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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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昨日、新大久保の「ソウル市場」に足を運んでみると、
すでに「cocofun」の8月号が店頭に並んでいました。
今月はちょっと早いですね。入口すぐのレジ裏にあります。

フリーペーパーなので、ガッツリ持っていってください。
韓流記事も、グルメ記事も、目一杯力を注いで作っています。

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僕の担当ページでは流行中の即席レモネードを紹介。

新大久保でいちばん早かった「大使館」前の屋台に敬意を表し、
トップの写真に持ってきました。お母さん、満面の笑みです。

最近は行くたびに飲んでいますが、やっぱり爽快感がありますね。
新作のカシス入りも挑戦してみましたが、これもなかなかいけます。

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今月の食材は、サムゲタンを取り上げました。

冷凍のサムゲタンが有名な「ソウル市場」ですが、
最近になって、常温保存が可能なレトルトタイプが登場。
冷凍とレトルトの2段構えで、販売を強化しているようです。

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ちなみに昨日は久々に新大久保の案内人を頼まれたので、
先日の記事でも書いた、パリミキ前で待ち合わせにしてみました。
というか、待ち合わせをした方から、

「ブログ見たので、パリミキ前でいいですよ」

と言って頂けるありがたさ。

感謝をしつつ、実験も兼ねてということでしたが、
この炎天下、ひさしもないところでの待ち合わせは考え物でしたね。
ちょっと早く着いたのですが、そこで焼け焦げながら待つ自信がなく、
結局、その周辺をウロウロ、時間をつぶすハメになりました。

むむ……。

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ふと気付けば、新大久保駅の改札前にはこんな貼り紙も。

たぶん駅のほうにも、いっぱい苦情が来ているんでしょうね。
これを見てしまうと、ますます待ち合わせはしにくいですが、
さりとて駅の周辺を見ても、よさそうな場所はありません。

「新大久保の待ち合わせは1軒目の店で!」

というのがいちばん無難かとは思いますが、
なかなか、そうもいかないこともあるでしょうしね。
個人的にももう少し、いろいろ悩んでみたいと思います。
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2012.07.31.Tue 11:21 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
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韓国ではトマトが果物のひとつに分類される。

なんてのは、韓国の食における基本的な蘊蓄です。
トマトジュースには砂糖を加えて飲みますし、フルーツ盛り合わせや、
パフェなんかにも、トマト、あるいはミニトマトが載ってきます。

上の写真も、これだとちょっとわかりにくいですが、
チャメ(マクワウリ)と並んで、ミニトマトが売られています。
同じエリアでまとめて売るのに、なんら不自然はありません。

ただ、それでも疑問に思うことはあるんですよね。

上の写真で見て頂きたいのは、ミニトマトではなく、
むしろ「5000」と書かれたボードの上のハングル。

「星州クルチャメ」

と書かれています。

クルというのは「蜂蜜」を意味する単語で、
この場合は「甘い」ということを強調する比喩表現です。
リンゴのような「蜜入り」という訳ではありません。

韓国の市場に行くと、この「蜜」を頻繁に見かけ……。

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蜜ナシとか、

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蜜モモとか、

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蜜バナナとか、

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蜜スイカという商品が出てくる訳です。

ちなみにこの蜜スイカの場合は、先のチャメのように、
前に産地が書かれて「高敞蜜スイカ」になっていますね。

で、何がいいたかったかというと、一連の写真、
桃、バナナ、スイカはすべてソウルの同じ店で撮ったのですが……。

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トマトだけ「蜜」じゃなくて、「完熟」になっているんですよ。

トマトが果物扱いで、甘いことを表現するなら、
そこは区別をせずに、「蜜トマト」でいいんじゃないかと。
でも、それをしないのは、どこかにトマトを他の果物と、
ちょっと違うものであるとの思いがあるのではないかと。

あえて店の人に違いを尋ねることまではしませんでしたが、
「蜜」と「完熟」の間にあるミゾが、少し気になった次第です。

まあ、たまたまそうだったのかもしれませんけどね。

いつか韓国の市場で、「蜜トマト」に出会える日まで、
韓国でもトマトは野菜寄りじゃないかと、疑念を持ちたいと思います。
もし、「蜜トマト」の発見情報がありましたら、ぜひ教えてください。
2012.07.30.Mon 07:53 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(9)
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「韓国では真夏にサムゲタンを食べる!」

という話をずいぶん前からしてきましたが、
それが日本でも浸透してきたのを感じます。

先日も紹介したスーパー「ヤオコー東所沢店」では、
初伏に続いて、中伏もサムゲタンの販売に力を入れています。
より気合いの入った写真を現地から送って頂きました。

天井からぶら下がっているのは丸大食品の「参鶏湯」。

それにしてもずいぶんな大きさの販促品ですよね。
店員さんの姿から推測するに、2メートル近くないですか?
これをどこか新大久保の町にも、ばーんと掲げて欲しい。
メールを開いた瞬間、そんなことを思いました。

本日が土用の丑の日で、ウナギを食べる日。
明日が2度目の伏日で、サムゲタンを食べる日。

期せずして連続となった日韓のスタミナデーは、
相乗効果となって、日本のスーパーを賑わせているようです。
ぜひ、お近くにお住まいの方は、現物を見てみてください。

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ちなみにこんなメニュー提案もなされているとか。

サムゲタンに餃子を入れて食べようというアイデア。
韓国語にするなら、マンドゥサムゲタンという感じですかね。
日本的なアレンジですが、これなら手も伸ばしやすそう。

後ろにマッコリがディスプレイされているのもいいですね。
夏を韓国的に楽しむという選択肢が、食卓に近づきつつあります。

ヤオコー東所沢店
http://www.yaoko-net.com/store/detail.php?id=24

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さて、そんなスタミナデーとはまた別の話題ですが、
新刊の『韓国語1000本ノック入門編』が本日発売になりました。
先日の記事でも書きましたが、CDを聴いて、答える練習を、
比喩表現でなく1000回繰り返すのがコンセプトの本です。

読者対象となるのは、ハングルの読み方を覚えたぐらいの方。
文字は読めるのを前提に、文法と会話の初歩段階を扱います。

具体的にはこんな感じ。

・ハングルと発音変化の復習
・ハムニダ体の作り方(肯定文、疑問文、否定文)
・基本的なヘヨ体の作り方(肯定文、疑問文、否定文)
・敬語文の作り方
・数詞と助数詞
・道を尋ねるためのフレーズ
・飲食店でのフレーズ
・初対面の人との会話フレーズ
・基礎的な文型練習

レベルの合う方は、ぜひお試し頂ければと思います。

韓国語1000本ノック入門編(コスモピア、1890円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4864540195/

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そして、コチラは恒例となったあのイベント。

そごう・西武の「エネルギッシュコリア韓流美・味展2012」は、
8月1日より「そごう柏店」に場所を移してまた始まります。
1月の池袋、5月の横浜に続いて、2012年では3回目。
「そごう柏店」では、今回が初めての開催となります。

公式ページにも情報が上がってきました。
出展情報、そして韓流セミナーの日程も確認できます。

そごう柏店
https://www2.sogo-gogo.com/wsc/519/N000047234/0/info_d
デジタルチラシ
http://e-catalog.sogo-gogo.com/519/20120723/001/index.html

ちなみに僕は3日(金)、4日(土)のセミナーに出演予定。
3日は単独で、4日は渋谷「ナルゲ」の金徳子先生と一緒です。

・8月3日(金)11時~11時40分
『季節を味わう韓国料理~真夏のスタミナ編~』(八田靖史)
・8月4日(土)11時~11時40分
『韓国料理で夏を乗り切ろう』(金徳子・八田靖史)

いずれも参加費無料、開始30分前から整理券を配布します。

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こちらは料理研究家の趙善玉先生とツーショット。
7月上旬に、CS放送の収録でお邪魔したときの写真です。

旅チャンネルの「東京TOWNS」という番組の企画で、
新大久保の案内人として、あちこち巡らせて頂きました。
その立ち寄り場所のひとつが趙善玉先生の料理研究院です。

番組の放映は8月12日(水)16時~16時30分が初回。

その後、こんな感じで再放送が予定されています。

=========================
# 24 新大久保 HD
08/12 (日) 16:00 ~ 16:30 初
08/12 (日) 26:30 ~ 27:00
08/14 (火) 10:30 ~ 11:00
08/14 (火) 16:30 ~ 17:00
08/14 (火) 22:30 ~ 23:00
08/19 (日) 16:00 ~ 16:30
08/19 (日) 26:30 ~ 27:00
08/21 (火) 10:30 ~ 11:00
08/21 (火) 16:30 ~ 17:00
08/21 (火) 22:30 ~ 23:00
=========================

CS放送が見られる方はぜひチェックしてください。
新大久保のオススメスポットを1日かけて巡りました。

旅チャンネル/東京TOWNS
http://www.tabichan.jp/information/tokyo-towns

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先日、出版記念会にもお邪魔してきましたが、
趙善玉先生は、7月18日にお餅の本を出版なさいました。
色鮮やかな韓国餅を、家庭で作るためのレシピ本です。

たいへん光栄なことに、帯の文章は僕が書きました。

本の魅力を短い文で表現するというのは難しいですね。
帯の出来はともかく、中身は本当に美しく仕上がっているので、
ぜひ多くの方に、手にとって頂きたいと思います。

『趙善玉の誰でも作れる韓国トック』(インプレス、1890円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4844375113

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こちらは再掲になります。

「朝日カルチャーセンター立川校」で行う、

「ソウルだけじゃない! 地方で出会う多彩な韓国文化」

というタイトルの講座。

韓国における地方の魅力を紹介するのがテーマで、
食に限定せず、歴史的な見どころや観光地を取り上げます。
ソウルを出て、地方旅行を楽しみたい方におすすめです。

日程は8月11日(土)14時~15時30分。
参加費は会員2730円、一般3360円。
お申込み方法など、詳細は下記ページをご覧ください。

ソウルだけじゃない! 地方で出会う多彩な韓国文化
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=168748&userflg=0

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こちらは新しく決まったばかりの企画。
昨年、一昨年に続き、今年もお声をかけて頂きました。
虎ノ門にある「アイケーブリッジ外語学院」主催の……。

「シゴトの韓国語’SALON’2012」

去年、一昨年は自分の仕事と、デビューから現在までの過程、
そしてその背景にある韓国料理事情などを語らせて頂きました。
今年は少しテーマが変わって、

「八田靖史さんに聞く~フリーとして成功するにはどうしたら」

というタイトルに。

フリーとして「成功するには」って、僕が聞きたいぐらいですが、
フリーの仕事について、よいところ、大変なところを語るのが趣旨。

=========================
ライターとしてだけでなく、手掛ける韓国語書籍はロングセラー、講演にもひっぱりだこの八田さん。そのユニークな八田ワールドは多くの熱狂的ファンを輩出しています。執筆業、講演業、ホームページにブログ運営、そして日本・韓国の美味しい韓国料理を追求し続ける八田さん。どうしたらそんなにいろんな仕事ができるの? フリーの良いところは?なにが 大変?そして、儲かるの!? 気になる八田さんの「仕事」に迫ります!
=========================

こんな紹介文を書いて頂きましたが……。

「儲かるの!?」
「儲かんないよ!」

という本音をぶちまけることになりそうです。
成功云々はともかく、生々しい現状を伝えたいと思います。

シゴトの韓国語’SALON’2012
http://www.ikbridge.co.jp/course/special_salon.html

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最後は久しぶりに大阪でのお仕事を頂きました。
この写真はイメージということで、鶴橋駅前の商店街入口。
大阪の「リーガロイヤルホテル」が主催する公開講座、

「秋の集中公開講座『韓国文化を学ぶ』」

に講師のひとりとして参加します。
10月24日(水)13時30分~15時という予定で、
タイトルは、

「マシッソヨ!魅力探求!韓国料理~郷土料理と大阪の韓国食文化~」

韓国の郷土料理、そして大阪の韓国食文化を語ります。
詳細は下記のページをご覧ください。

秋の集中公開講座「韓国文化を学ぶ」
http://www.rihga.co.jp/osaka/culture/lecture/detail/korea/index.html


ということで直近のお知らせは以上です!
2012.07.27.Fri 14:43 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)
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バウムクーヘンって……。

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いったい、どうやって撮ったら……。

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美味しそうに見えるんだろうって……。

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いろいろ試してみたのですが……。

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こういうシンプルな形のものほど……。

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構図が難しいというのを学びました。

画像検索などもしながら、真似てみたのですが、
腕が悪いので、なかなかバチッとした感じにはなりません。
今度、プロの方に、また教えてもらおうと思います。

ちなみに、このバウムクーヘンは生マッコリ入り。

生マッコリバウムクーヘン
http://chihou-gift.com/SHOP/U012.html

これまでにもマッコリ関係のスイーツは……。

マッコリカステラ
マッコリケーキ&マッコリチョコレート
マッコリプリン
マッコリホットク

こんな感じにいろいろ食べてきましたが、
バウムクーヘンというのは初めてですね。
ネットで見つけて、即注文してしまいました。

食べて、すぐTwitterに書いた感想はこんな感じ。

=========================
生マッコリバウムクーヘンを取り寄せてみた。伊達巻き
を思わせるような超しっとり食感と、かすかに香るマッ
コリの風味。値段はお高めだけど、甘味が強いので少量
で満足。大勢でシェアするといいかも。マッコリらしさ
は、もう少し強めに出てもいい気がする。
=========================

伊達巻きというか、濡れバームクーヘンという感じに、
超しっとりなので、そのあたりは評価がわかれるかもです。
マッコリらしさは、開封後に1日冷蔵庫で置いたところ、
ちょっと香りが増したので、少し落ち着かせるとよりよい印象。

ただ、この手のスイーツはどうしても、

「うわぁ、マッコリ!」

という最初の驚きが何よりの楽しさだったりします。
その意味では、味のバランスさえ崩れないのなら、
もっと強めでもいいな、と個人的には思いました。

ただ、お酒の味が強いと、食べられない人も出てくるので、
そのあたりは悩みどころ、ということなのかもしれません。

マッコリ好きな集まりでしたら、いい話題のひとつになるはず。
興味をそそられる方は、ぜひお取り寄せしてみてください。
2012.07.26.Thu 11:50 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
コリアうめーや!!第273号

<ごあいさつ>
7月15日になりました。
すっかり気温の高い日が続いており、
僕の住む東京でも来週は梅雨明けだそうです。
今年は豪雨の続く地域もあるだけに、
夏の日差しが余計に待ち遠しいですね。
カラッとした気分に浸りたいものです。
まあ、夏になったらなったで、
「暑い!」
とぼやいたりするんですが。
さて、そんな中、今号のメルマガですが、
季節にあわせて夏の料理をチョイスしました。
韓国料理の中では王道ともいえる一品を、
あれこれいじくってみたいと思います。
コリアうめーや!!第273号。
サムからサムへの、スタートです。


<分類学的サムゲタン研究!!>

冒頭のあいさつを爽やかに書いたところで、
早くもネジが切れて、バテ気味である。

「夏の日差しが余計に待ち遠しいですね!」
「カラッとした気分に浸りたいものです!」

なんて書いておきながら、本音は、

「暑い!」

のひと言がすべてである。
窓を全開に開け放しても、風はほとんど流れず、
むしろ、額から汗ばかりがだらだら流れる。

「ええい、暑いぞ、ちくしょう!」

と叫びかけたところで、冒頭のキャラ。
爽やか青年風の自分が、いそいそとまた出てくる。
暑さにあえぐ自分と、鬱陶しい1人2役会話。

「え、八田くん。暑さにバテ気味?」
「ああ」
「もう、それならそうと言ってくれればいいのに」
「あ?」

「暑さに効くいい韓国料理があるんだよ!」
「ふーん」
「その料理を食べれば夏バテなんて一瞬で解消!」
「……」

怪しげな薬でも売りつけそうな口調だが、
そこは話の勢いとでも思って欲しい。

「え、お高いんじゃないかって!?」
「いやいやいや、それで夏を快適に過ごせるんだよ」
「体調壊したら、仕事だって出来ないじゃない」
「それを考えたら、タダみたいな投資だよ、投資!」

いっそ、開き直って怪しさを出そうとすると、
それはそれで、なかなかうまくいかない。
どうやら、僕に詐欺師の才能はないらしい。

このキャラを早々に諦めて本題に進む。


えーと、夏バテを防ぐ韓国料理について。

日本では夏のスタミナ料理といえばウナギだが、
韓国ではサムゲタンがそのポジションにある。

サムゲタンとは、高麗人参とひな鶏のスープ。

漢字では「参鶏湯」、厳密には「蔘鶏湯」と表記し、
高麗人「参」と、ひな「鶏」の「湯(スープ)」という意味だ。
かつては「鶏参湯(ケサムタン)」とも呼ばれたが、
高麗人参の薬効に敬意を表し、順序が入れ替わったとされる。

夏バテ防止のスタミナ料理とされる背景には、

「以熱治熱(イヨルチヨル)」

と呼ばれる韓国人の健康思想がある。
文字通り、「熱を以って熱を治める」という意味だが、
端的にいえば、

「夏だからって冷たいものばかりじゃダメだよ!」
「身体を冷やしすぎると体調崩すよ!」
「むしろ熱いものを食べると涼しく感じるよ!」

ということだ。
韓国に限らず、日本でもよく聞く話ではある。

韓国では漢方の考え方から、外気温が高いときには、
バランスを取るために、体温はむしろ下がっていると考える。
体調を維持するためには、温かいもの、熱いものを食べ、
身体を温めることで、正常に戻すという考え方だ。

基本的には温かい料理を食べればよいのだが、
そこに鶏肉や高麗人参を加えて、さらなる滋養強壮を目指す。
サムゲタンを夏に食べる理由はこんなところだ。

また、日本における「土用の丑の日」と同じように、
韓国でもサムゲタンを食べる日があり、2012年は……。

・7月18日(水) → 初伏(チョボク)
・7月28日(土) → 中伏(チュンボク)
・8月07日(火) → 末伏(マルボク)

となっている。

初伏、中伏、末伏と3日間あることから、
これを総称して「三伏(サムボク)」と称する。
あるいは単体で「伏日(ポンナル)」と呼ぶことも多い。

というところまでが基礎情報。

サムゲタンは有名料理だけに蘊蓄が多く、
要点を抑えるだけでも、なかなか大変である。
とうてい脱線などしているヒマはないので、
基礎情報を抑えたら、メインのテーマへと移る。


タイトルにも書いてあるが、

「分類学的サムゲタン研究」

というのが今回のメインテーマ。
このメルマガの第216号では同じ切り口で、
サムギョプサルの分類研究を行っている。

今回はそれをサムゲタンでやろうということだ。

第216号/分類学的サムギョプサル研究!!
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=648820

なお、この分類学というのは正式な学問だが、
僕はその心得がある訳でなく、まったくの我流である。

有名になって、種類が増えてきた韓国料理を、
まるっきり自分勝手に分類していくだけの作業。
いうなれば「お遊び」に近いような研究なのだが、
試してみると、これが意外に面白かったりする。

「韓国料理もいろんな切り口があるな」

という発見につながるのだ。
論より証拠、早速、研究成果を見て頂こう。


1、鶏肉の要素

なによりも鶏肉がなければ始まらない料理。
どんな鶏肉を使うかは根本的な要素だ。
ただし、飲食店が込めるこだわりに比して、
料理名として顕在化することは少ない。

・サムゲタン
・トジョンタクサムゲタン(地鶏のサムゲタン)
・オゴルゲタン(烏骨鶏のサムゲタン)
・パンゲタン(ハーフサイズのサムゲタン)

むしろ、このカテゴリーは派生要素が多く、

・鶏肉の産地(国産、外国産)
・鶏肉の雌雄(ウンチュと呼ばれるオスが多い)
・ブランド鶏の使用
・鶏肉のサイズ(大きな丸鶏を使用)
・部位別(モモ肉だけのサムゲタンなど)

といったあたりが重要視される。

特に下のふたつは日本で多く見られる事象。
サムゲタン用のひな鶏は国内で入手が難しいため、
大きな丸鶏を使ったり、人気部位だけで作ることもある。
丸鶏の場合は、シェア用としての側面も強い。


2、高麗人参&漢方食材の要素

そしてもうひとつのメイン食材。
高麗人参にもバリエーションが存在する。

・インサムサムゲタン(高麗人参サムゲタン)
・ホンサムサムゲタン(紅参サムゲタン)
・ハンバンサムゲタン(漢方サムゲタン)
・オッサムゲタン(漆サムゲタン)
・ノッカクサムゲタン(鹿角サムゲタン)
・ファンギサムゲタン(黄耆サムゲタン)

韓国語では「インサム=高麗人参」なので、
厳密にいえば、いちばん上の名称は二重表現となる。
ただ、あえてインサムを強調する例は多々あり、

・いちばん高級な6年根を使用
・薬効の高い生の高麗人参を使用
・通常のサムゲタンよりも高麗人参を増量
・2番目の紅参と区別するために

といった場合にそう呼ぶことおが多い。
2番目の紅参は燻蒸した高麗人参のこと。
ひと手間かけるだけあって、こちらも薬効が高い。

あとは特定の高級な漢方食材を料理名にしたり、
全体として「漢方サムゲタン」を名乗る場合も多い。
漢方食材の組み合わせと、その薬効への期待から、

・健康サムゲタン
・美容サムゲタン

といったイメージで売る店もある。
漢方食材は無数にあるうえ、組み合わせは無限。
可能性をいえば、漢方サムゲタンも無限に存在する。


3、スープの要素

一般的にスープは鶏から出るダシを使うが、
専門店ではそこに鶏ガラや、老鶏を利用したりもする。
場合によって牛骨スープや、干しダラのスープなど、
別のスープと鶏ダシを合わせることもある。

そのほか、いろいろな食材を加えることで、
スープ料理としての個性を追求する例も少なくない。

・トゥルケサムゲタン(エゴマサムゲタン)
・ノクチャサムゲタン(緑茶サムゲタン)
・カレーサムゲタン(カレーサムゲタン)
・メウンサムゲタン(辛口サムゲタン)


4、具の要素

サムゲタンの具には、高麗人参が入るほか、
定番の具として、もち米、ナツメ、栗、ニンニクなど。
店によって、銀杏や松の実を加えることもある。
そこから進化をさせたのが、具に個性のあるサムゲタンだ。

・チョンボクサムゲタン(アワビサムゲタン)
・ヘムルサムゲタン(海鮮サムゲタン)
・ナクチサムゲタン(テナガダコサムゲタン)
・ヤチェサムゲタン(野菜サムゲタン)
・ポソッサムゲタン(キノコサムゲタン)
・ソンイサムゲタン(松茸サムゲタン)
・ヌルンジサムゲタン(おこげサムゲタン)

主材料が鶏肉なので、海鮮を足すことが多いが、
野菜やキノコなど、ヘルシー路線のサムゲタンもある。
あるいは日本だと美容という点から進化をさせて、
コラーゲンボールをトッピングする例もある。


5、その他の要素

そのほか、サムゲタン自体を変化させたアレンジ。
サムゲタンの範疇に含めるべきか悩むものもあるが、
サムゲタンと紹介したほうがわかりやすいことが多い。

・サムゲジュク(鶏肉と高麗人参の粥)
・ハンバンペクスク(漢方入り丸鶏の水炊き)
・ハンバンオリペクスク(漢方入りアヒルの水炊き)
・ハンバントンダックイ(焼きサムゲタン)


といったところで、今回分類をした要素は以上。

サムギョプサルの分類が8要素だったことを考えると、
サムゲタンの5要素は、やや少なめな印象もある。
ピックアップした料理名も27個に留まった。

だが、ここにあげたのは比較的メジャーなもので、
かつ、できるだけ韓国で食べられているものを選んだ。
サムゲタンは日本でもアレンジが進んでいるので、
それを含めると、さらに可能性は広がってゆく。

背景には、サムゲタンが獲得した知名度と、
韓国料理でも群を抜く、健康と美容のイメージがある。

このあたりから、アンテナを伸ばしていくと、
今後も面白いサムゲタンがいろいろ登場しそうだ。

というようなことを思いつつ検索をかけたら……。

・サムゲタン風炊き込みごはん
・サムゲタン風ラーメン
・サムゲタン風うどん

みたいな料理がずらずら出てきた。
発想力を鍛えて、いろいろ試せるスタミナ料理。
そんなポジションが確立しつつある。

ならば個人的にも何か考案したいところだが……。

・サムゲ焼きとり(鶏肉と高麗人参のねぎ間風串焼き)
・サムゲサラダ(鶏肉と高麗人参のサラダ)
・サムゲ南蛮(高麗人参入りの鶏南蛮そば)
・サムゲ天丼(鶏肉と高麗人参の天丼)
・サムゲ茶漬け(鶏肉を具にした人参茶のお茶漬け)

といったところまで考えて、
居酒屋のメニューみたいになってしまった。

まだまだ修行が足りないらしい。

夏に向けて、サムゲタンを大量摂取しつつ、
さらなる未来を想像したいと思う。


<お知らせ>
6月5日(火)に学研教育出版より新刊が出ました。
「ハングル練習帳」「ハングルドリル」「ペラペラドリル」に続く、
シリーズ第4段は、初級脱出を目指した文法事項に切り込みます。
ヘヨ体の基本的な作り方から、過去形、敬語までがメインです。

タイトルは、

『世界一やさしい韓国語 初級脱出!』

音声CDのほか、練習問題の解説は僕が登場する動画でもフォロー。
一連のテキストを使って頂いた方には、いいステップアップになるはずです!

韓食日記
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1391.html
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/dp/4053030773
楽天
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/11726651/

<リンク>
ブログ「韓食日記」
http://koriume.blog43.fc2.com/
Twitter
http://twitter.com/kansyoku_nikki
FACE BOOK
http://www.facebook.com/kansyokunikki

<八田氏の独り言>
なにが衝撃って、最後のオチ用に考えた、
サムゲタンまん(中華まん)が実在したことですね。

コリアうめーや!!第273号
2012年7月15日
発行人 八田 靖史
hachimax@hotmail.com

メールマガジン購読・解除用ページ
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000669
2012.07.24.Tue 14:26 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
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今年5月の連休頃に撮影した新大久保駅前の風景。
すっかりコリアンタウンの入口として賑わっています。

「ピーク時には1日5万人が訪れる!」

ということで語られておりますが、
この根拠は、2011年のゴールデンウィークの初日に、
新大久保駅の総出場者数が約4万人であったこと。

ほかにも東新宿駅、大久保駅、西武新宿駅の利用者や、
観光バスなどで来る人もいるので、プラス1万人。
そんなところから、出てきた数字らしいです。

新大久保駅を利用する人がすべて韓国ファンではないので、
この数字自体は、だいぶ盛った感がありますけどね。
それでも週末、連休になると、依然として大賑わいの新大久保。
夏休みに入って、これからの時期も混みあうと思われます。

そんな新大久保でもうそろそろ考えねばならないのが、
新大久保駅前と、大久保通り、一部の路地の大混雑。

玄関口となる新大久保駅は改札がひとつしかないため、
どうしても人の流れが集中し、混み合う原因になっています。
特に待ち合わせ利用の多い駅前はとんでもないことに。
ほかに適当な場所がないのも悩ましい部分ですが……。

「新大久保駅の改札前で待ち合わせない!」

という努力が必要な時期になってきました。

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代案といえるほど、ビシッとした答えではないのですが、
例えば、駅を出て高架をくぐった先の喫煙スポット。
タバコの煙がもうもうと立ち込めているのを我慢できれば、
ここには道路脇にちょっとしたスペースがあります。

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あるいは、そのナナメ向かいの「パリミキ」前。
ここも待ち合わせをしている人はいないので空いています。
もちろん店の入口に陣取ると営業妨害になるので注意。

ただ、これもそこまで広いスペースとはいいがたく、
大勢の人が集まったら、第2の駅前になるだけですね。

むしろ……。

・駅前で待ち合わせず、1軒目の目的地で合流。
・新大久保以外の駅前(大久保、東新宿、西武新宿)を利用
・待ち合わせ時間を、~時15分、45分に設定

といった選択肢も頭に入れてよいかと。

最後の15分、45分というのは、たいていの待ち合わせが、
~時ちょうどか、~時30分に設定されているためです。
これをずらすことで、気持ち程度の混雑緩和にはなります。

あとはまあ、新大久保はすべての道が細いので……。

・グループで横に広がって歩かない
・道の途中で立ち止まらない
・後ろが詰まっていないか気にしながら歩く
・立ち止まって店の入口をふさがない

なんてことも大事かもしれません。

新大久保はここ数年で観光地に変わってしまいましたが、
地元に住んでいる人たちには普段の生活があります。
お年寄りが歩けない、車椅子が通れないというのも、
観光客の立場として、頭の片隅に入れておきたいものです。

たぶんこのブログを見てくれている方の中には、
少なからず、発信側の立場にある人がいらっしゃるはず。
人の増える夏休みに向けて、ちょっとひと声かけて頂けると、
新大久保のマナー問題も、少しは変化が出るのではと思います。

まあ、諸問題の中には店側の要因も多々あるんですけどね。
とりあえずは観光客の立場からできることを探したいところです。

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ちょっと固い話になってしまいましたが、いまの新大久保。
突如、観光地に変わったことで、地元に戸惑いはあるものの、
その一方で、韓国ファンとの関係性が生まれた部分もあります。

昨年あたりから、そういった取材をコツコツ続けており、
新大久保の新たな一面を探れないかとウロウロしています。

例えば、コチラは大久保通りにある「盛好堂」という老舗書店。
創業はなんと大正13年(1924年)というからすごいですね。

新大久保は周囲に高校、大学が多いため、学習参考書はもちろん、
かつて楽器の町として栄えたことから、音楽関係の本も充実。
また、留学生が多く住んでいるため、日本語学習のテキストも揃える、
まさに新大久保ならではという品揃えを誇る町の書店です。

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その老舗書店には、いつしか韓国コーナーが設置され、
また、新大久保のガイドブックや、新大久保アイドルの写真集も販売。
最近は韓国から独自のルートで、韓国語のエンタメ本も仕入れており、
いつの間にやら、韓国ファン御用達の店にもなっております。

韓流関係の本を販売する営業スタッフの方などは、新刊が出ると、
まずここに来て、ポスターなどを貼らせてもらうのだとか。
新大久保の書店はここだけなので、情報発信の場にもなっています。

店名:盛好堂(せいこうどう)
住所:東京都新宿区百人町2-1-4セイコウドウビル1階
電話:03-3209-5630
営業:10:00~23:00(月~金)、10:00~22:00(土)、13:00~20:00(日、祝)
定休:第2、3日曜日

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また、同じく大久保通りのハンコ専門店「島村印店」。
こちらも創業は1946年というから、やっぱり歴史がありますね。
先日も、ブログで紹介させて頂きましたが……。

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じゃん、ハングルのハンコをオーダーすることができます。

お店の人に話を聞いたところ、これを始めたのは5~6年前。
新大久保に韓国ファンが増え始めた頃に、なにかできないかと、
始めたところ、いいお土産になると好評を博したそうです。

店が混んでいなければ、最短30分で完成するので、
注文した後、ランチでも食べていればすぐに持ち帰れます。
値段はサイズ、材質によっても異なりますが、1本1200円から。
いちばん人気は、12ミリのもので2000円程度です。

店名:島村印店
住所:東京都新宿区大久保2-18-7
電話:03-3209-0400
営業:8:00~19:00(月~金)、9:00~18:00(土)
定休:日曜日、祝日
http://www.e-ios.co.jp/ookubo/shop/simamura.htm

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そして、コチラも大久保通りの「うなぎ東家」。
正確な創業年はわかりませんでしたが、60年近くとのこと。

60年注ぎ足しで作ったタレは、甘味が少ない辛党向けの味。
当たり前のことですが、ウナギはごはんと食べてこそ旨いもんだ、
という事実を、改めて理解させてくれるウナ重です。

ちなみに、この店に入ろうと思ったのは……。

12072106.jpg

こんな貼り紙がきっかけ。

春先の時期に、お店の方が体調を崩して店を休んだのですが、
その貼り紙の左下に、なにやらメッセージがありますよね。

12072107.jpg

拡大したらこんな感じ。

俳優のペ・スビンさんがこの店を訪れており、
彼の食べたウナギを、ということでファンが来ている模様です。
地元の老舗店と韓流ファンの間に交流が生まれていることに、
ちょっとした驚きと、じんわりとした感動がありました。

新大久保商店街のオフィシャルサイトを見ると、
ペ・スビンさん来店時の動画がアップされています。

新大久保商店街オフィシャルサイト
http://www.e-ios.co.jp/ookubo/
ペスビンが(うなぎ東家)に来た!
http://bit.ly/SMloEq

あと、同じところにハングルハンコの動画もありました。

こんな判子も出来ちゃうよ(*´∀`*)
http://bit.ly/OfooX5

店名:うなぎ東家
住所:東京都新宿区大久保2-18-10新宿スカイプラザ1階
電話:03-3200-7600
営業:11:45~20:30(月~金)、11:45~20:00(土)
定休:日曜日

韓国ファンが新大久保で日本料理を食べることは少ないでしょうが、
例えば、仲良くなった韓国人と一緒に行く、という用途ならアリかと。

あとは僕の個人的な例ですが、お店の開店祝いなどには、
大久保通りの「フローリストしのざき」に注文して花を贈ります。
お店へのちょっとした差し入れは、同じく大久保通りにある、
千葉県八街産の極上ピーナッツを扱う「相模屋」を利用。

韓国のお店以外にも、新大久保にはいいお店がたくさんあります。

地元の方々の話を聞くと、ブームを苦々しく思う声は多いですが、
仮にブームが終わっても韓国系の店がゼロになることはないはず。
韓国ファンの立場としても、新大久保に行くことはまだまだあるので、
地元の方々への視点もあっていいかなと、こんな記事を書きました。

まだ、僕自身も模索中であり、ほんとに触り程度ですが、
新大久保を訪れる皆様に、伝わることがあれば幸いです。
2012.07.21.Sat 11:31 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(5)
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先月、『世界一やさしい韓国語 初級脱出!』が出たばかりで、
早くも次の新刊が発売になるという、けっこうな慌ただしさです。

ちょうど1年前の2011年7月に発売された、

韓国語1000本ノック超入門

の第2弾。

聴いて、答える練習を1000回繰り返すことで、
耳から韓国語を覚えて頂こうというコンセプトの本です。
比喩ではなく、しっかり1000本あるのが売りですね。

超入門では、文字(ハングル)の読み方を重視し、
単語を読むのに必要な発音変化と、初歩の文法を扱いました。
今度新しく出る「入門編」では……。

・ハングルと発音変化の復習
・ハムニダ体の作り方(肯定文、疑問文、否定文)
・基本的なヘヨ体の作り方(肯定文、疑問文、否定文)
・敬語文の作り方
・数詞と助数詞
・道を尋ねるためのフレーズ
・飲食店でのフレーズ
・初対面の人との会話フレーズ
・基礎的な文型練習

こんな感じの内容を扱います。
まだまだ「入門編」なので、文法的には難しくないですが、
それでも1000本やれば、かなりの達成感があるかと。

なお、今回のウリは前回よりも、シチュエーションフレーズを増やしたこと。

道を尋ねる、飲食店に入る、韓国人と知り合うなど、
場面を想定した、フレーズのやりとりをたくさん用意しました。

もちろん前回のように、パズルのような練習問題も多数準備。
まず論理パズルを解かなければ答えることのできない練習問題や、
客側としてだけでなく、飲食店の店員になった気分で解く練習問題など。
工夫を凝らしましたので、楽しんで使って頂ければと思います。

発売日は7月27日(金)です。

韓国語1000本ノック入門編(コスモピア、1890円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4864540195/

そして前にもお伝えしましたが、発売に先駆けて、
22日(日)に、版元であるコスモピア10周年記念のイベントに参加します。
英語、中国語などの先生とともに、特別講座を担当させて頂きます。

まだ定員には余裕がありますが、締切間近なので、ご興味ある方はお早目に。

ハングルが読めても、読めなくても大丈夫という内容ですので、
まったく勉強をしたことのない方も、遠慮なくご参加ください。

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「食で学ぼう韓国語」
日時:7月22日(日)10:30~12:00
場所:コスモピア1階セミナールーム
(会場がスバルビルB1レガシィホールから変更になりました)

このセミナーでは韓国の「食」をテーマに、フードコラムニストの
八田靖史さんを講師に迎え、八田さんが持つ韓国料理の豊富な知識とともに、
料理名や食材を通じて韓国語を学ぶ方法を伝授します。

はじめにハングルの文字の構造・発音についての説明があるので、はじめ
てのかたでも安心してご参加いただけます。ぜひご参加ください。

※セミナーの内容は、一部変更になる場合もございます。

お申し込み方法
電子メールのみで受け付けます(先着順)。
下のメールアドレスに必要事項をお書きの上、お申し込みください。
メールタイトルは「10周年イベント参加希望」としてください。

宛先:event10@cosmopier.com

<必要事項>
(1)お名前とフリガナ
(2)参加ご希望日
(3)参加ご希望セミナー名

定員:30名
参加費:1,000円
※当日現金でお支払いいただきます(カード不可)。
あらかじめお釣りのないようにご準備いただきますよう、ご協力お願い申し上げます。

応募締め切り
7/19(木)。 ただし、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
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そして、新刊情報とともにお知らせをいくつか。

まず、「朝日カルチャーセンター横浜校」で不定期的に行っている、
韓国料理店に出かけて、テーマに合わせた韓国料理を味わう講座。
今回のテーマは、

薬食同源・韓国夏の食文化

ということで設定しました。

会場は新大久保の「コリアン・ハーブ・ダイニング姉妹や」。
東洋と西洋のハーブを組み合わせた韓国料理を自慢とするこの店で、
夏の韓国料理を味わうとともに、韓国人の健康思想についても解説します。

メインの料理はもちろんサムゲタン(ひな鶏と高麗人参のスープ)。
そこに、夏を感じさせる特別メニューを組み合わせて頂きます。

日程は7月26日(木)14時~16時、参加費は会員7035円、一般7665円。
お申込み方法など、詳細は下記ページをご覧ください。

薬食同源・韓国夏の食文化
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=167068&userflg=0

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そして、もうひとつ。
横浜だけでなく、「朝日カルチャーセンター立川校」でも講座を担当します。

ソウルだけじゃない! 地方で出会う多彩な韓国文化

というタイトルで、韓国における地方の魅力を解説します。
いつもだったら、徹底的に郷土料理ばかりを熱く語るところですが、
この講座では、むしろ観光地などの見どころを取り上げる予定。

もちろん食の魅力も外しませんが、地域ごとの観光スポットを、
歴史的、地理的な話題とともに、紹介できればと考えています。

日程は8月11日(土)14時~15時30分。
参加費は会員2730円、一般3360円。
お申込み方法など、詳細は下記ページをご覧ください。

ソウルだけじゃない! 地方で出会う多彩な韓国文化
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=168748&userflg=0

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そして、こちらは友人の金在浩さんから頂いた情報。

ブログでも先日記事にした、横浜・関内の「MACCORURI」で、
自慢のマッコリを飲むイベントが企画されているそうです。
残念ながら、僕は他の用事があって参加できないのですが、
ここのマッコリは、1度飲んでおいて損はありません。

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『リニューアル前 特別お披露目会』
~洗練の新作と極上マッコリを味わい尽くす~

韓国の老舗「ペサンミョン酒家」の日本で唯一の正規販売店『MACCORURI』。

その『MACCORURI』にて、

■まだ発表されてない、新創作料理を、誰よりも先に味わい!
■この日だけの特別メニューも堪能し!
■MACCORURIだけの極上マッコリ、焼酎を飲み尽くし!

スペシャル尽くしのお披露目会です^^

日時:7月29日日曜日
    13時~16時
    17時~20時
    どちらも限定10名様となります
会費:5,000円
主催:MACCORURI(http://www.maccoruri.com/
   マッコリ美食研究家 朴理愛(http://www.facebook.com/rieeffect

住所/店名:横浜市中区常盤町2-10常盤不動産ビル1F MACCORURI
電話:045-681-2218
アクセス:JR関内駅南口 徒歩5分
      地下鉄関内駅 徒歩3分
      みなとみらい線日本大通り駅 徒歩5分

なにやら凄腕シェフが入られたそうです!!

『MACCORURI』自慢のヌリンマウルマッコリ、ウリサルマッコリ、
自喜香、アラック等と合うお料理を、堪能させてくれます。

凄腕シェフの最新作を、大いにご期待くださいませ!!

『MACCORURI』の代表作、「ヌリンマウルマッコリ」
こちらでは季節に例え、「ヌリンマウルマッコリ」の熟成具合を表現します。
春、夏、秋、冬と。

春は一番フレッシュな時期を意味します。
女性に大人気の春は、とろけるほどの甘い香り、
フレッシュバナナの様でクリーミィーでなめらか。
男性が好む夏は、しっかりした清涼感を感じます。
クリーミィーで爽やか、スッキリした中に旨みがあります。
生マッコリの発酵が楽しめる秋、冬はほど良い酸味に深い旨み。
しっかりと熟成を感じ、飲み比べることで生マッコリを堪能できます。

とてもさらりと口当たりの良い、「ウリサルマッコリ」

もち米を使用し3ヶ月熟成させた、プレミアムマッコリ、「自喜香」
ホイップした生クリームの様にふわふわでやわらかい、
とても上品な飲み口、まさに絶品のプレミアムマッコリです。

参加ご希望の方は、お名前とご参加される時間、人数をご記入の上、
gyoujievent@yahoo.co.jp  までご連絡くださいませ。

誰よりも先に、美味しく楽しくいただきましょう♪
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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最後は本日朝イチで飛び込んできた情報。

本日は伏日(ポンナル、サムゲタンを食べる日)ということで、
ヤオコー東所沢店」に説明付きの特別コーナーが出来ているそうです。
見ての通り、丸大食品の「参鶏湯」も平台いっぱいに山積み。

日本のスーパーがこういう紹介を始めるとなると、
「サムゲタン=夏の料理」という認識がさらに広まっていいですね。
ぜひ恵方巻きのように、全国的なイベントデーに成長して欲しいものです。

ちなみに「伏日」は夏の真っ盛りに3度あり、2012年の場合は、
本日のほか、7月28日(土)と、8月7日(火)が該当。

初日を初伏(チョボク)、2日目を中伏(チュンボク)、最後を末伏(マルボク)と呼び、
これらをすべて総称して、「三伏(サムボク)」という呼び方も一般的です。

ちなみに、カレンダー上では毎年少しずつ前後していきますが……。

初伏:夏至を過ぎて3度目の庚(かのえ)の日
中伏:夏至を過ぎて4度目の庚(かのえ)の日
末伏:立秋を過ぎて1度目の庚(かのえ)の日

という仕組みになっています。

十干のひとつ庚の日は、陰陽五行思想で「金」に当たり、
同じく五行の「火」に、抑え込まれる立場(火剋金)です。
春夏秋冬の「夏」は、まさしく五行の「火」に相当するため、
夏の庚の日は、五行のバランスが不安定な状態に。

人間も体調を崩しやすくなるため、栄養価の高いものを食べ、
自分の身体を守る、というのが伏日の基本的な考え方です。

「サムゲタンを食べて夏バテを防ぐ!」

という裏に、きちんとした理屈があるというのも、
頭に入れておくと、サムゲタンをより美味しく味わえるはずです。
2012.07.18.Wed 11:28 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
韓国農林水産食品部と韓食財団が老舗飲食店100ヶ所をリスト化。

それが中央日報で発表されていたので、それを翻訳してみました。
とりあえず、ざーっと訳したので、いろいろミスもあるかと思います。
時間のあるときに、もう少し手を入れますので、とりあえず暫定ということで。

基本的に50年以上の歴史ある飲食店を対象としたそうですが、
数年欠けても、名店と呼べる4ヶ所を追加してあるそうです。

元記事はコチラ

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1、里門ソルロンタン(이문설농탕/ソルロンタン/1904/ソウル市鍾路区堅志洞)
2、ハヤンチプ(하얀집/コムタン、スユク/1910/全羅南道羅州市中央洞)
3、ネホ冷麺(내호냉면/咸興冷麺/1919/釜山市南区牛岩2洞)
4、パクタルチプ(박달집/ケジャンクク/1920/釜山市金井区久瑞2洞)
5、安一屋(안일옥/ソルロンタン/1920/京畿道安城市栄洞)
6、咸陽チプ(함양집/ピビムパプ/1924/蔚山市南区新亭3洞)
7、天一食堂(천일식당/トッカルビ/1924/全羅南道海南郡海南邑)
8、兄弟チュオタン(형제추어탕/チュオタン/1926/ソウル市鍾路区平倉洞)
9、天凰食堂(천황식당/晋州ピビムパプ/1927/慶尚南道晋州市大安洞)
10、機張コムジャンオ(기장곰장어/チップルコムジャンオ/1929/釜山市機張郡機張邑)
11、三代光陽プルコギチプ(삼대 광양 불고기집/プルコギ/1930/全羅南道光陽市光陽邑)
12、黄山屋(황산옥/センボクチム/1931/忠清南道論山市江景邑)
13、申食堂(신식당/トッカルビ/1932/全羅南道潭陽郡潭陽邑)
14、湧金屋(용금옥/チュタン(チュオタン)/1932/ソウル市中区茶洞)
15、ウノ食堂(은호식당/コリトマク/1932/ソウル市中区南倉洞)
16、コムボチュタン(곰보추탕/チュタン(チュオタン)/1933/ソウル市東大門区龍新洞)
17、チェムベオク(잼배옥/ソルロンタン/1933/ソウル市中区西小門洞)
18、恋春(연춘/チャンオグイ/1936/忠清南道牙山市得山洞)
19、清進屋(청진옥/ヘジャンクク/1937/ソウル市鍾路区鍾路1街)
20、晋州会館(진주회관/プルコギ/1939/忠清南道天安市成歓邑)
21、河東館(하동관/コムタン/1939/ソウル市中区明洞1街)
22、韓一館(한일관/プルコギ・冷麺/1939/ソウル市江南区新沙洞)
23、東莱ハルメパジョン(돌애할매파전/東莱パジョン/1940/釜山市東莱区福泉洞)
24、ヨンミョン食堂(영명식당/カルラクタン/1940/全羅南道霊岩郡鶴山面)
25、沃川屋(옥천옥/ソルロンタン/1941/ソウル市東大門区新設洞)
26、ソボク食堂(소복식당/牛カルビ/1942/忠清南道礼山郡礼山邑)
27、ハルモニチプ(할머니집/ソモリクッパプ/1944/京畿道烏山市烏山洞)
28、伝統慶州ハルメチプ(전통경주할매집/サムパプ定食/1944/慶尚北道慶州市皇南洞)
29、ナムソン食堂(남성식당/ポックク/1945/慶尚北道昌原市午東洞)
30、三百家(삼백집/コンナムルクッパプ/1945/全羅北道全州市高士洞)
31、平壌屋(평양옥/ヘジャンクク/1945/仁川市中区新興洞)
32、ハヨノク(旧、晋州冷麺)(하연옥/晋州冷麺/1945/慶尚南道晋州市二ヒョン洞(ヒョンは山へんに見))
33、国一タロクッパプ(국일따로국밥/タロクッパプ/1946/大邱市中区前洞)
34、松亭3代クッパプ(송종3대국밥/テジクッパプ/1946/釜山市釜山鎮区釜田2洞)
35、又来屋(우래옥/平壌冷麺/1946/ソウル市中区舟橋洞)
36、ハルモニムクチプ(할머니묵집/ムッパプ/1946/大田市儒城区鳳山洞)
37、扶余チプ(부여집/コリコムタン/1947/ソウル市永登浦区堂山洞2街)
38、江西麺屋(강서면옥/平壌冷麺/1948/ソウル市中区西小門洞)
39、オクトルチプ(옥돌집/プルコギ/1948/ソウル市城北区吉音洞)
40、ユッコリコムタン(육거리 곰탕/コムタン/1948/慶尚南道晋州市江南洞)
41、元祖チャンピョン市場クッパプ(원조 창평시장 국밥/クッパプ/1949/全羅南道潭陽郡昌平面昌平里)
42、キョンヒ食堂(경희식당/韓定食/1950/忠清北道報恩郡俗離山面)
43、急行荘(급행장/牛カルビグイ/1950/釜山市釜山鎮区釜田1洞)
44、明洞ハルメナクチ(명동 할매낙지/ナクチペッパン/1950/ソウル市中区明洞2街)
45、晋州家(진주집/コリコムタン/1950/ソウル市中区南倉洞)
46、浦項ハルメチプ(포항 할매집/コムタン/1950/慶尚北道永川市完山洞)
47、江山麺屋(강산면옥/冷麺/1951/大邱市中区校洞)
48、コレコギ元祖ハルメチプ(고래고기 원조 할매집/コレスユク/1951/蔚山市南区長生浦洞)
49、不老食堂(불로식당/韓定食/1951/慶尚南道昌原市東城洞)
50、天安コムタン(천안곰탕/コムタン/1951/釜山市中区光復洞1街)
51、平壌屋(大田)(평양옥(대전)/ヨンヤンタン/1951/大田市西区萬年洞)
52、ホドン食堂(호동식당/ポックク/1951/慶尚南道統営市西湖洞)
53、クギル食堂(국일식당/コマク定食/1952/全羅南道宝城郡筏橋邑)
54、文化屋(문화옥/ソルロンタン/1952/ソウル市中区舟橋洞)
55、玉泉冷麺(옥천냉면/冷麺/1952/京畿道楊平郡玉泉面)
56、イハク食堂(이학식당/タロクッパプ/1952/忠清南道公州市中洞)
57、平壌冷麺(평양냉면/冷麺/1952/忠清南道天安市東南区社稷洞)
58、韓国チプ(한국집/ユッケピビムパプ/1952/全羅北道全州市完山区殿洞)
59、タシン食堂(다신식당/カリクッパプ/1953/江原道束草市青湖洞)
60、ヨンナムソ食堂(연남서식당/牛カルビ/1953/ソウル市麻浦区老古山洞)
61、イェッチプ食堂(옛집식당/ユッケジャン/1953/大邱市中区市場北路)
62、ウリオク(우리옥/ペッパン/1953/仁川市江華郡江華邑)
63、元山麺屋(원산면옥/冷麺/1953/釜山市中区昌善洞1街)
64、ハドンチプ(하동집/ポックク/1953/慶尚南道晋州市大安洞)
65、韓一館(한일관/韓定食・全州ピビムパプ/1954/全羅北道全州市完山区中華山洞)
66、コソン会館(고성회관/オジンオスンデ/1955/江原道束草市中央洞)
67、ナムドゥルカルビ(남들갈비/テジカルビ/1955/忠清北道清州市慕忠洞)
68、ソムンナン3代ハルメキムパプチプ(소문난3대할매김밥집/忠武キムパプ/1955/慶尚南道統営市西湖洞)
69、セジンチュ食堂(새진주식당/ピビムパプ/1955/釜山市中区宝水洞1街)
70、市内食堂(시내식당/光陽プルコギ/1955/全羅南道光陽市光陽邑)
71、玉山チョンナルスンデ(옥산 정날 순대/スンデクッパプ/1955/忠清北道清原郡玉山面)
72、慶州元祖コングク(경주 원조콩국/コングクス/1956/慶尚北道慶州市皇南洞)
73、テドゥルボ咸興麺屋(대들보 함흥면옥/冷麺/1956/大田市中区柳川洞)
74、麻浦チンチャ元祖チェデポ(마포 진짜원조 최대포/テジカルビ/1956/ソウル市麻浦区孔徳洞)
75、松月館(송월관/トッカルビ/1956/京畿道東豆川市生淵2洞)
76、ヤンサンドチプ(양산도집/ミンムルチャンオグイ/1956/釜山市沙上区甘田洞)
77、ヨルチャチプ(열차집/ピンデトク/1956/ソウル市鍾路区公平洞)
78、木里チャンオセンター(목리 장어센터/チャンオグイ/1957/全羅南道康津郡康津邑)
79、サムゴリモンジマクスンデクク(삼거리 먼지막 순대국/スンデクク/1957/ソウル市永登浦区大林1洞)
80、サンジュ食堂(상주식당/チュオタン/1957/大邱市中区東城路2街)
81、カソン食堂(가선식당/オジュク/1958/忠清北道永同郡陽山面)
82、リジョン食堂(리정식당/ユッケジャン/1958/忠清北道清州市内徳洞)
83、百番家(백번집/韓定食/1958/全羅北道全州市多佳洞1街)
84、五壮洞咸興冷麺(오장동 함흠냉면/冷麺/1958/ソウル市中区五壮洞)
85、莞島フェッチプ(완도횟집/刺身/1958/全羅南道康津郡馬良面)
86、テジョカムジャグク(태조 감자국/カムジャグク/1958/ソウル市城北区東小門洞)
87、クポチプ(구포집/フェピビムパプ/1959/釜山市中区富平洞3街)
88、セジプチュオタン(새집 추어탕/チュオスッケ/1959/全羅北道南原市川渠洞)
89、全州中央会館(전주 중앙회관/コプトルピビムパプ/1959/ソウル市中区忠武路1街)
90、高麗参鶏湯(고려삼계탕/サムゲタン/1960/ソウル市中区西小門洞)
91、トゥアム食堂(두암식당/チップルグイ/1960/全羅南道務安郡夢灘面)
92、咸興コムボ冷麺(함흥곰보냉면/冷麺/1960/ソウル市鍾路区仁義洞)
93、明月チプ(명월집/ペッパン/1962/仁川市中区中央洞3街)
94、駅前会館(역전회관/パサップルコギ/1962/ソウル市麻浦区龍江洞)
95、晋州会館(진주회관/コングクス/1962/ソウル市中区西小門洞)
96、ピョンデジャンヨンファ食堂(편대장 영화식당/ユッケ/1962/慶尚北道永川市金老洞)
97、徳仁館(덕인관/トッカルビ/1962/全羅南道潭陽郡潭陽邑)
98、チンチャチョガチプ元祖アグチム(진짜초가집원조아구찜/アグチム/1965/慶尚南道昌原市午東洞)
99、ポドゥル食堂(버들식당/コプチャン/1967/大邱市達西区聖堂洞)
100、チョンファチプ(청화집/スンデ/1967/忠清南道天安市並川面)
=========================
2012.07.13.Fri 12:23 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(8)
12071201.jpg

昨日(7月11日)発売の「日経MJ(日経流通新聞)」。
見開きで、「マシッソヨ韓国」という広告特集が組まれています。
右ページの真ん中で、インタビューに答えているのは……。

12071202.jpg

ワタクシ。

=========================
“韓国フェアの”人気をさらに高めるには新定番メニューの
発掘と食の文化的背景を家庭に届ける努力が必要
=========================

などと、偉そうですが、「提言!」的なことを語っています。

ここしばらく個人的にもおおいに楽しんでいる、
韓国フェアの魅力と、今後への期待を語らせて頂きました。
日経MJは駅の売店などでも販売されておりますので、
もし、手近で見かけた方は、ぜひ手にとってみてください。

また、記事のまわりには韓国商品の広告も掲載されており、
そのいくつかにも、依頼を頂いてコメントを提供させて頂きました。
こういうときの、

「30文字で!」

という短い文章はおおいに悩みますね。

1000文字のコラムなんかより時間がかかったりします。
コメントを書いたうえで、結局記事に入らなかった商品も含め、
普段から比較的よく食べている商品が多くて幸いでした。

12071203.jpg

丸大食品の「スンドゥブ 辛口・マイルド」。

=========================
スンドゥブを世に広めた元祖格。肉と魚介のダブルスープが絶品!
=========================

12071204.jpg

東遠ジャパンの「東遠唐辛子ツナ」。

=========================
韓国が生んだツナの新境地。一品料理としても完成している缶詰!
=========================

12071205.jpg

永谷園「チャプチェ 韓国風春雨炒め」

=========================
ごま油で食欲を引きつけ、豚肉、タケノコなど充実の具で圧倒!
=========================

12071206.jpg

アクリフーズ「ユッケジャンクッパ」

=========================
辛口スープを際立たせる牛肉のコク、コチュジャンの甘味が見事!
=========================


と、以上のようなコメントが広告部分に掲載されています。

そして、見開きの左ページは同じく昨日から始まっている、
イトーヨーカドーの「韓流フェア」に関する記事。
せっかくなので、仕事終わりでそのフェアにも足を運んできました。

両手いっぱいに買い込んで来たのは……。

12071207.jpg

まず、こんな一団。

ピングレの「バナナミルク」「イチゴミルク」は先月何度も紹介しましたが、
それと並んで、「ソウル牛乳」の加工乳シリーズも販売されておりました。
バナナ牛乳、イチゴ牛乳、そしてコーヒー牛乳という3品です。

こちらも韓国では昔からよく飲まれている定番中の定番商品。

個人的にいちばん印象深いのはコーヒー牛乳ですかね。
韓国では三角形のテトラパックにストローを指して飲みます。

「ピングレ」VS「ソウル牛乳」

という加工乳バトルは図式としても面白いですね。

12071208.jpg

そして、こんな商品もぐっとくる部分。

日経MJのインタビュー記事からの抜粋ですが……。

=========================
韓国フェアで面白いのは、韓国直送の本場の食材と、
日本のマーケットを熟知する日本メーカーが開発した
韓国食品が混在していること。両方が出そろうことで、
人気の幅を広げている。
=========================

こんなことを語らせて頂きました。

新大久保に行けば、韓国のものはなんでも揃うと思われがちですが、
日本メーカーの商品は、意外に新大久保だと買えなかったりします。
流通の問題もあるでしょうし、あるいはお店の方にも、

「基本的には韓国のものを日本に伝えたい!」

といった希望があるようですしね。

上に撮った写真は、僕自身Twitterで発売情報をつぶやきつつ、
なかなか近所のスーパーなどで、見つけられなかった商品ばかり。
こういった商品に出会えるのも、韓国フェアの楽しさです。

ちなみに4つの商品はこんなラインナップ。
Twitterでのつぶやきもせっかくなので一緒に載せておきます。

凍らせてもおいしいキムチ(牛角)
https://twitter.com/kansyoku_nikki/statuses/214906125374599168
亀田の柿の種辛ラーメン味(亀田製菓)
https://twitter.com/kansyoku_nikki/statuses/195316198311854080
チヂミ風焼ワンタン(マルちゃん)
https://twitter.com/kansyoku_nikki/statuses/167457420132630529
チーズクリームトッポギ(モランボン)
https://twitter.com/kansyoku_nikki/statuses/220389830696247296

12071209.jpg

チラシに載っている以外にもいろいろな商品が用意されており、
メーカーごとに、自慢の新商品もぶつけてきているようでした。

ヘテの「辛ダンドントッポッキ」もずいぶん有名になりましたが、
そこに右側の黒いパッケージ、激辛味を投入して二段構えの形に。
これがまた、かなり気合の入った激辛で、舌にビリビリきます。

12071210.jpg

個人的に発見だったのは、韓流フェアの一角にめかぶがあったこと。

「なんで、めかぶ?」

と思いましたが、これめかぶそのものが韓国産なんですね。
確かにパプリカ、チャメ(まくわうり)など、韓国産食材もフェアの常連ですが、
そこにめかぶまで入ってきているというのは知りませんでした。
しかも、その隣には、韓国産のワカメもどっさり。

いろいろ韓流フェアの商品も幅が広がっていますね。

ほかにも目に止まった商品はずいぶんありましたが、
全部を買ってくるには、あまりに量が多く、また食べきれないので断念。
首都圏のイトーヨーカドーで16日(火)まで開催しているそうなので、
お近くに店舗のある方は、ぜひ様子を見に行ってみてください。
2012.07.12.Thu 14:27 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
12071001.jpg

えーと、ずいぶんまた更新が止まってしまいました。
忙しさの山からは、まだ当分解放されない模様ですが、
ようやく少し、息つくヒマくらいはできてきた感じです。

そんな忙しさの最中に、仕事から逃避してお邪魔したのがコチラ。

新宿高島屋の13階にある「水刺齋(スランジェ)」というお店です。
新大久保駅前と、渋谷ヒカリエにも同系列の支店があり、
野菜を中心とした、切り口の鋭い韓国料理を提供しています。

……という印象を得た、最初の1品が冒頭の写真。

野菜、キノコを盛り込んだ具だくさんなチャプチェ(春雨炒め)ですが、
なんとも目を引くのが、真っ赤に染まった春雨の存在ですね。
なんでも、ビーツを使って赤く仕上げているのだとか。

食べ慣れたはずのチャプチェが、色合いだけでこのインパクト。
なるほど、こういう方向性の工夫もあったのかと驚きました。

12071002.jpg

この日はアラカルトでいろいろ試してみましたが、
どの料理もひと工夫、ふた工夫あって、楽しかったですね。

キムチ盛り合わせは、あっさり味の開城(ケソン)スタイル。

12071003.jpg

ナムル盛り合わせは、ドングリのクレープに包んで。

12071004.jpg

トッポッキ(餅炒め)はエゴマ油を使って炒めたもの。
ほっこり柔らかいサツマイモが具に入っています。

12071005.jpg

盛り付けもきれいですよねぇ。
ポッサム(茹で豚の葉野菜包み)はこんな感じで出てきました。

手前の大皿、豚肉と一緒に盛られているのが、
葉唐辛子、エゴマの葉、タンポポの葉、大根、白髪ネギ。
そして、右奥に見えているのが……。

12071006.jpg

こんな感じの包み野菜盛り合わせ。
花の下でロール状に白菜とコンブが巻かれています。
なお、これらの野菜はポッサムだけでなく……。

12071007.jpg

焼き石の上に載せられたサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)。

12071008.jpg

同じくコチュジャンサムギョプサルを包んでも美味でした。

どの料理もひと皿ごとのボリュームを控えめにしてあるので、
少人数でも、いろいろ試せるのはなんとも嬉しい配慮です。

12071009.jpg

生マッコリをぐいぐい飲みつつ、サムギョプサルサラダと……。

12071010.jpg

ユッケジャン(牛肉の辛いスープ)を追加。

12071011.jpg

最後は冷麺とキムパプ(海苔巻き)のセットでシメ……。

12071012.jpg

と、思いきやデザートも3種類を全制覇。
いやはや、男3人の席とはいえ、ずいぶんよく食べました。

デザートは、手前がフルーツとアイスを持ったホットクのプレート。
奥がパフェと杏仁豆腐ですが、パフェには柚子風味のソース、
杏仁豆腐にはラズベリー(覆盆子)のソースがかかっていました。
ちょい足しで韓国を感じさせてくれるのも嬉しいですね。

韓国料理をオシャレに仕立てる流行りのスタイルですが、
韓国料理の範疇から大幅に飛び出ることなく、芯をしっかり持った印象。
その中で、主に「野菜」という素材を効果的に使っていくことで、
新しいことをしようとしている姿勢が伝わってきました。

ちょうど平日の夜だったので、この日はさほど混んでいませんでしたが、
デパートの上という場所柄、週末はえらく混む様子。
料理の雰囲気からも、平日にゆったりの利用がいいかもしれませんね。

12071013.jpg

最後に厨房から出てきて頂いて、有名なキムチ王子と記念写真。

長いこと、ネット上でのやり取りはあったのですが、
なかなかお会いできず、直接のご挨拶はこれが初めてでした。
目に美しく、そして美味しい料理をありがとうございました!

店名:水刺齋(スランジェ)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2新宿高島屋13階
電話:03-5361-2034
営業:11:00~23:00
定休:なし
http://suranje.com/
2012.07.10.Tue 16:58 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
コリアうめーや!!第272号

<ごあいさつ>
7月になりました。
なんとびっくり、2012年も折り返しです。
いやあ、時の過ぎるのは本当に速いですね。
日本列島は各地で梅雨の真っ只中ですが、
夏の声ももうすぐ間近という感じ。
じりじり肌を焼き焦がすような熱気が、
今年もあとちょっとのところに来ています。
節電の夏、頼るべきひとつが涼味でしょうが、
冷麺、素麺、アイス、スイカなどなど。
これはこれで楽しみだったりします。
先日は今夏初のウナギも食べちゃいました。
さて、そんな中、今号のテーマですが、
ここ最近、日本で人気の料理を取り上げました。
料理としてはもうだいぶメジャーなので、
語り口のほうを、ちょっとひねってみた感じ。
コリアうめーや!!第272号。
高いところから失礼する、スタートです。


<次に流行る韓国料理をプレゼン!!>

えー、ただいまご紹介に預かりました、
コリアン・フード・コラムニストの八田靖史です。
本日は宜しくお願い致します。

皆様、お手元に資料は届いていますか?

あ、大丈夫そうですね。A4のレジュメが2枚。
こちらをご覧頂きつつ、正面のモニターに画像も映し、
両面から説明のほうをさせて頂きたいと思います。

今日はあまり時間的な余裕がないとのことなので、
サクサクと話を進めていきたいと思います。
ついつい話していると脇道にそれるんですよね。

で、むしろ脇道のほうが評価を頂いたりも……。

本来の話が尻切れトンボになってしまい、
結局、何をお伝えしているのかわからなくなります。
自分でも反省する部分が多いのですが……。

あ、これがそもそも脇道ですね。

いけない、いけない。話の本筋に戻りまして、
まずはレジュメの1枚目をご覧ください。

本日は次のような内容でお話をさせて頂きます。

タイトルが……。

「ヤンニョムチキンが韓国料理を制す!」

ですね。

ちょっと過剰な表現に見えるかもしれませんが、
私としては、自信を持ってお伝えする韓国料理の近未来。
ヤンニョムチキンはいま人気急上昇中の料理です!

で、まずは1番からですね。

「1、期待の新定番『ヤンニョムチキン』とは!?」

まずは料理そのものを簡単に解説します。
画像を一緒に見て頂いたほうがよいと思いますので、
正面のモニターにご注目ください。

あ、すいません。電気を消して頂けますか?

はい、ありがとうございます。
ああ、これでずいぶん見やすくなりましたね。
こちらが韓国のヤンニョムチキンです。

まず、ヤンニョムチキンという名称ですが、
ヤンニョムが調味料、合わせ調味料の総称です。
また、それらをもって味付けをしたという意味でもあり、
合わせ調味料を絡めた料理、でもあります。

そして、チキンのほうは鶏を表す英語ですが、
この場合はフライドチキンの略ですね。

ヤンニョム、すなわち合わせ調味料で味付けをした、
フライドチキンをヤンニョムチキンと呼びます。

見ての通り、真っ赤な色をしているのが特徴で、
コチュジャン、ケチャップ、粉唐辛子の赤色です。
ほかに水飴、ニンニク、ショウガ、ゴマ油などが入り、
ピリッと辛いけれども、甘さもしっかり感じます。

こってり甘辛い、という感じですね。

韓国では外食メニューとして人気が高く、
特に、ビールのおつまみとしての印象が強いです。
大手のチェーン店だけでなく、個人経営の店も多いので、
食べたいときに、すぐ店が見つかる魅力もありますね。

どころか、出前の定番メニューでもありますので、
みなさん自宅で楽しんでいるケースも多かったりします。
間食、夜食として食べるという人も多いです。

韓国の鶏料理はみんな1羽丸ごとが基本なので、
けっこうなボリュームになるんですけどね。


そして、次に行きまして……。

「2、新大久保での爆発的流行と新発想!」

というふうに書きました。
言うまでもなく、新大久保は国内最大のコリアンタウン。
当然、ヤンニョムチキンは広く愛されております。

私の個人的な経験を振り返ってみますと、
新大久保に専門店が増えたのは2007年頃でした。
このあたりから存在感が高まりましたね。

お手元のレジュメにURLを記載しましたが、
当時、メールマガジンでこんな記事も書いています。

第160号/新大久保を巡るチキン探検隊!!
http://www.koparis.com/~hatta/koriume/koriume160.htm

そこから5年ほどが経過してすっかり定着。
いまや、新大久保では定番料理のひとつとなり、
メインも張れる一品料理として活躍中です。

また、最近はヤンニョムチキンの普及によって、
そこから派生したアレンジ料理も見るようになりました。
新大久保には韓国料理店だけで約270店舗があり、
個性を打ち出さねば、埋もれてしまいがちです。

他店とは違う料理、違う発想をということで、
韓国とはまた別の流れで、新商品が登場しています。

例えば、鶏肉のかわりにホタテを使ったアレンジ。
お店の方いわく、

「ヤンニョムホタテ!」

という新メニューらしいですが、
これがけっこうイケましたね。
あるいは、海鮮料理店でも得意分野を活かし、

「ヤンニョム甘エビ!」

を出していました。
もちろんこの流れはさらに可能性がありそうなので、
どんどん新しい「ヤンニョム○○」は誕生しそうです。

家庭でフライ類にかけるソースのかわりに、
韓国式のヤンニョムを使うというのも面白いでしょうね。
まだ業務用が主ですが、ヤンニョムチキンのタレは、
少しずつ、市場にも出てきているようです。


さて、その次に……。

「3、本場韓国での多彩なバリエーション!」

というテーマも設けてみました。
日本でもいろいろなアレンジが進んでいますが、
本場、韓国にも当然、進化形はあります。

ざーっと画像を見て頂きましょうね。

・カンジャンチキン(醤油味)
・マヌルチキン(ニンニク風味)
・トゥルケチキン(エゴマ風味)
・カンプンチキン(中華風)
・カレーチキン(カレー風味)
・パダッチキン(千切りネギを大量トッピング)
・タッカンジョン(蜜ダレ和え)

はい、代表的なところでこんな感じ。

また、これらは主に味付けとトッピングの工夫ですが、
ほかにも下味や、衣、油で個性を出す店もあります。

鶏肉そのものに青唐辛子の辛さを染み込ませたり、
クリスピーな衣を使ったり、健康的な油を使ったり。
店が多いぶん、差別化が重要になっているので、
それぞれいろいろな工夫を掲げていますね。

次から次へと新商品が出ている印象です。


そして、最後になるのが……。

「4、ヤンニョムチキンはココにこだわれ!」

という項目ですね。

これはちょっとオマケ的な要素なのですが、
ここにこだわると、より本場らしくなるポイントです。
チキン専門店のテーブル風景を見て頂くと……。

はい、ここです! この部分!

チキンの横にあるコレが重要なんですね。
角切り大根の酢漬けと、大量の千切りキャベツ。
キャベツにはマヨネーズとケチャップがかかっています。

これは、いうなればカレーと福神漬のような関係で、
なくてはならない、絶対的な付け合わせなんですね。

古くから、このスタイルで提供されてきたため、
大根とキャベツがないと、チキンを食べた気がしない。
そんなことを言う韓国人も少なくありません。

まあ、実際に食べてみると、油を使った料理なので、
舌をさっぱりさせる付け合わせは、確かに必要なんですよね。
大根とキャベツを間に挟むことによって、
より、チキンを美味しく食べられる効果があります。

あと、ここ。ここも大事。

フォークとナイフではなく、フォークが2本。
片方のフォークで肉を突き刺し、もう1本でむしるのが、
韓国的にはチキンを食べる、正式な作法です。

こういうあたりにこだわると……。

「おっ、わかってるね!」

という評価を頂けるでしょうね。
韓国好きとしても、思わず顔がにやける瞬間です。

というところで、準備した話は以上です。

お、ちょうど時間ぴったりでしたね。
何か質問などあるようでしたら、頂戴致しますが……。
あ、もう時間ですか、ではここまでにします。

ご静聴ありがとうございました。


<お知らせ>
6月5日(火)に学研教育出版より新刊が出ました。
「ハングル練習帳」「ハングルドリル」「ペラペラドリル」に続く、
シリーズ第4段は、初級脱出を目指した文法事項に切り込みます。
ヘヨ体の基本的な作り方から、過去形、敬語までがメインです。

タイトルは、

『世界一やさしい韓国語 初級脱出!』

音声CDのほか、練習問題の解説は僕が登場する動画でもフォロー。
一連のテキストを使って頂いた方には、いいステップアップになるはずです!

韓食日記
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1391.html
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/dp/4053030773
楽天
http://books.rakuten.co.jp/rb/item/11726651/

<リンク>
ブログ「韓食日記」
http://koriume.blog43.fc2.com/
Twitter
http://twitter.com/kansyoku_nikki
FACE BOOK
http://www.facebook.com/kansyokunikki

<八田氏の独り言>
最近、こんなことを多くしゃべっています。
たぶん韓国料理全体の営業マンです。

コリアうめーや!!第272号
2012年7月1日
発行人 八田 靖史
hachimax@hotmail.com

メールマガジン購読・解除用ページ
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000669
2012.07.03.Tue 19:43 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
週明けから、残念なお知らせをお伝えしなければなりません。
2010年5月より、約2年続いてきた「韓食ナラ」ですが、
主催元の事情により、継続が難しくなったとの連絡がきました。

7月21日(土)に向けて、第13回の募集を行っておりましたが、
こちらの回も実施はせず、中止ということで決まりました。

ご予定を空けて頂いていた皆様には、本当に申し訳ない限りです。
お申し込み頂いた方々は、主催元より連絡が行っていると思います。
返金の手続きについても、しっかり対応させて頂きます。

最近は開催のペースも定着し、常連の皆様もずいぶんと増え、
参加者同士でも、交流の輪が広がっていただけに僕としても残念です。
これまでご参加くださった皆様には、ここでのお知らせで恐縮ですが、
ご愛顧頂いたことへの感謝を、心よりお伝えしたいと思います。

これで、「韓食ナラ」というイベント自体は終了となりますが、
本田先生とは、また一緒に何かできれば、との話をしています。
今後、具体的になるようなら、またお声かけさせて頂きます。
2012.07.02.Mon 11:49 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)






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美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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