FC2Blog | RSS1.0 | ログイン | 投稿 

韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | trackback(-) | comment(-)
12040901.jpg

春の嵐によって大風が吹き荒れた3月31日。
交通が乱れる中、なんとか日暮里から京成線に乗って、
「とんいマッコリ醸造場見学ツアー」に参加してきました。

先日も、酒造を訪ねた記事を書きましたが、
それ以外にも、こんな記事としてお仕事にもつなげました。

アサヒコム/日本でマッコリを造る理由
http://www.asahi.com/international/korea/TKY201202240329.html

国産マッコリは着実に増えており、僕が数えただけでも30社以上。
地元産の米を使ったり、特産品を加えたフレーバーマッコリを造るなど、
ご当地の個性とマッコリのコラボが、少しずつ見えてきました。

あくまでも個人的な感想ですが、国産マッコリの魅力として、
ひとつ「振り幅の大きさ」があるのではないかと感じています。

本場ではないがゆえに、独自の解釈で造られたマッコリが生まれ、
いい意味でも、悪い意味でも、個性的なマッコリがたくさん登場しています。

それを、「本場とは違うからダメ!」と斬って捨てるのか、
それとも、「これはこれで面白い!」と喜んでみるかは飲む人次第。
そもそもの酒として美味しいかどうか、というのは大前提ですが、
日本に住む僕としては、後者の喜びを享受したいと思います。

12040902.jpg

ちなみに、ここ千葉県富里市で造られいる「とんいマッコリ」は、
千葉県産の多古米を、尚州産の麦麹と、高敞産の甕を用いて作る本格派。
温度管理された醸造室に、マッコリの入った甕が並んでいます。

最近は韓国の醸造場でも、ステンレスのタンクを使うところが多いので、
なかなか、こうした甕の並ぶ光景というのは見ることができません。
こんな醸造風景を日本で眺められるというのは貴重ですね。

12040903.jpg

見学とともに、その場でいっぱいやれるのも酒造見学の醍醐味。
とんいマッコリを飲みながら、心づくしの手料理を頂きました。

白身魚、ひき肉、肉詰めピーマンという3種類のジョン(衣焼き)に……。

12040904.jpg

茹で豚。

12040905.jpg

ナムルの盛り合わせ。

12040906.jpg

山盛りになったチャプチェ(春雨炒め)。
この盛り方が韓国らしいもてなしの気持ちを象徴していますね。
料理の品数自体も、予定よりたくさん出して頂いたのだとか。

12040907.jpg

キムチジョン(キムチ入りのチヂミ)。

12040908.jpg

トッポッキ(餅炒め)。

12040909.jpg

メインの鍋はヘムルタン(海鮮鍋)でした。
ホタテやワタリガニなどがゴロゴロ入ってスープが濃厚。
これでだいぶ満腹になったところへ……。

12040910.jpg

最後はチャンチククス(温麺)まで。

韓国には「先酒後麺(ソンジュフミョン)」という言葉がありますが、
飲んだ後に食べる麺のうまさは、万国共通の喜びではと思います。

帰り際には、とんいマッコリをお土産で各自1本ずつ頂きました。
これを冷蔵庫で3、4日寝かせてから飲んだのですが、
それでももう発酵が進み、ほんのり酸味を帯びていました。

キムチでもマッコリでも、酸味が出たほうが旨いと思っているので、
酒造で飲んだときよりも、さらに好印象でしたね。
日本でなかなか、これだけしっかり発酵するマッコリは飲めません。

ブランド米を使っているため、値段はちょっとお高めですし、
足も早いですが、本格を求める方にはおすすめのマッコリです。

店名:木川工房
住所:千葉県富里市日吉台3-24-2
電話:0476-85-8708
http://makkoli.biz/
2012.04.09.Mon 11:18 | 韓食日記 | trackback(0) | comment(2)
<< 2017.08 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ENTRIES
CATEGORY
ARCHIVES
2014年03月(1)
2014年02月(18)
2014年01月(30)
2013年12月(36)
2013年11月(13)
2013年10月(24)
2013年09月(29)
2013年08月(18)
2013年07月(26)
2013年06月(8)
2013年05月(11)
2013年04月(8)
2013年03月(16)
2013年02月(18)
2013年01月(12)
2012年12月(8)
2012年11月(11)
2012年10月(11)
2012年09月(13)
2012年08月(7)
2012年07月(12)
2012年06月(16)
2012年05月(12)
2012年04月(10)
2012年03月(6)
2012年02月(9)
2012年01月(8)
2011年12月(13)
2011年11月(5)
2011年10月(7)
2011年09月(9)
2011年08月(4)
2011年07月(11)
2011年06月(4)
2011年05月(8)
2011年04月(18)
2011年03月(13)
2011年02月(10)
2011年01月(14)
2010年12月(9)
2010年11月(7)
2010年10月(24)
2010年09月(24)
2010年08月(15)
2010年07月(12)
2010年06月(6)
2010年05月(8)
2010年04月(7)
2010年03月(12)
2010年02月(13)
2010年01月(13)
2009年12月(9)
2009年11月(19)
2009年10月(30)
2009年09月(14)
2009年08月(20)
2009年07月(5)
2009年06月(15)
2009年05月(21)
2009年04月(20)
2009年03月(23)
2009年02月(24)
2009年01月(30)
2008年12月(4)
2008年11月(15)
2008年10月(15)
2008年09月(15)
2008年08月(16)
2008年07月(21)
2008年06月(24)
2008年05月(13)
2008年04月(9)
2008年03月(18)
2008年02月(27)
2008年01月(15)
2007年12月(19)
2007年11月(25)
2007年10月(5)
2007年09月(16)
2007年08月(13)
2007年07月(24)
2007年06月(31)
2007年05月(35)
2007年04月(28)
2007年03月(29)
2007年02月(27)
2007年01月(28)
2006年12月(18)
2006年11月(33)
2006年10月(29)
2006年09月(36)
2006年08月(31)
2006年07月(31)
2006年06月(32)
2006年05月(31)
2006年04月(35)
2006年03月(27)
2006年02月(25)
2006年01月(19)
2005年12月(20)
COMMENTS
TRACKBACKS
LINKS
PROFILE

八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。