしましたが、
本店のほうで、しっかり料理を食べるのはこれが初めて。
行こうと思っても席がいっぱいだったりして、
ずいぶん長いこと宿題にしていたお店です。

新大久保が韓国料理の激戦地と化して久しいですが、
いつ行っても満員という店は数えるほどしかありません。

・おんどる
・カントンの思い出
・とんちゃん
・味ちゃん

といったあたりがその代表格。
人気店を通り越した、行列店として定着していますね。
どの店も比較的リーズナブルで通いやすいのがメリット。
かゆいところに手が届くメニュー構成も見事です。

僕なんかは専門性の高い店のほうが好みですが、
それは普段から、韓国料理ばかりを食べているため。
新大久保に来る大半の方は、韓国料理ビギナーなので、
メジャーな韓国料理ほどニーズが高くなります。

どんな専門店でも、チヂミ、ビビンバ、冷麺は必要ですし、
トッポッキ(餅炒め)、キムパプ(海苔巻き)、チャプチェ(春雨炒め)も必須。
メジャー料理をおろそかにする専門店は早くに沈没してしまいます。
韓国では専門店が主流なので、そこにこだわるとギャップに苦しむようですね。

日本人にとって、韓国料理はまだまだ外国料理。
自分が文章を書くときにも心がけている立ち位置です。

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その上で、メジャー料理だけあればいいかといえばそうではなく、
確固たる看板料理のない店は、どうしても他店に埋もれます。
新大久保なんか、250軒以上の韓国料理店がひしめいているので、
その中で頭角を現すには、当然のごとくオリジナリティが必要。

でも、そのオリジナリティってのが難しいんですよね。

よく他店でやっていない、珍しい料理をそこに当てはめますが、
それって、大半のケースで知名度のない料理とイコールです。
誰も知らないマニアックな料理を喜ぶのは、たいてい僕みたいな人だけ。
当たれば大きいですが、当たってもすぐに真似されちゃいますしね。

奇をてらわず、オリジナリティもあって、きちんと美味しい料理。

「おんどる」が得意としているコチュジャン系の豚焼肉は、
そんな看板料理のセオリーに、ぴたっとハマっているように思います。
まあ、そもそもこの店はコチュジャンが美味しいですけどね。

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コチュジャン豚の盛り合わせはサムギョプサル(バラ肉)、
テジカルビ(あばら肉)、豚トロの3部位を使用。
七輪の炭火で、じっくり焼いていきます。

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盛り合わせとは別に、豚皮なんかも同じ味付けであります。
韓国だと醤油ベースのタレに漬け込んでから焼きますが、
コチュジャンダレで食べても、なかなかいけますね。
クニクニとした独特の食感が持ち味の希少部位です。

このあたりは逆にマニア心をくすぐるメニューという感じ。
メジャーどころの片隅に、こういうツボを突いたニューがあると、
ビギナーからリピーターまで広く楽しめますよね。

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名物のニラチヂミ。

これを含めて、チヂミは全部で9種類あります。
どの店でもチヂミは来店客のほとんどが頼むメニューですが、
力を注いでいる店、というのはさほど多くありません。

一概に種類が多いからいい、という訳ではないのですが、
そういうところで頑張っている店に、いい店が多いのも事実です。
個人的には、チャプチェとかトッポッキなんかも、
バリエーションを増やしたら面白いと思うんですけどね。

「なんかいいアイデアない?」

と聞かれるたびに言うのですが、
たいていの場合、面倒だからと採用されません。
ブロッコリーのチャプチェとか、ホワイトソースのトッポッキとか、
実際に食べましたが、けっこう美味しかったのを覚えています。

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そんな、「おんどる」のトッポッキは

・トッポッキ
・宮廷トッポッキ(醤油味)
・チーズトッポッキ
・ラポッキ(ラーメン入り)
・チーズラポッキ
・スペシャルトッポッキ(餃子、卵、春雨をトッピング)

という6種類。
これもやっぱり頑張っている店ならではのラインナップですね。
ちなみに上の写真はラポッキを注文しました。

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キムパプのほうはキムチと野菜の2種類がありました。
写真は野菜キムパプのほうですが、具と海苔の間に、
薄焼き卵を1枚敷き詰めているので、見た目に気が利いています。

「人気店にはやっぱり理由があるなぁ」

と改めて感心した次第。
ほとんどメニューを鑑賞しながら過ごした飲み会でした。

なお、この日は行きませんでしたが、
隣にある「デリカおんどる」もかなりツボを突いた品揃え。
お湯に溶かすだけで作れる、スンドゥブチゲ(柔らかい豆腐の鍋)のタレや、
トッポッキのタレ、サムギョプサル用の塩などを販売しています。
自作の手書きレシピもくれるので、家庭で楽しみたい方には便利です。

店名:おんどる
住所:東京都新宿区百人町1-3-20SKビル1、2階
電話:03-3205-5679
営業:11:00~翌2:00
定休:なし
http://www.e-ondoru.com/
2010.06.17.Thu 15:21 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(6)
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ずいぶんとまた長く更新を止めてしまいました。
書くべきこと、書きたいことはたくさんあるのですが、
なかなかブログに向かう時間が捻出できません。

「あの記事、なかなか出てこないなぁ」

と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、
順次、少しずつでも書いていくのでもう少々お待ちください。

まずは12日(土)に開催された「韓食ナラ」。

第1回に続き、京橋の「明治屋クッキングスクール」にて、
実に華やかな雰囲気の中で開催されました。

写真左が韓国料理アドバイザーの本田朋美さん。
中央が美肌コンサルタントのヤンソナさん。
そして右がわたくし。

お2人についてはブログも参照ください。

本田朋美さんのブログ
http://ameblo.jp/tomomi0308/
ヤンソナさんのブログ
http://ameblo.jp/bihada-7/

料理は昨年から大人気のプゴクク(干しダラのスープ)を取り上げました。

本田さんが料理のレシピ提供と作り方の実践を担当。
ヤンソナさんは特別ゲストで、プゴククと美肌の関連性を解説。
スケトウダラの干し方からしっかり説明して頂きました。

僕は一応、司会進行というポジションなのですが、
前回は通訳を兼ねたものの、今回はすべてが日本語での進行。
のんきに味見などをして、

「おおっ、美味しい!」

などと素で楽しんでおりました。
前回の反省から、スケトウダラの蘊蓄なども傾けましたが、
2時間で料理から片付けまでするので忙しいですね。
ヤンソナさんのおかげで、前回よりは料理の背景も語れましたが、
もう少し深く切り込めたら、と今回も思いました。

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ちなみに会場はこんな感じ。

本田さんの頭上に鏡がナナメにかけられており、
手元がよく見えるようになっています。

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一通り、作り方の説明をしたら、あとはみんなで実践。
プゴククは朝食の定番だけあって、手軽に作れる料理なのですが、
今回は本田さんが練りに練ったレシピを紹介してくれました。

一応、参加した皆様以外には内緒というルールなので、
詳細は書きませんが、プゴ(干しダラ)の食感が実に滑らか。
干物なので、ともすればトゲトゲと舌に当たるところを、
丁寧な下ごしらえと、細かな工夫で上品に仕上げておりました。

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右上にあるのが、完成したプゴクク。

ごはん、副菜は別途用意し、マッコリと海苔は提供頂きました。
後ろに「純生」の文字が見えているのが、「天地水純生マッコリ」。
以前にもブログで紹介しましたが、新大久保ではかなり勢いがあります。
すっきりとしたバランスのよい生という感じで韓国人評価も高い銘柄。
今回は輸入元である信商事の方が、会場まで足を運んで説明してくれました。

一方で、海苔の評判もかなりよかったですけどね。

10061405.jpg

左下に見えるのが、信商事が扱う「ハンチャンキム」。
お土産にも頂きましたが、自宅でもたいへん好評でした。

そのほかにも今回はずいぶんお土産が豊富でしたね。

マッコリ、海苔に加え、コチュジャン、味噌、醤油のセット。
そして右に見えているのが、インスタントのプゴククです。

「料理のレシピを習っておいてインスタント?」

と思うかもしれませんが、
この商品、なんとヤンソナさんのプロデュース。
左下部分にはヤンソナさんの顔も入っております。
すでに一般発売も始まっていますので、
スーパーなどで見かけたら、ぜひ購入してみてください。

といった感じで、第2回の報告でした。

第3回は7月10日(土)に開催する予定です。
次回の料理は冷麺、薬味ダレで味わうピビンネンミョンを作ります。
講師は第2回と同じく、本田さんに担当して頂きます。

=========================
<八田の"楽しい韓食ナラ”>
日程:2010年7月10日(土)
時間:11時~13時
場所:明治屋クッキングスクール(下記参照)
費用:5000円(材料費、施設レンタル代)
定員:60名(要予約、先着順)
主催:月刊韓流
後援:全羅北道東京事務所、月刊Shobiz Korea、月刊芸能通信

<出演者>
料理講習:本田朋美(韓国料理アドバイザー)
料理解説:八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)

<会場>
明治屋クッキングスクール
東京都中央区京橋2-2-8
03-3271-6640

<申込方法>
電話:03-3455-7702
FAX:03-3455-7701
E-mail:cysjapan@k-telecom.co.jp

<振込み先>
三菱東京UFJ銀行 目黒支店
(普)3819031 ケーテレコム(カ)
=========================

ご興味ある方は、ふるってご参加ください。

そして、別件でひとつお詫びです。

本来であればこの「韓食ナラ」の後に開催するはずだった、
「荒川区オフ会」を、僕の個人的な事情で中止としました。
近い身内に病人が出た関係で、プライベートな時間が作れなくなり、
実行委員会と相談のうえ、正常な主催は無理と判断した結果です。

参加申込をして頂いた方には、事前に連絡をしましたが、
改めまして、ご迷惑をおかけしたこと、この場でお詫びさせて頂きます。
いずれまた日程を改めて、必ずまた実現したいと思いますので、
それまで、もう少々お待ち頂ければ幸いです。

おそらく、今後しばらくは個人的なお誘いに関しても、
お断りさせて頂くことが増えてしまうかと思います。
不義理で申し訳ありませんが、ご理解ください。

とはいえ、家で仕事をする時間は増えるはずなので、
むしろブログを書く余裕はできていくのではとも思ったり。
当面、病院との行ったり来たりでバタバタ致しますが、
今まで書けなかった話も、少しずつ記事にしていきたいですね。

来週末にはマッコリガイドもいよいよ発売になりますし、
その裏話なども、ちょこちょこ書いていきたいと思います。
メルマガにも書きましたが、いい本に仕上がりました。
ぜひ書店で見かけたら、ぜひパラパラめくってみてください。
2010.06.16.Wed 10:51 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
切れ目のない忙しさ、とはこのことでしょう。
ようやくマッコリガイドは終わりが見えてきましたが、
その修羅場を引き継ぐ形で、大きな仕事が2つ控えています。
6月いっぱいは、ひたすら原稿と格闘せねばですね。
ただ、それが終わったら、また韓国に飛んで行けるはずです。

いろいろ準備している企画もあり、お知らせも出さねばですが、
その前にまず、今週末に控える「荒川区オフ会」のお知らせです。
本日までに15名の方から連絡を頂き、スタッフを含めて参加者は18名。
定員まではまだ余裕があるので、ご検討中の方は早めにご連絡ください。

連絡先アドレス
23kuoffkai@gmail.com

ただ、オフ会をするにはちょうどいい人数かもですね。
それぞれ交流し、話ができるのは20名ぐらいが理想なので、
個人的にはいい感じの人数でまとまったなと思っています。

僕が2年間暮らした、荒川区の韓国テイスト満載な雰囲気を堪能しつつ、
楽しい0次会、1次会を作れればと思っています。
取り急ぎ、現状のお知らせです。

2010.06.06.Sun 17:15 | お知らせ | trackback(0) | comment(0)
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ろくに記事も書かず、告知ばかりで恐縮ですが、
7月にマッコリ関連のイベントを行うことが決まりました。
6月26日発売予定の、

『珠玉のマッコリ 徹底ガイド』
(シンコーミュージック・エンタテイメント、980円)

出版に絡めたイベントとなります。

このマッコリガイドでは、東京の美味しいマッコリが飲める店から、
日本で飲めるマッコリ、ほぼ全銘柄の試飲に基づく徹底紹介。
加えて、ソウル、全州のマッコリ情報までも盛り込んだ贅沢な内容です。
僕は全体の監修とともに、取材ライターのひとりとして参加しています。

手前味噌ながら、

「マッコリブームの最先端を行く渾身の1冊!」

と呼べる出来になるはずです。
ぜひ発売になりましたら、書店で探してみてください。
すでにネット上では予約も始まっています。

珠玉のマッコリ 徹底ガイド
http://www.amazon.co.jp/dp/4401634349/

といいつつ、まだ作業中なんですけどね。
原稿もまだまだ途中なので、現状は修羅場もいいとこです。
いい本になる予感はビンビン伝わっておりますが、
なんとか頑張って、この胸突き八丁を乗り越えたいと思います。

ということで、イベントの詳細。

=========================
「珠玉のマッコリトーク」

日程:2010年7月19日(月・祝日)
時間:開演/午後4時、開場/午後3時30分
料金:1人5,000円(飲み放題、食事込み)
定員:50人(先着順)
会場:美名家(下記参照)

<会場>
美名家
東京都新宿区大久保1-9-17寿ビル2階
03-3203-4088
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13098281/

<出演者>
八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)
筧真帆(日韓Communicator/フリーアナウンサー)

<イベント内容>
1部:新刊「珠玉のマッコリ 徹底ガイド」取材で見た聞いた味わったマッコリに関し楽しいトークを繰り広げます(1時間30分程度)。
2部:マッコリ飲み比べなど含めた食事会を行います(1時間30分程度)。

<申し込み方法>
主催:KJナビゲーションズまでメールかFAXに
(お名前、人数、連絡先)を記入し7月10日(土)まで。

メール
office@kjnavi.co.jp
FAX
03-3226-0710

<主催>
日韓交流・韓国語教室、通訳・翻訳の㈱KJナビゲーションズ
http://www.kjnavi.co.jp
東京都新宿区新宿3-3-1,4階
=========================

主催を見て頂ければわかるかと思いますが、
チンチャトークでお世話になったKJナビゲーションズ。
会場もいつもの「美名家」ということで、
出版絡みといいつつも、わいわい気軽なイベントです。

ご一緒頂けるのは、日韓Communicatorの筧真帆さん。

フリーアナウンサーであり、ラジオDJでもあり、
おまけにライター、コーディネーターもこなすマルチな方。
お酒についても造詣が深く、今回は一緒に試飲もしました。
なによりトークのプロなので、楽しい話が出来ると思います。

ビビッと!KOREAN♪(筧真帆さんのブログ)
http://ameblo.jp/vividkr/

マッコリに興味のある方は、ぜひご参加ください。
また、先日告知をした「荒川区オフ会」もまだまだ募集中。
同日開催される、韓国料理作りのイベントも席があるようです。
2010.06.02.Wed 17:01 | お知らせ | trackback(0) | comment(6)






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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。