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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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11020301.jpg

東京マッコリの大群。

三角形のこのビンがずらり並ぶと壮観ですね。
先日もブログでお知らせしましたが、
「東京マッコリ友の会」に参加してきました。

11020302.jpg

会場となったのは本郷三丁目の「炙りBar」。
その名の通り、七輪を使った炙りモノ料理が自慢です。
炙りモノに加え、希少銘柄を含む種類豊富なマッコリや、
創作系の韓国料理にも力を注いでいるようです。

11020303.jpg

そんなお店の特徴が、キムチ盛り合わせにもよく出ており、
白菜、大根、チンゲンサイ、ウズラの卵、サトイモの5種盛り。
最初の3つはともかく、残りの2つはかなり異色ですね。

ただ、食べてみての感想は……。

「サトイモうまい!」

でしたね。
茹でたサトイモにキムチのヤンニョムを絡めているのですが、
若干、サトイモの中心部分に固さを残していたのが好印象。
お店の方は、

「少し芯が残っちゃって……」

と恐縮していたので狙った訳ではないようでしたけどね。
ねっとりした中に、カクトゥギ(大根の角切りキムチ)風の食感があり、
韓国料理では喜ばれる、歯触りの要素が生まれておりました。

11020304.jpg

東京マッコリをドレッシングに使用したサラダ。

韓国でもマッコリを発酵させて酢にしたものを料理に使いますが、
このサラダでは、フレッシュなものを使用していました。
東京マッコリの持ち味である、すっきり感を活かした感じですかね。

11020305.jpg

ほかにもマッコリには欠かせないチヂミや……。

11020306.jpg

霧島産きなこ豚のサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)。
これを七輪の炭火で焼いていくのですが……。

11020307.jpg

バターを載せたホタテや……。

11020308.jpg

やたらと大きなハマグリなども登場しました。

11020310.jpg

そして、牛タン、牛カルビ、イベリコ豚のホルモン。
まあ、贅沢なものばかりがどんどん出てきます。

11020309.jpg

もちろん料理だけでなく、東京マッコリも多彩に。
イチゴやミカンを使ったカクテルが提供されました。

個人的にはイチゴとの相性が印象的でしたね。
甘味のしっかりしたイチゴを使うほうがよい様子。
逆に酸味が強まると、ちょっとバランスが崩れそうです。

そして、この日は東京マッコリを造っている蔵の方もいらしていました。

以前は別の蔵で造っていましたが、もろもろ事情があり、
昨年から鳥取県の千代むすび酒造が生産しています。

千代むすび酒造
http://www.chiyomusubi.co.jp/

こちらの酒造会社は、韓国とも深い関係を持っており、
現地に支社を置いて、自社の日本酒を韓国でも販売しているとか。
国内においては、境港市に位置するということから、
ゲゲゲの鬼太郎ボトルの日本酒でも有名です。

余談ですが、境港は江原道の東海とフェリーで結ばれており、
江原道あたりの貨物も、境港経由で届くんですよね。
境港経由でマッコリを輸入している、という話も聞いたことがあります。
そんなあたりからも、縁のある土地柄なのかなとも。

名前は東京マッコリですが、境港という地理的な特性も、
一緒にアピールしていくと面白いのではと思いました。

ちなみに味わいのほうは、甘味をいい感じに抑えた飲兵衛向け。

どぶろくではなく、日本酒の方面に寄った感じの味わいで、
7度というアルコール度数以上に、しっかり酔い心地を楽しめます。
むしろマッコリ感覚でぐいぐい飲むと、一気に酔っ払いますね。
キレのいいすっきりした味わいですが、喉越しで楽しむよりも、
料理と一緒にゆるゆる楽しむほうが向く気がします。

個人的には鳥取県という土地縁から、

「鳥取二十世紀梨マッコリ!」

なんかもぜひ造って欲しいなと思いますね。
国内でも地元食材を活かしたマッコリ造りが始まっていますし、
銘柄も増えてきたので、国産の中でも個性をアピールしてよいはず。
さらなる進化を、おおいに期待したいと思います。

そして最後にお知らせ。

「炙りbar」ではまた別のマッコリイベントを開催とのこと。
残念なことに、僕は両日とも予定があって行けないのですが、
お知らせを頂いたので、紹介してきます。

=========================
『ソウルマッコリお披露目会』開催決定!
主催:炙りBar
後援:サントリービア&スピリッツ株式会社

日時:2011年2月12日(土曜日)、2011年2月13日(日曜日)
   両日とも、午後2時~午後5時

会場:炙りBar
住所:文京区本郷7-2-9 B1
電話:03-5842-3829
アクセス:地下鉄丸の内線本郷三丁目駅 徒歩1分
     都営大江戸線本郷三丁目駅 4番出口 すぐ
参加費:4,000円

<概要>
■小講演
ソウルマッコリ発売までの経緯、開発秘話、商品説明、今後の展望
■質疑応答
■御試飲、御食事
ソウルマッコリ、ソウルマッコリを使用したカクテル、ソフトドリンク等
飲み放題、当日だけの、炙りBar特製スペシャルメニューで御もてなし
 
参加ご希望の方は03-5842-3829宛てへお電話か、ご氏名、連絡先を明記の上、
aburibar@yakinikutengoku.com 宛てへご連絡くださいませ
尚、ご予約の際には日時をお間違えにならないよう、お気を付けくださいませ。

[ソウルマッコリについて]
◆日本仕様の【オリジナル】なソウルマッコリ
◆韓国マッコリシェア№1メーカーである、ソウル濁酒製造協会とロッテ酒類、
サントリーの3社共同取組による最高水準の「品質保証」「安定供給」を実現
◆飲み心地の良さ、甘味と酸味の絶妙なバランス、特に独自技術による圧倒的に爽快な品質を実現

※2011.2.9追記
当日のメニューを下記に追加しました。


<メニュー>
■ソウルマッコリ小豆粥
■お楽しみキムチ10種盛り
■ソウルマッコリドレッシングサラダ
■炙りBarピザ
■はざま牧場きなこ豚 サムギョッサルセット
■牛豚競演炙り焼き
■貝まるごと炙り焼き
■美味しいこしひかり
■田舎風テンジャン汁
■ソウルマッコリ杏仁豆腐風

■ソウルマッコリ
■ソウルマッコリを使ったカクテル各種
■ソフトドリンク
=========================

韓国ではシェアナンバー1を誇る「長寿マッコリ」の醸造元が、
ロッテ酒類、サントリーと共同で、新たな日本市場を開拓に出ます。
満を持してマッコリ業界に参入する、日韓の巨大企業連合が、
今年のマッコリ事情を、どのように引っ張るのか興味深いところです。

店名:炙りBar
住所:東京都文京区本郷7-2-9SCALA GRIGIA地下1階
電話:03-5842-3829
営業:11:30~14:00、17:30~24:00(月~木)、11:30~14:00、17:30~翌2:00(金)、17:30~24:00(土)
定休:日曜日、祝日
http://www.aburibar.com
2011.02.06.Sun 10:58 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(5)
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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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