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韓食日記

日々食べている韓国料理の記録です。
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07092001.jpg


「Teji Tokyo西新宿店」オープンおめでとうございます!

白を基調とした本店とはまた違う、黒と赤がテーマカラーの2号店。
全体的にオシャレな雰囲気に包まれているのは相変わらずですが、
またひと味違う新しい「Teji Tokyo」が誕生しました。

と、言いつつもオープンしたのは9月3日。
オープンするという情報は過去の記事でも出していましたが、
実際に足を運ぶのはずいぶんと遅くなってしまいました。
一応、取材としては開店直後にお邪魔していたんですけどね。
正式にお客さんとして行くのは、この日が初めてでした。

ちなみに一緒に行ったのは、「てじまぅる」経営者のお2人。
つい先日の記事でも打ち合わせを兼ねてお会いしていましたが、
この日はその第2弾、より踏み込んだ打ち合わせを行いました。

といっても、食べるほうにもしっかり集中していましたけどね。
途中からは「Teji Tokyo」の社長も合流して再びの頂上会談
なんとも豪華なメンバーでの、西新宿店初体験となりました。

07092002.jpg


まずは軽いジャブとして定番のミニトマキムチ。
豪快に3人前をひとつの器に盛り付けて頂きました。
噛むと同時に、中からフレッシュなトマト果汁が弾け出る逸品。
「Teji Tokyo」での宴会においては序盤の必須アイテムです。

07092003.jpg


新鮮なハツ刺しも序盤にオススメのメニューですね。
卵黄、白髪ネギと絡ませて食べる、ユッケ風の味わいが見事です。

これらをつまみつつ生ビールで喉を潤していると……。

07092004.jpg


どーんと、西新宿店の看板メニューが登場。
イベリコ豚を中心とした豚焼肉を看板とする本店に対し、
西新宿店は豚焼肉を置きつつ、鍋料理を看板に据えていく方針とか。
中でも店のイチオシが、こちらのコプチャンチョンゴルです。

コプチャンは牛の小腸を表し、チョンゴルは鍋料理の総称。
韓国式に辛く味付けたホルモン鍋をコプチャンチョンゴルと呼びます。
近年のホルモンブームにより、韓国料理業界もホルモン系料理が台頭。
これを新店舗の看板に持ってくるあたりはさすがですね。

07092005.jpg


煮えてくるのを待つ間に、キムチの卵焼きが登場。
コチラの記事コチラの記事で大絶賛した本店のまかないメニューが、
西新宿店ではレギュラーメニューとして正式に昇格しました。

一見、普通の卵焼きに見えますが、中にユニークな一工夫。
なんとキムチチャーハンが具として巻き込まれているんです。
外側の卵がカリッと香ばしいのに対し、内側の卵がとろっと柔らかく、
全体として口の中にチャーハンが再現されるような味わい。
このなんとも不思議な感動を、いつでも味わえるのは嬉しいです。

07092006.jpg


コプチャンチョンゴルは煮えてくるとこんな感じに。
ホウレンソウ、長ネギ、キャベツなどの野菜がくたくたになり、
それらの間から、沈んでいた脂とろとろのコプチャンが顔を出します。

なんでもその脂を残すために、特別な処理を施しているとか。
甘い脂の味わいと、ピリ辛のスープがよく合います。

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シメには「Teji Tokyo」社長オススメの生ラーメンを選択。

韓国であれば、普通はインスタントラーメンを入れるところですが、
そこにひと手間かけて、下茹でした生ラーメンというのもいいですね。
コプチャンから出た脂のうまみを、最後まで堪能できます。

といった感じに看板料理をシメまで堪能して終了……しません。

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せっかく来たのだから、看板料理の鍋をまだまだ食べないと。
ということで、2つ目の鍋にすかさず移行します。

モヤシ山とともに登場したこの鍋は「黒毛和牛のプルコギ」。
「黒毛和牛=佐賀県産の伊万里牛」を使用した贅沢なプルコギです。

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野菜にある程度火が通ったら、煮汁の張られた端に移動。
中央で伊万里牛を軽く炙る程度に焼き、味の染みた野菜と食べます。

一般にプルコギといえば、下味をつけてから焼くものですが、
「Teji Tokyo」ではいい肉なので、ぜひそのまま食べて欲しいと、
肉に下味をつけず、野菜のほうに味をつける方式を採用。
最終的な完成形として、プルコギになるという考え方です。

最近の韓国料理店は、こうした工夫が多数見られますね。
素材や旬を重視し、アレンジの過程で従来の調理法を見直してゆく。
メルマガにも書いた、調理法の引き算が最先端になっています。
日本式韓国料理の未来は、このあたりがポイントになるのかも。

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プルコギの後はカムジャタン(豚の背骨とジャガイモの鍋)も制覇。
こちらもプルコギに負けず、贅沢な白金豚を使っております。
いわゆる「プラチナポーク」と呼ばれているブランド豚ですね。

本店ではサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)として出していましたが、
西新宿店ではカムジャタンとして新しくメニューに加わりました。
ベースとなるスープも、もちろん白金豚の背骨を煮込んで作ります。

具には背骨だけではなく、白金豚のバラ肉や切り落としなども追加。
日本のカムジャタンは、どうしても背骨周りの肉が少ないのですが、
そのあたりの不満も、解消する工夫がなされているようです。

07092011.jpg


カムジャタンのシメにはごはんを入れておじやを選択。
4人で3つの看板鍋料理を制覇して、今度こそ本当に終了……。

しません。

西新宿店を出て「Teji Tokyo本店」のほうに。
2号店から1号店へと進出する、数字さかのぼり的な2次会です。
長い夜はまだまだこれから。次回の記事へと続きます。

店名:Teji Tokyo西新宿店
住所:東京都新宿区西新宿7-4-5新宿ウエストスクエアビル3階
電話:03-3371-1018
営業:11:30~14:00、17:00~24:00(月~金)、17:00~24:00(土、日、祝)
定休:なし
http://www.teji-tokyo.com

<過去の関連日記>
(03月27日)歌舞伎町「Teji Tokyo」でイベリコ豚。
(04月04日)歌舞伎町「Teji Tokyo」で銘柄豚3連発。
(08月07日)歌舞伎町「Teji Tokyo」でテジ頂上会談。
(10月27日)歌舞伎町「Teji Tokyo」で新商品ラッシュ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月18日)歌舞伎町「Teji Tokyo」でカニチゲほか。
(03月14日)歌舞伎町「Teji Tokyo」で炙りユッケほか。
(03月25日)歌舞伎町「Teji Tokyo」で4/6次会。
(05月28日)歌舞伎町「Teji Tokyo」でコリアンロール。
(07月13日)歌舞伎町「Teji Tokyo」でキムチチャーハンの卵焼き。
(07月24日)歌舞伎町「Teji Tokyo」で3時間飲み放題コース。
2007.09.20.Thu 14:14 | 韓食日記 | trackback(1) | comment(4)
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八田 靖史(八田氏@K・F・C)
美味しい韓国料理を探す毎日。コリアうめーや!!管理人。コリアン・フード・コラムニスト。ブログは2005年12月開設。
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