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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
kansyoku_nikki

「韓国料理図鑑」は簡単な登録さえすれば誰でも参加できます。写真の上手下手は関係ありませんし、写真が多ければ多いほど図鑑としての情報性が高まります。項目がわかりにくい場合も、適当なところに投稿していただければ、こちらで後から移動させます。http://t.co/cAf2ooh8nG
01-30 10:25

韓国料理図鑑にチョゲタン、コンナムルクッパプ、マッククス、ペチュキムチ、クンコグマの写真を投稿しました。現在80種、103件の韓国料理写真が集まっています。ついに100枚を突破しました。http://t.co/cAf2ooh8nG
01-30 09:52

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2014.01.31.Fri 04:11 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

眞露、低アルコール飲料販売 「JINRO Cocktail Squeeze」<アップルシードルテイスト><グレープロゼテイスト><ベリーミックステイスト>の3品を、1月28日から発売」 http://t.co/HgwWUcTghV(マイライフニュース)/アルコール度数0.7%!
01-29 10:37

タイプ別、太らないお酒の飲み方 「マッコリなら実は40kcal程度」 ※カロリーは大手居酒屋「和民」の1杯あたりの表記 http://t.co/6EbHPKHE3H(Woman Insight )/ソウルマッコリの場合、和民では2番目にカロリーが低いお酒とか。精神的な免罪符かな。
01-29 10:35

韓国に高級ティーサロン「TWG」初上陸-チョンダムドンに1号店 http://t.co/5GNwp45gbu(カンナム経済新聞)/シンガポール発祥の紅茶専門店で、アメリカ、イギリス、東南アジア各国にも進出済。日本へは2010年5月に進出し、自由ヶ丘と丸の内に店舗がある。
01-29 10:20

韓国料理図鑑にキムチポックムパプ、センソングイ、アバイスンデ、シンソルロ、パッピンスの写真を投稿しました。現在73種、93件の韓国料理写真が集まっています。だいぶ充実してきました。http://t.co/cAf2ooh8nG
01-29 09:53

2014.01.30.Thu 03:54 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

三河島「ママチキン」での餅つき&正月料理を味わう会、昨日無事開催しました。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。頑張って餅をついたおかげで、今日は両腕がやたら重く、携帯を持つのも億劫です。皆様は足腰腕など、あちこちご無事でしょうか。
01-27 12:44

2014.01.28.Tue 03:54 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

第4回「オレカテ」は受付開始から一夜明け、第1部、第2部ともに定員に達しました。まだ事務局からの返信がない方もいらっしゃるかもしれませんが、昨夜までにお申込みいただいた方は定員の枠内に入っていますので、もう少々お待ちください。これ以降はキャンセル待ちとして受付を致します。
01-26 09:45

2014.01.27.Mon 03:54 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

第4回「オレカテ」申し込み受付中です。短時間に申し込みが殺到し、把握に時間がかかっておりましたが、おかげさまで第2部は満員。第1部はまだ余裕があるものの、定員まで半分ぐらいといったところでしょうか。お申込みをご検討の方は早目をおすすめします。
01-25 10:49

第4回「オレカテ」申し込みフォームを開きました。これより受け付けを開始します。
01-25 10:03

第4回「オレカテ」(http://t.co/cmec79aeTb)は本日10時より受付を開始します。申し込み用フォームはこちら(http://t.co/zdFRZ5Chqx)。自動返信ではないので、事務局から返信があるまで気長にお待ちください。
01-25 09:32

2014.01.26.Sun 03:55 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

普段、グラフなんか作らないから、どこか間違っていたら本当にゴメンナサイ。むしろおかしなところはご指摘いただけると幸いです。
01-24 15:07

元データ(2)2008年(2,378,102/10.4)2009年(3,053,311/13.6)2010年(3,023,009/13.2)2011年(3,289,051/13.9)2012年(3,518,792/14.1)2013年(2,747,750/11.2)
01-24 15:07

元データ(1)年(訪韓者数/レート)2003年(1,802,542/10.3)2004年(2,443,070/10.4)2005年(2,440,139/9.3)2006年(1,948,819/8.2)2007年(2,235,963/7.9)
01-24 15:06

日韓関係の悪化で訪韓日本人が減ったというけど、実はレートの影響も大きいのでは、と思って作ったグラフ。元データ → http://t.co/swJgNXCYn9(訪韓日本人数)、http://t.co/2xC5yINQIH(レート) http://t.co/zIBDyo0ybv
01-24 15:03

2014.01.25.Sat 03:54 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

新大久保「ソウルハウス」に本日休店の貼り紙。周辺情報によると、このままの状態が続いており、閉店という話もあるらしい。1990年創業と新大久保では古株の一軒。事実であればとても残念。 http://t.co/lsLOiO2t5W
01-23 23:29

2014.01.24.Fri 03:54 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

いよいよ看板のかかった新大久保の「セマウル食堂」。明日あたりから組数限定でテスト営業を始め、土曜日以降のグランドオープンを目指す予定だそうです。いよいよですね。 http://t.co/oZm5J382or
01-22 19:08

韓星企業、大切な方のための59種贈答セット http://t.co/8F1pPzjctZ(アジア経済、韓国語)/正月の贈答品に明太子をという記事なんだけど、「カラシメンタイコタイプの日本風プレミアム明太子」とある。韓国風とどう違うのか、そもそも日本語で通じるのかいろいろ不思議。
01-22 13:59

【外食ウォーズ】10業態の日本式屋台村、ホーチミンで大繁盛! フードパーク山本浩喜社長 http://t.co/7JUIMR7JpY(ZAKZAK)/最後に「今年2月、韓国のマッコリメーカーと組んで都心に全品290円均一の韓国料理「韓無量」の1号店を出店」とあるのが気になった。
01-22 13:22

ブログ「韓食日記」更新しました。モランボンの新商品「塩ジャン 焼肉のたれ」2月1日発売。 http://t.co/ddURqc6P6t 新商品の発表会に行ってきたので、そのレポートです。個人的な「ジャン」との思い出もちらりと加えておきました。もう20年以上前、高校時代の話です。
01-22 11:50

2014.01.23.Thu 03:54 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
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「ジャン 焼肉のたれ」「塩ジャン 焼肉のたれ」

今年35周年を迎える「ジャン」の新バージョンが出ると聞き、
昨日開催された記者発表会にお邪魔してきました。
その新商品というのが、写真右側……。

「塩ジャン 焼肉のたれ」

ですね。

従来の醤油ダレに、塩ダレが新たに加わりました。
来週末、2月1日からの発売になるそうです。

思えばこの「ジャン」との付き合いは僕がまだ高校生の頃。
当時、スーパーの精肉売場でアルバイトをしていたのですが、
その頃から人気商品として「ジャン」は棚に並んでいました。

学校が終わって出勤すると商品補充や賞味期限のチェック。

その頃からやたら売れて補充に忙しかったのが、
今にして思えばモランボンの「ジャン」でした。

僕の働いていた売場では当時パウチタイプの商品が主流。
売れて数が減ると、商品がずるっと寝そべってしまうので、
しっかり補充をして立たせておくのは重要な仕事だったのです。

記者発表の冒頭、社長の挨拶があり……。

「ジャンは発売当初から要冷蔵の生でした」
「従来のタレ売場ではなく、精肉売場で肉と並べて売りました」
「これは当時としては画期的な手法だったんです」

と語っておられ、

「うんうん、そうだった、そうだった」

とひとり懐かしさに心震えていたのでした。

まあ、僕が働いていたのは90年代の前半であり、
画期的という「ジャン」の歴史はもっと前からなんですけどね。
発売開始はなんと、1979年2月なのだそうです。

んー、ロングセラーですねぇ。

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ご挨拶と商品説明の後は、待望の試食タイム。
写真左で自ら肉を焼いていらっしゃるのが社長です。

「昔はスーパーでよくやったんですよ~!」

なんておっしゃっていましたが、贅沢なおもてなしでしたね。

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牛カルビの上に載っているのが新商品の「塩ジャン」。

白く見えているのはシャキシャキ感を活かしたタマネギです。
こちらの商品も、従来通り「要冷蔵の生」にこだわっており、
素材の味を活かす、というところがポイントだそうですね。

・タマネギ(大小2種類使用)のシャキシャキ感
・レモン(非加熱)の爽やかな酸味

という部分がまずはイチオシ。
とはいえ、それ以外にも……。

・塩は山菱岩塩(深層岩塩)
・コク味としてイタリア産カタクチイワシのアンチョビ
・アクセントに粗挽きの黒コショウ

といった厳選素材が組み込まれています。
一方で化学調味料、保存料はまったくなしです。

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食べてみると、まずレモンの酸味、そしてゴマ油の風味、
そこへ重なってタマネギの食感と甘味などが感じられます。

脂の強いカルビをさっぱり味わえるのも魅力でしたが、
上の写真にある牛タン……。

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そして、鶏肉、豚肉との相性もよかったですね。

これは「ジャン」、これは「塩ジャン」と分けて楽しむのもいいかも。

個人的にはパリッと皮目を焼いた鶏肉との組み合わせが、
いちばんよく合っていたのではないかと思いました。

キャベツなどの生野菜にもそのまま使えるでしょうし、
アレンジの幅が広そうなのは塩ダレならではですね。

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こちらはアレンジ例としてイカの刺身と豆苗の和え物。

もう1品、マグロユッケも出ていたのですが、
焼肉に気を取られて食べ逃したのは痛恨事でした。

3月に「ジャン」「塩ジャン」を使ったレシピ本が出るそうなので、
それが出たら、実際にいろいろ試してみたいと思います。

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ちなみに会場となったのは「モランボン神宮前」。

韓国料理店として世界で初めてミシュランの2つ星を取り、
現在までそれを3年連続で維持していることでも有名なお店です。

・完全予約制
・1日3組限定(1組は4名以上)
・コースのみ(1万2000円~)

と、なかなかに敷居が高いうえ予約も取りにくく、
まだ足を運べていなかったので、今回はいい機会となりました。
いずれ食事を目的に、また伺わなければなりませんね。

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お土産に「ジャン」「塩ジャン」とともに、
チャプチェ(春雨炒め)とキムチもいただきました。

さあ、「塩ジャン」はどうやって使おうかな。

まだ思い付きの妄想段階ですが、鶏肉が美味しかったので、
野菜、餅などと炒めて「塩タッカルビ」とかどうですかね。
近いうちにちょっと試してみたいと思います。

モランボン
http://www.moranbong.co.jp/

店名:モランボン神宮前
住所:東京都渋谷区神宮前6-27-8エムズ原宿地下1階
電話:03-6419-1775
営業:17:00~22:30
定休:日曜日、月曜日
http://www.moran-bong.com/jingumae/
2014.01.22.Wed 11:39 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

モランボンから新商品「塩ジャン 焼肉のたれ」が登場。発売35年を誇るロングセラー「ジャン 焼肉のたれ」の新たなバリエーションとして、2月1日より市販されるとのこと。試食してみましたが、タマネギの食感とレモンの酸味が効いています。 http://t.co/dkgUM9qYnd
01-21 20:57

ブログ「韓食日記」更新しました。【告知】第4回「急募!オレの韓流家庭教師(若干名)」参加者募集。 http://t.co/cmec79aeTb 講師は土田真樹(つちだまき)さん。タイトルは「韓国映画のトレンドを読み解く」です。申し込み開始は1月25日(土)10時の予定です。
01-21 15:51

2014.01.22.Wed 03:55 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
13120404.jpg
※2月11日15時追記
受付を締め切りました。


※1月26日10時追記
第1部、第2部とも定員に達しました。
以降はキャンセル待ちとして受付を致します。

第4回「オレカテ」。

昨年9月の第1回から隔月で進めてきましたが、
ある程度、軌道にも乗ってきたので毎月の開催にします。
あまりに慌ただしいようなら隔月を挟んだりもするかもですが、
まずは第4回を2月、第5回を3月というところまで確定です。

第4回は2月23日(日)に開催。

もうそろそろ長い説明も不要かもしれませんが、
「オレカテ」とは? という説明も載せておきますね。

=========================
<名称>
名称:急募!オレの韓流家庭教師(若干名)
略称:オレカテ

<概要>
本企画「急募!オレの韓流家庭教師(若干名)」、略称「オレカテ」は、
韓国関係の仕事をしている人、韓国関係の仕事をしようと思っている人
を対象とした非営利の勉強会です。

<趣旨>
韓流の始まりから10年が経過し、韓国関連の各業界は劇的な進化を遂げ、
それぞれの分野で多くのプロフェッショナルが誕生しました。業界の細
分化と専門化は、日本における韓国文化の浸透と定着に大きく寄与しま
したが、その一方で業界間の隔たりも生じてきています。自分の専門と
は違った韓国文化を学ぶことで、業界間の垣根を越えた基礎知識の共有
を図り、また人脈を構築することで、今後の仕事につなげていくのが目的です。

<参加対象>
・韓国関係の仕事をしている人
・韓国関係の仕事をしようと思っている人

※どちらにも当てはまらないけどどうしても参加したい人は、
将来したいことにしておいて参加する、という道もあります。
=========================

これまでには3回開催をしました。

第1回「オレカテ」無事開催しました。
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1600.html
第2回「オレカテ」大盛況御礼&食事会in「韓cook」。
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1645.html
第3回「オレカテ」大盛況御礼&食事会in「大使館」。
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1705.html

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第4回の講師はこの方。

映画ライターの土田真樹(つちだまき)さんです。
在韓歴20年以上と、韓国映画の表も裏もよくご存じというすごい方。
プロフィールはこちらのインタビュー記事が詳しいです。

コネスト/日韓わったがった 第54回~土田真樹さん(映画ライター)
http://www.konest.com/contents/korean_life_detail2.html?id=4387

タイトルは、

「韓国映画のトレンドを読み解く」

ということで頂戴しました。

=========================
韓国映画は486世代と呼ばれる若手監督の登場により1990年代の後半から飛躍的な進化を遂げた。暗い、チープといわれた韓国映画がどのように変化を遂げてきたのか?20年近く韓国映画に関わってきた映画ライター・土田真樹が、取材を通じて感じた韓国映画の現場から見て感じたトレンドを語ります。
=========================

土田さんからいただいた概要だけでもグッときますが、
予定しているお話の中身として……。

(1)時代別に見る韓国映画のトレンド。
(2)韓国における日本映画、日本の存在。或いは、韓国映画の中に描かれてきた日本。
(3)韓国映画の経済学。(収益分配や制作予算の事例について)。
(4)韓国映画界で働いている日本人(彼らはどのように日本映画に関わっていたたのか)
(5)今後注目すべき作品、監督・俳優について。

このラインナップはなんとも期待が高まりますね。

映画好き、エンタメ好きの方には貴重な機会となるはず。
そしてまた、いつも通り詳しくない方も大歓迎です。

ということで募集要項。

=========================
<第4回急募!オレの韓流家庭教師(若干名)>

日程:2014年2月23日(日)
受付:第1部(13時45分~)、第2部(16時45分~)
時間:第1部(14時~16時)、第2部(17時~19時)
場所:カナダラクッキング(セミナー室)
会費:2000円(税込、当日支払い)
定員:20名×2
主催:オレカテ事務局

<会場>
カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/

<当日の流れ>
【第1部】
13:45 受付開始
14:00 開会の挨拶、参加者自己紹介(※1)
14:15 講義開始
15:15 質疑応答
15:45 閉会の挨拶、アンケート記入、名刺交換
16:00 参加者退室

【第2部】
16:45 受付開始
17:00 開会の挨拶、参加者自己紹介(※1)
17:15 講義開始
18:15 質疑応答
18:45 閉会の挨拶、アンケート記入、名刺交換
19:00 参加者退室、後片付け

【食事会】
19:30 食事会(有志)(※2)

※1
講座開始前にごく短い自己紹介タイムを設けます。
より有意義な情報共有を目指す意図があります。
※2
終了後に講師を囲んで食事(宴会?)をしようと思っています。
申込の人数を踏まえて、お店(まだ未定)に予約を入れるつもりです。
勉強会とは別途、会費4~5000円で考えています。

<申込方法>
下記アドレスのメールフォームに必要事項を記入し、送信してください。
募集開始は「1月25日(土)10時頃」からの予定です(先着順)。
http://form1.fc2.com/form/?id=876014

1、お名前
2、メールアドレス
3、業種(例、○○関係、○○業、ライター、など)
4、所属(例、○○社、フリーランス、など)
5、参加を希望する回(※1)
 ・第1部(14時~)のみを希望
 ・第1部(14時~)を第1希望として第2部(17時~)を第2希望
 ・第2部(17時~)のみを希望
 ・第2部(17時~)を第1希望として第1部(14時~)を第2希望
6、キャンセル待ち優先ボタン(※2)
7、食事会への参加
 ・食事会に参加をする
 ・食事会に参加をしない
8、事前アンケート(※3)
 ・好きな韓国映画
 ・韓国映画に興味をもった(はまった)きっかけ
 ・講師へのメッセージ(※4)
9、複数名の同時申込(※5)

サンプル画像(クリックで拡大します)
14012102.jpg

※1
「参加希望回」の第1希望は申し込み時点で定員を超過していなければ優先されます。申し込み時点で第1希望の回が定員を超過しており、かつ第2希望が定員に達していない場合、第2希望への申し込みとなります。申し込み後に定員を超過した場合も第1希望が優先されます。
※2
キャンセル待ち優先ボタンとは、第1希望が定員に達し、第2希望で参加が決まっている状況において、第1希望をキャンセル待ちしつつも、その回にしか参加できない人がいるなら順番を譲ってもかまわない、という意志を明示するものです。
※3
「事前アンケート」は講師が話の参考としますのでご協力ください。
※4
韓国映画のここが知りたい。好きな俳優や監督がいれば、講義に反映して取り入れていただけるそうです。
※5
「複数名の同時申込」をする場合は、全員分の「名前、メールアドレス、業種、所属、参加希望回、食事会への参加」を明記してください。

<特記事項>
「お名前、業種、所属、食事会への参加、事前アンケート」は事前に講師の方へ伝えます。

<その他>
・定員を超えたらキャンセル待ちの案内をします。
・メールをしたのに返信がない場合はこの記事にコメントをください。
・申込状況はこの記事の冒頭とTwitterで随時お知らせします。
・問い合わせなどはオレカテ事務局にメールをください。
 →orekatesamugu@gmail.com
=========================

なお、前回までの様子を見ると、第2部はすぐに定員が埋まるので、
どうしてもの方はアンケート項目の事前作成をおすすめします。
第1部のほうは、そこまであっという間に埋まることはないので、
いくらか余裕を持ってお申込みいただけると思います(たぶん)。

現状、どうしてもヨーイドンになる部分は今後改善を考えますので、
申し訳ありませんが、もう少々このシステムにお付き合いください。

今回もたくさんの方のご参加をお待ちしております。
2014.01.21.Tue 15:38 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(5)
kansyoku_nikki

ブログ「韓食日記」更新しました。第3回「オレカテ」大盛況御礼&食事会in「大使館」。 http://t.co/AYblU2pPpA 第3回「オレカテ」後記。今回も盛り上がりました。皆様に大感謝!
01-20 17:54

第4回「オレカテ」は2月23日(日)に開催。次回のテーマは「韓国映画」です。在韓歴20年以上という映画ライターの土田真樹さんに、「韓国映画のトレンドを読み解く」というタイトルでお話いただきます。申し込みの期日、方法は、近日中にまたお知らせを出しますので、もう少々お待ちください!
01-20 10:05

第3回「オレカテ」は昨日開催。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。講師の新見寿美江さんには「地産地消 ご当地食紀行 ~チッタスローが認めた韓国のスローシティ」というタイトルで、河東と曾島の魅力を語っていただきました。もう、いますぐにでも行きたくなる、心に響くお話でした。
01-20 10:00

2014.01.21.Tue 03:56 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
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第3回「急募!オレの韓流家庭教師(若干名)」。

略称「オレカテ」が昨日、新大久保で開催されました。
会場はいつも通り、「カナダラクッキング」のセミナー室です。
直前で少しキャンセルが出ましたが、今回の参加者も34名。
たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございます。

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講師は新見寿美江さんにお願いしました。

編集者として、ライターとして長らく韓国に携わり、
特に地方の地方をくまなく回って取材をなさってきました。
その豊富な経験の中から、

「地産地消 ご当地食紀行 ~チッタスローが認めた韓国のスローシティ」

というタイトルでお話いただきました。

話の中心となったのは慶尚南道の河東(ハドン)と、
全羅南道新安(シナン)郡に属する曽島(チュンド)という島。
河東はお茶の産地、曽島は自然を生かした塩田事業を基幹産業としており、
それぞれ2007年、2009年にスローシティと認定されました。

新見さんが初めて両地域を訪れた1999年の出合いから始まり、
地域の人の関わりと、それがスローシティとしてなぜ価値を持つのか。
都市に住む立場としても、考えさせられることが多かったです。

みなさまからのアンケートが手元にあるのですが、

「満足、やや満足、普通、やや不満、不満」

との5項目に対し、わざわざ「大」を足して「大満足」にした方が3名。
他の方も、新見さんの幅広い見識と、圧倒されるほどの行動力に、
感銘を受けたというような感想が多数見受けられました。

僕自身、地方の食はもっとも需要なテーマであり、
学ぶことが多かった以上に、心に興奮の残る1日でした。
貴重なお話を聞かせていただいた新見さんに心から感謝です。

14012003.jpg

第1部、第2部を終えた後は、有志で食事会に。
新見さんのご推薦で、今回は「大使館」に足を運びました。
店が広いので、大人数での宴会にはぴったりですね。

14012004.jpg

今回も料理はコースで注文し、キムチ盛り合わせや……。

14012005.jpg

プルコギ(牛焼肉)。

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チャプチェ(春雨炒め)。

14012007.jpg

トッポッキ(餅炒め)。

14012008.jpg

海鮮チヂミと、料理が一斉に出てきました。
けっこうすごい勢いでテーブルの上が料理で満たされ、
そのあたりも団体に慣れている感じがありましたね。

一方で一部のドリンクがなかなか来なかったりもしましたが。

14012009.jpg

メインは鍋料理。

写真はプルラクジョンゴル(牛肉とテナガダコの鍋)ですね。
ほかにプデチゲ(ソーセージ鍋)、キムチチゲ(キムチ鍋)なども、
選択肢として入っており、テーブルごとに選びました。

この「オレカテ」も3回目ということで顔馴染みの方も増え、
少しずつ交流の輪というのも広がってきたように感じます。

勉強としての場だけでなく、仕事に生きる人脈を広げる場でもありたい!

というのが「オレカテ」の大事な趣旨でもあります。
業界の垣根を越えて、横のつながりが広がっていけば、
次の韓流に対する大きな備えにもなっていくはずです。

……なんて真面目なことも語りながら。

第4回は2月23日(日)を予定。

募集要項を含む詳細なお知らせは近日中に出しますが、
まずは簡単にテーマと講師の先生だけご紹介させていただきます。

=========================
<第4回「急募!オレの韓流家庭教師(若干名)>

日程:2014年2月23日(日)
講師:土田真樹(つちだまき)さん

※会場、時間、会費などは第3回と同じ

<テーマ>
「韓国映画のトレンドを読み解く」
=========================

次回は韓国映画がテーマ。

土田さんは在韓歴20年以上にもなる映画ライターで、
それこそ韓国映画の表も裏もすべてご存じというすごい方です。
ちょうどこの時期は日本にいらっしゃるということで、
快く「オレカテ」の講師を引き受けていただきました。

映画、エンタメ好きの方はぜひご期待ください。

14012010.jpg

2次会はさらに有志で「コリアスンデ家」に。
深夜に酔いを深めて食べるこの店のスンデ(腸詰め)は……。

うん、いつ食べても格別です。


店名:大使館
住所:東京都新宿区大久保1-17-9
電話:03-3232-3339
営業:11:30~翌3:00
時間:なし
http://www.taisikan.com/

店名:コリアスンデ家
住所:東京都新宿区百人町1-3-3サンライズ新宿A
電話:03-5273-8389
営業:11:00~24:00
定休:なし
http://www.soondaezip.com/
2014.01.20.Mon 17:47 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

新大久保の老舗和菓子店「岡埜栄泉」が昨年末で閉店した様子。大正9年創業、93年余りの歴史に幕。たまに手土産を買いました。残念。新大久保は意外に老舗が多く、例えば駅前の蕎麦店「近江屋」は1899年の創業。韓国人と一緒に行って大韓帝国時代の創業というと、たいてい目を丸くして驚く。
01-17 15:41

新大久保の「ソウル市場」と「韓サラン」の間にケバブの屋台がある。初めて買ってみたけどけっこう美味しい。そして中辛でもなかなか辛い。大久保駅近くに1号店があって、息子さんが2号店として出したそう。新大久保をコリアンタウンだと思うとスルーしがちだけど、もとは多国籍な魅力こそ新大久保。
01-17 15:13

新大久保の「デリカおんどる」で恵方巻きの予約を受け付けている。野菜恵方巻きと、プルコギ恵方巻きの2種。日本文化と韓国文化の不思議な融合だけど、数年前から恵方キムパプを自作してきた身としてはどうにも感慨深い。これぞ新大久保。
01-17 14:45

新大久保への進出が話題になっている「セマウル食堂」と「チャクサルチキン」。どちらも着々と工事が進んでいる様子。「セマウル食堂」は内装工事中。「チャクサルチキン」は外に看板がかかった。
01-17 14:26

新大久保の「ソウル市場」をのぞいたら「cocofun1月号」がようやく出ていました。正月をまたいだことで、少々遅れた模様です。お待たせ致しました。
01-17 13:21

ブログ「韓食日記」更新しました。雑煮麺と辛口チャプチェとスズキのからすみ。 http://t.co/WZGPLdlk6d 先日の韓国出張で買ってきたもの3つ。マートで買った新商品が2つと、市場で見つけた珍味がひとつです。
01-17 11:09

2014.01.18.Sat 03:57 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
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先週、2泊3日で行ってきたドタバタの出張。

普段の仕事用カバンに着替えを詰め込んで行ったので、
お土産をどっさりという訳にはいきませんでした。

パンパンになったカバンにギリギリ入る量を考え、
気になっていた商品だけを最低限で買うことに。
どのみち、2月のぐるぐるグルメツアーでまた行きますしね。

あ、そうそう。
ちなみにそのツアーですが、

「観光バスを2台手配!」

という超大勢の皆様にご参加いただける模様です。
この寒い時期に、しかもミステリーツアーということで、
中身もわからないのに本当にありがたいことですね。

今回の食事も貴重なご当地料理がずらり揃いましたので、
バスの中では目一杯薀蓄を語りたいと思います。
ご参加の皆様は、宜しくお願いします。

さて、話は戻って冒頭の写真。

辛ラーメンで有名な農心が昨年10月に発売した
「トックッミョン(雑煮麺)」という新商品です。
名前の通り、トックッ(韓国式の雑煮)をイメージしつつ、
袋めんスタイルに仕上げたという変わりダネ。

これまでもインスタントのトックッはありましたが、
餅を麺にするというのは新しいアイデアですね。

「それは雑煮と言えるのだろうか?」

という疑問はもっともですが、そもそも韓国の雑煮は、
もち米ではなく、うるち米の餅で作られています。
そんな背景からこの商品は、

「米麺を使いました!」

ということで雑煮アピールをしています。

14011702.jpg

つるんとしたフォーのような麺。

トックッっぽいかと言われると、やっぱり悩みますが、
口当たりの軽いカルグクス風で、これはこれとして美味しいです。
こう見えて、ピリッと辛いのは韓国的な好みですかね。

個人的にはトックッ用の餅を具に足してもよかったのでは、
なんてことを思いましたが、それだとコンセプトが崩れますかね。

ちょうど韓国はこれからがお正月(ソルラル)なので、
それを目掛けて、韓国のスーパーには大量に陳列されています。
興味のある方は試してみてください。

「3個で4980ウォン!」

と微妙に高かったりもするのですが(ロッテマート価格)。

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そして、昨年11月の新商品からもうひとつ。

オットゥギから袋チャプチェ(春雨炒め)の辛口が出ました。
左側が従来からの商品で、こちらは昨年3月の発売。
チャプチェを袋ラーメンのように作れるとの手軽さが受け、
発売3ヶ月で売り上げが20億ウォンを突破する大ヒットを飛ばしました。

昨年の韓国袋めん事情は、

「チャパゲッティとノグリの合わせ食い!」

というキワモノが席巻した1年でしたが、
この袋チャプチェも象徴的な商品だったといえます。

「第2段を辛口で!」

という流れはいいなあ、と思っていましたので、
早速こちらも買ってきて試してみました。

値段はバラ売りでどちらの味も1350ウォンです。

14011704.jpg

奥がノーマルで、手前が辛口。

辛口のほうがやや明るい色合いに見えますが、
作ったときに、やや水気が残ってしまったためです。

それを差し引けば、味わいのベースはほぼ同じ。
辛口のほうにヒリヒリ系の刺激が加わっており、
そのぶんだけ甘こってりした感じが減りますかね。

日本の韓国料理店ではあまり見ませんが、

「チャプチェの辛口もアリだな」

というのは発見でした。

14011705.jpg

最後は某市場で購入したもの。

Twitterでも書きましたが、先日の韓国出張時に、
からすみ風にスズキの卵を干したものを見つけました。

某なんて書くのはミステリーツアーにかかわるからですが、
特にご当地物でもないので、どこの市場でもあればあると思います。
季節物の珍味なので、常にあるようなものではないですが。

一般的にからすみというとボラの卵巣で作ったものを指しますが、
昔はサワラで作ったそうですし、サバやマグロで作ることもあるとか。
ネットで調べたら、スズキの卵で自作している人も多かったです。

14011706.jpg

まだ完成前だったようで、

「ゴマ油かエゴマ油を塗ってしばらく干すように」

とのことでした。
日本に戻って1週間ほどベランダで干したところ、
確かにからすみのような感じになりましたね。

ちなみにひと腹1万ウォン。

血管なども残っていたので、決して上質とはいえませんが、
食べた感じ、酒の肴としてはそれなりに活躍しそうです。

なお、韓国で探してみたい人は、

・スンオアル(숭어알、ボラの卵)
・ノンオアル(농어알、スズキの卵)

を覚えておくといいかと思います。
2014.01.17.Fri 11:00 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

昨年11月に発売されたオットゥギの袋チャプチェ(辛口)を試食中。味の組み立ては既存商品そのままにヒリヒリ系の刺激を足した感じ。これはこれでいいな。日本でも袋めんタイプのチャプチェをもっと普及させて欲しい。
01-16 21:48

先週の韓国出張時、市場でやたら大きなカラスミ(ボラの卵)を売っているなと思ったらスズキの卵だった。ものは試しとひと腹1万ウォンで購入。「ゴマ油かエゴマ油を塗ってしばらく干すように」との指示に従って、1週間ほど置いたやつを今日切って食べたら美味しかった。うん、カラスミっぽい。
01-16 20:06

サムスン晩さん会で話題 伝統酒の売り上げ急増=韓国 http://t.co/Go0kiMa1RP(聯合ニュース)/忠清南道唐津郡にある新平醸造場の「ペンニョン・マルグンスル」と、全羅南道咸平郡の「自喜香」がよく売れているという記事。そろそろ伝統酒ブーム来ないかな。
01-16 13:40

韓国の北端にある田舎の祭りが大ヒット 外国人観光客にも大人気の理由は? http://t.co/xUVdBnebVt(日経ビジネスオンライン)/江原道華川郡のヤマメ祭りを取り上げた記事。端々に登場する「なにもない地域」の表現と地元民の反応が地味に面白い。
01-16 13:36

ブログ「韓食日記」更新しました。「FRaU2014年2月号」の韓国特集に載りました。 http://t.co/ox7aHVP6v7 毎年恒例の「FRaU」韓国特集。取り外しマップのグルメ特集にお店を推薦しました。ちっちゃくですが顔写真も出ています。
01-16 10:43

2014.01.17.Fri 03:56 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
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「FRaU」の2月号は韓国特集。

この時期の恒例行事となった感があります。
今年の表紙には、また東方神起が返り咲きました。
去年はSUPER JUNIOR-K.R.Y.でしたね。

今年も最新情報が満載ですが、中を開くと……。

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こんな感じに取り外せる地図がついており、
一緒にグルメガイドも掲載されております。

14011603.jpg

食のプロ4人に聞いた"とっておき"を網羅!

ということで、4人の中のひとりに僕も入っています。
いつものビビンバ写真ではなく、昨年の座談会用に、
わざわざ撮っていただいた「FRaU」だけの専用ショット!

って貴重でもなんでもないですけどね。

14011604.jpg

中を見ると、こんな感じでコメントが載っています。

全42軒のうち16軒分を推薦させていただきました。
人気店だと、2人、3人と推薦が重複しているので、

「お、意見が合うねぇ!」

とひとりニヤニヤしていたりもします。

なお、紙面に載っているのは16軒分だけですが、
事前のリストアップでは、全88軒の情報を送りました。
そこから編集部のほうで取捨選択をしてこの形なので、

「厳選に厳選を重ねた珠玉の情報!」

ということにしておいてください。

14011605.jpg

個人的にはこんなページにグッときました。

ここ数年、韓国はアイスクリームの店が急増中。
濃厚タイプのソフトクリームや、手作りのアイスバー専門店が、
あちらこちらにできて、しかもけっこう美味しいのです。

昨年10月に金浦空港のロッテモールで行った、
「Paul Bassett」のミルクソフトクリームも載っていましたね。
なんだか妙にハマってしまったようで、
先週の韓国出張でもつい最後に寄っちゃいました。

あと、先日のマッコリツアーでも立ち寄った、
マッコリアイスの店も種類が豊富でオススメできます。
意外なところでビール味のアイスが美味しかったり。

14011606.jpg

というところから、うまくつながってビール。

いまの韓国は何度目かのビールブームに沸いており、
特に地ビール、輸入ビールへの注目が高まっています。

大手メーカーも缶入りのエールビールを投入し、
ようやく美味しく飲める缶ビールが身近になってきました。
記事にもありますが、一昨年に外国メディアから、

韓国のビールはまずい!

と酷評された反動が出ている模様。
汚名返上とばかりに、業界関係者が奮起したことにより、
ビールの質がぐんと向上してきたように思います。

もちろん日本のビールが広く浸透してきたとか。
ウォン高で輸入ビールにお得感が出ているとか。
ビール倉庫という業態が昨年夏にヒットしたとか。

いろんな要因が絡まっていますけどね。

理由はともかく美味しいビールが増えるのは大歓迎。
今年の夏を期待しながら待ちたいと思います。

そんな感じで情報満載。

ぜひ書店などにてお求めください……ってまだあるかな。
2014.01.16.Thu 10:30 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
kansyoku_nikki

三河島「ママチキン」で餅と正月料理を食べる会。残席3まで来ました。ご検討中の方はお早めに。http://t.co/ylKtixZrZX(詳細)  http://t.co/CVoQdRgQJ7(申し込み)
01-14 23:25

韓国料理図鑑にインサムティギム、チョッパル、プデチゲ、プゴクッ、ピンデトクの写真を投稿しました。http://t.co/cAf2ooh8nG 今回は投稿者コメントに少し補足を加えました。今後も少しずつ書き足していこうと思います。現在の投稿は45種55件。
01-14 23:11

とりあえずここまでに届いた申し込みには返信を送りました。もし届いていない方がいらしたら、ブログ、Twitter、Facebookなどにコメントをください。第1波で埋まるかというような勢いでしたが、とりあえずひと段落の模様。あと残席8です。
01-14 22:29

三河島「ママチキン」で餅と正月料理を食べる会。申し込み受付を開始しました。あっという間に埋まりそうですが……。http://t.co/CVoQdRgQJ7
01-14 22:04

ブログの「イベント&オフ会情報」という欄にも書きましたが、第4回「オレカテ」は2月23日(日)、第5回「オレカテ」は3月22日(土)ということで日程が固まりました(時間は同じ)。募集のタイミングなどはまたお知らせしますが、まずは日程だけ確保しておいていただけると嬉しいです。
01-14 16:16

韓国農水産食品流通公社のコラム「K-FOOD知恵袋」更新しました。韓国で正月にお雑煮を食べる理由 http://t.co/zaflSzUUqp 日本の正月は終わりましたが、韓国は旧暦で祝うためこれから。今年は1月31日がソルラル(正月)です。
01-14 16:14

ブログ「韓食日記」更新しました。【告知】三河島「ママチキン」で餅と正月料理を食べる会。 http://t.co/ylKtixZrZX 韓国式の餅つきをして正月料理を食べる会です。1月26日(日)14~17時、会費5000円。申し込みは専用フォームから、本日22時より受け付けます。
01-14 15:39

2014.01.15.Wed 03:45 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
10102501.jpg

※1月15日追記
深夜のうちに定員に達しました。
現在はキャンセル待ちで受け付けています。


三河島「ママチキン」のママから……。

「韓国式の餅つきをやりましょう!」

という電話がありました。
韓国式の餅つきというのは日本と微妙に異なり……。

14011401.jpg

臼ではなく、大きな木の板に載せてつきます。

なんか、これを韓国から手配したようですね。
日本の正月は終わりましたが、韓国の正月はこれから。
旧暦で祝うため、今年は1月31日がソルラル(正月)です。

14011402.jpg

つきたての餅はきな粉にまぶして食べますが、
これを韓国語ではインジョルミと呼びます。

これをみんなで作って食べようということですね。

さらに、ママが特別に作る韓国の正月料理もつつきつつ、
店の裏で造った出来立てのマッコリを飲もうじゃないかと。
2度目の正月を祝うには、なんとも魅力的な企画です。

ただし、キャパシティの関係上……。

「22名限定!」

という制約があります。
うち1名は僕なので、厳密には21名限定。

なので、また申し込みフォームを作りました。
本日(1月14日)22時からのヨーイドンです。

いろいろ急な話で申し訳ありません。

=========================
<三河島「ママチキン」で餅と正月料理を食べる会>

日程:1月26日(日)
時間:14~17時
場所:ママチキン
会費:5000円(当日払い)
定員:22名
主催:ママチキン、韓食日記

<会場>
店名:ママチキン
住所:東京都荒川区西日暮里1-7-6
電話:03-3801-4156

<申し込み>
本日(1月14日)22時に下記よりお申込みください。
22時になると、申し込み用のフォームが開きます。
必要事項はシンプルに以下の通りです。

・名前
・メールアドレス
・同行者(全員分の名前をご記入ください)

申し込み用フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=893313

※自動返信ではありません。僕の手動返信です。
※申し込みには必ず返信しますので、それまでお待ちください。
※1日以上返信がない場合は、このブログにコメントをください。
※定員に達したらキャンセル待ちの案内をします。
=========================

あまりカッチリとした企画ではないので、
全体的にゆるーい感じで進行しようと思います。

最初に書いておきますが、たぶんドタバタになります。

電話越しに準備を始めてみたら予想以上に大変だった、
という気配がビンビンと伝わってきました。
初めての企画なので、広い心でご参加ください。

でも気合いはずいぶん入っているようなので、
普段食べられない、特別な料理が食べられそうです。
そのあたりは期待して大丈夫だと思います。

あと、当日や直前のキャンセルはご勘弁ください。

いろいろ準備にお金がかかったようなので、
会費5000円でも超カツカツか、むしろ赤字だそうです。

いろいろ言い訳が多くなりましたが、とりあえず以上。
今夜は準備を整えて、皆様の申し込みを待ちたいと思います。
ふるって(でもゆるめの気分で)ご参加ください。
2014.01.14.Tue 15:34 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
kansyoku_nikki

済州島の人気豚焼肉店「トンサトン」が大阪で1月8日にオープンした模様。ソウルの合井にも支店がある店です。地図を見た感じ、天神橋筋商店街の中かな? これは大阪がうらやましい。RT @NamLiNo http://t.co/x9Hrv6Y5nn
01-11 13:56

ブログ「韓食日記」更新しました。韓国の日本式うどん事情に地域細分化の流れ。 http://t.co/YApKKGBA3k 韓国のうどん事情もだいぶ多様化してきました。
01-11 12:07

2014.01.12.Sun 03:47 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
14011101.jpg

韓国の食文化にも日本料理は深く根付いていますが、
その筆頭ともいうべきひとつに、うどんがあります。

韓国語でもウドン。

よく韓国式のうどんと称されるカルグクスとは別に、
日本料理としてのうどんが全国どこでも食べられます。
専門店もありますし、チェーン店も多数展開しています。

そんな韓国では10年ほど前から讃岐うどんブームが到来。

往々にして名前だけの讃岐うどんが多かったのですが、
このところ日本の店も進出して人気を高めています。

14011102.jpg

写真は2012年12月に韓国進出を果たした丸亀製麺。
それまでも韓国資本の讃岐うどん専門店は多数ありましたが、
日本からの出店ということでだいぶ話題になりました。

オープンからまだ1年ですが、すでに4店舗を展開し、
さらには今年中に40店舗を目指すといった報道も。

このところ日本資本のチェーン店が韓国では元気です。
うどん、カレー、回転寿司、弁当、ハンバーガーなどなど。

14011103.jpg

福岡を拠点とする「ウエスト」も2012年9月に進出。
写真にもあるように、こちらは「うどん居酒屋」を掲げています。

日本スタイルの居酒屋もここ数年ずっと高い人気を保っていますね。

14011104.jpg

個人的に印象深かったのが、ある焼肉店の取材に行ったとき、
サイドメニューに稲庭うどんがあったことです。

さすがにまだ讃岐うどんほどではありませんが、
稲庭うどんもじわじわ知名度を上げてきているように感じます。
扱いとしては日本でもブランド価値のある、高級うどんとして。

日本で起こった讃岐うどんブームの影響もあるはずですが、
韓国でもうどんといえば讃岐というイメージが強くありました。
そこへ福岡のうどんや、稲庭うどんが台頭してきたのは、

「韓国におけるうどん戦国時代到来!」

といってよいのではないかなと。
地域細分化の流れが生まれつつあるようです。

14011105.jpg

そんなムーブメントはスーパーに行くとより鮮明に。
うどんコーナーに並んでいたのは……。

「カツオ讃岐うどん」

という商品です。

ポイントは2点あって、讃岐のほかに、
カツオダシというのもアピール要素になっています。

しばらく前まで、煮干しや昆布は使っても、
カツオダシなんてほとんど見かけなかったんですけどね。
韓国語では「カスオ」となってしまうカツオですが、
これもここ数年、日本語のままに広く定着してきました。

14011106.jpg

一方、こうした流れが不思議な変化ももたらしており、

「サッポロうどん」

なんていう商品も出ております。
パッケージには……。

=========================
雪の多い札幌で無病長寿を願いながら食べる風習の伝統うどん。
その札幌伝統うどんの淡泊でヘルシーなスープで作った新しい麺食料理。
=========================

と、もっともらしいことが書いてありますが、
札幌ってそんなにうどんのイメージありましたっけ?

むしろ、ラーメンのほうが先に連想されるように思いますが、
これはたぶん札幌という街のイメージが強いんでしょうね。
韓国でも札幌は人気の観光地としてよく知られていますし、
ドラマや映画、ミュージックビデオのロケ地としても登場します。

雪の降る寒いイメージと、うどんの温かいスープが、
韓国人の情緒にうまいこと訴えかけるのかもしれません。

14011107.jpg

ただ、

「関西讃岐うどん」

とまでなってくると、少々理解するのも難解に。
関西のうどんと、讃岐うどんではだいぶ違うはずですが、
説明を見る限り、

・関西風の澄んだカツオダシのスープ
・讃岐式の手打ち多加水麺

という2要素を融合させた模様です。
言われてみれば、なるほどといった感じですか。

※1月14日追記
僕はまったく知りませんでしたが、
大阪讃岐うどんというジャンルがすでにあるそうです。
コメント欄で教えていただきましたので、
情報を付記しておきます。


釜たけうどん
http://kamatakeudon.kt.fc2.com/


※1月16日追記
コメント欄でさらに参考記事を教えていただきました。
こちらも経緯がよくまとまっていてわかりやすいです。

【大阪讃岐うどん】エエとこは つるっと吸収

http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK201201250067.html

14011108.jpg

そして、こちらも難解なネーミング。
直訳すると、

「そばカツオうどん」

となります。

こうなると単独の料理名、商品名というよりは、
もはや単語が3つ並んでいるようにしか見えません。
まあ、言わんとすることは、

「うどんにそば粉を練り込みました!」

ということなんですけどね。

日本のそばも小麦粉を混ぜて作りますし、
それがうどんぐらいに太くなったと思えば、まあ納得。
味の想像もつかないことはありません。

韓国のうどん事情もだいぶ複雑化しているようです。

14011109.jpg

とはいえ、巷に目を向ければ、

「うぞん」

とか……。

14011110.jpg

「ろとん」

なんかもあるぐらいですからね。

地方ごとのうどんが韓国で定着していくというのは、
はるかに鋭さのある食文化の浸透といえるのではないでしょうか。

名古屋あたりの血が半分入っている僕としては、

「きしめん」
「味噌煮込みうどん」
「名古屋カレーうどん」

あたりの奮起も期待したいところです。
2014.01.11.Sat 11:51 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
kansyoku_nikki

ブログ「韓食日記」更新しました。金浦空港「ロッテモール」から国際線に行く新ルート。 http://t.co/WghZQwoIwj 金浦空港のロッテモールから案内板に従って国際線に向かうと、いつしか駐車場に迷い込んで不安になる、という問題に対する新ルートの提案です。
01-10 11:30

2014.01.11.Sat 03:46 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
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昨日の夜に韓国から戻ってきました。

羽田空港の「カフェベネ」に立ち寄った直後から2泊3日。
僕の出張としてはだいぶ慌ただしい部類に入りますが、
それでも充実したツアーの下見&取材となりました。

そのあたりの報告はまたいずれ、ということになりますが、
冒頭の写真は帰国直前に立ち寄った金浦空港のロッテモール。

ここができたおかげで最後の買い物は毎度ここになりました
写真の「ロッテマート」で細々としたお土産などを買い、
スーツケースに詰めて、さあ帰ろう! という人は多いはず。

そこでいつも思うのですが……。

14011002.jpg

たいていこの案内板に添って国際線の庁舎まで行きますよね。

14011003.jpg

この飛行機マークが、実はけっこうなトラップで、
矢印に従ってどんどん進んでいくと……。

14011004.jpg

いつしかずいぶん殺風景な場所に連れて行かれ……。

14011005.jpg

ついには地下駐車場へと導かれてしまうのです。

一応、写真にもある通り、案内表示はあるのですが、
表示から表示までの距離があったり、周囲に誰もいなかったり。
本当にこの道でいいのか、と不安になること間違いなしです。
たいてい時間的に切羽詰っていたりもしますしね。

「本当にこの道でいいのか?」

と焦りながらひたすら歩くしかありません。

14011006.jpg

なので僕からの提案ですが、3つ前の写真に戻ってこの場面。

ロッテマートから出て、飛行機マークの案内板に従って進み、
メインストリートから右手に曲がろうとするポイントがココです。

柱の奥に「TGIフライデーズ」が見えているこの地点。

ここから右手に進んでいくと、どんどん不安な道になるので、
いっそ写真右に見えるエレベーターで階をふたつ上がってください。
その裏にあるエスカレーターでもかまいません。

14011007.jpg

すると、ここが1階。

ロッテマートのあるところが地下2階なので、
ふたつ階を上がることで、ちょうどこんなところに出ます。
エレベーターを出ても、エスカレーターを上がっても、
後ろを振り返れば、回転ドアの出口があります。

14011008.jpg

その回転ドアを出ると、すぐ目の前がなんと国際線庁舎。
ハングルだけでなく、漢字でも大きく「国際線」と書かれているので、
あそこに行けばよい、というのがたいへん明確です。

14011009.jpg

幅の広い道路をいくつか渡りますが、道は正面にまっすぐ。
迷うことはありません。回転ドアを出てそのまままっすぐです。
信号のない細い道も渡るので、車にだけ気を付けてください。

14011010.jpg

庁舎に入ると、1階は入国ロビー。

チェックインカウンターは2階、出国は3階なので、
まずはひとつ上がって手続きをしてください。

このルートの何がいいかというと、

「国際線庁舎がすぐ見える!」

という1点に尽きます。

なんだかよくわからない地下をぐるぐる歩いて、
時間に追われながら、不安になる必要がないということですね。
ただ、駐車場ルートとは違って案内板がありませんので、
回転ドアを抜けるまでは、自力で到達しなければなりません。

「TGIフライデーズ手前のエレベーターで1階へ!」

というところで間違えなければ、
たぶん大丈夫だと思いますが、それ以上は自己責任で。
本気で迷ったら、地下鉄のほうまで戻るのも一手ですし、
そのへんの人に助けを求めるほうが早いです。

まあ、それよりなにより。

「慌てないよう時間に余裕を持って空港へ向かう!」

というのがいちばん大事ですけどね。
駐車場ルートで不安になった人は、1度試してみてください。
位置関係がつかめるので、次回への参考にもなるはずです。
2014.01.10.Fri 11:21 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(4)
kansyoku_nikki

ブログ「韓食日記」更新しました。羽田空港「カフェベネ」でホットクワッフル&ベネロール。 http://t.co/XlPQgM0Lkm 12月24日にオープンした「カフェベネ」の日本1号店に足を運んできました。
01-08 10:10

2014.01.09.Thu 04:21 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
14010801.jpg

新年最初の韓国料理をどこで食べようか思案しつつ、
昨年12月24日にオープンした羽田空港の「カフェベネ」に来ました。

「それって韓国料理なの?」

という疑問は僕自身も自らに問うところですが、
日本に進出してきた韓国のカフェという意味では、まあいいかと。
せっかくなので話題のうちに足を運ぼうと思った次第です。

ここは羽田空港の第1ターミナル。

国際線ではなく国内線という部分に注意ですね。
こうして見ると、本当に韓国に来ているみたいですが、
周囲を見渡すと日本語だらけなのが少し不思議です。

14010802.jpg

周囲の環境だけでなく、中身も日本のテイストが満載。

この写真1枚の中にも……。

・M.M.C.と共同開発したドリップコーヒー
・岐阜県の多治見で制作した特製マグカップ
・八ヶ岳山麓産のハーブ卵を使ったベネロール
・オリジナルスイーツのホットクワッフル

といった日本要素が詰まっています。
韓国的な要素よりも、日本的な要素のほうが多いぐらい。
このへんに見えてくる現地化戦略は興味深いですね。

楽しみにしていたホットクワッフルはもちもちというか、
本当に餅を食べているのではないかというような食感。

ホットクか? と言われるとちょっと違いますし、
ワッフルか? と言われてもまったく違いますね。
餅のような食感をしたパンケーキ風のスイーツという感じ。
そこに上からハニーソースをかけています。

14010803.jpg

そんな感じで随所に日本的な要素とオリジナル要素が見えますが、
空気感というか、既視感というか、ふと顔をあげると、

「あれ、韓国?」

というような気になるのは面白いですね。
いずれ街中にも増えていけば、また違うのでしょうが、
しばらくは韓国的な錯覚も楽しめそうです。

なお、Twitterのほうにはすでに書きましたが、
すでに2号店以降の準備も着々と進行中の様子。

関係者の方から、

「4月に羽田空港国際線ターミナル制限エリア内、その次が大阪まで決まってます」

という情報をいただきました。

韓国好きな人には国際線のほうが便利でしょうね。
もっとも韓国に行けば、いくらでも店はあるのですが、
その前に気持ちを盛り立てるのはアリかとは思います。

14010804.jpg

さて、そんな僕はそのまま国際線のターミナルに移動し……。

14010805.jpg

今年最初の韓国出張にやってきました。

どこにいるのかは内緒。

2月実施のグルメツアーに向けて最終の下見と、
主に旬とかかわる最新の情報収集にいそしんでおります。

黒田福美&八田靖史と行くミステリーツアー
http://www.sanshin-travel.com/tour/detail.php?sid=1528

ミステリーツアーということで行先は内緒でしたが、
申し込みをされた方には、詳しいお知らせがもう少しで届くはずです。

ありがたいことに、50名近い申し込みがあったと聞いていますが、
キャンセルが出ているので、あと数名はギリギリ大丈夫とのこと。
もし、どうしてもの方がいらしたら連絡してみてください。

僕の帰国は明日夜の予定です。

店名:カフェベネ羽田空港第一ターミナル店
住所:東京都大田区羽田空港3-3-2東京国際空港第1旅客ターミナル2階
電話:03-5757-8852
営業:6:30~20:00
定休:なし
http://caffebene.co.jp/
2014.01.08.Wed 10:01 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
kansyoku_nikki

カフェベネの2号店が気になるとツイートしたら、関係者の方から「4月に羽田空港国際線ターミナル制限エリア内、その次が大阪まで決まってます」と教えていただきました。韓国好きにとっては、こちらのほうが立ち寄りやすいですね。大阪の方ももう少しの辛抱みたいです。
01-07 12:49

カフェベネが羽田空港に1号店を作ったのは話題性と、不特定多数の目に触れやすいとの意図があるのだろうと思う。裏を返せば常連客を獲得しにくい立地ということなので、2号店以降をどこに作るかが興味深い。同じ路線で大規模商業施設などを狙うのか、繁華街やオフィス街でファンの獲得を目指すのか。
01-07 09:42

新年最初の韓国料理?は、羽田空港の「カフェベネ」でドリップコーヒーとベネロール。ホットクワッフルが焼けてくるのを待っています。 http://t.co/zuc13z9JSE
01-07 08:42

2014.01.08.Wed 03:47 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

もう混ぜる手間はいらない!--キムチとマヨネーズが合体した調味料「キムマヨ」 「2月18日に発売される。想定価格は315円」 http://t.co/e3p9WkgZzR(えん食べ)/ポテサラとかにいいのかな。温野菜とかスティック野菜もよさそう。韓国式にスルメとかも。
01-06 21:07

ブログ「韓食日記」更新しました。仕事始めにウマヅラハギとマヌルネコ。 http://t.co/bjnVTtlzxt 元旦から帰省していましたが、本日午後に戻ってきました。自宅にて仕事始めです。そして、ウマヅラハギとマヌルネコ。
01-06 17:40

2014.01.07.Tue 03:49 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
14010601.jpg

元旦から本日午前までのんびり帰省していました。
昼過ぎに東京へと戻り、自宅での仕事始めです。

冒頭の写真は、今年送った年賀状。

毎年、裏面の上半分は干支にちなんだ韓国料理ですが、
今年はこんな写真をチョイスしてみました。

14010602.jpg

=========================
2014年はウマ年です。写真は韓国の済州島で撮ったケクチュリジョリム
という郷土料理。カワハギの親戚である「ウマ」ヅラハギをピリ辛に煮付
けた料理です。大豆と一緒に煮込むのが美味しさのポイント!
=========================

といったキャプションを添えて。

まあ、干支にちなむというかこじつけですけどね。
ストレートに同じ済州島の馬肉料理も考えたのですが、
あまりに予想通りすぎても面白くないかなと。

なお、元旦から今日までに届いた年賀状の返事は、
これから慌てて書きますので、もう少々お待ちください。

14010603.jpg

なお、年始は特に食べ歩くこともなくのんびりし、
子どもと公園で遊んだり、動物園に出かけてみたり。

「きりんしゃん!」

14010604.jpg

「こあらしゃん!」

14010605.jpg

「じょーしゃん!」

14010606.jpg

「らいおんしゃん!」

という興奮気味の声が飛び交いました。
とりあえず見たかった動物はみんな見られたのでラッキー。
さすがにファミリーが多かったですね。

14010607.jpg

ところで最近の動物園は外国語表記も充実しているようで。
英語、中国語、韓国語と、もうひとつはポルトガル語でいいのかな?
キリン、コアラ、ゾウ、ライオンといったメジャーどころはともかく、
マイナーな動物は韓国語の勉強にもなるようでした。

そんな中で、ふと目をひかれたのがコレ。

韓国語をやっていると、「マヌル=ニンニク」なので、
看板を見た途端に「ニンニクネコ」と頭の中で翻訳されるのです。
まあ、よく見ると実際はスペルも違いましたし、

「マヌル」とはモンゴル語で「小さなヤマネコ」を意味する。

なんて解説もあったりしますけどね。
どんな顔なのかと気になりましたが、オリの中には見当たらず。
お休み中だったのか、隠れていたのか、ご尊顔は拝見できませんでした。

せっかくなので、検索してみたらこんな感じ。
目つきが悪く、ずんぐり体系が特徴だそうです。

マヌルネコ(画像検索)
http://bit.ly/197mK93

14010608.jpg

さて、最後はお知らせ。

元旦から始めました「韓国料理図鑑」ですが、
僕が不在の間に、何人かの方が投稿をしてくれました。
写真の上手下手よりも、多様な情報性こそが重要ですので、
ぜひたくさんの方にご参加いただければと思います。

韓国料理図鑑
http://zukan.com/koreanfood/

僕のほうでもどんどんアップしていくつもりです。
宜しくお付き合いください!
2014.01.06.Mon 17:20 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(0)
kansyoku_nikki

ブログ「韓食日記」更新しました。新企画「韓国料理図鑑」始めます。http://t.co/qVskCa0FgM 明けましておめでとうございます。元旦恒例の新企画は「韓国料理図鑑」です。今年も八田靖史と韓食日記を宜しくお願い致します!
01-01 10:02

2014.01.02.Thu 03:48 | Twitter保存 | trackback(0) | comment(0)
14010101.jpg

明けましておめでとうございます。

そして、「セヘ ポン マニ パドゥセヨ」。
(新年の福をたくさんお受けください)。
今年も1年、韓食日記を宜しくお願い致します。

ここ数年、元旦は企画物の発表が恒例となっています。

2010~2012年は韓国料理ハンター試験。
2013年はローカルフードハンター用のリスト。

ハンターとか気取ったネーミングをつけておりますが、
要は自分がこれまでにどれだけの韓国料理を食べたかを調べるリスト。
自分のマニア具合を判断できるセルフチェック企画でした。

せっかくなので、それもまとめておきますね。

<韓国料理ハンター試験>
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1345.html
韓国料理を「捕獲」「収集」するお遊び企画です。

<韓国ローカルフードハンターリストβ版>
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1469.html
地方でグルメ旅をしたい人に向けた一覧リストです。

2010年元旦の記事
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1076.html
2011年元旦の記事
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1228.html
2012年元旦の記事
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1345.html
2013年元旦の記事
http://koriume.blog43.fc2.com/blog-entry-1469.html

なお、韓国料理ハンター試験は今年もチャレンジし、
僕は上級編で2ポイントだけ上積みがありました。

・初級編:146ポイント
・中級編:137ポイント
・上級編:127ポイント

という成績です。

昨年までにチャレンジした方は上積みのチェックを。
初めての方は、自分がどれだけの韓国料理を食べたか、
チェックするためにチャレンジしてみてください。

ローカルフードハンターのほうはまだβ版のままです。
こちらもいずれ手を加えていくつもりですが、
とりあえず今年の段階では何も変化はありません。

さて、そしてここからが本題。

冒頭のキャプチャー画像だけ載せておきましたが、
今年から新たに、

「韓国料理図鑑」

という企画を始めます。
まずはサイトをざっくりとご覧ください。

韓国料理図鑑
http://zukan.com/koreanfood/

14010102.jpg

韓国料理の写真がずらずらと出てきたかと思います。
まだ数は少ないですが、これらは僕が投稿した写真です。
また、スタッフの方も一部投稿をしてくれました。

何をしたいのかというと、みんなで韓国料理の写真を投稿して、
史上初の韓国料理図鑑を作成しようじゃないかということ。

「サムゲタン」

って、検索するとずらーっとサムゲタンの写真が出てきて、
いろいろなサムゲタンの姿を眺めることができます。

サムゲタン
http://zukan.com/koreanfood/internal11630

まあ、サムゲタンの写真はまだ2枚しかありませんけどね。

これが増えていけば、サムゲタンのいろいろな姿を眺め、
料理についてのイメージが容易に得られるということです。
もっともサムゲタンの場合はずいぶんメジャーな料理ですが、
マイナーな料理だと、資料的な価値が高まるはずです。

そして、もうひとつ。

この図鑑にはマイページというのがあり、
自分の投稿した画像をまとめて閲覧することもできます。
例えば、僕のマイページだとこんな感じですね。

マイページ(yasushi_hatta)
http://zukan.com/u/1983

というところで、僕からのアピールですが……。

「これってハンターリストっぽくありません?」

これまではエクセルファイルにポチポチ入力でしたが、
ここに食べた料理を投稿すれば、自分だけのリストになります。

ちなみにオープン段階で僕が準備をした料理項目は、
その他の○○料理という項目を含めて全部で490種類。
僕自身の投稿も、まだ19種類と全然まだまだですが、
今後、コツコツとアップを続けていこうと思います。

いずれ、初級編の100種なんてのも作ろうかとも試案中。

実はあちこち準備中のところもまだまだあるので、
さらに手を入れながら、いろいろ試してみるつもりです。

「面白そうじゃないか!」

という人はぜひご参加ください。

なお、この元になったサイトですが、
ズカンドットコムというフリーの図鑑制作サイト。
もともとは……。

WEB魚図鑑
http://zukan.com/fish/

というサイトが発端となっています。

現在の投稿は「2890種、36622件」というから驚き。
僕のリストアップした490種などはるかに超えて、
すでに6倍近い種類の写真を網羅しているのです。

ほかにも……。

WEBバラ図鑑
http://zukan.com/rose/
イルミネーション図鑑
http://zukan.com/illuminations/
夜の写真図鑑
http://zukan.com/nightphoto/
海辺の風景図鑑
http://zukan.com/seaview/
山の風景図鑑
http://zukan.com/mtphoto/
WEBポストカード図鑑
http://zukan.com/postcard/
日本の風景図鑑
http://zukan.com/landscape/
ダイビングスポット図鑑
http://zukan.com/divingspot/
虹図鑑
http://zukan.com/rainbow/

といった図鑑がすでに稼働しています。
いずれも美しい写真が満載で眺めるだけでも楽しいです。

写真の投稿には会員登録(無料)が必要ですが、
登録すれば、どの図鑑にもまたがって参加することができます。
韓国で撮った魚の写真なんかも投稿してみたいですね。

なお、この韓国料理図鑑ですが、着々と準備を進めている、
韓食生活」という新サイトと連携させていくつもりです。
昨年、メルマガの終了とともに予告しただけになっておりますが、
今年はこのあたりの環境整備をまず頑張っていきたいですね。

2014年はいろいろ新しいことをやろうと思っています。
ぜひ皆様、今年も宜しくお付き合いください!
2014.01.01.Wed 07:14 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(3)






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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。