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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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池袋の催事ではきちんと毎日足を運んだのですが、
さすがに横浜は遠く、1日飛んで4日目に繰り出しました。
最後の土日も家で山盛りの仕事を片付ける予定なので、
この4日目が僕にとっての最終日ということになります。

なので心残りがないよう、あれこれと購入。
両手いっぱいに荷物を抱えて、家に戻ってきました。

冒頭の写真は、セミナー後に「パラム」で食べたランチ。

野菜がたっぷりで、あっさり上品な味付けのプルコギ丼に、
コムタン(牛スープ)とカクトゥギ(大根の角切りキムチ)がついています。
コムタンが薄味なのも、やはり「パラム」らしいところですね。

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ご一緒させて頂いたみなさんはビビンバをチョイス。

こちらもちょっと味見をさせて頂きましたが、
コチュジャンを控えめにして、野菜の味を活かしています。
ごはんをつぶさないよう、スプーンで混ぜるのではなく、
箸でさっと混ぜること、というのが流儀だそうです。

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サイドメニューのチヂミもふんわり仕上がっていましたね。

今回の催事ではどの店もイートインが充実しているので、
どこに入ろうか悩める、というのも楽しい部分でした。

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デザートはご馳走になった「MELONA」のメロン味。

位置的な問題か、前回ほど目立ってはいませんが、
やっぱりこのアイス、独特の食感で美味しいです。

後ろにあるのは、トウモロコシのひげ根茶。
この光東製薬の商品を気に入ってよく飲むのですが、
ペットボトルに入ったものしか見かけないんですよね。
ティーパックタイプの商品はないのでしょうか?

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さて、ここからは自宅に持ち帰っての夕食分。

大阪鶴橋で営業する「サランバン」の大阪鶴橋焼肉重。
厚切りにした黒毛和牛の焼肉は、脂が乗っていて美味でした。
1575円という値段がちょっと悩ましいですけどね。
お店の方によればリピーターはずいぶん多いそうです。

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こちらは「コサリ」のヤンニョムチキンと生姜味のチキン。

池袋で3回買った柚子味が今回なかったのは残念ですが、
ほんのり甘味のある生姜味のチキンもやっぱり美味です。
イカのムチム(和え物)と一緒に頂きました。

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まだん」の冷凍チヂミ3点セット。

左から山芋とろろ、豚バラ、海老チーズの3品です。
電子レンジで温めたあと、油をしいたフライパンで焼けば出来上がり。
冷凍とは思えないほど生地がふわっと仕上がっていていいですね。
まだ豚バラしか食べておりませんが、具も大きく存在感がありました。

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こちらは李映林先生、コウ静子先生プロデュースのカフェ、
「ヨンジョンコッチャ」で販売されている薬膳フルーツケーキ。

包みをほどくと……。

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こんな感じです。

ラム酒に漬けたフルーツが生地の中にたっぷり入っているのですが、
その種類もキンカン、ナツメ、アンズ、レーズン、クコの実、ブルーベリーと多彩。
ラム酒の香りがふんわりと効いており、大人の味という印象です。

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気になっていた「高矢禮」のパウンドケーキも購入しました。

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手前がクルミ入りで、奥が蜂蜜入り。
いずれもしっとり柔らかく、「高矢禮」らしい優しい味です。

ちなみにこの商品は今回の催事で初お目見え。
前回評判だった米粉ロール、ユズ茶ロールの2種類とともに、
高矢禮ブランドのスイーツとして話題を集めています。

ちなみにロールケーキのほうは一昨日から「bofi」での販売もスタート。
早速売れているようで、早い日程の出荷分はもう売り切れになっています。

bofi
http://www.bofi.jp/

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夏に向けて、冷麺を少し買ってみました。
左が五星商事の商品で、右がモランボンの商品です。

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昨年秋に五星商事が出したインスタントの袋麺も購入。

米粉で作ったヘルシーなノンフライ麺というのが特徴で、
ラーメン、ピビム麺、炸醤麺の3種類があります。
これらも少しずつ試していきたいと思います。

「そごう横浜店」での催事は今日、明日の土日で最後。

特に日曜日は夕方5時までで閉店となってしまいます。
会場内にはほかにも、いろいろな商品が出ていますので、
興味のある方は、ぜひこの機会に足を運んでみてください。

なお、この後は……。

・そごう神戸店:8月10日(水)~15日(月)
・そごう千葉店:9月1日(木)~7日(水)

と続いていくそうです。

少し期間が空きますが、神戸での開催もまた楽しみですね。
会場を見ていると、やはり東京と横浜でも少し雰囲気が違うので、
神戸にも神戸ならではの楽しさがきっとあるのではと思います。
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2011.05.28.Sat 14:40 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
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横浜駅に隣接する「そごう横浜店」。
8階の催会場にて、韓流美・味展が開催されています。

初日は15時からの出番でしたが、2日目は1発目の11時。
頑張って早起きして、午前中から韓国の屋台料理について語りました。
ご来場頂きましたたくさんの皆様、ありがとうございます。

終わった後は、ちょうど昼時だったのでいろいろ試食。

左上から時計回りに……。

・テジカルビドッグ(ecoてじまぅる
・ヤンニョムチキン(とうがらし
・レンコンキムチ(まだん
・リンゴマッコリ(ecoてじまぅる)
・プルコギ&シソそぼろキムパプ(パンチャンデリ
・ゴボウチャプチェ(パラム
・キムチチヂミ(とうがらし)

といったラインナップです。

平牧三元豚で有名な「ecoてじまぅる」はポッサムドッグだけでなく、
今回はテジカルビのホットドッグもメニューに加えておりました。
甘いタレの味はマヨネーズと合うので、個人的にはこちらのほうが好きかも。
マッコリはたくさんある中から、ウリスルのリンゴマッコリを選びました。

南青山にある「とうがらし」は横浜からの新規出店。
もっちりしたキムチチヂミと、シナモンを効かせたヤンニョムチキンでした。
基本的にはオーソドックスな惣菜系韓国料理を並べていますが、
裏巻きのキムパプなど、ひとひねり加えた料理もありました。

「まだん」のレンコンキムチは前回も購入したお気に入りの一品。
ほかにもゴボウキムチ、梅干しキムチなどが並んでおります。
やはり前回購入した鉄板鍋のタレと、プルコギのタレがメインですが、
今回は冷凍のチヂミもあったので、それも購入してみました。

同じく新規店の「パンチャンデリ」はプルコギ丼などの弁当類と、
見た目のかわいらしいキムパプセットが人気を集めていました。
プルコギを巻いたキムパプと、シソそぼろという和風キムパプの2種盛り。
ちょっとつまめるサイズで、値段が抑えめなのも嬉しい限りです。

餅カフェの「パラム」は、今回もカフェとして営業する一方、
伝統餅、伝統菓子、そしてキムチ、惣菜類の物販も行っています。
極細の千切りゴボウを入れたチャプチェは前回からのお気に入り。
お店を主宰する趙善玉先生は、今回からセミナーにも登場しておられます。

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ちなみに僕のセミナーは、27日(金)11時からもう1度あります。
先日の出張で仕入れてきた、大邱のB級グルメ情報も新たに追加しつつ、
韓国の屋台料理について語っているので、お時間ある方はぜひ。

なお、池袋のときはセミナーがなくとも毎日通いつめていましたが、
さすがに横浜はやや遠いのと、仕事が立て込んでいるので今日は我慢。
食べたいものはたくさんありますが、涙を飲んで仕事を優先させます。
これから行かれる人のために、少し情報だけまとめておきますね。

横浜からの新規店は以下の通り。

・五星コーポレーション(冷麺、マッコリなどの物販)
・サランバン&ハンカフェ(焼肉弁当とパッピンスのイートイン)
・とうがらし(チヂミ、ヤンニョムチキンなどの惣菜類)
・パンチャンデリ(プルコギ丼、キムパプなどの弁当類、惣菜類)

ひとつ書き加えると、「サランバン&ハンカフェ」は大阪鶴橋からの出展。
残念ながら写真撮影がNGだったので、昨日の記事では割愛しましたが、
昨日の出番前に、黒ゴマアイスのパッピンスを頂いてきました。
黒ゴマの風味が香ばしく、白玉、フレーク、ベリー類など具も多彩。
1人前でも、2人前でつついて食べられるようにもなっており、
特に昨日は気温が高かったこともあって大好評のようでした。

これに加えてイートイン店舗も新規で2店。
池袋でも好評だった石焼きビビンバの「ヨンヤン」を含め、
座って食べられるスペースの店が3店舗並んでいます。

・崔さんのキッチン(サムパプ定食、山菜ビビンバなど)
・ヨンジョンコッチャ(伝統茶、花茶のカフェ)

「ヨンジョンコッチャ」はセミナーにも出演されている、
李映林先生、コウ静子先生親子がプロデュースされています。
伝統茶、花茶のほか、ファジョン(花餅)などのお茶受けもある様子。
店頭では薬膳パウンドケーキの販売もしておりました。

そして、池袋から横浜に来て新たに商品を加えた店舗も多いので、
個人的に気になったところを、まとめてみたいと思います。
ただし、僕が見て回った範囲内でということなので、
実は池袋でもあったよ、というものが含まれているかもしれません。

コサリ(自家製ソフトクリーム4種を追加)
高矢禮(今回の催事で初お目見えのパウンドケーキを追加)
・ecoてじまぅる(新規のホットドッグと丼系の弁当類など)
チェゴヤ(弁当タイプから、イートイン専門に提供方法を変更)
テジョンデ(ヘムルタンの素、チャンジャなどを追加)
・まだん(冷凍のチヂミ各種を追加)
丸大食品(韓国風ごはんにソーセージ用に本田先生のレシピを追加)
・餅カフェパラム(キムチなどのテイクアウト惣菜の種類が増加)
薬膳甘味千の花(小サイズのロールケーキと焼き菓子などを追加)

中でも気になるのは、「高矢禮」のパウンドケーキですかね。
前回の池袋ではロールケーキをたくさん買い込みましたが、
今回はパウンドケーキに狙いを絞ってみるのも面白いのかも。

あと、「薬膳甘味千の花」は昨日広尾でグランドオープンとのこと。

ゴールデンウィーク明けからプレオープンしていましたが、
本格的に稼働が始まって、よりいっそう力が入ったようです。
先日、取材に行きましたが、店舗でしか買えないものもある様子。
スイーツ好きな方は、ぜひ広尾のほうも足を運んでみてください。

薬膳甘味千の花
東京都渋谷区広尾5-18-8
03-3446-2320
http://www.yk-sennohana.com/

ほかにも全体的にそれぞれの店舗とも池袋での催事を経たことで、
売れ筋商品の把握や、提供方法、商品説明などのコツをつかまれた様子。
魅力的な商品が増え、よりいっそう目移りするようになった気がします。
おそらく僕が気付かなかった変化も無数にあるはずです。

そしてもうひとつ大事な情報。

会場内にはフードコートスペースとして座れる場所もありますが、
数が少ないので、食事時にはなかなか空きがありません。
なので、僕らは屋上に出たのですが、これがなかなか爽快な空間でいい感じ。
ベンチもたくさんあるので、天気のいい日は屋上もおすすめです。

今日が3日目ですが、29日(日)には終わってしまう短期間の催事。
しかも最終日は17時で終了なので、始まったばかりで残り僅かという印象ですね。
特に28日(土)からは同会場で「チャン・グンソク展」も開かれるので、
もっと長く続ければいいのに、と勝手なことを思ったりもします。


※追記
「チャン・グンソク展」は今月でなく来月の28日からでした。
さすがに重ねてイベントを開く訳ではないですよね。
よく確認をしないまま書いてしまい申し訳ありません。
ご指摘頂いた方、ありがとうございます。


んー、やっぱりセミナーのない日も足を運んだほうがいいのかなぁ……。

ともかくも今日は目先の仕事を頑張るだけですね。
本日行かれる方、ぜひ僕のぶんまで楽しんできてください!
2011.05.26.Thu 08:59 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(5)
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始まりました!

池袋で大盛況だった「エネルギッシュコリア韓流美・味展」が、
昨日24日から「そごう横浜店」の8階催会場で開催されています。
池袋もすごい人でしたが、横浜もずいぶんの人出みたいですね。

スペース的には池袋のほうが広いそうなのですが、
会場の組み方による影響か、横浜のほうが規模が大きく感じます。

さすがに池袋と違って、横浜までは日参できませんが、
6日間の会期中、3日間はセミナーで呼んで頂きました。
その3日間を有効に使い、今回も食べ歩きたいと思います。

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ということで、まず1食目。

基本的には池袋のお店が横浜にスライドしていますが、
若干のお店が減り、6~7軒のお店が新規で加わったようです。

イートイン店舗の「崔さんのキッチン」も新規店のひとつ。

30食限定という山菜ビビンバを頂いてきました。

・サツマイモの茎
・アザミの葉
・シラヤマギク
・大根の葉
・葉ワサビ
・ワサビ菜
・キキョウの根

という7種類と伺ってきました。
葉ワサビ、ワサビ菜とワサビが2度出てきたので、
ん? と思いましたが違う野菜なんですね。

ごはんの上にどさっとあけて、コチュジャンのタレを加え、
ざくざくとかき混ぜてから頂きます。

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また、池袋から連続して出ているお店の中でも、
横浜に向けて商品を追加しているところがけっこうあります。

こちらの写真は東麻布「コサリ」のソフトクリーム。

焼肉店でありながら、ソフトクリームも自慢というお店で、
高麗人参酒とハチミツをトッピングしたデザートが有名です。
今回はそれに加え、柚子、塩アズキなど全4種類を用意。

店頭に3席のイートインスペースも設け、
その場でも座って楽しめるようになっていました。

池袋から横浜に移っていちばん変わったのはここですかね。

「コサリ」以外にも座席を用意している店は多く、
フードコートスペース以外でも、座って食べやすくなりました。
ひとりでもふらっと寄りやすいのはなんとも嬉しい限り。

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せっかくなので岩塩が写るようにもう1枚。

ソフトクリームの右、アズキの上に岩塩の粒が、
いくつか溶けずに乗っているのがわかりますでしょうか。
アズキの甘さを岩塩がより引き立てるこのコンビ。
予想以上によく合っておりました。

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丸大食品のブースでは「韓国ごはんにソーセージ」を発見。
まだスーパーではなかなか見かけないだけに貴重です。

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今回はより美味しく食べられるようにレシピ付き。

韓食ナラのイベントでもお世話になっている、
本田朋美さんがレシピ作りを担当されたそうです。
なお、裏をめくると僕もさりげなく写っていたり。
ぜひ商品とともに、レシピも注目して頂ければと思います。

といったところで、そろそろ時間。

11時からのセミナーに向け、家を出ねばなりません。
本日繰り出す方は、ぜひ会場でお会いしましょう!
2011.05.25.Wed 08:25 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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昨日夜に韓国から戻ってきました。
大邱に到着という写真をアップしたまま、
結局、今回も帰国までブログを更新できませんでした。

今回は仕事の関係もあって、かなりの距離を移動したので、
行く先々で各地の写真を載せたかったんですけどね。
帰国後になりますが、移動の軌跡だけでも報告したいと思います。

冒頭の写真は最初の目的地である大邱で1泊した後、
翌日の午前中に、やはりKTXで移動した大田駅。
郷土料理不毛の地と呼ばれ、地元民たちが、

「本当になんにもない!」

という大田ですが、今回は収穫がありました。
今回の取材は、主にNHKラジオ「まいにちハングル講座」のテキスト、
「韓味礼讃」のコーナー用にいろいろ巡ったものですが、
それと同時にメールマガジンでも報告をしようかと思っています。

「大田にもきちんと名物があった!」

という話をいずれしっかりお伝えしたいと思います。

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ただし、その大田には泊らず、そのままソウルへ移動。
ソウル駅近くのモーテルで1泊し、早朝の龍山から今度は全羅道へ。

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本当は光州駅に降り立つつもりで予定を組んでいましたが、
チケットがなかったので、急遽変更して光州松汀駅に到着。
光州駅とは地下鉄で20分程度のところにある駅です。

この駅の近くにはトッカルビ(叩いたカルビ焼き)の名物通りがあり、
結果的に、1食余計に食べられたので結果オーライでしたね。

トッカルビ通りに立ち寄った後、光州駅近辺を散策し、
そのまま光州の市外バスターミナルへ。

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1時間40分かけて到着したのは麗水です。

来年、万博が開かれる予定のこの麗水には、
ずっと行きたいと思いつつ、なかなか行けませんでした。
今回の旅のメインといえるぐらい、食の魅力に富んだ町でしたね。
海産物を中心に、美味しいものをたくさん食べてきました。

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目当ての食堂へ行くのに、船に乗ったりも。

学校帰りの小学生が一緒に乗っており、
その生活に密着した感じがまたよかったです。
本当に海を身近に感じられる、気持ちのいい町でしたね。

この麗水で1泊した後……。

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今回の旅では最難関と思われた長距離移動。

まず、高速バスで麗水から釜山(老圃洞)へと向かった後、
市外バスに乗り換えて、KTXの蔚山駅ができた彦陽に到着。
乗り継ぎも含めて、5時間を越えるハードな移動でした。

この彦陽で1泊しつつ、翌日は蔚山市内をウロウロ。
午後まで時間の許す限り食べ歩き……。

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KTXに乗ってソウルへと戻りました。

たまたま進行方向の座席がなかったので、
追加料金を払って、シネマ席を取ったのはちょっとした贅沢。
KTXに乗りながら映画が見られるというシートです。

「韓国映画が見られる!」

と思ったら字幕付きの洋画だったんですけどね。
それでもなかなかいい体験ができました。

ソウルに到着後は、また空港鉄道で金浦空港へ。
アシアナの最終便に乗って、日本についたのは10時頃。
家に帰ったのは深夜0時を回る頃という強行軍でした。

いつもは「よく食べた」というのが主な感想ですが、
今回だけは「よく移動した」というのが正直なところ。
肉体的にはハードでしたが、それでも楽しい4泊5日でした。

いろいろ美味しいもの、珍しいものをたくさん食べてきたので、
今後の仕事にしっかりと活かしていきたいですね。

というところで、まずは簡単ですが帰国のご報告。
じっくり情報を整理し、発信していきたいと思います。
2011.05.20.Fri 17:49 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(6)
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昨日より韓国に来ております。
午前中の羽田便に乗って金浦空港から空港鉄道でソウル駅。
KTXに乗り換えて、現在は大邱のモーテルです。

夕方4時頃には着けたので、そのまま食べ歩きを開始。
念願だった大邱のB級グルメをずいぶん堪能できました。

今日はこの後、市場を少し散策した後、
昼前には大田まで北上しようと思っています。
大田出身者が声を揃えて、

「本当になんにもない!」

と語る大田の郷土料理事情が果たして本当なのか、
しっかりこの目で見極めてくるつもりです。

その後も韓国の地方をぐるぐると長距離で移動し、
日本に戻るのは19日の夜になる予定です。
得た成果については、またメルマガなどで報告致します。
2011.05.16.Mon 07:43 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(9)
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5月5日に開催された「八栗ポカさんナビトーク」。
たくさんの方にご来場頂き、ありがとうございました。
連休のド真ん中ということで新大久保も大賑わい。
新大久保の盛り上がりを改めて肌で感じた1日でした。

ちなみにこの日の僕らのトークは、
いろいろ相談した結果、

「2011年大邱訪問の年」

をテーマとしました。

今年は8月27日から世界陸上も開催される大邱。
その割に、まだあまり注目されていないようなので、
じゃあ僕らが熱く語ろう、というのが趣旨でした。

この「○○訪問の年」はずいぶん前から行われており、

・2004年:江原道訪問の年
・2005年:京畿道訪問の年
・2006年:済州道訪問の年
・2007年:慶尚北道訪問の年
・2008年:光州、全羅南道訪問の年
・2009年:仁川訪問の年
・2010年:忠清道訪問の年
・2011年:大邱訪問の年

と続いてきました。

最初の頃は、それなりに注目されたのですが、
長く続き過ぎたせいか、途中から徐々にトーンダウン。
僕も2009年はやたら仁川を語ったりしたのですが、
見事に空回りして、なんのムーブメントも起きませんでした。

しかも、2010年から12年までは忠清道、大邱を差し置いて、
なぜか「韓国訪問の年」に指定されたりもしていますしね。
韓国の地方に着目する、いい機会だっただけにやや残念です。

ということもあって、僕らぐらいは大邱を語ろう。
そんな意気込みとともに、

・大邱の基本情報
・大邱出身の芸能人とは
・大邱は美人が多い
・大邱の郷土料理事情
・大邱と韓方医療
・大邱の最新医療

といった話を語らせて頂きました。

僕が担当したのは郷土料理の部分ですが、
大邱という地域は、とにかくB級グルメが豊富なんですね。
それがまるで知られていないのももったいない話。

ちょうど来週から大邱に1泊ですが出張に行くので、
さらに食べ歩いたうえで、遠からず報告したいと思います。

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午後の部では、飛び入りゲストでこの方も登場。
神宮球場での取材後に、駆けつけて頂きました。

「韓国プロ野球の伝え手」

として活躍するスポーツジャーナリストの室井昌也さん。
以前もチンチャトークのゲストに来て頂きました。
語って頂いたのは……。

・大邱のプロ野球事情

ほか、もろもろ。
大邱は三星ライオンズの本拠地ですし、
大邱出身で現オリックスの李承も所属していました。

室井昌也『ソウルはいつも野球愛』
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/muroi/
ストライクゾーン
http://www.strike-zone.jp/

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そして、ゲストがもうひとり……ではないですね。
ポカさんによる、韓流おばちゃんというネタの場面。

大邱の話だけでなく、それぞれの得意分野から、
栗原さんは鉄道が止まらない駅、僕は各地のユッケジャン事情、
ポカさんは上記のネタと、SS501のマンネ最新情報。
盛りだくさんな1時間半になったと思います。

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終了後の食事会。

会場の「美名家」で自慢の料理を出して頂きました。
ヤンニョムチキン(薬味ダレで和えたフライドチキン)に……。

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チャプチェ(春雨炒め)。

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キムパプ(海苔巻き)の盛り合わせ。
外側を囲んでいるのはチャンジャ載せキムパプです。

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いろいろ出ましたが、この日の目玉はこれ。

ヤンピンピビムパプ(ボールに盛ったビビンバ)ならぬ、
タライに盛りつけた超巨大ビビンバです。
中央に置かれた目玉焼きが8個分というあたりから、
なんとなく大きさが推測できるのではないでしょうか。

もうこうなると「ヤンプン(ボール)」どころではないですね。
韓国語でタライのことは「テヤ」というのでテヤピビムパプ?

僕もかつて土鍋でビビンバを作ったことがありますが、
大勢が集まるときの、イベント用としてはかなり盛り上がります。
この日も、そのすごい迫力に座がおおいにわきました。

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せっかくなので、僕ら3人が混ぜる役割を担当。
全体を均一に混ぜるのには、ずいぶんと苦労をしましたが、
なんとも楽しい作業で、思わず笑顔になります。

その後、大きな器に盛り直して各テーブルに分配。

でも、スプーン1本を手に持ってタライまわりに陣取り、
みんなでつつきながら食べるほうがより美味しかったり。
タライに顔を突っ込むようにして、みんなで堪能しました。

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こちらも大鍋で出てきたスジェビ(すいとん)。

緑茶粉を混ぜたスジェビに、キノコ、チンゲンサイを加え、
煮干しとカツオダシのスープにはエゴマの粉が入っています。
トゥルケスジェビの美名家風といった感じでしょうか。

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宴会の途中で、こんな方も飛び入り参加。

ポカさんが彼女を連れてきたという訳ではなく、
これで芸人さんのツーショットというのが不思議ですね。
ブルマというお笑いコンビを組んでいるミシェルさん。

ラジオ番組のゲストとして「美名家の」ママが出演し、
その縁から、「美名家」の常連になったそうです。
その番組はパソコンから無料で聴けるのでぜひ聴いてみてください。

みかとミシェルのit's a small world!!』(東京ネットラジオ)
http://www.tokyonetradio.com/ch/bloomers.html

といった感じで盛り上がったこの日のイベント。
おかげさまでずいぶん楽しく語らせて頂きました。

また次回があるかどうかはまだ決まっておりませんが、
開催が決まったら、またお知らせをさせて頂きます。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました!
2011.05.12.Thu 17:41 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(9)
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毎年、ゴールデンウィークあたりに声がかかる、
師匠主催の戸山公園でツツジを見る花見の会。

僕が参加したのは、一昨年だけですが、
そのときも今回も雨にたたられ場所を移動しました。
東新宿と若松河田の中間、抜弁天前に位置する「南陽屋」です。
店の前が戸山公園より見事な咲きっぷりなのも一昨年同様。

「もう最初からここで集まればいいのに」

という言葉をぐっと飲み込む一同です。

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ツツジの花見に欠かせないのがチャジャンミョン。
「南陽屋」のママさんが、手作りした味噌がポイントです。
手作りの味噌を、冷やした細身のウドンにかけて食べるのですが、
家庭の味といった感じで韓国式中華料理店とはまた違った魅力。
普段は店にない、この日だけの特別料理です。

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料理はほかにもそれぞれが持ち寄り。
師匠はヤキソバパンと……。

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春キャベツのビビンバを作っておられました。
煮干し、カリカリに炒めたスライスニンニクなどが入り、
下にあるごはんはすでにヤンニョム(薬味ダレ)と混ぜたもの。
春キャベツの甘味と、煮干し、ニンニクの食感が特徴的です。

「ビビンバ最高の具はキャベツだ!」

と師匠が熱く語っておられましたが、
一昨年の記事を見ても、同じ料理の姿が見えますね。

2009年ツツジ花見
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-946.html

これもまたツツジ花見、定番料理のようです。

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「てじまぅる」の社長さんは先日の催事でも評判だった、
平牧豚のポッサムドッグを持参していらっしゃいました。
次回、「そごう横浜店」での催事でも人気を集めそうですね。

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ちなみに僕は少し変化球を狙ってこんなものを持参。
丸大食品から出ている「韓国風ごはんにソーセージ」&白飯。
白飯は新大久保のホカ弁店でテイクアウトしたものです。
そこにソーセージを載せたらなんかいいビジュアルに。

さすがにこのままでは手を出しにくい状態だったので、
内職のように、ごはんを巻いて爪楊枝を刺して食べて頂きました。
我が家で大人気のこの商品、師匠にも喜んで頂いたうえ、

「これはサンチュも使うと簡易サムパプになるぞ!」

という鋭いアイデアも頂戴したり。
ほかにもその場にあったアスパラを一緒に巻いてみたり、
野菜との相性のよさを確認できる一幕となりました。
早くこの商品、近所のスーパーにも流通させて欲しいですね。

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ちなみにこれは、花見の前後に新大久保で撮影した写真。
連休中の新大久保は、本当にどこも歩けないほどの混雑でした。

震災の影響から、遠出ができない反動もあったと思いますが、
手軽に行ける都内の外国として、認知されてきたのも大きい様子。
人気店はどこも大行列で、食事をするにも一苦労という状態でした。

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上のメインストリートもすごい人でしたが、ここも大行列。

右側の「とんちゃん」は2階から行列が路地の奥まで行列が伸び、
その反対側では「コーヒープリンス2、3号店」の行列が大久保通りへ。
どちらも人気店ですが、ここまでの行列は初めて見た気がします。

連休が終わって、いくらか人が減ったようには思いますが、
メディアの取材もどんどん入っているので、まだ人気は続きそう。
新大久保発のアイドルもどんどんグループが増えていきますしね。
新大久保には今後もさまざまな展開がありそうです。

店名:南陽屋
住所:東京都新宿区新宿7-1-4
電話:03-3202-6888
営業:11:30~14:00、17:00~翌2:00(月~金)、17:00~24:00(土、日、祝)
定休:第2、4日曜日

※追記
5月14日(土)開催予定の「韓食ナラ」ですが、
まだ5~10名ほど余裕があるとのことです。
みんなでトッポッキを作り、マッコリを飲む会です。
興味のある方は、お早目に主催元までご連絡ください。


=========================
★韓食ナラ(トッポッキ)
■日時:2011年5月14日(土)15時~17時 受付:14時45分
■場所:イドンカルビ

東京都新宿区新宿5-12-2
03-3351-2057
新宿3丁目駅、東新宿駅より徒歩5分
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13035516/

■会費:4000円
■主催:月刊韓流diary

【参加申込み】
参加される方の住所・氏名・電話番号・メールアドレスまたは
ファックス番号を下記にメールしていただくか、お電話ください。

Mail: krisk1@k-telecom.co.jp
TEL : 03-6435-0899

参加費は下記口座まで事前にお振り込みください。

三菱東京UFJ銀行 目黒支店
普通 3819031 口座名:ケーテレコム (カ)

【今後の予定】
2011年7月9日(土):キムパプ
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2011.05.10.Tue 10:56 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(15)
11050412.jpg

すっかり連休モードで更新を止めてしまいました。
祝日も平日もないような仕事をしておりますが、
連休となると、あれこれ予定が入ってゆくもの。
飲み歩いているうちに、ブログがおろそかになりました。

連休が終わって、いよいよ今日から平常モード。
気持ちを引き締めて、またブログも更新していきたいと思います。

連休前に溜まっていた記事はすべて書き終えたので、
まずは連休中に行ったイベントの報告から。

西新宿の「マッコリバーてじまぅる新宿店」は、
「Natural Organic Tejimaul」と名前を変えておりますが、
2006年4月のオープンから5年目を迎えました。

そんな5周年を記念してのイベントですが、
震災後ということで、チャリティーも兼ねようということに。
冒頭の写真は、「てじまぅる」が作ったオリジナルラベルのフリスク。

参加費1000円でこのフリスクを購入頂くと、
それが募金になる、というシステムになっていました。
そのほかにも購入したドリンク類、料理類はいずれも募金。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

それにしても、このフリスクは面白いですね。

もともとのラベルを剥がして、サイズを合わせたシールを、
ぺたっと貼れば、オリジナルフリスクの出来上がり。
中身を詰めかえればそのまま継続して使えますし、
「てじまぅる」ラベルだけでも色違いがあるのでコレクション要素も。

これ、いろいろなお店でやっても面白いでしょうね。

韓国料理店は会計後にガムや飴を配ったりするので、
それにちなんで、店の名前のフリスクがあったら欲しいかも。
もちろんラベル代と、そもそものフリスク代がかかるので、
タダでは無理でしょうが、今回のような企画には向くと思います。

さて、本題。

今回のイベントではマッコリについて語りました。
メンバーは、

・作る人(麹醇堂の金成洙さん)
・売る人(てじまぅるの島津店長)
・飲む人(八田靖史)

という3人。
それぞれの立場からマッコリを語るというのが趣旨です。

ただ、金成洙さんの話が面白すぎてあれこれ質問しすぎ、
すっかり自分の立場で語ることを忘れていた気がしますね。
ある意味、相当な業界トークになっておりました。

生マッコリの話、新商品である炭酸注入タイプの話、
製造工程の話、品質管理の話、ボトルにまつわる話などなど。
いろいろある中でも、特に印象的だったのは……。

11050401.jpg

この「梨花酒」の話でしょうね。

「てじまぅる」のイベントに金成洙さんが参加と聞いて、
一瞬、脳裏によぎったものの、まさか本当にご持参頂けるとは。

日本でも、韓国でも、いろいろなマッコリが生産されていますが、
その中でも特に希少性が高く、なかなか口に入らない一品です。
麹醇堂が経営する「百歳酒マウル」にはメニューにありますが、
実際は品切れということも、少なくないとのこと。

生産量が極端に少なく、また値段も普通のマッコリより高価なので、
韓国でもほとんど市場に出回らない、非常に珍しい銘柄です。

「ECOてじまぅる祭りwith八田氏」後記。
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1103.html

過去にも1度、ブログで紹介しましたが、
それも「てじまぅる」のイベントでした。
そのときと比べると、ビンもより高級になっていますね。

まだ時期は未定、数量もごく少数とのことですが、
日本での販売を視野に入れているそうです。

ただ、日本で売るとなるといくらになることやら。

韓国での販売価格は400mℓで4万5000ウォン。
それを単純に、現在出ている生マッコリとの比率で考えると、
日本での販売価格は3万円ほどになるそうです。

もちろんその価格で購入する人はほとんどいないはずなので、
実際には数千円ということで落ち着くような気もしますが……。
あるいは1万円オーバーも充分ありうるかとは思います。

いつ頃、いくらで、どのくらいのロット数が販売されるのか。
今後の成り行きが、非常に注目される商品です。

ちなみに味のほうはかなり個性的。

アルコール度数が12.5度とマッコリにしては高めで、
もったり濃厚な質感と、原酒に近いハードな味わいが特徴です。
甘味が極端に少なく、素材の味を力強く味わう辛口マッコリ。

マッコリの原点を味わうという意味でも意義ある一品ですが、
おそらく、相当に飲む人を選ぶ銘柄になるでしょうね。

今後、マッコリブームが日本でさらに拡大していく中、
いずれ順調にゆけば、プレミアムマッコリも登場してくるはず。
そんな未来に先行投資する意味でも、日本での販売は喜ぶべきことです。

11050402.jpg

そしてこちらはもうひとつのサプライズ。

「Grande Porte Du Sud」というボルドーワインですが、
この銘柄名を訳すと「南大門」になるとのこと。
ラベルにもしっかり南大門の絵が描かれています。

伝統酒の会社として知られる麹醇堂ですが、
ワインの輸入も行っており、これもそんな銘柄のひとつ。
カルビやプルコギといった醤油味の肉料理に合うよう、
特別に作られたワイン、というのがひとつの特徴です。

そして、もうひとつが南大門という名前の意味。

韓国の国宝第1号としても知られる南大門は、
2008年2月の放火によって、現在修復工事中です。
このワインを購入すると、その一部が修復資金として寄付され、
国宝の復活に寄与する意味もあるとのことです。

こちらも、今後日本での販売を予定。

梨花酒同様、楽しみなお酒が日本に入ってきますね。
特に焼肉店などでは、いい話のタネになるかと思います。

11050403.jpg

イベント終了後は有志で「酒菜角萬」に移動。

こちらもいつの間にか店名が変わっておりますね。
正しくは「和 Tejimaul 酒菜 角萬」ですか?
メインの蕎麦に加え、最近は庄内などの素材を使い、
蕎麦と平牧豚、そして庄内料理を看板にしているようです。

もろみ豆腐に始まり……。

11050404.jpg

玉こんにゃく。

11050405.jpg

おしんこ盛り合わせ。
しなべキュウリ、温海かぶら、高菜の3品です。

聞いた瞬間に、絶対忘れると思ってメモしておいたのが大正解。
時間が経っても、韓国料理ならある程度見分けがつくのですが、
それ以外の料理となると、どうしても記録が必要です。

11050406.jpg

タケノコ、厚揚げ、シイタケを味噌と酒かすで煮た孟宗汁。
ふんわりとした酒かすの柔らかな味が印象的でした。

11050407.jpg

シメサバ。

11050408.jpg

イカ刺し。

11050409.jpg

ゲソの塩辛と、
酒の肴にぴったりの料理がずらずら。

11050410.jpg

菜の花はからし和えだったか、おひたしだったか。

11050411.jpg

最後は桜鯛のうしお汁。

汁もさることながら、味の染みた豆腐もよかったですね。
庄内における春の味覚を堪能させて頂きました。

この段階ですでにいい感じの酔っ払いでしたが、
なにがどう転がったのか、さらにもう2軒ハシゴをすることに。
トークイベントの段階から飲みながら話していたので、
10時間以上、飲みっぱなしだった計算になります。

翌日は久しぶりに、やってしまった感が満載の2日酔い。
それでも夜からは新大久保にまた繰り出しました。

この連休はずっとそんなことを繰り返していた気がしますね。
よく飲み、よく食べ、よく2日酔いになった日々でした。

店名:Natural Organic Tejimaul
住所:東京都新宿区西新宿7-10-10西村ビル地下1階
電話:03-5348-5535
営業:11:30~14:30、17:00~24:00(月~金)、17:00~24:00(土)、17:00~23:00(日、祝)
定休:なし
http://ameblo.jp/naturalorganictejimaul/

店名:和 Tejimaul 酒菜角萬
住所:東京都新宿区百人町1-9-14沖ビル1階
電話:03-3366-6944
営業:11:30~翌5:00(月~土)、11:30~24:00(日、祝)
定休:なし
http://ameblo.jp/watejimaul/
2011.05.09.Mon 11:59 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)






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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。