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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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10101401.jpg

池袋の「KollaBo」でカンジャンケジャン開始。

という驚きの情報が舞い込んできました。
まあ、舞い込んできたというよりも、お店の社長さんから、

「カンジャンケジャン始めますよー」

という連絡を頂き、

「まじっすか、行きます!」

と大喜びで足を運んだ、という次第です。
韓国で食べるカンジャンケジャンに比べて、やや小ぶりですが、
しっかり内子も入っており、薬味醤油もいい感じですね。
甘味があって、塩気もほどよく、カニも新鮮です。

10101402.jpg

表に見えている内子より、中に潜んだ内子が多かった印象。
ごはんを投入し、スプーンでかき混ぜながら頂きます。
まあ、なんといいますか、

「至福!」

のひと言に尽きますね。

そして、このカンジャンケジャンが1980円(税込2079円)、
というあたりに、なんとも店の頑張りが感じられます。

10101403.jpg

ケアルピビムパプ(カニ味噌ビビンバ)に至っては、
1280円(税込1344円)という値段ですか。

たぶん池袋という立地もあるのだと思いますが、
韓国とほぼ変わらない値段設定を目指したらしいです。
確かに、韓国料理をあまり知らない人であれば、
1000円を超えるだけで、高いと思われそうですしね。

逆にある程度、韓国料理を食べ慣れた方であれば、
充分、納得のゆく値段ではないかと思います。

まあ、そんな値段の話も充分驚きでしたが、
真に驚くべきは……。

10101411.jpg

この店が「プロカンジャンケジャン」だってことですね。

「KollaBo」は日韓の有名店が集まってできた飲食店。
どの料理にも元となる業態があり、それが融合しての1店舗です。
つい先日までは、日韓の7店舗で構成されていましたが、
それが「プロカンジャンケジャン」を含め、9店舗に増えました。

いやあ、それにしてもすごい店を引っ張ってきましたね。

この時点で、ん!? と思った方もいると思うのですが、
ひと足早く、赤坂にも「プロカンジャンケジャン」が出来ています。

asahi.com/カンジャンケジャン
http://www.asahi.com/international/korea/TKY201006290272.html

実はソウルの新沙洞に「プロカンジャンケジャン」は2店舗あり、
すぐ近所で元祖争いをしている、という背景があるんですね。

赤坂に出来たのはソ・エスクさんの「プロカンジャンケジャン」。
「KollaBo」に入ったのはソ・ペクチャさんの「プロカンジャンケジャン」。
まったく同じ名前でも、中身は違う店の日本進出ということです。

10101405.jpg

そして、もうひとつ増えたお店はマッコリ居酒屋。

「KollaBo」にはすでに生マッコリが存在しましたが、
また新たな生マッコリが加わった、という形になりました。

この新しい生マッコリが、またえらく美味しくてですね。

甘味はほんのり控えめで、きちんとした微発泡感があり、
そして何よりも後味として残る、どっしりした旨味があります。
マッコリでありながら、伝統酒を思わせるような独特の風味。
いい意味での重たさとコクを感じられるマッコリでした。

残念ながら銘柄は非公開とのことで、書けないのですが、
全羅南道で造られる、きちんと名の通ったマッコリとのこと。
興味のある方は、お店の方に尋ねてみてください。

10101406.jpg

マッコリのほか、真醸酒という伝統酒も加わりました。
もち米を原料とした醸造酒で、個人的には法酒に近い印象。
甘味が濃いので、好みは分かれるかと思いますが、
慶州の校洞法酒あたりが好きな方には、ハマると思います。

10101407.jpg

といったあたりで、新しい顔ぶれをだいたいで制覇し、
あとは、以前からの自慢料理である燻製サムギョプサルや……。

10101408.jpg

海鮮チヂミ。

10101409.jpg

「ソゴンドントゥッペギ」のスンドゥブチゲなどを頂きました。

10101410.jpg

デザートは松の実を浮かべた梨ジュース。
これを爽やかに飲み干して、シメとしました。

それにしてもこちらの店、そろそろオープンから1年ですか。
ぐるなびで見つけて大興奮していたのが、つい先日のようですが、
コラボ店舗も増やし、さらなる飛躍をという時期なのでしょう。

ヤマダ電機の7階、レストラン街に位置するということで、
韓国料理店としてはたぶんプラスとマイナスの両面があるはず。

個人的にはこの、身悶えするようなマニア受けする要素を、
ふらっと来た買い物客にも、理解してもらえる店作りを期待したいですね。
韓国料理の裾野を広げる、根気のいる作業とは思いますが。
韓国の多様な専門店料理をダイレクトに伝えられるという意味で、
コラボという戦略は、大きな可能性を秘めていると思います。

店名:KollaBo
住所:東京都豊島区東池袋1-5-7LABI1日本総本店池袋7階
電話:03-5944-9211
営業:11:00~23:00
定休:なし
http://www.kollabo.co.jp/
2010.10.14.Thu 22:21 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(9)
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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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