FC2Blog | RSS1.0 | ログイン | 投稿 

韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | trackback(-) | comment(-)
09101501.jpg

10月20日(火)に新刊が発売になります。
タイトルは「かんたん、ヘルシー韓国おつまみ」。
昨年、一昨年あたりから書店に専門コーナーが出来ている、
おつまみ本の韓国バージョンという感じです。

「世におつまみ本は数あれど、韓国料理はそこにない!」

と版元である大空出版の社長が僕に語ったのが5月。
おつまみ本はある。韓国料理のレシピ本もたくさんある。
でも、おつまみという観点から書いた韓国料理の本はない。
なるほど、ということで企画が動き出しました。

ただ、実現に当たってひとつ大きな問題となったのは、
著者として依頼された僕が、料理を作る専門家ではないこと。
食べて書くことはなんとかプロですが、作るとなると趣味程度。
1冊の本にするには100以上のレシピが必要となります。
僕にそれだけの量を具現化するだけの実力はありません。

さて、どうしよう。

そこで社長とあれこれ相談をした結果、
ならば、これまで僕が培った蓄積を有効活用しようということに。
すなわち、美味しい韓国おつまみを出しているお店をピックアップし、
その店にお願いして、レシピを提供してもらおうということです。
思いっきり人のふんどし作戦ですが、まあ間違いはないですよね。

ということでいろいろバランスなども考えた結果、
以下の4軒に、ご協力を頂くことになりました。

浅草「四季の里」は家庭料理とミッパンチャン(副菜)のレシピ
西新宿「てじまぅる新宿店」は豚肉料理とチヂミなどマッコリにあう料理のレシピ。
新大久保「テジョンデ」と、姉妹店の「パンドル」は魚介料理中心のレシピ。
そしてその穴埋めのような形で、僕もレシピを書いております。

まあ、普段からよく作るような料理ばかりですけどね。

本の趣旨が、冷蔵庫の中にあるあり合わせの食材を使い、
普段料理をしない男性でも簡単に作れる、3手順ぐらいのレシピ。
ということなので、そもそもが難しくしようがありません。

各店舗の方にも、そういった趣旨をご理解頂き、
普段提供する料理のよさを残しつつ、簡略化して頂きました。
加えて、今回の本向けに作ったオリジナル料理も掲載されています。

中にはけっこうギチギチに詰め込んだ3、4手順もありますけどね。
定番の韓国料理はぜひ入れたい、でも難易度は上げたくない。
そのあたりのバランスが、今回の企画ではもっとも難しかったです。

収録されている料理の一部を紹介しますと……。

「四季の里」からはナムルなどの副菜全般、チャプチェ、タットリタンなど。
「てじまぅる」からは各種ジョンに加え、ポッサム、テジカルビ風焼肉など。
「テジョンデ」、「パンドル」からはマグロのユッケ、ケジャン、タッカルビなど。
僕はその合間を縫うような感じで、手巻きキムパプ、カムジャチヂミなどを作りました。
密かに妻も参加しており、名前はありませんがラーメン炒めなどを披露しています。

初めてのレシピ本を書きました!

と胸を張れるほど、僕自身はたいした働きをしていないのですが、
たくさんの方々に協力して頂き、ずいぶんいい本に仕上がりました。
早ければ20日の発売日から、書店に並び始める予定なので、
ぜひ見かけたら、手にとってパラパラ眺めて頂ければと思います。

大空出版のホームページではすでに予約も始まっています。

大空出版 かんたん、ヘルシー韓国おつまみ
http://www.ozorabunko.jp/book/otsumami/

09101502.jpg

そして、もうひとつお知らせ。

10月3日発売なので、だいぶ報告が遅れましたが、
来年度号の「るるぶソウル」でも記事を書かせて頂きました。
紙面では、顔出し&韓服コスプレで最新ニュースを紹介しています。
ぜひソウル旅行に出られる際には、ご携行頂ければと思います。

今回は多くの韓国通が、おすすめ店を紹介しているのも見所。

崔智恩さん、島本美由紀さん、チング、佐野師匠、
杉本伸子さん、あんそらさん、鈴木琢磨さん、サ・スウォンさん、
おいしいしごとさん、金己愛さん、編集デスクFさん、そして僕。
それぞれがおすすめの飲食店を推薦し、ページを組み立てました。

僕は大峙洞で見つけた、霜降り牛にこだわる精肉食堂をはじめ、
日本では考えられないほどの肉が背骨についたカムジャタン店。
そしていまいちばんお気に入りの冷麺店などを紹介しています。
佐野師匠が紹介する、仁寺洞の定食店もぜひおすすめする1軒。
これまで何度となく断られてきたのですが、なぜか今回は取材が通りました。
そのあたりも佐野師匠の神通力ではないかと思っております。

あとは特集ページのマッコリ情報も必見ですね。

これまで隠していましたが、弘大のマッコリバーは個人的な超目玉。
SBSのマッコリ取材で行った店に、そのまま取材依頼をしたのですが、
韓国各地から、厳選されたマッコリ(もちろん生)を集めています。
朴正煕大統領が愛飲したマッコリや、盧武鉉大統領が晩餐酒に使ったマッコリ。
漫画「食客」でホ・ヨンマン先生が取り上げたマッコリなど。
日本ではまず飲めない、希少銘柄がずらりと揃っております。

自分でいうのも何ですが、今回の「るるぶソウル」は本当にいい感じ。
定番情報も多いので、パッと見ではわかりにくいかもしれませんが、
何度も通ったリピーターにも、ぜひお伝えしたい情報が満載です。
立ち読みでもいいので、まずは書店で探してみてください。

るるぶ ソウル'10
http://www.amazon.co.jp/dp/4533076521/(アマゾン)
2009.10.15.Thu 12:40 | お知らせ | trackback(0) | comment(4)
<< 2017.08 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ENTRIES
CATEGORY
ARCHIVES
2014年03月(1)
2014年02月(18)
2014年01月(30)
2013年12月(36)
2013年11月(13)
2013年10月(24)
2013年09月(29)
2013年08月(18)
2013年07月(26)
2013年06月(8)
2013年05月(11)
2013年04月(8)
2013年03月(16)
2013年02月(18)
2013年01月(12)
2012年12月(8)
2012年11月(11)
2012年10月(11)
2012年09月(13)
2012年08月(7)
2012年07月(12)
2012年06月(16)
2012年05月(12)
2012年04月(10)
2012年03月(6)
2012年02月(9)
2012年01月(8)
2011年12月(13)
2011年11月(5)
2011年10月(7)
2011年09月(9)
2011年08月(4)
2011年07月(11)
2011年06月(4)
2011年05月(8)
2011年04月(18)
2011年03月(13)
2011年02月(10)
2011年01月(14)
2010年12月(9)
2010年11月(7)
2010年10月(24)
2010年09月(24)
2010年08月(15)
2010年07月(12)
2010年06月(6)
2010年05月(8)
2010年04月(7)
2010年03月(12)
2010年02月(13)
2010年01月(13)
2009年12月(9)
2009年11月(19)
2009年10月(30)
2009年09月(14)
2009年08月(20)
2009年07月(5)
2009年06月(15)
2009年05月(21)
2009年04月(20)
2009年03月(23)
2009年02月(24)
2009年01月(30)
2008年12月(4)
2008年11月(15)
2008年10月(15)
2008年09月(15)
2008年08月(16)
2008年07月(21)
2008年06月(24)
2008年05月(13)
2008年04月(9)
2008年03月(18)
2008年02月(27)
2008年01月(15)
2007年12月(19)
2007年11月(25)
2007年10月(5)
2007年09月(16)
2007年08月(13)
2007年07月(24)
2007年06月(31)
2007年05月(35)
2007年04月(28)
2007年03月(29)
2007年02月(27)
2007年01月(28)
2006年12月(18)
2006年11月(33)
2006年10月(29)
2006年09月(36)
2006年08月(31)
2006年07月(31)
2006年06月(32)
2006年05月(31)
2006年04月(35)
2006年03月(27)
2006年02月(25)
2006年01月(19)
2005年12月(20)
COMMENTS
TRACKBACKS
LINKS
PROFILE

八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。